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| 2003年01月30日(木) | ＋優しさの幻影＋ |
その優しさに
ずっとずっと
甘えたら
ダメでしょう？
その優しさを
いつもいつも
欲しがったら
いけないでしょう？
だって
アナタの気持ちを指す矢印は
アタシの方へは向いていないもの
| 2003年01月29日(水) | ＋解決方法＋ |
−−−−−−−消エテシマオウカ…？−−−−−−−
不安や
恐れや
絶望に
ムシバマレテシマッタ
アタシは
消えた方が
きっと
良いのだと
アナタの為なんだと
心の中でアタシは
いつも呟いている
きっとそれが一番の
解決方法だと
アタシ自身が知っている
| 2003年01月27日(月) | ＋現実＋ |
現実から
目を
背けるな
ちゃんと
見つめて
受け留めろ
そう
教えてくれたのは
アナタでした
| 2003年01月25日(土) | ＋自分の中の恐れ＋ |
不安で
眠れない
気づけば
頬に伝う涙
こんな風に
強い想いを
秘めている
伝えることは
できないけれど…
| 2003年01月24日(金) | ＋切ない＋ |
想いを
切ることが
できないから
「切ない」
って書くんだろうね…
| 2003年01月23日(木) | ＋良い女＋ |
良い意味で
誰とでも
一線引ける
そんな女になろう
| 2003年01月22日(水) | ＋人生の糧＋ |
一瞬でも
束の間でも
キミとボクの気持ちが
通じ合えたのなら
ボクハ ソレダケデ 生キテユケル
あの一瞬の
あの束の間の
揺るぎ無い想いは
ボクの
人生の糧
| 2003年01月19日(日) | ＋異角度＋ |
どうしてだろう
なんでだろう
疑問に思う前に
考え込む前に
やらなきゃならない
そう思うことが
きっとあるはずだから
前だけを見ていることは
できない時もあると思うけど
前だけを見ていられるように
していたい
| 2003年01月18日(土) | ＋ごほうび＋ |
伝えること
すっごく苦手なの
そんなアタシが
アナタに上手に
伝えることが
できたときには
「いいこいいこ」したあとに
「ぎゅっ」ってしてね
そしたらまたアタシ
一生懸命アナタに伝えるよ
| 2003年01月17日(金) | ＋位置＋ |
キミの心の中の
どのくらいの位置に
ボクは居るんだろう？
順位なんか
つけられるわけないから
ボクも
つけられるわけないから
それならせめて
位置が知りたかった
心の位置
| 2003年01月16日(木) | ＋そして実行＋ |
言葉で伝えられることに
改めて感謝しよう
自分の意思で
自分の想いを
大切な人達に
伝えられる術を持ったことに
改めて感謝しよう
感謝し
願い
祈り
そして…
| 2003年01月14日(火) | ＋心の声＋ |
どうしても言えない言葉
言ったら壊れそうな言葉
普通の会話の中に
不安な想いと一緒に
そっと忍ばせてみる
声に出すわけではなくて
心の中で囁く言葉
アタシのワガママな言葉の中に
アタシの素直に言えない想いの中に
心の声を
いつも忍ばせている
きっと気づいてはくれないけれど…
| 2003年01月12日(日) | ＋５文字＋ |
５文字の言葉
どうしても
言えなかった
言ってしまったら
最期になってしまうでしょう？
「さようなら」
同じ５文字なら
こっちの方が良いよね
「また逢おう」
| 2003年01月07日(火) | ＋人生＋ |
「人」が「生」きること
それが「人生」
すっごく単純なこと
ちっとも難しくない
生きていれば
それだけで人生
キミが生きていること
ただそれだけで
ボクは嬉しく思うんだよ
| 2003年01月06日(月) | ＋繋がり＋ |
声を聞き
近くに感じ
束の間の
２人きりの時間
| 2003年01月03日(金) | ＋心の溝＋ |
キミの優しさに触れて
キミの暖かさを感じた
でも
キミとボクの間には
埋まらない溝があること
きっとキミは
気づいてはくれないんだ
| 2003年01月02日(木) | ＋治らない疵＋ |
時間が経つほどに
その疵は深くなり
忘れようと思うほどに
その疵が痛くなる
どうしてこの疵ばかりが
こんなに深く深く
痛むのでしょうか…
| 2003年01月01日(水) | ＋未だ…なれず＋ |
どれだけ
切ない涙を
流せば
この傷を
忘れる事が
出来るのでしょうか
どれだけ
哀しみを
呑込めば
この傷を
癒せる日が
来るのでしょうか
未だ前を向けないボクを知り
キミは嘲笑うのでしょうか…
