風のひとり言
		kaze

		■■■ ■■ ■　総括 毎年この日･･･大晦日を迎えるとこの一年を振り返る事が多い。 ってみんなそうなんだと思うけど･･･ 今年一年を振り返り、総括的に言えば、 良い事も悪い事もあった一年･･･ と考えると、例年と変わらないのかも（笑） ま、バランスのとれた・・・って意味では充実していたのかもしれない。 良い事があった分、悪い事があったってことなんだろうね。 悪い事といえば、ラスト２ヶ月間は体調を崩した上、 公私に渡って精神的に追い詰められたって事かなぁ。 あまりにもその度合いが大きすぎて、１０月以前にあったであろう悪い事など どこかへ行ってしまった感じ（笑） そのくらい強烈だったって事なんだろうなぁ･･･ 逆に良い事といえば、多くの出会いを経験し、 多くの友人に恵まれたことだろう。 昨年にネットを通じて知り合えた人のほとんどと、 今年は実際に逢う機会に恵まれた。 オフ会という名の酒席で互いに盃を交し合いながら、 心を通わせる事が出来た・・・・・・と思う。 そして色々な場面で支えられ、助けられてきたようにも思う。 そんな友人たちに心から感謝しているとともに、この出会いにも感謝している。 また、残念ながら今年会えなかった幾人かの友人らとも、 来年こそはそんな機会に恵まれたいと思っている。 で･･･来年はどんな年にしたいかといえば・・・ これもありきたりかもしれないけど、 今年よりも更に充実した一年にしたいってとこかな。 と思いつつ・・・かなり波乱な一年になりそうな予感もあるけど（笑） 皆様！ 今年一年、大変お世話になりまして、本当にありがとうございました。 そして来年もまた変わりなく、今後ともよろしくお願い致します！ 来年が皆様方にとって素晴らしい一年でありますように！ 2002年12月31日(火)

		■■■ ■■ ■　分岐点 人間の一生の中で分岐点というのは 一体いくつあるのだろう。 勿論人によっても違うのであろう。 そしてその分岐点というのは、ある日突然やってきたりもする。 分岐点においてどの道を選べばいいのか･･･ そんなものに正解などない。 どの道も正しいかもしれないし、 どの道も正しくないのかもしれない。 そしてその結果というのは、 自分が甘受するべきものであり、 誰かによるものでもない。 未来を選択する際に「絶対」はありえない。 だからこそ「絶対」を信じることなく、 今の自分を信じていくしかない。 進むべき道。 その選択の手前で、今立ち止まる。 どの道を進んでも、それは自分が選ぶ道。 それが最善の選択であると そう信じて進んでいくしかない。 2002年12月30日(月)

		■■■ ■■ ■　質問です・・・ さて･･･いきなりですが質問です。 スチール缶に限らず、缶の蓋を指で開けたことありますか？ ただ、押して開けるってだけなんですが･･･結構無理っぽい。。。 でも、私の身近に開けられる人いるんです！＜しかも女性＜しかも中学生 そう･･･うちの娘なんですが（滝汗）＜既に５回以上開けたとか・・・ 大体にしてそうやって開けようと思うこと自体･･･少し常識外れ？？？ 娘を叱る事は控えようかなぁと思う今日この頃･･･（だって命惜しいもん＾＾；；） あっ！良い子のみんなは真似しないでねぇ〜怪我したりすることもあるだろうし そういえば、前に見たＣＭで、確か「公共広告機構（ＡＣ）」だったと思うけど、 「子供の夢をつまないでください」ってのがあった。 台詞が一切ない60秒ＣＭなんだけど、大体↓こんな感じの内容。 　　とある小学校の図工の時間。 　　みんなが一生懸命絵を書いている傍らで、一人の男の子が書いた絵は真っ黒だった。 　　驚く教師、職員会議の様子、そして男の子は病院へ連れて行かれる。 　　病院内でも出された画用紙を黒く塗りつぶしていく少年。 　　親・教師・医者などが集まって深刻な話し合いをしている。 　　そんな中、一人の医師がその絵を並べてみると絵が繋がる事に気が付いた。 　　大急ぎで絵をパズルのように並べていく。 　　出来上がったのは、巨大な鯨の絵だった･･･ 　　そしてキャッチコピー「子供の夢を摘まないで･･･」とでる. なかなか考えさせられるＣＭだと思う。 子供の思考を無視し、親が勝手な判断を推し進める事が、 結果的に子供を追い詰めてしまうことなどざらにある。 だからこそ、子供との対話も大切だし、先入観で物事を考えてしまっては良くないんだよなぁ。 まぁ･･･そうは言うものの、指で缶を開ける事に「意味」を見出すことも大変なんだけど（爆） と、ＣＭを反芻しながらこれを書いていたら、 公共広告機構のＣＭはなかなかインパクトがある上、 メッセージ性があって結構好きだと改めて思ってしまった（笑） 2002年12月28日(土)

