時々管理日誌
時々だけ書く管理人の日誌です。
サイト運営や創作について、日々の雑感など。

2010年05月31日(月) ある意味デンジャラス

<森の民>第二話のラフ稿が書き上がりました。
あと、細かいところを見直して完成。
でも、書き終わってみて、われながら、なんだこりゃ……と思いました。
私、これ、公開していいんだろうか……みたいな?(^^;)

書いてる時はなんとも思わなかったんだけど、はたと我に返ると、これ、超恥ずかしく無いですか?(って、まだ読んでない人には、恥ずかしいかどうか分かるわけないけど)
冷静になって見ると、何か、ものすごく背中がムズムズするような……(^^;)
照れくさくて読めない人続出かも?(笑)
じんましんで悶絶する人もいるかも?
ある意味、デンジャラス?(笑)

まあ、いいや。
なんでか知らないけど、こういう話ができちゃったんだもん。

もう少し寝かせて、推敲が終わったら公開します。



2010年05月29日(土) もし私がサイトをやってなければ&お礼

私、もう9年近くサイトをやってて、すっかり人生の一部になっているわけですが、もし小説サイトをやっていなかったら、今、どうしていただろう……と、時々(自分や知り合いのサイトが何周年になった時とか)考えます。

今、こうしてネットをしているのも、小説サイトをやっていたからで、そうでなければ、私、ネットには殆ど縁のない生活をしていたんじゃないかと……。
ネット通販とか、たま〜に好きな商業作家さんのHPを(本の後書きに載せてあったURLを手打ちして)見に行くとか、その程度のことしかしてなかったんじゃないかなあ……。

きっと、ツイッターもやってなかったに違いない。
ミクシも、たぶんやってなかったんじゃ……?
ということは、今ハマっているサン牧もやってなかっただろうなあ。
いや、その辺は、夫に誘われてやってたかも?

何にしても、今送っているような、仕事と家事の合間にちょっとでも暇さえあればパソコンの前に座っているという生活は、していなかったと思います。

じゃあ、私、そうだったら何をしていただろう。
読書と庭いじりかなあ……。たぶん、そうだ。
あと、家事は、今よりは多少手抜き少なめになってたかも(^^;)
(でも、今よりは多少マシというだけで、やっぱり手抜きはしてたと思うけど(^^ゞ)

あと、小説も、サイトをやっていなくても、今でも書いていただろうか。
書いてたかも知れないけど、こんなに暇さえあれば書いてはいなかったかもしれない。

小説自体は、サイトをはじめる前から書いてたんです。
サイト始めた時には、完結済みの大長編の手持ちがあったから。
というか、手持ちがあったからこそ、それを発表したくてサイトを始めたんだから。

で、その、もっと前から、詩は書いてて、創作は、時々数年のブランクを挟みつつ、中学生の頃からずっと続けてました。
もちろんその頃はネットなんかなかったから、創作自体は、サイトの有無、ネットの有無にかかわらず、やってたんです。

じゃあ、もし、私が創作をしてなかったら?

……そしたら、読書をしていたはず。

そこまでは、想像可能です。
今までの人生のうちには、何年も創作をしていなかった時期もあるから。

じゃあ、もし私が本を読まない人だったら?
……そこまできたら、もう、想像不能。

読書についても、長い人生のうちには、あんまり本を読んでいなかった時期が、けっこうあるんです。
たいていは、その時期にしか出来なかったりその時期にしなくちゃいけない他の事(残業とか(笑)恋愛とか結婚とか育児とか……)を優先していた結果です。

でも、それは、ただ単に時間がなくて本があまり読めなかったり、一時的に他のことに夢中になって趣味の優先度が下がっていただけで、読書という趣味がなくなってたわけじゃないんですよね。
それに、読む冊数が少なかっただけで、全く読まなかったわけじゃないし、自分では常に『自分の趣味は読書』と思っていて、それを公言もしていました。

