=====ミジカウタ=⇒
DiaryINDEX|past|will
貴方の声を 聴くことが
私の寝る前の 日課になって
声が無い
その状態に 窒息しそうに
なってしまう・・・
アナタを想うとナゼか
嬉しさ よりも 悲しさ が襲う
好き過ぎて ナゼか無性に
泣きたくなる
口に出してしまえたら きっとすごく 楽になっちゃうのに
口に出してしまったら 何かが絶対に 壊れてしまう
そんな確信があって 口にはできない この一言
好き・・・
泣いていたって
幸せな結末には 程遠いのに
悲しみは止まなくて
いつまでも続きそうな そんな悲しみに
心が脅える
空を見て 道を見て
アナタとの 繋がりを感じられた
たとえ遠くても 空も道もずっと
アナタへ繋がってる
アナタの居ない 世界に住んで もう何年 経ったの?
アナタの色 失って アタシの色 見えなくなった
これからも この暗闇の中で
アナタの居ない 世界で 生息するアタシ
心ごと 体ごと 命全部
さらってくれたら いいのに
自分に負けたらダメ
言い聞かせても アナタの前じゃ あっさり砕け散る
自信が無いから
いつのまにか 気づいたら 自然に
心の矢印は アナタの方向へ
好きなのかな・・・? まだわからないけど
ゆっくり確実に アナタの方向へ
そんな自然な感情が 心地よくて
イイネ
携帯とにらめっこ 声が聴きたくて
迷惑かな 忙しいかな 寝ちゃったかな
はぁ 今日もまた 時間だけが
過ぎちゃった・・・
|