2005年06月18日(土) |
えらいね、大変だねではなく幸せであって欲しい |
今日は女友達とひさびさにお食事会。 お互いの生活のこととか、仕事のこととか、共通の女友達のこととか話題はつきない。 そんな中、私が今日はその場にいなかった友達のことを、「大変なのにすごく頑張っていて本当にえらいよな〜」って言ったら、友人の一人が「えらいね、がんばってるねってあんまり言いたくない」と言う。 「どういう意味?」と聞く私。 「えらいなー、すごいがんばってるな〜とも思うけど、そんなに頑張らないで、幸せでいて欲しい」 という友人。
ハッとさせられた。私は頑張ることはえらいことだとどこかで思っていたし、ほめているつもりでいた。でも友人の幸せを心から考えれば、「そんなに頑張らなくていいから、のびのび幸せでいて欲しい。頑張りすぎて磨耗して欲しくない」というほうが本当だろう。
そういえば、昔別れた彼に、「あやにはのびのび生きていって欲しいです」とメールをもらった。いろいろあったけど、別れた後こういうことを言ってくれる人で良かった、と嬉しく思った。
えらいね、も時にはいいけど、のびのび幸せでいてね、ほうがずっといい。 でも、のびのび生きるってなかなか難しいんだよね・・・
|