		■■■ ■■ ■　宴のあと クリスマスの喧騒がなくなった街は、一変して正月準備に変わる。 ツリーが排除され、リースが外され、ポインセチアが撤去され･･･ チョコレートで出来た巨大なベッカム像もまた姿を消した。 (渋谷公園通りにあったんだよこれが･･･今朝写メールで撮ろうって思ったら消えてた･･･＾＾；；） 渋谷でも門松を販売する店の準備風景が、あちらこちらに見受けられる。 昨夜から今朝にかけて、クリスマス色を排除し正月に模様替えするのも、 時間に追われた大変な仕事だろうな･･･などと考える。 ･･･そういえば昨日の朝、所用で銀座に出かけた際、 某大手出版社の玄関先には立派な門松が飾られていた事を思い出した。 あれって･･･フライングじゃん(笑)しっかり25日の午前中･･･ ま･･･気持ちはわかるけどね（笑） さて･･･こうしてクリスマスを終えると年末まであと少し。 慌しい一週間ももうすぐ終わりを告げようとしている。 そして、例年のごとく今年を振り返ってみたりするんだよなぁ。 ふと考えてみると、 今年は･･･色々な出会いに恵まれた年でもあった。 多くの友人らとの出会い･･･ それは自分にとってかけがえのないものだ。 人と人との出会いというものは、「運」もあり「タイミング」もある。 そして、それはその人自身の財産にもなりうるもの･･･ 仕事において人との出会いや繋がりを蔑ろにする人がいるが、 そんな人は、その財産を放棄してことになるんだろうなぁ･･･ 2002年12月26日(木)

		■■■ ■■ ■　ビデオ活用法 全国のお父さんお母さん！ 昨夜はサンタクロースのお役目ご苦労様です！ て･･･いきなり子どもの夢をぶち壊すような書き出しですが･･･(汗) まぁ、このサイトをお子様が見ているなどとは到底思えないのでご勘弁を･･･ で、我が家もご多分に漏れず昨夜はサンタクロースの役目をするために夜更かし･･･ 何せ宵っ張りのお子がいるために、寝かしつけたあと熟睡モードまで待ってた次第で(笑) 結局･･･自分が寝れたのが夜中の２時！ なんだかなぁ･･･今日も仕事だっちゅうのに。 どうせだったら、クリスマスも国民の休日にしてくれればいいのに＜無理 ま･･･そんな訳で、はっきり言って眠いです(笑) 眠いんですが、今日は再三に渡って女房から携帯メールが･･･ 子どもの様子を逐一報告してくれまして。 かなり興奮気味の息子＠３歳の様子が、手にとるようにわかりました(笑) もっとも上の子が小さい時から、クリスマスの朝だけはビデオを回す習慣があって･･･ 目覚めた子どもがプレゼントを発見して、 狂喜乱舞する姿を毎年収め続けたりしてます(爆) これって結構、あとで見ると楽しめるんですよ〜＜お勧め 年々、その喜び方に変化があったり、 プレゼントが望んだものと違ったりした時の落胆振りとか(笑) ビデオの活用って、そんなのもありだとつくづく思うなぁ〜 運動会や学芸会のイベントは当然として、日常の記録ってのも大事だよね。 まぁ、なかなか撮るってことでは億劫になりがちだけど、 「今」を記録するって意味では大切でもあると思ったりします。 老後の楽しみ･･･回顧的趣味にも使えるしね(自爆) 2002年12月25日(水)

		■■■ ■■ ■　いぶ と言うことで今日はクリスマス前日です。 クリスマスイブって奴です。 渋谷あたりを朝から歩いてると、なにかこう 期待に満ち溢れた顔しながら歩いていくカップルに出会います。 後ろから石でも投げたくなるくらいの幸せそうな人で溢れてます。 （今「石でも投げたくなるって」変換したら 「医師でも投げたくなる」って最初に出てきたマイＰＣは頭弱いのでしょうか？） そんな人たちの後ろをいつものように会社に向かい、 いつものように仕事をこなし、いつものように帰宅する･･･ なんて模範的な会社員なんでしょう！＜自画自賛（半分自棄気味） しかしさぁ･･･クリスマスってのは日本の文化ではないのに、 何でここまで盛り上がれるんでしょう？ 日本人の悪い癖だよなぁ〜（って半分ひがみ） かつて宝石屋のテレビＣＭで「クリスマスだから」って ダイヤを買ってくるのがあったけど、あれもまた迷惑な話（笑） あのＣＭのおかげで、世のお父さん連中は貧窮生活を余儀なくされたとか｡｡｡ そういえばスイートテンダイヤモンドなんてのもあったなぁ〜 ま･･･そんなＣＭの尻馬にのることなく（笑）いつものように帰宅する私は、 「本当に模範なんだろうか」と･･･少々疑問を持ちつつも帰宅しまぁす。 で･･･いつもここを訪れてくれる皆さんに対しては、 感謝の意味を込めましてこんなものを用意しました！ では！メリークリスマス！素敵な夜を！ ･･･彼女欲しい･･･（ぼそっ･･･） 2002年12月24日(火)

