静かな 静かな 凪いだ海が見える丘で 君のことを考える。
“君の大好きな青い海だよ。 僕の瞳にちゃんと 映したからね。 二人並んだシャッターは 誰にお願いしようか? 。。君はいつでも 僕の助手席にいるんだね”
静かな 静かな 優しい瞳の君の事を考える。 誰にも譲れないよ 大切な君だから。。
僕の胸に落とされたしずくが 波紋をほんの少し残して 沈んでいく。。
“何を哀しむことがあるだろう?”
そう。。 いつだって身体中に 澄んだ大空が 広がっているんだったね。
僕の心にパステル色の架け橋が 優しくやわらかく弧を描く。。
君と一緒に歩み続けよう。 背中に羽を頂ける日まで。
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