こないだからネットで頻繁に結婚相談所の広告バナーを見かけるんですが、そこに書かれているセリフが、どうにも気になるんですけど……。

お母さんが息子なり娘なりに向かって、『いいトシして友達と遊んでばっかりで。彼氏とか彼女とかいないの？』と言っているんですが、これって、おかしくないですか？
だって、『彼氏とか彼女とか』って、どういうこと？
このお母さんの子供は、息子？　娘？
どっちにしたってヘンじゃないですか？
だって、これじゃあ、このお母さんは息子または娘の恋人が異性でも同性でもどっちでも構わないってことになっちゃうじゃないですか！（笑）

いや、もしかして、このお母さんは本当に、同性愛や同性婚に理解のある人なのかもしれないですけど(^^;)
でも、そういうリベラルなお母さんだったら、『『いいトシ』になったら結婚しなくちゃいけない』という固定観念にもとらわれないと思うんですよね。
だから、息子または娘がいいトシになっても、結婚を急かしたりしないと思うんですよね……。
絶対おかしい！
これ、広告を作る段階で誰も突っ込まなかったんでしょうか……(^^;)

話は変わって、WEB拍手ありがとうございます！
おんのべ枕企画さんに登録してから拍手が増えてて、ありがたいです。嬉しいです！

先週の土曜日の出来事をいまさらなんですが……。

多摩川の花火大会に行って来ました。
実家が世田谷で、会場まで、ぶらりと歩いて行けるのです。
なので、朝のうちに車で実家に行って、夕方までスーパーに買い物に行ったり母と一緒にお弁当を作ったりしつつのんびり待機して、花火を見た後、一休みして、夜遅くに千葉に帰ってきました。（なので、当日に日記を書く暇が無かったのでした）

多摩川の花火大会は、川崎市と世田谷区が同日に（稀に何かの事情で違う日にやる年もある）、川の向こう岸とこっち岸でやるので、お得なダブル花火大会なのです。
で、実家は世田谷区にありますが、実家から川に降りていったところはちょうど川崎側の会場の対岸なので、たいていいつも、川崎の花火を裏側（？）から見ます。
ちょっと上流でやっている世田谷の花火も、横を見れば一緒に見えます。

今年座った場所は例年よりちょっと川下だったので、世田谷の花火はちょっと遠くだったけど、川崎の花火は真正面（というか、真裏面？）でラッキーでした。
世田谷の花火も見るために、前を見たり横を見たりで忙しかった。
でも、隣の芝生現象なのかもしれないけど、どうしても、真正面の川崎の花火より、少し遠くの世田谷の花火のほうが豪華に見える気がしてなりませんでした。
というか、たぶん本当に世田谷の花火のほうが豪華だったんじゃ……？

当日、昼過ぎまで大雨が降ってたので心配していたのですが、午後には上がって、予定通り開催されて良かったです。
しかも、その天候のせいか、例年より人出が少なかったような気がします。

会場にいくのに、いつも通る道が工事中だったので違う道を通ったのですが、そこはすごいお屋敷街で、ちょっとした豪邸見物ツアーでした。
ロッキード事件で有名な小佐野さんのお屋敷なんか、中の建物が全く見えないほど、コンクリートの高い塀や金属のシャッターで頑丈に囲われていて、まさに要塞というか、建物全体が金庫といった趣きで、すごかったです。
あんなんじゃ、実は中に秘密研究所があって、こっそり復活させた恐竜を養殖してたり、あるいは何か極秘の軍事施設があったりUFOの基地があったりしても、外からは分からないですね。
しかし、あんな中に住んでたら、不便じゃないのかなあ。
でも、ああでもしなきゃ、いろいろ危ないんだろうなあ……。
お金持ちも大変だなあ……。

話は変わって、拍手を押して下さった方、ありがとうございます！
21日にコメントくださった方、枕企画から来て下さったのですね。
嬉しいご感想、ありがとうございました！

ネット小説の冒頭だけを展示する『おんのべ枕』という企画に参加させていただきました！

紀伊国屋書店でやっている、冒頭だけで本を選ぶ企画、『ほんのまくら』フェアに想を得た企画です。

この企画、面白いです！
どの冒頭も、どの冒頭も、本当に面白そうで、どんなお話なのかなあ、と、想像と期待が膨らみます。

普通、本の冒頭がどんなに印象的でも面白そうでも、面白そうなら面白そうなほど、すぐに続けて次を読んでしまうから、冒頭だけ読んでどんなお話かなと想像を巡らす暇は無いじゃないですか。
ところが、これは冒頭だけ切り取ってあるから、クリックすればすぐ続きが見られるとはいえ、いったんそこで途切れるから、そこでいろいろ思いを馳せて期待が膨らむんですね。
これは面白い！

昨日からの公開なんですが、さっそく企画から飛んできて拍手・コメントをしてくれた方がいて、幸せです。
ありがとうございました！

先日、お盆のお供え野菜を見てて、ふと思ったことがあるんですけど。
なんで、お盆や十五夜に、サツマイモは供えるけどジャガイモは供えないんだろう……と。

夫にそう言ったら、ジャガイモは外来の野菜だからじゃないかと言うんですが、それを言ったら、サツマイモだって、たまたま名前に薩摩とか付いてるから一見日本固有の野菜みたいだけど、元は外来の野菜じゃないですか？

じゃあ、サツマイモは色が綺麗で可愛いけど、ジャガイモは野暮ったくて地味だからかなあ……。

ツイッターでもこの疑問を呟いたら、ジャガイモは光に当たると緑になってダメになるからじゃないかとおっしゃった人がいて、なるほど〜と思ったんですけど。
あと、さっき、そういえばもしかして、ジャガイモは季節外れなのかな？　と、思いつきました。

本当はなんでなんだろう。疑問は尽きません。

もしかして、私がお盆にジャガイモは供えないと思ってるだけで、地方によっては供えてたりして？
あ、さらにもしかして、北海道ではジャガイモ供えてたりして？
だって、北海道ではサツマイモ穫れないんじゃ？
（……今、調べてみたら、昔は作れなかったけど、品種改良などの結果、今は作ってるらしいです）

気になる、気になる！
もし、「私の実家では、お盆にジャガイモ供えるよ」という方がいたら、ぜひ冬木までご一報くださいませ。

あ、あと、『気になる』といえば、ツタンカーメン展のお土産もの！
これ、これ！
なんてステキ！！
あまりの面白さに、つい、通販やってないのかなあ……と調べてしまいましたが、それらしいものは見つかりませんでした。
ペンケースとペンケースが特に気になる！
……いや、買っても使い道はない気がするけど(^^;)
でも、気になる！

話は変わって、WEB拍手を押して下さった方、ありがとうございます！
嬉しいです！