		■■■ ■■ ■　頭痛 激しい頭痛に襲われて早寝をしたはずが、 目が覚めてみればまだ３時間しかたっていない・・・ そしてふと、更新してみたりする。。。 今日は仕事に忙殺され、ついつい昼食を取る事を忘れていた。 それに気づいたのは、じわりじわりと襲いかかって来た頭痛のせい。 「そういえば薬を飲む事を忘れていた・・・」 慌てて薬を飲むものの、時すでに遅く、痛みが頭を支配する。 「まだ具合がよくないのか・・・」 一体この風邪はいつになったら完治するんだ？ ホント･･･体調がおかしいと感じてから、もうすぐ２ヶ月近くなる。 長すぎ・・・（泣） 仕事は忙しいものの、今週は休もうと思えば休めたはず。 が、それが叶わなくなったの同僚の家庭で不孝があったため。 一人休む事で、その負担が全体に圧し掛かる。 その結果、休む事も出来ず１週間を過ごした。 来週は・・・今年最後の週。 予定が詰まって休むことも叶わない。 とりあえず今日・明日と２日間休みだが、なんとか復調しなければ・・・ 焦る気持ちばかりが先走り、なかなか老体がついてこない。 「こんな調子で年越しなどしたくないなぁ」 と、ため息ばかりが出てくる。 仕事の忙しさもそうだが、今自分を取り巻く様々な問題・・・ その一つ一つに答えを見出さなければならず、 のんびりと悠長な事をしていられないはずだし、 今の精神状態でもまた越年はしたくない。 「今年の問題を今年中に片付ける・・・」 そうは思うものの・・・焦っても仕方ない。 限られた時間の中で、自分なりの答えを出さなくては・・・ 「新しい時がいつも輝いたものである事を信じて」 「後悔のない選択などない。未来は自分でつかむもの」 そう言ってくれた友人らの言葉に、今改めて支えられていると感じる・・・ 2002年12月21日(土)

		■■■ ■■ ■　組織 組織というものは色々な人間がいるもの。 体制側に傾くものもいれば、反体制のものもいて当然だと思う。 ある意味、そうした互いに反作用しあうもの同士が共存している事で、 ぶつかり合いながらも、共に、人も企業も成長していくものだ。 つくづくそう思うのだが･･･ 「右向け右」で、 一斉に右だけを向く社員だけを置いておけばいいのか？ そこで左を向いたり上を向いたりする人間に対し、 「お前も右を向け」と命令し、それに従わなければ解雇する･･･ それが当たり前？ ここは某国か？ 社長は将軍様か？ ＯＨ！人事のスタッフサービスに電話しちゃうぞ？ とまぁ･･･嘆いたところで、そんなのが横行しているのが当たり前なのかも。 それが中小企業の弱いところなのかなぁ･･･ 2002年12月19日(木)

		■■■ ■■ ■　言い訳 昨日「出来ないのではなくやらないだけだ」と書いた時に思い出した。 今年の春、機会があって相田みつを展に行った時に出会った言葉。 『「けれど･･･」の次に来る言葉は必ず弁解と言い訳だ。 それはやれなかった理由ではなくて、 やらなかった弁解だ。 自分がやらなかったことを、 なんとかやれなかった事にするための 体裁の言い訳だ。 「しようと思ったのですけれど･･･」 「やらなければいけないと考えたんですけれど・・・」 思うだけ、考えるだけでは具体的な形にならぬ。 やれなかったのじゃない。 要するにやらなかったのだ。 やらなかった事に「けれど」なんて余分な物をつけることはない。 具体的に「やるか」「やらぬか」二つに一つの選択だけ。 余分なおまけをつけている暇がないのだ。 やらなかった時はやらなかった。 ただそれだけでいい。 それでお仕舞いにすればいい。 一切おまけはつけぬこと･･･』 手厳しい言葉だと思った。 が、その反面確かにそのとおりだと思った。 言い訳を以って取り繕う人がどれほど多いことか。 やらなかった理由ばかり考える人がどれほど多いことか。 そういう自分だってそうかもしれない。 言い訳をしたところで、何が変わるわけでもない。 取り繕ったところで、結果は変わりようがない。 そんな言い訳に頼ったところで、自分が惨めにさえなりうる。 そう･･･ そうわかっているはずなのになぁ･･･ 2002年12月17日(火)

		■■■ ■■ ■　100匹の羊 松井秀喜･･･27歳 プロ野球に興味のない人でも、この名前を耳にしたことはあると思う。 彼は今年、読売巨人軍の４番バッターとして活躍をし、ジャイアンツの優勝に貢献した。 そんな彼が、先月始めの記者会見で語った言葉が印象深い。 「自分にもっと素直になろうと思った。正直に生きようと思った。 これまでボクは常々人間は一人では生きていけないと思ってきた。 羊が群を作らなければ決して生きていけないように、人間も。 でも、たとえば百匹の羊がいて、９９匹が群れのしきたりに従って生きていても、 必ず一匹の迷える子羊が出てくるという。 『そんな息苦しい生き方ではなく、感性で生きたい。力を試したい』と。 ボクの中にも、迷える子羊がいた。 そしてボクはその自分の中の一匹を大切にしたいと」 彼は今年ＦＡの権利を取得し、メジャーリーグに挑戦する。 10年間籍を置いた巨人軍と日本に別れを告げ、自分の夢の実現に挑戦する。 しかし･･･齢27の男の台詞にしては、ものすごくしっかりしている。 自らをきちんと見つめ、自らの夢を実現すべく行動を起こす姿は羨ましくすら感じてしまう。 人は基本的には貪欲なものであろうと思う。 次から次へと、人の欲求には際限がない。 しかしながら、ほとんどの人の場合において、 彼の言葉を借りるならば「９９匹の羊の中」に紛れている。 もやもやし、眼前にある道に疑問を抱きながらも、その道をひたすら進む。 あるいは、何も考えることなく、敷かれたレールの上を進んでいる場合もあるだろう。 そして自分は･･･ やはりその中に存在するのだろう。 色々な事でもがき、あがき、不平不満を募らせたところで、 結局殻を打ち破る事をしていない。 そう･･･ 出来ないのではなく、やらないだけなんだ･･･ やらない理由･･･保身に走ってしまう理由もいくつかあるようだが、 それもまた所詮言い訳にしか過ぎないのかもしれない。 2002年12月16日(月)

