わん吉のぼやき...わん吉

 

 

Life - 2005年11月21日(月)

木根尚登
この人の名前を見て、音楽を思い浮かべる人、小説を思い浮かべる人、
いろいろいると思うけれど、音楽をする人です。

80年代。もうそりゃ、すごい人気の3人組の一人です。
90年代。解散しましたが、その前から着実に、ゆっくりと音楽を続けてます。
あのバンドのイメージを持つ人には、意外でしょうけど(でもないか)、
大変楽しいおしゃべりと、優しい音楽です。(でも、せっかち)

10月に、7年ぶりのフルアルバム「life」が発売されました。
昨日、大阪でその木根さんの、ライブ(talk&live)を見てきました。今年2回目。
ここ数年、ミニアルバムが出ていたり、本が出版されることがあったり、
その中で、ずっとライブは続いていたのです。
なんやかやで、年に一度は、必ず行っているかも。

普段、ライブハウスを回っている時(いわゆる出張編、京都では磔磔)は、全くの一人なのですが、今回は、サポートのお二人と3人構成。ギター(バンマス)とキーボードのお二人です。

わん吉は、そのギターの方の前(最前列)に座っていたのですが、
ステージにたててあるギター、特に背面がすごくきれいで、ギターってきれいだなぁ〜って改めて思ったのと、ものすごく楽しそうに、もちろん真剣に、ギターを弾くお姿がとても印象的でした。
いつも木根さんのライブに行くと感じることは、音楽が好きなんだなぁということ。
そんな木根さんがパートナーに選んだこのお二人も、そんな感じがあふれていて、
派手さはないかもしれにけれど、でも3人がきらきらした、本当にかっこいいライブでした。

ただ、やっぱり今回は、音楽重視(当たり前)でトークが短かったのが、少し残念です。
一昨日(ニャン吉が行った)はあったらしいけど、昨日はTM時代のカバーがなかったなぁ。。。
麺類の食べ方のアルバム出るかなぁ(笑)

木根尚登オフィシャルサイト

そうそう、今日付けの読売新聞にインタビューが載っているそうです。


...

ごめんなさい。そして、ありがとう。 - 2005年11月04日(金)

突然ですが、かねてから療養中でした父が
10月30日、他界いたしました。

皆様のお力をお借りして、無事に見送ることができました。
今、父は何より大事にしていた母とあちらで再会していることと思います。

長い間、入退院を繰り返していた母を見送った後、父は、
「できるだけのことはやったから、悔いはない」
と、言っていました。
今のわん吉にはその言葉はとても使えませんが、
父にできなかったことを、お世話になった皆様に少しでもお返しできたらなぁと。
前向きに考えております。
葬儀の途中までは、ごめんなさいとしか言えなかったのですが、
読経の途中、なぜかすっと気持ちが落ち着いて、
最後はありがとうと、見送ることができました。




実は、、、


ここ数日の緊張状態&寝不足にも関わらず、体重増。(T_T)
そんな時にはかるなよ〜!!って、突っ込みのあらしが聞こえるようですが、、、
皆さんにお気遣いいただいて、いつも以上に食べてましたのです。
そんな訳で、わん吉は元気です。

もう少し気持ちの整理がついたら、うだうだといつものくだらない日記を再開すると思いますので、かわらずのおつきあい、よろしくお願いいたします。


...




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