2007年05月21日(月) |
ネットが遅くなった(T-T)+本日の更新&お礼 |
うちはもともと、一応ADSLなのにネットがダイヤルアップ並みに遅いのですが、昨日、急にネットが繋がらなくて、半日くらいしてまた繋がるようになったら、なんだかひときわ読み込みが遅くなってました……(T-T) 前にも、急に丸一日くらいネットが繋がらなかったことがあって、その時は、しばらくして繋ったら読み込みが急に速くなってたんです。 どこかで何かの工事をしたのかな?
で、それ以来、ずっとわりと早かったんだけど、今度は、早くなる前のスピードに戻ってしまいました……(T-T) またどこかで何かの工事をしたのかな? 近所のどこかでネットに接続工事をして、うちに来る途中の回線から枝分かれが出来たとか? そんなことで遅くなるものじゃないですよね?
無知な私の頭の中では、『インターネット回線=田んぼの用水路か電池実験のニクロム線』みたいにしかイメージ出来ないので、途中で枝分かれすると、うちに来る水や電気が減るような気がしちゃうんですけど……(^^ゞ
追記:『月刊カノープス通信』アップしました。 『月刊カノープス通信』のほうにも書いたけど、今回で終刊です。 夏休みの旅行記が途中で止ってるのが気になってのたで、肩の荷がおりました〜。
『イルファーラン物語』一言フォームからコメントくださった方、ありがとうございました。元気付けていただきました! 後日譚シリーズのWEB拍手を押してくださった方、ありがとうございました。 楽しんでくれた人がいると思うと、元気百倍です!
2007年05月15日(火) |
はじめての『酔っ払い』♪&お礼 |
えっと、今日の日記には、お食事中等には不適切な汚い話がありますのでご注意下さい。 また、未成年の方には教育上不適切な内容ですので、ご注意ください。 では、酔っ払い体験リポート、いきます! ↓ ↓ ↓ 先日、生まれて初めて『お酒に酔ってリバース』という体験をしました! 二日酔いなら何度か経験があるのですが、酔ったその場でリバースというのは初めてなのです。
私、あんまりお酒に強くないので、普段、そんなに酔っぱらうほどたくさん飲めないんですよ。 強くないからすぐ酔っ払うという人もいるでしょうが、私の場合、そもそも、酔うほどの量が飲めないのです。 途中で、もうたくさん、と、なってしまうのです。
今回も、量的にはそんなにたくさん飲んだわけじゃないのですが……。 ワイン二分の一本分程度で、その程度なら、たまに飲むし、普段なら飲んでもぜんぜん大丈夫なのですが。 ちゃんと物を食べながら飲んだし、ペースもそんなに速くなかったはず。
が、先日は、ちょっと体調が悪かったらしいのです。 風邪気味なのか花粉症(スギの花粉は終わったけど何か別のものの花粉が飛んでるらしい)なのか、ひどく鼻が詰まっていて、口を閉じて食べ物を飲み込むのが辛いほど。 食事しながら窒息死するかと思いましたよ!(笑) (嘘だと思う人は、試しに、鼻をしっかりつまんだ状態で食べ物を飲み込んでみてください。死にそうになれるから!)
で、鼻をズルズルさせながら(汚くてスミマセン)、口を開けてハアハア息継ぎしながら食事をしつつワインを飲んだら、いつになく酔いが回りまして。 気が付くと、細かい動作の制御が利かなくなっている自分を発見しました。 フォークを取り落としたり、カップを倒しそうになったり、歩くとふらふらしたりします! すごい! 私、酔っ払いだ!
私、今まで、長年、『酔っ払い』になってみることに憧れていたんですよ〜。 だって、面白そうじゃないですか。 酔っ払って普段はしないようなことをしたり、言わないようなことを言ったり、記憶をなくしたりという、ちょっと異常な体験を、一度はしてみたかったのです。 マラカスを振って踊ったり、大笑いしたり大泣きしたり大暴れしたりしてみたら、何かちょっと世界が変るような気がしません?