		■■■ ■■ ■　クリスマス 「あぁ･･･今年のクリスマスは一緒に過ごす彼女もいないなぁ･･･」 そう呟いていた自分に向けられた一言。 「今まで３○年間生きてきた中で、彼女と過ごしたクリスマスなんてあったの？」 「・・・・・・・・・・」 「・・・・・・・・・・」 「・・・・・・・・・・」 ナ･･･ナイスな突っ込みをくれた女房に･･･感謝（汗） 少しでも夢見させてくれたって･･･（泣） そんな訳で、彼女を緊急募集！ 女房を見返すためにも・・・・・・・・ む・・・虚しい・・・ 2002年12月15日(日)

		■■■ ■■ ■　運 いやぁ･･･それにしても驚いたのは、 昨日の朝、家の近くで通り魔事件があったらしい。 実際、通り魔か怨恨かはまだはっきりしていないらしいが、 通勤途中の会社員が、強アルカリ性の液体をバケツでぶっかけられ、 全治1ヶ月の重症を負ったとか･･･ 犯人はいまだ見つかっていない。 何に驚いたかといえば･･･ その事件のあった場所。 まさしく自分もいつも通勤で通る道。 もっとも、昨日に限ってその道を使わず、別ルートで行ったんだけどね。 自分の通った１０分後に事件が起こったらしく、 事件に巻き込まれずに済んだ事は、不幸中の幸いとしか言いようがない。 実際、通り魔に出会ってしまうのも「運」みたいなのがあるんだろうなぁ。 あるいは「偶然の産物」とでも言うべきか･･･ 「誰でも良かった」とか「最初に出会った人間だから」とか 訳のわからん犯行理由を加害者は言うようだが、 そんな事のために被害に遭うほうはたまったもんじゃない。 夏場、暑くなるとおかしな奴が増えるとよくいわれるが、 最近は不景気のせいか、一年中こんなのがうようよしているのかも知れない。 実際娘に言わせれば、中学では数ヶ月前からそんな噂を耳にしていたようだ。 「変な液体をかける奴がいる」とか「包丁持ってうろうろしてる奴がいる」とか。 もっとも、学校側からなんの連絡も入っていない以上、 被害者が出ていないからということではなく、 単に中学生レベルでの「噂話」に過ぎないのかもしれないが･･･ こういうことがあるとよく思うことだが、「時の悪戯」とでもいうのか･･･ 例えば交通事故に出会ってしまった場合、当然被害者と加害者が存在する。 その両者がいつもと何ら変わりない日常の中で、その事故に向かって進んでいく。 お互いに何も知らないまま、その瞬間に向かって行ってしまう。 信号一つのタイミングで、それを回避する事も(当然逆もあるが）あったのに･･･と。 これは誰も悟る事が出来ないし、それを「運命」と言い換えてしまうのかもしれないが、 そんなタイミング一つも、運命も左右するものなんだなぁ･･･って。 まぁ通り魔に関して言えば、加害者側はその目的意識を持っているわけだから、 交通事故とはちょっと意味合いは違うけどね。 そんな風に考えてみると、 今日生きているのも、ある意味「運」が良かった･･･のかもしれない･･･とも思ったりする。 2002年12月14日(土)

		■■■ ■■ ■　判断 予測もつかないことに直面し、 カッとなったり冷静さを欠いてしまうと 瞬時の判断を誤ってしまうことがある。 直面したその時には、どうしたらいいのか 右往左往していたにも関わらず、 後に冷静になって考え直し、思い直してみると 「何だこういう事か」とか「こうすればいいのか」 など解決策や結論が見えてくる。 勿論物事には瞬時に判断を要求される場面がいくらでもある。 が、もし時間をかけての判断も可能であるのならば そこで早急な結論を出すのではなく、一旦飲み込んだ上で ゆっくりと吟味するゆとりも必要だ。 冷静さを欠いた、瞬時の判断により 時には取り返しのつかないことだって起こりうるのだから。 という事で、昨日突然に我が身にふりかかった 予想だにしなかった問題についても、 一夜明け、考え直してみることで それ程の事でもないことに気がついた。 自分が自分をしっかり見つめ、保つことで 何ら影響もなく、何ら変化もないと思える。 全てにおいて主軸は自分。 誰でもない。 自分自身に責任があるんだ。 2002年12月13日(金)

