R女王様の秘密のお部屋...Dr.R

 

 

1ヶ月間ちょーsummarize - 2005年10月31日(月)

えーと、しばらくさぼっちゃってましたが、生きております。
実は10月は母校の近隣にある某精神病院に行っておりましたのです。





…入院ちゃうわ!!


いや、自分が不安定なのは否定しませんけどさ。


書きたいことも色々あったんですが、精神科の場合って、患者さんのプライバシーをかなり赤裸々に知ってしまうことになるので、このようなところで出すのが難しいです。本当に色々とあって、その度に考えさせられました。

嬉しいことも、悔しいことも、短い期間でたくさんあったので、言葉にするのが困難なのですが、一つだけ、確かなことがありました。







就職先候補も一つ増えて
(↑大変有り難いことに、院長先生からオファーを頂いた。う、うれしい…)
何となく、これからの具体的な道が見えてきたような気がしています。

ま、学生時代から
『どっちかって言うと、患者でしょ?』
と言われていますが。
(※本当に患者なので洒落にならない。しかも教授の患者だったさ…)
不安な点が無いと言ったら、嘘になりますが。

いいんです。
サリバン(※注)を見なさい!

ほっほほほ!!
(注:Harry Stack Sullivan(1892-1949)。 アメリカの精神科医で、新フロイト派の精神分析学者。統合失調症の治療・研究に成果をあげ、対人関係学としての精神医学を樹立した偉い人。この人は、自分が若い頃に統合失調症の患者だったんですね。自分が経験しているから分かる部分もあったのでしょうか)


目標が決まれば、前進あるのみ。
就職活動頑張るぞ、と。
でもちょっとしんどいぞ、と。






...

何というかアレな贈り物(←しかも予想外) - 2005年10月02日(日)

下宿の部屋でぼけ〜っとしていたら、珍しくイエ電にコールがありました。

『S川急便ですが、今からお荷物をお届けにあがってもよろしいですかー?』
『(…?通販を頼んだ覚えはないし、誰かが何かを送ってくれた話も聞いてないぞ??)済みませんが、どこからの荷物でしょう?』
『○○健保組合からです』

あーはいはい。そう言や、何かお知らせプリントが回って来たような。
病院の母体会社の健康保険組合に、ある時期に入会した会員には、粗品を進呈いたします、みたいなの。




…。

これ、職種分かって送ってるんでしょうか。
知ってて送っているのなら、軽く嫌がらせに近いと思います。

【今日のご教訓】
→贈り物は相手のことを考えて。貢ぎ物、カモ〜ン♥


てな訳で、無駄にでかくて重いそのブツは、子供連れの海外移住を控えた非医療関係者の友人の手にソッコーで渡ったのでありました。
※T恵ちゃん、貰ってくれてありがとう…




...

決定事項 - 2005年10月01日(土)

いよいよもって、進路について考えなくてはならなくなって来ました。

って言うか、大学病院とかもう募集締め切ってたりします
いかん。このままでは来年以降の職にあぶれてしまう…(冷汗)

てな訳で、先日悩んでいた事項に無理矢理決着をつけることにしましたです。はい。

【結論】
わたくし、精神科を専門にいたしますわ。ほっほほほ。


…。
※学生時代から私をご存じの方々には、あまりにも予定調和の結論に脱力されていそうです。すみませんねえ。でも、悩んだですよ。。。本当。。。


なお、次の就職先は母校なにわ大学も含め、数カ所の病院を検討中。
決まるのは12月になりそうです。綱渡り人生…orz





色々、ほぼ勢いで決めちゃったような気がするんですが…

どうなることやら…(滝汗)


...




My追加

 

 

 

 

INDEX
past  will

Mail