だから、本を読まない自分というのは、想像つかないです。
あと、小説を書いてをしてないとしても、頭の中で物語を繰り広げない自分というのも、想像できない。

あ、でも、もし私が本を読んでなかったら……ゲームをやってたかなあ。

私、ゲームはほとんどやらないのですが(やるとしたら簡単な落ゲー程度で、RPGとかは全く一切やったことがない)、それは嫌いだったり興味がないからではなく、やればハマるのはわかりきってるので、そうなると確実に家事が滞る上に創作や読書についやす時間が無くなるので自粛しているのです。
なので、他にやりたいことが何もなければ、心置きなくゲームにハマってたかもしれないです(^^ゞ

後はやっぱり庭いじりと、あと、編み物したりとか、お菓子作ったりとか?
……あれ? 案外、普通かも(笑)

話は変わって、WEB拍手や一言フォームを送信してくれた方、ありがとうございます!
27日にコメントくださった方、一気読み(?)ありがとうございます!
その後、目は大丈夫ですか? ネット小説を読むのに困ることは、なんといっても、目が疲れることですよね〜。どうぞ目をお大事に……。



2010年05月25日(火) Dノベで短編集♪&お礼

先日から参加している投稿サイトdnovelsさんで、サイトの短編ファンタジーを集めた短編集を連載してみることにしました。

短編を単発で投稿せずに短編集の形で連載している人がけっこういるみたいで、(なるほどたしかに、投稿のシステム的に、短編集、いいかもしれない……)と思って。

もともと、私、作品集みたいなものを編集するのが大好きなんです。
手持ちの自作を順番を考えて並べ替えて遊ぶのも楽しいし、人様のを集めさせてもらってズラっと並べるのも楽しいし。
それで、以前は、『神秘の森のフェアリーテイル作品集』というアンソロジーを主催してネット小説ランキングさんの短編集部門に参加したりしてて。
『女子高生異世界召喚図書館』も、ある意味、その趣味の延長ですね。

そんなわけで、超ワクワクして並べ順を考えたり、表紙画像を調達したり。

『スーレの睡り』ではじまり、その続編(まだ書いてないけど構想中(^^ゞ)で終わる構成を考えてみました。

タイトルは、『樹林が見た夢』。
『スーレ』の中の、『樹林は時々、奇妙な夢や、危険な夢を見るのだよ。それに取り込まれると、帰ってこられなくなる』というセリフから取りました。
で、構想中の『スーレ』の続編というのが、スーレの舞台である集落(=一つの世界)が滅びて、『こうして一つの集落が滅びた。だが、あるいはそれも樹林が見た夢の一つであったのかもしれない』みたいな感じでシメる予定なんです。
これって、内容バラバラな短編集の『額縁』(=枠)に相応しいかな〜と思って。

この続編はまだ書いてないわけですが、書き終わるまで短編集を完結させなければいいだけだから、無問題!
こういう『連載』なら、そもそも、完結させる必要も無いですもんね。
いつでも何か書けたときに追加すればいいだけで。

というわけで、この短編集が完結するのは、いつでも、スーレの続編が書き終わった時!
その時、短編集の世界が閉じる。
何年先になるか分からないけど、何年先になったって構わない。
それまで、幾つもの夢を見ながらひとつの世界が続く……そう思うと、非常に楽しいです!

投稿サイトさんで遊んでるだけじゃなく、新作も少しずつ書いてます。
森の民のやつ。

話は変わって、拍手や一言フォームを送信してくれた方、ありがとうございます!
24日にコメント下さった方、今朝早くにコメント下さった方、里菜竜を気に入ってくださって嬉しいです!
続編は、まだあと最低一作は書く予定ですので(でも時期は未定)、いつでも歓迎と言っていただけると、すごくありがたいです。



2010年05月22日(土) 今日のニュースいろいろ

篠山紀信さんの略式起訴の報道で、礼拝所不敬罪という罪状があるのを初めて知りました。
それにしても、なんでまた霊園でヌード撮影しようなんて思ったんだろう……?