		■■■ ■■ ■　弱音 弱音を吐く･･･ 人は本当に追い込まれたり、どうしようもなくなってしまった時に ついつい弱音を吐いてしまうもの。 それは特別に誰に聞いて欲しいという訳ではなく、 自分自身に向かって言い聞かせる場合もある。 決して弱音を吐かない、弱みを人前では決して見せた事がない人がそうした時、 それをどう捉えればよいか。 恐らく･･･いや間違いなく、その弱音は本音であると同時に、 その人の、ある決意を感じてしまう。 その弱音の事実を、本人からではなく、間接的に聞いてしまった場合、 自分に出来る事はなんだ？ 自分はどう関わっていけばいいんだ？ 直接聞いた人の手前、その話を本人とする事は出来ない。 とすれば、いつか直接言ってくるまで待たねばならないのだろうか？ ･･････ 何も出来る事はない。 いや･･･する必要もないのかもしれない。 本人が自分の中で解決し、結論を自分で導き出したのなら、 その事に「異」を唱える事は間違っているだろう。 今はただ･･･時間の経過を静かに見守り、本人の結論を待つしかないのか･･･ 2002年12月12日(木)

		■■■ ■■ ■　見返り 見返りを求める･･･ 相手に何かをした場合にその対価として別のものを求めること･･･ 人と人との関係においては、相手にあまり過度な期待はしないほうがいい。 すれば、期待が外れた時の受ける衝撃が大きくなる場合もある。 そう理解しているくせに、わかっているくせに、 少なからずの期待をしてしまう時が往々にしてある。 見返りを求めず、ただ相手に与え続ける･･･ 理屈ではわかっていても、現実にはうまくいくものではない。 人の心は際限ない欲求を生む。 その欲求をはねのけて行けるほど、人は強くない。 聖人でもない限り、そこまで悟りを開く事はなかなか出来る事ではない。 だとしたら･･･ 見返りを求める事は決して悪いことではない。 人であれば、誰にでもある普通の感情であると捉えよう。 ただし、それは自己消化すべき問題であるのと同時に、 過度の期待を持たぬこと。 そしてその期待を相手にぶつけぬ事。 これさえ守れれば･･･である。 期待を裏切られてしまったことによる失望感は、 いつか相手を否定してしまう感情に直結してしまう。 人の感情は千差万別なのだから、 自分と全く同じ感情、同じ感覚を、相手が持っている事はありえない。 見返りがなかったら『なかっただけ･･･』 そういった割り切りの気持ちや、気持ちの切り替えが大事だと思う。 特に大切な人との繋がりにおいて、 その関係を続けていきたいのなら、 ある意味「クール」な感覚を持つことも必要に思う。 2002年12月10日(火)

		■■■ ■■ ■　雪 朝起きて窓から外を覗くと･･･一面の雪景色！ どうりで寒いわけと思いつつ、今日が月曜日なのを恨んだりもする(笑) 小さい頃は、雪が降るのが待ち遠しくて、 学校に行けば雪合戦やら雪だるま作ってよく遊んだもんだけど、 社会人になってからはそうもいかない＜当たり前 こんな天気でも出社せねばならぬ哀しい世界(笑) どうせなら日曜日に降ってくれればいいのに〜 などと考えつつも出社準備していた。 いつもはなかなか起きてこない子供らも、 何を感じたのか早々に起き出して来る。 「えぇ〜〜雪なのぉ〜〜〜」などと文句を言いながらも笑みがこぼれている。 やはりいつの時代も、子供にとっては嬉しいものなんだろう。 北国の友人から携帯にメールが入る。 題名：おはよう 本文：雪降ってる？積もってる？嬉しい？わーいわーい ････おい･･･何が言いたいんだよぉ(苦笑） そりゃあなたの所では雪は日常茶飯事だろうし、 つもり具合も桁が違うだろうけど･･･ 雪国の気分を味わえぇ〜〜〜ってことか?(爆)＜送信者 それにしても相変わらず今年の異常気象（？）は続いているのだろうか。 12月に入って早々にこれ程の雪が降るなんてなぁ。 今年は３月に桜が満開になって以来、６月の梅雨時期に初夏を思わせ、 ８月下旬からは秋の気配を感じるようになっていた･･･ どうも全てにおいて1ヶ月程早い気がするのは気のせいか？ その上、南の方ではいまだに台風が発生しているなんて･･･やっぱり異常｡｡｡ そういえば15年程前には、４月の桜が満開の時期に雪が降ったこともあった。 たまたま仕事で外に出ていたため、桜の花に雪が舞うという色彩が印象的だった。 降り止まぬ雪を見つめながら、そんなことを考えながらも 結局は「明日も出社が大変だなぁ」･･･って思いに行き着いてしまう。 あ･･･その前に帰路があるんだ･･･（汗） はぁ･･･ようやく体が楽になってきたのになぁ･･･ 2002年12月09日(月)

