2010年02月18日(木) |
謎の『笹直売所』?&お礼 |
先日、用事があって夫と車で出かけた折、タケノコの名産地を通りかかりました。 いつも、季節になると、道端に多数のタケノコ直売所が出るのです。 今はまだ季節じゃないから、出てないみたいですが。
で、その話をしながら走っていたら、『笹直売所』と書かれた建物が……。
えっ、笹? タケノコじゃなくて、笹? なんで笹なんて売ってるの? パンダの餌用? 七夕用? 平日だからかシーズンオフだからか、店にはシャッターが降りていて、何を売っているのか、様子も分かりません。 不思議に思ったら、そこは、『笹』という地名だったのでした。
で、またしばらく行くと、今度は『木材屋金物店』という店が……。 木材なのか金物なのか、どっちだ!
きっと、昔は木材屋さんだったので『木材屋』と言う屋号になった家が始めた金物屋なのでしょう。
話は変わって、WEB拍手や一言フォームを送信してくれた方、ありがとうございます! コメントくださったKさん、いつもありがとうございます!
2010年02月09日(火) |
ライトセーバー箸&今年最初のクロッカス |
今日、新聞に、ライトセーバー形のお箸の記事が載ってました。 これですね↓ http://www.kotobukiya.co.jp/kotobukiya/release/20090807/SW_chopsticks.html
で、それだけでも面白いんだけど、記事中の一枚の写真が、私の心を鷲掴みに……! それは、アメリカ(だったかな?)での、宣伝イベントのワンシーン。 ライトセーバー箸で豆をつまむゲームで盛り上がったそうなんですが、写真に映ってる参加者が、ダースベイダーのコスプレの人なんです。
か、かわいいっ……!!! お箸で豆をつまむダースベイダー!!! あの、ごっつい鎧(?)姿で、いっしょうけんめい、ちまちまと豆つまみ!! 時々ぽろっと落としたりして?
……萌え〜〜〜!!!!
ああ、その写真を紹介できないのが残念! 東京新聞のサイトに載ってるかと思ったけど、写真までは載ってなかったんです。
お見せできないのが残念だけど、これがほんとに、ミョ〜に可愛いんですよ〜! 自分でもなんでそんなものが……と思うんですが、なぜかいきなり、私の萌えツボ直撃! なんでだろう。ほんと、自分でも良く分からないんですけど。 可愛い……。
う〜ん、私の萌えの一つである『縫い物男萌え』と通じるものがあるのかも? でっかい、ごつい男が、大きな手にちっちゃな針を持って、大きな背中を丸めて、ちまちまといっしょうけんめいお裁縫……みたいな姿が、なんか可愛くて、萌えるのです。 お箸でお豆をつまむダースベイダーって、それに近いものがあるかも。
まさか自分がダースベイダーに萌える日が来るとは……。 我ながらびっくりです(^_^;)
もう一つ。 昨日、庭の寒咲きクロッカスの最初の一輪が咲きました。 今日は3つ咲きました。 去年もその日づけを日記に記録したから、今年も記録しとこうかな……と。 ちなみに、去年の開花日は、ちょうど立春の2月4日だったらしいですが、『例年より早かった』と書いてありました。 てことは、今年は平年並みなのかな?
