2013年11月23日(土) |
鬼ゆずふたたび&ゆずの化粧水 |
先日作った鬼ゆずのジャム、鬼ゆず一玉で、たぶん750g入のジャムの空き瓶(ラベル剥がしちゃったからグラム数は定かで無いけど)にいっぱいできたのに、あんまり美味しくて一人でどんどん食べてたら、もうほとんど無くなって、「こんなことなら、もう一玉買って、もっといっぱい作っておけば良かった……」と思っていたところ、今日も鬼ゆずが98円で売ってたので、もう一玉買ってきて、今日もジャムを作りました。 でも、今回の鬼ゆずは、ちょっと外れだったかなあ……。 鬼ゆずにしては種が多くて、皮も、ところどころ傷んでた。 でも、美味しいジャムが出来ました。 これでまた、当分食べ放題!(^^ゞ
種といえば、一昨日は、お隣さんに、鬼ゆずじゃない普通のジャムをもらったので、ゆずビネガーとゆずのハチミツ漬けを仕込みました。 で、ゆずは、鬼ゆずと違って種がすごく多くて、去年ゆずビネガーを作った時は、その種を捨ててしまったんですが、あとで廃虚(休止中)の塩さんにゆずの種で化粧水が作れると教わったので、今回は捨てずに、化粧水作りに挑戦してみました。 挑戦といっても、とっても簡単。 ただ、水に漬けとくだけなんです。 他にも、アルコールに漬けたり、もっといろいろ手順があるレシピもあるのですが、どうせ少量だし、一番簡単なレシピを試してみました。
ゆずの種を水につけて、冷蔵庫に入れとくだけ。 そうすると、なんかヌルヌルしてきます。 一晩で使えるらしいので、もう使えますね。 あとで使ってみようっと。楽しみです。 しかも、この種、一回化粧水を作ったら、あと一、二回、再利用して、また化粧水が取れるらしいです。 一回目はヌルヌルで、二度目からはさらっとするとか。
全然創作サイトらしくない日記ですが、水面下で創作もしてます! 木苺のお話の第二話の初稿が、終盤にさしかかりました。 それについてもいろいろ書きたいことがあるんですが、今日はもう日記がすごく長くなったし、時間切れなので、また後日。
話は変わって、WEB拍手を押してくださった方、ありがとうございます! こんな半休眠サイトに、忘れずに通ってくださっている方、たまたまたどり着いてくださった方、本当にありがとうございます。 一見休止中のようなサイトですが、管理人は元気に楽しく創作活動中です。 ただ、なかなか書き終わらないので成果が表に出てこないだけ……(^^ゞ そのうち何か表にも出てくるはずですので、その時、たまたま来合わせたら、読んでやってくださいね。
先日、スーパーで鬼ゆずが売っているのを発見しました。 鬼ゆずって、獅子ゆずとも言い、赤ちゃんの頭くらいの大きさがあるゆずみたいな果物なんですが、これをジャムにすると、わたし的には最高に美味しいのです。 (美味しいと思ってるのは我が家では私だけで、家族は誰も食べないけど(^^;))
以前、知り合いにいただいてジャムを作り、その美味しさの虜になったんですが、これ、スーパーなどにはあまり流通していないくて、家に木がある人にもらうか、でなきゃ農産物直売所とか学校のバザーで買うしかなくて、手に入りにくいのです。 でも、今年は直売所でもバザーでも見かけなくて、諦めかけていたところ、なんと、思いかげず近所のスーパーにあって。 きっと、出回る時期がとても短いか、たまたま手に入った年だけ売っているのでしょう。今まで一度も売っているのを見たことがなかったので……。 鬼ゆずにしては小さめの、夏みかんくらいのサイズのものでしたが、一個98円なので、迷わずゲット!
さっそく、ジャムを作りました。 皮と実を分けて煮るとか、一晩水につけたり茹でこぼしたりして苦味を抜くとか、いろんな作り方があるのですが、私は苦いのが好きなので、苦味抜きは何もしないで、ただ、ザクザク切って砂糖と煮るだけです。 とっても簡単です。 今年は、喉に効くようにと、ハチミツも入れてみました。 小さめの夏みかん大のもの一玉で、大きな空き瓶にいっぱいのジャムが出来ました。 これは、パンにつけるより、そのままお茶うけに食べるのが美味しいです。
鬼ゆずは、実はほとんどなくて、ほとんど皮(というか、皮と実の間の白い部分)ばかりなので、鬼ゆずのジャムは、ほぼ、『鬼ゆずの皮のジャム』です。 ミカンは実より房についてる白い筋が一番栄養があるそうで、鬼ゆずは全体のほとんどがその白い部分なので、きっと、とても栄養があるんじゃないかと。 ほのかな苦味が美味しいのです! 家族はそれが苦手で食べられないけど、好きじゃない人は食べなくてOK! そのほうが私が食べる分が減らなくてラッキ−!
来年も売ってるといいな。 今年も、もし、また売ってたら、もう一度作りたいです。 一瓶なんて、あっという間に食べ終わっちゃうから……(^^ゞ
話は変わって、今、『木苺〜』の第二話を書いてます。現在120枚くらい。第一話よりちょっと長くなりそうな気がします。 書き終わったら、また、何らかの形で公開&お知らせしますね!
さらに話はかわって、WEB拍手を押してくださった方、ありがとうございます! 寂れたサイトだけど、細々とながら読んでくださっている方がいるとわかって嬉しいです!
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