		■■■ ■■ ■　更新 ここを始めるにあたって、自分で「無理をしない」と決めた。 無理をすれば必ずどこかに弊害が出てきてしまう。 だからこそ、のんびり構えようと思って、そう決めた。 昨日は更新をしなかった。 これも「無理をしない」ためのひとつ。 それでも･･･更新を止める事に自分の中で「抵抗」する自分もいた。 考えてみれば、前サイトは「毎日更新」をしていた。 確かにこの「ひとり言」以外に「日記」もあったわけだから、 「日記」に関してはネタが尽きる事はない。 つまらない日であっても、その日を過ごした事には変わりないのだから、 日記が書けない･･･ということはなかった。 そして･･･「毎日更新」をしていった･･･ そう考えてみると、色々なコンテンツと同様に、 「更新」もまたコンテンツのひとつだったのかもしれない。 前にそんな事をし続けてきたせいか、 昨日「更新」を止める事に、ある意味「勇気」が必要だった。 「勇気」とは少々大袈裟かもしれないが、自分の中で葛藤があったのは事実。 休む事もしなければ、変われない。 気にしないで、楽に構えない限り、同じ轍を踏む。 何より、自分自身が殻をやぶれない。 そんな葛藤・・・ 別に更新を止めたからといって、誰かに文句を言われるわけでもない。 そんなわけでもないのに、ただただ気になって仕方がない。 こんな面倒くさい性格は重々承知だ。 責任感といえば聞こえが良いが、裏を返せば至極単純。至極臆病。 こんな自分と付き合ってる自分に疲れてしまうんだろうなぁ・・・ ま・・・結果として後ろ髪引かれながらも（そんなに長くないけど＜髪） 昨日は「更新しない」自分が勝った（笑） これで一枚・・・薄っぺらな殻を割ったか、 ひびを入れたくらいにはなるかもしれない。 たかが更新しないくらいで、そこまで大袈裟に考えるか〜って そう思われるだろうけど・・・ 結局これが「自分」であったりもする もっとも・・・具合も悪かった・・・ってな事もあるにはあったが（汗） でもやっぱり・・・ たかが更新しないくらいでここまで考えてしまう自分って・・・ ほんと馬鹿（泣） 2002年12月08日(日)

		■■■ ■■ ■　広告 電車に乗っていたら、 中吊り広告の文字がいきなり飛び込んできた。 「初恋探訪」 それを見た瞬間に、一気に記憶が遡る。 初恋･･･そうあれは、小学校３年の時･･･ （遅い？遅いよね？え？早い？？＾＾；；） １学期に転校してきた女の子だった＜ありがち 最初は特に意識もせず、友人らを含めた数人で、 毎日のように遊んで帰った。 それがいつしかその子を意識するようになったものの、 気持ちを伝えることなく、５年生に上がった時に自分が転校してしまった。 以来･･･その子とは会ったことがない。 i今でも、名前や顔を思い出すことも出来るが、 でもそれは当時（＝３年生時）の姿。 自分が転校した事から、同窓会の案内も来ないし、 当時の友人とは中学を境に疎遠になってしまったから、今では会う術もない･･･ （と言いつつその気になれば出来るだろうけど) 今頃何処で何してるんだろう･･･と思いを巡らす。 たった２文字の「初恋」という言葉。 それが目に入っただけで、ここまで思いを巡らし、 懐かしい感覚を与えてくれたこの広告に感謝(笑) 降車後、何故か足取りも軽くなった感じがした。 忙しい毎日の中に身を置きながらも、 たまにはこうした事を考えるのもいいもんだ。 2002年12月06日(金)