あと、五十歳、身長180センチ、がっちりした体格の自衛官が女装して(自分の)スカートをめくって公然わいせつ容疑で逮捕に笑っちゃいました。
白とピンクの丈の短いワンピースを着ていたって書いてあるんだけど、それって、ミニ丈のワンピースなんじゃなくて、本来は普通の丈のものなんじゃ……?(^^;)
靴も、黒のロングブーツって書いてあるんだけど、それって女物?
よくサイズがあったなあ……。足の大きさ、どのくらいだったんだろう。
いや、女の人でも身長180センチの人はいるだろうけど、足の大きさは、やっぱ違うんじゃないかと。



2010年05月20日(木) また投稿サイト

FC2小説さんに続き、また別の投稿サイトさんにも登録してしまいました。
今度はSNS形式の、DNoVeLsさんです。
私はここ

一昨日くらいから、私の回りのオンノベ書きさんたちの間で、ツイッターを介して、ここへの登録が突然わーっと流行りだしまして……。
この3日ほどで、周囲の何人がここに登録したことか。
ものすごい勢いで、集団で雪崩れ込みました(^^ゞ

最初は、携帯型読書端末でオンノベを読むには、みたいなのが話題になって、そこから、テキスト形式DL版だのPDF版の話になって、テキスト形式DL版を集めた電子図書館みたいなのが作れないだろうかとか、どこそこの投稿サイトさんにはテキスト版自動生成機能があるとかPDF版があるとか、そういう話の流れで、ここに登録すると面白いんじゃないかということに。
製本サービスにも興味をひかれました。

私は、とりあえず、また無駄なチャレンジ精神を起こして『桜雪』を投稿しちゃいました(^^ゞ
思いっきり『熟年』とか『還暦』とか『昭和』とかタグつけて(^^ゞ

いえ、表紙画像の登録ができるので、せっかくだからすでに画像の用意があるものにしようかと思ったんです。
でも、FC2さんでは綺麗に表示された画像が、なぜかモアレが出て汚くなっちゃうんですよ。
汚いから削除しようとしたんだけど、なぜか削除が出来なくて。
しょうがないからサイズを変えて作り直したけど、やっぱり、あんまり綺麗じゃない……。
あそこの表紙画像って、どのくらいのサイズで作れば綺麗に表示されるんだろう。
200×40のバナーが作ってある作品もあるから、今度はそれを登録してみようかなあ。

そんなわけで表紙画像の出来は不本意だけど、まさかの感想もいただき、幸せです!
さすが、SNSタイプのところは交流が活発なんですね。



2010年05月18日(火) FC2小説に詩を投稿&お礼

このあいだ登録したFC2小説で、ぼちぼち遊んでます。

でも、短編をもうひとつ投稿してみたところ、やっぱりFC2さんの1P2000文字縛りは、短編でもキツイですね。
ほんの原稿用紙30枚ほどの短いやつ(=『夢売りの話』)だから大丈夫かと思ったけど、これを2000文字以下に分割するのが、意外と大変で、面倒。
ある程度キリのよいところで切っていったら、最後にほんのちょっと入りきらなくて、最後のページが3行くらいになっちゃって、これはさすがにまずいだろうと、最初から別の場所で分割しなおしたり。
そうやって、ページごとに削除して、やり直してるうちに、間違って作品自体を削除しちゃったり……(^^ゞ

最初から書下ろしで連載してれば、2000文字に近づいたら手を止めて投稿しちゃえばいいから、かえって楽なのかも知れないけど、すでにある原稿を分割するのは、どこで分割しようか悩むだけでも大変。

私がここで面倒がらずに出来るのは、せいぜい原稿用紙10枚程度の掌編までだなあ……。

面倒くさいからもうやめようかと思ったけど、ふと、あそこの良い楽しみ方に気がつきました。

そうだ、詩を投稿すればいいんじゃん!
そういえば、ここの形式、詩を投稿するには、すごく向いてますよ!
連載して詩集にも出来るよ!?

そう思ってみてみたら、やっぱり、詩を投稿してる人が、けっこう、いました。
同じ投稿サイトさんでも、なろうさんでは、詩なんて見向きもされなさそうだけど、あそこでは、詩もそれなりに受け入れられそう。

そうだ、私はあそこでは詩を書く人として、詩ジャンルの人として活動しよう!
詩なんて、自サイトに置いといても殆ど誰も読まないし、検索サイトに登録しても誰も読みにこないだろうし(そもそも登録もしてないし)、サイト内ではほとんど日の当たらない存在だから、ああいうところで表に出してみるとちょうど良いかも?