職場がスーパーの中にあるので、よく、店長が、みんなにおやつを買ってきてくれます。 珍しくて面白そうだからと良く買ってきてくれるのが、期間限定もののチロルチョコ。 新商品が出る度に箱ごと大人買いしてきて、みんなに分配してくれるので、ここ数年の限定チロルは、かなりの率で食べてます。
昨日いただいたのは、東山八つ橋味! 袋を開けたとたん、あの強烈なニッキの香り! ニッキってシナモンのことのはずなんだけど、生八つ橋のアレは、もはや『シナモン』なんてもんじゃなく、『ニッキ』としかいいようがない気がします。 その、『ニッキ』の香り全開。 ニッキ風味のチョコの中には、もちグミとアンコ風味の小豆クリームが入ってて、まさに生八つ橋の味。 チロルの『味再現力』、おそるべし。
前に食べた氷イチゴと氷メロンも、すごかったなあ。 イチゴやメロンのシロップの味だけじゃなく、カリカリした砂糖の粒を入れることで、かき氷の食感まで再現してました。 なんだか食べるとひんやりするような錯覚を起こすくらい。
さすがに、みたらし団子は、団子というには無理がある味でしたが。
他に珍しそうなところでは、ポンジュース味とか、映画『三丁目の夕日』タイアップ商品の『なつかしい昭和の味』三種(コーヒー牛乳、ラムネ、フルーツポンチ)。 コーヒー牛乳は、まあ、ごく普通のコーヒーチョコだけど、ラムネは、チョコなのにラムネ菓子の味で、かなりヘン(笑) フルーツポンチは、フルーツポンチと言うより、銭湯名物(?)『フルーツ牛乳』の味でした。
『いもくりなんきん』セットも食べたなあ。栗ぜんざいと紫いもタルトと南瓜プリン。 ハロウィーンのパンプキンタルトも食べた。
あと、他にもいろいろ食べたっけなあ……と思って、チロルチョコのサイトを調べてみました。 こんなのありました〜。
あまおうタルト食べたでしょ、いちごミルクもち食べたでしょ、練乳イチゴ食べたでしょ(『いちごがいっぱい』セットに入ってた)、定番のきなこもちはもちろん食べたでしょ、黒ごまタルト食べたでしょ、ハロウィーンのコーヒータルト食べたでしょ……、けっこう食べてます。
でも、なんか、全種類は載ってないような気がする……。 だって、みたらし団子、入って無いし。
そんなこんなで、チロルマニアの店長のおかげで、自分もいつのまにか、けっこうマニアかも(^^ゞ
先日、日記で紹介した鮎さんの曲を、サイトにアップしました。 鮎さんがYouTubeに字幕付きの動画をアップしてくださったので、それを埋め込んだページと、歌詞のみ掲載でYouTubeの該当ページへのリンクだけ貼ったページと、2パターン作りました。 トップページの更新履歴からは、動画埋め込みページにリンクしてあります。 いずれも、自動で強制的に音が鳴ることは無いです。 埋込の時のタグは、YouTubeで用意してくれてるプライバシー強化モード(だったかな?)というのにしてあります。 別にYouTubeのアカウント持ってなくても聴けます。 (私もアカウントは持ってなくて、YouTubeのことはぜんぜん分かってない(^^ゞ)
それにしても、う〜ん、聴けば聴くほど良い曲だ……。 こんな素晴らしい歌い手さんに、こんな素敵な曲をプレゼントしてもらえるなんて、私はなんて幸せな、なんて運の良い書き手なんでしょう……(感涙) 本当に果報者です。
曲を貰ったときに鮎さんとメッセージのやりとりをした中で、『生きてることの美しさを見失いそうな人への応援を込めた』というお言葉があって、たしかにそういう歌だなあと、私、感動しました。 澄んだ歌声と愛らしい旋律が描き出す素朴で清らかな愛の世界に心が洗われて、素直に人生を愛せるピュアな強さを取り戻せるような……。 歌詞だけでなく旋律と歌声と全部合わせた曲の世界から、『ピュアであることは強いこと』というメッセージを受け取った気がします。
ちなみに、鮎さんの歌声のあまりの可憐さに、私の脳内では、里菜の声は鮎さんの声で再生することに決定しました。 里菜に、竜を見つめてあの歌を歌わせたい……! 里菜は、実はちょい音痴という設定なんだけど、それはこの際、反故にして!
あと、頂き物ページの他に、里菜竜の目次ページからもリンクしました。 とてもいい歌だから、ぜひみんなに聴いて欲しくて、頂き物ページからしかリンクしてないと、あまり聴く人がいないだろうから、目次ページで宣伝したくて。 なんでイルファーランの目次ページじゃなく里菜竜のかというと、これは里菜竜まで含めた『イルファーラン物語』全体のイメージ・ソング(?)ではあるんだけど、歌の中の状況は里菜竜の時点での状況で、背景には『イルファーラン物語』があるけど、直接的に歌っているのは里菜竜の世界だから……。 イルファーランの歌として聴くなら、終章まで読み終わった後のエンディング・テーマみたいになるから、目次ページにリンクして最初から『聴いてね!』とやるのは、里菜竜のところでのほうがいいかと思って。
そもそも、里菜竜の世界そのものが、背景に『イルファーラン物語』があってこその世界なんですよね。 単独でも読めるけど、実はあちこちで背景が覗いてる。 あのお話があってこそ、あの二人があそこでああしているわけで。
というわけで、本当に名曲なので、ぜひ聴いてみて欲しいです!
話は変わって、WEB拍手や一言フォームを送ってくれた方、ありがとうございます! 31日にコメントくださった方、ありがとうございます! ローイたちのその後か……。いいですねえ。 もし何か思いついたら書きたいです。 思いつくかどうか分からないけど、ちょっと考えてみます。
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