		■■■ ■■ ■　ご要望にお応えして・・・ ども！ 体調のほうはおよそ80％程回復してきたのではないかと 勝手に思い込んでいますkazeです。えぇだから風邪ですって＜しつこい 今日そんな「80％」なんて考えていたら妙案が浮かんだんです。 人間の体に、めーたぁーとかあったら便利だって思いません？ 例えば満腹度とか。 例えば怒り指数とか。 例えば病気回復値とか。 （例１）「今日さぁ回復値が82．4％だったから、もうじき治ると思うよ」とか （例２）「昨日に比べて回復値が10％もダウンしちゃった。注意しなきゃ」とか。 そんなのあったら便利だなぁ〜〜〜なんて考えたんですが・・・ それってロボットじゃん･･･（汗） そうですよねぇ〜 機械人間て事ですよねぇ〜＜だめじゃん その上、 「ロボットって風邪ひくのか？？？」って考えたら･･･ そこで思考がストップしてしまったのは言うまでもありません。 どうにも最初に書いた８０％回復なんて嘘のようです（汗） おそらく思考能力は現状５％くらいしかないんじゃないかと･･･（泣） （だからハイテンション？？） さて｡｡｡んな事はどうでもいいんですが｡｡｡ 今回はサイトの新コンテンツである「みんなの広場」に書き込んでくれた あくあ様（名指しだよ名指し）のご要望にお応えする企画です。 さて･･･そのご要望ですが･･･ 『顔出し希望(ぼくはやりましたよ)』（原文のまま） えぇ〜〜〜！いきなり顔出しですかぁぁぁ〜〜〜！ ほら･･･ネットで顔出したりすると色々まずいでしょう。 お巡りさんに捕まっちゃったり、ストーカーに狙われたり （「逆だろ！」って声は却下） でも顔出し希望って・・・前サイトで1回したんですけどね（笑） でもまぁ･･･ユーザー（ゆーざぁ？）様のご要望でもある訳ですし、 ここはメーカー（めーかぁ？）としても真摯な態度で臨まなくてはいけないので｡｡｡ 。。。。。。 やりましょう！顔出し！ ま･･･後の事はどうなってもいいし、その時その場で対応すればいいから、 ご要望どおり顔出しします！ でも・・・あまり期待しないでくださいよ。 えぇと･･･ なんか照れるなぁ･･･(苦笑) さて・・・では最近の私ということで･･･ ※注　ここに自画像（爆）がありました。 画がへたとか言うなぁ！ てか･･･考えたら美術の成績悪かったんだ(汗) でもさぁ美術って、その先生の感性で成績が左右されるなんて 不公平に感じない？（って話そらす･･･） いや｡｡｡期待した人ごめんなさい。 私のリアルを知ってる人、「似てる！」とかほざかないように(汗) ま、写真をＵＰするのも勇気がいるんだよねぇ。 ストーカーとか怖いし･･･＜しつこい ちなみにこの絵、ペイントで一生懸命書きました＠自分で 構想30秒！執筆時間1分弱！ これでも３歳の我が子に「これ誰かわかる？」って聞いたら「ぱぱぁ〜」って答えてくれました。 これって･･･喜んでいいんでしょうか？（泣） で、どうもいまいち感じがわからないと言う方に参考まで。、 芸能人の○○に似てるねぇって何度か言われたことあります。 結構２枚目俳優さん２名ほど･･･（上記の画のような奴っていたっけか？） でも･･･教えません(笑) って、自分ではそう思ってないし、自分から言うのって抵抗あるじゃん！ ま･･･そんな訳で（どんな？）２枚目俳優に似ていると、感じた人もいる･･･ そのくらいのイメージで(笑)＜いい男じゃん(自爆) さてさて、一応これで責務を果たしたという事で･･･ いかがでしょう？＞あくあさま これに懲りずまた書き込んでくださいね〜〜＜私信じゃん(汗) なんか･･･キャラ変わったなぁ・・・ この休み期間中に何があったんだ？？？ などと、心配はご無用ですので（笑） 2002年12月05日(木)

		■■■ ■■ ■　あれから・・・ さて･･･あれから（あれって？）の私の事を話しておくと･･･ えと｡｡｡ここ２週間ばかり体調崩して、辛い日々を送ってました(泣) あ、「ました」って言うと過去形になってしまうので「ます」に変更(爆) えぇ。今だ体調不良です。 どうもね風邪を患ってしまったみたいで。 11月の頭から、自分の健康バロメーターである『煙草』がまずく感じられ、 「やばいなぁ〜」と思っていたら案の定･･･ 中旬過ぎから一気に噴出。 結果･･･先週は平日に会社を休み、寝込んだ日々を送ってました＜表向き はい。正直に言いますと、会社休んでＰＣの前に陣取ってました＜おいおい 睡眠時間も･･･これでも早く寝るように心掛けていたけど。 結果･･･午前０時前に布団に入ったのは１回くらいだったか(汗) これじゃ治るものも治らないよなぁ････(相変わらずだけど） まぁ自己再生能力とでもいうか、自然治癒力とでもいうか、 そんなんに頼っていますので、時間がかかるのかもしれません(笑) それにしても、今年の風邪はしつこい！(って毎年聞かないかぁ？） なんか毎日毎日いろいろな症状が出てきたりで、 なかなか回復に向かわないようです。 まぁ症状は熱が出てないんで、なんとか持ちこたえてるけど、 これで熱まであったら更に辛いもんね。 ･･･あ。俺って熱に強かった気が｡｡｡ かつて40度の熱出しながら、東京までおよそ350km運転した過去を持ってる･･･ って自慢にもなりゃしない(笑) そういえば病気中って、励ましやらお見舞いのメールとかもらうと ホント嬉しいもんだよね。＜あ･･･いえ要求してませんてば(笑) 「早く良くなってね！」なんて送られてくるともう有頂天!(爆) 早く治さなきゃぁ〜〜なんて焦ったりまでしてしまうほどの単純な奴です。 今までに入院とかの経験がないから、実感として湧かないんだけど、 やはり入院中のお見舞いって、 患者さんにとっては精神的にものすごく安心感を与えられるんだろうね。 そういったメンタルな部分での治癒にも一役買うんだと思う。 やはり病気中というのは、思考がマイナスに向かってしまうんだろうなぁ。 一人寂しく寝ていると、ついつい余計な事を考えてしまったり、 不安にかられたりしてしまう。 あるいは通常時では考えつかないようなことを考えたり、 本当は誰かと話したいくせに、敢えてそれを拒絶してみたり･･･ 自分でも不思議な行動をとる事も多いかな。 つまり･･･病気中は思考回路がショートしてる感じです。 （え？俺だけ??） と言う事で･･･ 現在風邪をひいている方（注：自分含む）へ！ 「早く良くなってね！！」 2002年12月04日(水)