最近、そういえば詩を書いてないけど、自分が詩を書く人じゃなくなったつもりはないんです。
たまたま、今はしばらく書いてないだけ。
そのうち、また、たまたま書きたくなって書くこともあるかもかもしれないで
す。

そんなわけで、FC2小説では、詩を投稿して遊ぶことにしました。
ほぼ、サイトの再録になると思うけど。
とりあえず、小手調べに単発を一本上げてから、五月の詩がサイトに3つあったので、『五月の詩集』として全3回予定で連載をはじめてみました。
もうある詩だから、3つ一度に載せてもいいんだけど、連載したほうが楽しそうだから。

このあと、現在サイトの『季節の詩集』に入ってる詩を、『夏の詩集』『秋の詩集』『冬の詩集』『春の詩集』と分けて連載すれば、この先、たっぷり一年間、のんびり気ままに楽しめるじゃないですか。
うん、これは楽しい♪

話は変わって、拍手や一言フォームの送信ありがとうございます!
コメントくださったFさん、再ダウンロードしてくれてたなんて、ありがとうございます!
もう一度読んだら、今読むと昔思ってたよりヘタだなあ……とか思われそうで心配ですが(^^ゞ
何しろ、書いたのは十数年前だし……。
でも、その後も特に進歩してないですが(^^;)



2010年05月12日(水) 書いてます

森の民の次のお話を書いてます。
一年前に一話目を書いてから、ずっと後回しにしてて、ずいぶんその世界を離れていたから、いろいろ薄れちゃったり忘れちゃったりしてるかなあと思ったけど、いったんもう一度その世界に入り込むと、みんなちゃんと、色鮮やかなまま、そこで待っててくれました。

大昔の少女漫画もかくやとばかりに背景に花が咲き乱れる初夏の森で、ケモ耳娘がひたすら恋人とイチャイチャするだけのお話です。
ほんと〜にただそれだけで、他には全く一切内容が無いです(^^;)
我ながら、よくそれで一本書けるなあ、私……(^^;)

あ、ヒロインがケモ耳になったのは、数日前です。
去年、あのまま続けて書いてたら、普通のエルフ耳で、ケモ耳じゃなかったかも。
それか、彼氏のほうがケモ耳だったかも。
思いつきで路線変更。
ケモ耳、萌え!

夏の話だから、夏までに書けるといいな。
できれば初夏のうちに。



2010年05月11日(火) それと便座カバー、それともマッチョ+お礼

貧乏で、有料の変換ソフトを買うお金が無いので、無料の『グーグル日本語変換』を使ってます。
MS-IMEパッドよりは、ずっと使い易くてありがたいです。
でも、最近、毎回笑っちゃうことが……。

携帯みたいな予測変換機能(『サジェスト機能』)がついてるんですが、これに出てくる変換候補が、とにかく、ヘン!
変換候補は、ネットでの使用例から持ってきているのですが、例えば『おれの』と打つと、毎回必ず、『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』と『俺の嫁』が出てくるとか(^^;)
何か、ユーザー層がものすごく偏ってるんじゃ……?(^^;)

『そういう』と打ち込むと、『そういうゲームじゃねえからこれ』と出てきますよ?
なんじゃそりゃ。

この『サジェスト機能』、予測変換の候補が表示されるのを待って、それを読んで選んで、選択のための操作をする……なんてやってる間に自分で全部打ち込んでしまった方がよっぽど早いので、私、候補が表示されていても、普段はほとんど目にも入れていないのですが(じゃあ、その機能をオフにしちゃえばいいんですが、目にも入れなければ無いも同然だから放置してた)、たま〜に、ふと気づくと、そういうヘンな候補が表示されてて、なんか脱力します(^^;)

で、最近、たまたま目に入っちゃったのが、『それと便座カバー』という変換候補。
『それとも』と打ち込もうとして、『それと』まで行くと、その時に、一瞬、これが表示されるのです。
で、当然無視して次の『も』も打ち込むと、今度は、なぜか『それともマッチョ』。
なんじゃ、そりゃ……。
しかも、『それとも』という語の予測変換候補は、これひとつですよ!?
『それとも』と書いた人は、必ずその次に『マッチョ』って書きたいはずだってこと?
そんなバカな……(^^;)

いったん気付いてしまうと、毎回、この変換候補が目について、可笑しくて可笑しくてしかたありません。
『それとも』なんて単語、しょっちゅう使うじゃないですか。
そのたびに、便座カバーとマッチョですよ?
それの連続攻撃ですよ?
(ちなみに今、『マッチョで』まで打った段階で『マッチョでポン』って出たんだけど、これ、何?)

