=====ミジカウタ=⇒
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煙草の煙を
利用して
溜息を吐出す
何時の間にか
身についた
ボクの癖
アタシは
アナタにとって
もうすでに
忘れ去られた
過去の人間?
がんばって がんばって がんばって
自分を励まして 前を見る
がんばろう がんばろう がんばろう
自分に言い聞かせて 一歩を踏み出す
後ろばかり見る自分 一歩が踏み出せない自分
ココへ置いて
行こう
命果てるまで
コノママココデ
変わることのない想いを抱き
命朽ちるまで
コノママココデ
絶えることのない想いを胸に
永遠の眠り
本望
現実は痛くて厳しい
気持だけでは 何も動かない
よく 理解っている
だから その痛みに慣れるように その厳しさに慣れるように
現実を心(アタシ)に刻む
そうして 現実を受入れる
受入れても未だ
アタシの気持も現実も 動かない…
何度言えば 幾度言えば
伝わる?
その言葉しか 言うことができない
鳥のように
ずっとずっと 言い続ければ
伝わる…?
まだたりない まだできる まだいける まだへいき
アタシの限界は ココじゃない
まだまだ まだまだ
もっともっと もっともっと
上へ上へ 上へ上へ
1つしか無いもの 唯一
「ただひとつ」
それしか無い 代えが無い 唯一無二のもの
そう言い切れるものって いったい いくつあるのかな
誰かにとって 何かにとって
その 「唯一」 になることが
夢だった…
ワガママを言って 困る答えを求めて ダダをこねて
アタシの存在は アナタにとって
迷惑じゃないのか…と
気づけば無意識に 確認するアタシ
まだ大丈夫 まだ嫌われていない
まだ…大丈夫…言い聞かせる
1秒が1分が1時間が 恐怖との闘い
この世に生まれてきたこと 同じ時代に生きていること
感謝できる
うれしい
出会えたこと 知れたこと 貰ったこと 話したこと
些細なこと
こんなにも
いとしい
愛はもらうもの
ではない
愛するから愛して
でもない
ちゃんと 「愛すること」を 理解できる日まで
アタシは 誰も
愛せない
2003年05月17日(土) |
+アナタがくれるもの+ |
たまにアナタがくれる 優しい言葉
アタシを傷付けないようにくれる 優しい言葉
嘘でも 偽でも 良いの
嘘でも 偽でも 構わない
アナタが紡ぐ言葉
アタシにとっては
ぜんぶ真実
アナタはアタシを信じていない
忘レルマデ耐エルコト
アタシがアナタを 過去にするその瞬間まで
忘レルマデ耐エルコト−−−−−…それを
時間を武器にして ほくそ笑んでいる
数秒後 数分後 数時間後 数日後 数年後…
時間という武器が 失くなったら
今度はアタシに−−−−−…どんな武器を使う?
迷惑
迷い 惑わす
アタシの存在は アナタにとって
きっと
迷惑
にすらなっていないね…
言葉が大事だった 言葉で気持が伝わると 思っていたから
言葉が必要だった 言葉が想いを届けていると 感じていたから
でも そうじゃなかった
伝わらない言葉なんて 届かない言葉なんて
もう要らない
苦しくなるほどに
悔しくなるほどに
切なくて切なくて 胸が締め付けられるほどに
何故か涙が こぼれてしまうほどに
嗚呼… アタシ アナタのことが
−−−−−好き−−−−−
アナタの「謝罪」 アナタの「心配」 アナタの「約束」
ぜんぶぜんぶ うすっぺらで
どれもこれも その場だけの
ウソ
彼のこと100% 完全に
好き?
もしも100%だと 言い切れないのなら 言い切る自信が 無いのなら
貴女を「彼の彼女」だと アタシは認めない
100じゃないのなら それぐらいの「好き」なら
アタシは貴女を…
許せない
彼女のこと100% 完全に
好き?
もしも100%って 言い切れないのなら 言い切る自信が 無いのなら
その数パーセントの中に
アタシを入れて…
あんなに近くに 居たのに 届かない
届かない けれど
それでも アナタを 想うアタシ
だってまた 気づいてしまった
やっぱりアタシ
アナタが好き
あのとき 消えることが できなかったアタシが 今ここに居る意味
目に見えないものに 触れても感じないものに 届きそうで届かないものに
アタシハ生カサレテイル
生きている 生きていたい
のではなくて
アナタニ生カサレテイル
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