		■■■ ■■ ■　公開初日！ さて･･･ と言う事で(どういうこと？）今日から公開します！ （ん？後悔します？＾＾；；） えと｡｡｡ 皆様ご無沙汰しておりました。 たったの○ヶ月で現場復帰してしまった、意志薄弱な奴です。 仕事でもまぁデスクワークよりは現場が好きなもんで、 こうしてネットでも裏でセコセコしているよりは･･･ （って全然理由になってないけど） いずれにしましても、こうして舞い戻って来てしまいました。＜すみません 前サイト閉鎖後、ご心配をおかけした方には御免なさい。 あんな感じで唐突に閉鎖してしまったわけですが、 それも色々な事情があった故とご理解して頂きたく思います。 ま･･･突き詰めていけば、 どれもこれも「自分自身」に問題があったとしか思えませんが(汗) そしてまた、新サイトを心待ちにして下さった方々･･･ 本当にありがとうございます。 こんなしょーもない奴のサイトの存在を待って頂くなんて、 とてもとても嬉しくて･･･(涙) 皆様の応援や励ましがなければ･･･ こうして新サイト立ち上げもありませんでした。 つまりは･･･皆様は親も同然！(笑) そんな皆様のご希望に添えるかどうか･･･ それはそのぉ･･･甚だ疑問ではありますが、 自分なりに自分のペースで、 新たな気持ちでここを始めて行きたいと思っています。 前サイトの反省と教訓を活かし、再出発をするつもりですので、 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 2002年12月03日(火)

		■■■ ■■ ■　さて・・・ こうしてせこせこ更新している奴(自爆) 既にこれで３日目･･･ 所詮黙っていられない奴というか･･･ 「ひとり言ぶつぶつうるせぇぞ」って言われちゃう奴か･･･ ま･･･一人でカウンター回しているのも阿呆みたいだし(自爆) （って･･･カウンター付けなければ良かったんじゃん･･･と今頃気付く） ぼちぼち（ってまだ３日だけど）集客活動でも始めるか？(笑) まぁ･･･とりあえずＣＧＩも動いているようだし、 駄目だったら駄目でまたレンタルでもなんでもすりゃいいし（って安直だぁ) 考えてみたら前サイト･･･ほとんどレンタルだったんだよなぁ。 掲示板は勿論、チャットも日記もひとり言も･･･ 今回はチャットのみレンタルで、あとは鯖に全部放り込んである。 従って･･･鯖が落ちりゃ全てがなくなるという図式(笑) それはそれで怖い反面、諦めもつくんだろうな。 もっとも鯖は現在のとこ順調の様子。 ＦＴＰ接続も早いし（ただ･･･午前中繋がらなかったのは何故？？） あとは･･･俺の頭の中の整理だけ。 気持ち的にはもうＯＫなんだと思うけど･･･やや不安？ まぁ不安がってばかりでは、先に進む事が出来ないし、 こうなりゃ全てを吹っ切って！（って大袈裟か） いずれにしても･･･公開間近は間違いないでしょう。 って、公開後にこれ読んだら笑えるけどね。 まぁ、運営方針としては「無理しない」に徹して･･･ 前回は日記とひとり言も分かれていたから余計だったんだよね。 今回はそんなことはしない。 書きたいことを書く･･･ってスタンスだけは変わらないけどね。 さて･･･では明日からＯＰＥＮしましょうかね！ 2002年12月02日(月)

		■■■ ■■ ■　なんとか・・・ 何とかここまで形にしてみた。 昨年作っていた時は、訳も判らずに色々手がけつつ・・・ しかも中途半端でUPしたような気もする。 が･･･今は1年間色々やってきた事を踏まえ、欲も出てくるもんだ。 とはいえ、こういったスタイルも初めての事。 相変わらずチャレンジ精神が旺盛なのか？＜無謀ともいうが・・・ ま･･･やってるうちに変化していくんだと思うかな。 コンテンツもどうしようか悩んだ。 前サイトから持ってくる事も考えた。 特に根強いファンのいた（ほんとか？？？）ひとり言に関して。 日記ははなから捨てる予定だったけどね。 でも･･･あのひとり言もまた、過去の遺物。 過去を引きずる事は決して良くないと思っている。 これは何事においてもそういえるだろう。 とはいえ、過去をステップに･･･ってのは有りだよな。 過去を踏み台にして現在に活かす。 （なんか「踏み台」って表現がよくないけど・・・） 過去の経験を活かして･･･そう言えばいいのか（笑） ま･･･そんな訳で、過去のひとり言は一切なくした。 過去の掲示板も全てなくした。 新生サイトとして･･･改めて出直そうと考えたから。。。 が･･･変わらないものがひとつだけある。 それはコンセプト。 たかが個人のHPで有るものの、そこにコンセプトが有ってもいいはず。 みんなが集まれる場所。 みんなが落ち着ける場所。 みんなが語れる場所。 そんな場所であれたらいいと思う。 さて･･･そのためにはどうして行くかな？ 2002年12月01日(日)

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