これってネットの使用例から持って来てるんだから、誰かがそういう変換をしたんですよね……。

便座カバーのほうは、分からないでもないですね。
旦那が携帯から『今、ホームセンターにいるんだけど、何か買ってくものある?』とメールしてきて、奥さんがPCから『じゃあ、洗剤買ってきて。それと便座カバー』と返事したとか。
うん、普通だ。
そんなに頻繁にあることとも思えないけど(^^;)

『それともマッチョ』は……何かそういうタイトルのマンガでもあるんですかね?

そうだ、検索してみよう。

・・・検索中・・・

検索してみたら、『グーグル日本語変換で出てくるこれはナンだ?』っていう日記とかがいっぱい出てきただけでした。
やっぱり、みんな注目してたんだ……(^^;)
だって、『それとも』なんて、みんなしょっちゅう使う言葉ですもんね。

この日記を書くのに、初めて、予測変換を活用しましたよ……(^^;)

使わないなら切っちゃえばいい『サジェスト機能』、変換候補が面白すぎて、しばらく切る気になれないかもです(^^ゞ

こんなヘンなネタの後で何ですが、話は変わって、一言フォームやWEB拍手をクリックしてくれた方、ありがとうございます!
一言フォームは、どの章のフォームからかが分かるので、デフォルトの『ここまで読んだよ』の送信だけでも、『今まさに徐々に読み進んでくれてくる人がいるんだ』というのが分かって、ドキドキワクワクします!
(IPとかは何も分からないから、一章、二章と続けて送られてきても、かならず同じ人とは限らないんだけど、でも、数時間ごととかに順次送られてきてたら、同じ人の可能性が高いだろうと思って……。もちろん、別々の人でも、それはそれで嬉しいです! 何人もが読んでくれたってことだから)

それから、『恋人の石』にコメント下さった方、ありがとうございます!
そんなふうに共感していただけて、本当に嬉しいです(感涙)
書いた甲斐がありました!



2010年05月10日(月) 鮎さんの曲にハマり中

この間、『イルファーラン物語』のイメージソング『つなぐべきただひとつの手』を贈って下さった小夏鮎さん(HPはこちら)のCDにハマってます。

『つなぐべきただひとつの手』を収録したCDなどを頂いたので、ついでに(と言っては失礼かもしれないけど、発送作業とかがまとめてできるだろうと思って……)過去のCDも2枚注文させてもらって、4枚のCDを、通勤の車の中で毎日とっかえひっかえ聴いて、幸せです!

『つなぐべきただひとつの手』が入ってる『鏡の絵本』、オリジナル曲のミニアルバム『窓』と『ぼくの魔法使い』、あと、外国民謡中心(オリジナル曲がに曲だけ入ってる)のを一枚。

すごく好みの歌声で、すごく好みの曲がいっぱいで、ハマってます。
オリジナル曲が、とにかく良いんです。
谷山浩子が好きな人は、きっと好きだと思う(ご本人も谷山浩子好き)。
でも、谷山浩子コピーってわけじゃなく、系統が近いから好む人が被るだろうというだけで、もちろん、ちゃんとオリジナルなんです。
オススメ!!

私が特に好きなのは、『ぼくの魔法使い』の中に入ってる『あかり〜ひとりゆく君のために〜』という曲。
たぶん、鮎さんの曲の中でも一般受けする売れ筋の曲ではないと思うんだけど、私は、とにかく好き!
じっくり聴くと、しみじみといい曲なのです。じ〜んときます。

『同人音楽の森』で無料試聴できます↓
http://www.dojinongaku.com/contents/goods_detail.php?goid=2417

あと、『春の幻』という曲も、すごく好き。
綺麗で切なくて幻想的で。
桜の季節に聴きたい!

花の歌といえば、『花ごころ』もいいです。
こっちは、どちらかというと梅のイメージ、かな?
ちょっと和風で、やっぱり幻想的な感じ。
聴いてると、頭の中で勝手に映像が流れるんです。
NHK『みんなの歌』みたいに(^^ゞ

この曲、『みんなの歌』でやって欲しい!
映像つけて!
人物の顔が映らない幻想的な実写映像とか、じゃなきゃ林静一のイラストとかもいいかも?(ヒロインは小梅ちゃん?(笑))

『RIVER』という曲も、ヴァイオリンが入る編曲が超カッコいい!
どことなくオリエンタルな感じのするメロディと不思議系の歌詞が相まって、幻想的な世界が広がります。

私は幻想系の曲が好きだから、↑はそういうのばかりになったけど、もっとわかりやすい、明るく親しみやすい曲もあって、そういうのもいいし、とにかくオススメです!



2010年05月08日(土) FC2小説で感想もらった

4月初めに衝動的にFC2小説に投稿してみた『桜雪降る』に、今頃になって、思いがけず感想&評価+レビューがついているのに、先日気がつきました。
しばらくログインしてなかったから気がつかなかったんだけど、5日にレビューしてくれてたようです。
ちょうどたまたま、その翌日にログインしてみてよかった。
じゃなかったら、ずっと気がつかないところだった……。

実は番外編(の、さらに番外編)であるあの作品を、ちょっと微調整して単体で出したのが、ちゃんと、元シリーズの存在を全く知らない人に不自然さを感じずに読んでもらえたようなので、独立作品として読めるということが証明されて嬉しいです。

あそこ、仕組み的に、トップページに載る新着の数日間以降はランキング上位の人気作品以外は目立てないようなので、トップの新着欄から流れるまでに評価がつかないと後は沈みっぱなしで、しかも、小説家になろうさんと違ってアクセス解析がないから、多少なりとも誰かに読まれているのかどうかさえ全く分からず、時々様子を見に行っても何も目に見える動きが無いので、このまま放置かなあ……と思ってたんですが。

今頃になって、いったい、どこからどうやって掘り出してくれたんだろう?
まさか、『熟年』とか『昭和の男』とかでキーワード検索してたどり着いてくれた?
同志か? 同志なのか!?(笑)

それとも、トップページにある表紙画像のランダム表示に知らないうちに一瞬表示されて、たまたまその瞬間を見かけた人が着てくれたのかな?

というわけで、とっても嬉しかったし、『次の作品を期待します!』と書いてもらったから、あそこはこのまま放置のつもりだったけど、よ〜し、今度また何か投稿してみよう!
……単純です(^^ゞ

あそこに出すなら『腐乱天使』か『夢売り』かなあ。
『なろう』さんは若年層中心でライトノベル系のファンタジー全盛だけど、FC2のほうは年齢層の幅がわりと広く、ジャンルの許容範囲も広くて非・ライトファンタジーもそれなりに受け入れられそうなので、せっかくだから、そういう系の短編を。

非ファンタジーとか非恋愛の地味な短編って、うちのサイトに置いといても、客層が違って需要がないのか、殆ど読まれないんですよね。
そういう埋もれ作品に、少しは読まれるチャンスをあげたいです。
……いや、そういうのは、どこの投稿サイトでも、やっぱり埋もれるんだろうけど……(^^;)
でも、まあ、どうせタダなんだし、ほんの少しでも機会が増えるならいいかなと。



2010年05月06日(木) ありがとうございます!&ごめんなさい・他

更新以来、たくさんの拍手をありがとうございます!
コメントくださったAさん、最後の一行に込めた想いを読み取って頂いて嬉しいです!
『イルファーラン』の一言フォームをクリックしてくれた方も、ありがとうございます!

ところで、今回の更新の後で、里菜竜おまけ小話『小さな変のメロディ』下部の次のおまけ小話へのリンクが間違っていたことに気がつきました。
もう半年も間違いっぱなしだったんだ……orz
目次から各話に飛ばず『次へ』リンクをたどって読んでた方も、そこでいったん目次に戻って、続きを読んでくれてたみたい。
全く読めないんなら『リンク間違ってますよ』って誰かしら報告してくれたんだろうけど、目次に戻れば読めるから、わざわざ報告するまでもなかったんですよね。
私も、そういう場合は報告しませんもん。
これまでご迷惑をおかけしましたm(__)m

あと、『イルファーラン物語』番外編『いつも心にジャガイモを 〜テルの物語〜』のダウンロード版(テキスト形式)を作ったので、『イルファーラン物語』DLコーナーに、一緒にアップしておきました。
相互リンク先の管理人さんが、携帯読書端末で読むためにテキスト版をコレクションしてて、これも欲しいと言ってくださったので、作って送ったのです。
で、せっかく作ったから、どうせならサイトに置いとこうかと。
そんなに長い話でもないのでDL版の需要があるのかどうか分かりませんが、まあ、少しでも役に立つ可能性があるなら、無いよりあった方が良いだろうと思って。
よかったらご利用ください。



2010年05月03日(月) 本日の更新

予告してあった端午の節句ネタ、前倒しでアップしました。
5日は落ち着いて更新出来る時間が取れなさそうなので、たまたま時間が取れた今日、更新しちゃいました。

頑固親父VS頑固息子の似たもの親子対決(?)です!
責任の押し付けあいじゃなくて責任の分捕合戦を始めるところが、似たもの親子(笑)
片方が責任を負いたい方で片方が責任を押しつけたい方だったらうまく行くのに。
磁石のプラスとプラス、ボルトとナットのボルトとボルトみたいな二人だから、反発したりぶつかったりするんだなあ……と、自分で書いてて、自分で改めてこの二人が不仲である理由を理解しました。
もともと『似過ぎていて不仲な父子』という設定はあったんですけど、それが具体的にどういうことだったか、自分で改めて分かった感じ。

もはやラブコメでも何でもなく、単なるホームドラマと化してます。
食卓を囲んで会話するだけって、ほんとに、昔のホームドラマみたいですよね(^^;)

話は変わって、WEB拍手をクリックしてくださった方、ありがとうございます!
連打してくださった方、嬉しいです、ありがとうございます!



2010年05月02日(日) 焼きタケノコ&お礼

今日は、連休中に一日だけの貴重な休日でした。
休みは一日だけだから遠くには出かけられないし、じゃあ近場でと思っても、このへん、観光地への通り道なので連休中は道路が混むから、やっぱり動き回りづらいです。
お金もないしね……(^^;)

そんなわけで、ゴールデンウィーク中唯一のお休みの家族レジャーは、恒例の、お庭バーベキュー。
100グラム98円の肉とか一袋100円のジャガイモでも十分美味しくて、安上がりに楽しめます!

そして、今回の目玉は、『焼きタケノコ』。
今年初めての試みです。
朝の、まだ道路が空いてるうちに、車で一時間ほどの病院に入院中の義母を見舞って、その帰りに農産物直売所で朝採りのタケノコ(ややこぶりのが2本100円♪)を買ってきて、遅めのお昼にバーベキュー。
皮ごとアルミホイルに包んで、火を起こしたら一番最初に炭火に埋めて、他のものを食べてるあいだ、一時間くらい置いとくだけ。

ものすごいワイルドな、原始人みたいな料理(?)ですが、これが、超美味しかった!
タケノコ、一本は茹でて食べようと思ってとっといたんだけど、こんなに美味しいのなら、二本とも焼いちゃえば良かった!

でも、一本とっておいたので、今、茹でて冷まし中です。
こっちは明日の夕ごはん用。
タケノコご飯にしようかな、煮物にしようかな……。
タケノコご飯にするなら、あぶらげ買わなくちゃ。

話は変わって、30日にコメントくださったmさん、ありがとうございます!
不遇だった『おかあさんの木』が、思いつきで日記からリンクしたおかげで、今回mさんに読んでいただけて、ラッキーです!
やっぱり、この扱いじゃ、ほとんど期間限定アップみたいなものでしたよね(^^;)
実はずっと置いてあったんだけど、過去の更新履歴以外、どこからもリンクしてなかったから……(^^;)
近日中に、『恋人の石』から『関連作品』としてリンクしておこうと思いました。


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