で、自分が酔っ払ったのが分かって調子に乗って、今日こそ『酔っ払った自分』というものを追求するチャンスだと思い、家族にもそう宣言して(『私は酔っ払った! せっかくの機会だから、ついでにもっと酔っ払ってみる!』)、最後にビンに残っていたグラス半分量のワインを追加で飲み干してみました。 その日は母の日のホームパーティーで、息子たちが後片付けをしてくれる約束になっていたので、酔っ払っても問題ない状況だったので。
……結果。 ただ単にますます動作の制御が利かなくなって、あとはぼんやりして眠くなっただけで、別に人が変わったように異常な言動を取りたくなることもなく、何か変った欲望がむくむくと沸き起こったりすることもなく、食後、ソファーに横になってしばらく転寝した後、気持ちが悪くなってリバースしました(^^ゞ でも、そのおかげでか、二日酔いはせずに、翌朝は普通に目覚めすっきりでした。 前に二日酔いした時は、その場でリバースしなかったから二日酔いしたんだったんですねえ。
で、結局、私は、酔っ払ってもぜんぜん人が変れないらしくて、つまらなかったです。 酔っ払った自分をよくよく観察してみたところ、動作の制御がきかなくなっているのと、思考能力や外的刺激に対する反応の速度や精度や落ちているのは自分でよ〜く分かって、今、洗い物をしたらグラスを割る確率が高いし、車を運転したら事故るし、落ちゲーとかをやったら惨敗だろうというのはひしひしと感じましたが、ただそれだけで、別に、泣きたくも怒りたくも説教したくも愚痴を言いたくもならなかったし、マラカス振って踊りたくも、服を脱ぎたくも、木に登りたくも、水に飛び込みたくも、サツマイモを生で齧りたくも(※実家の父に、酔うと戦時中のことを思い出してサツマイモやジャガイモを生で齧りたがるというヘンなクセがあった)なりませんでした。
多少陽気にはなりましたが、それは、楽しいホームパーティーとか親睦会の席ではジュースを飲んでもハイになれるのと同程度だし。 夫にベラベラと下らないこと(テレビで放映中のアニメ番組についてのつっこみ批評)は話しましたが、それは普段から、我が家ではよくある話題だし。
なんか、つまんないです(^_^;) 街で見かける酔っ払いの皆さんは、なんでみんな、あんなふうにメチャクチャになることが出来るんだろう……。
以上、『初めての酔っ払い』体験レポートでした。
というわけで、少しのお酒で酔っ払いたい人は、鼻をつまんで、口を開けてハアハア息をしながら飲むと酔っ払えますよ〜! 脳に酸素が足りなくなるところが良いのでしょうか? あと、白熱灯をじっと見つめながら飲むと、すごく酔うらしいです。 あ、あと、これは前にやったことがあるのですが、ちょっと酔っ払ってる時に落ちゲーをやると酔いが回りますよ。 (くれぐれも、未成年の人はマネしないでね!)
こんな話の後で、なんですが……。 話は変わって、13日〜14日にかけて『イルファーラン物語』の一言フォームからコメントくださった方、ありがとうございます! こんな嬉しいコメントをいただけるなんて、作品を公開してあって良かった! (一章から順に送られてきたから同じ方が続けて読んでくださったのだと思うのですが、違ったらごめんなさい&それぞれの方、ありがとうございます!)
2007年05月10日(木) |
本日の更新&他所様の更新(笑)&お礼 |
短編『夢売りの話』(完全版)アップしました。 覆面企画2参加作品の元バージョンです。 企画参加バージョンも一緒にアップしてみました。 もしかして企画参加バージョンの方が冗長さが軽減されて引き締まったために、多少、出来が良くなってるのではないか……と思うのですが、元バージョンにも愛着があるので、せっかくだから両方並べてみました。
元バージョンは原稿用紙約30枚、企画バージョンは20枚。 それなのに内容は全く同じで、へたすると、読み比べてもどこが違うかわからないかも……? 三分の二に短縮してもほとんど代わり映えしない作品って……(^_^;) それほど、元バージョンにはムダな言葉が多いってことですね……orz
話は変わって、今度は他所様の更新の話題。 なんと、 藤村脩さんのclaymoreで、『黒き河を往け』が完結だそうで! サイト連載の途中でジグザグ・ノベルスから商業デビューしたためにいったん取り下げられていた、いわくつきの(笑)作品ですよ。
第一章、第二章を改稿したものに書下ろしを加えて書籍化した後、なんと出版社が倒産という数奇な運命を辿った作品が、ネットに帰ってきて完結。 嬉しい! ありがとう\(^o^)/ 第二章までは版権の関係で公開出来ないらしいけど、あらすじがあるから大丈夫。
ちなみに、本は、サイトには入手不可能って書いてあったけど、アマゾンでは今ならまだ買えるっぽいですよ。ユーズドも数点出てるみたいでした。欲しい人は今のうちかも!? あと、図書館にリクエストすれば、そこでは持ってなくても、持ってる図書館から相互貸借してきて貸してくれるはずだし。
それにしても、版元のジグザグ・ノベルス(リーフ出版)さんの倒産は、かえすがえすも残念ですね。 ネット小説の人気作品を発掘してくれてて、自分の好きなネット小説がどんどん書籍化されたり、好きな作家さんがどんどん商業デビューするようになると楽しいなあと、ひそかに期待してたんだけどなあ……。 まあ、私は外野で勝手にちょっと期待してただけだけど、各作者さんは大変だ……。 藤村さんはそれでも既に本が出た後だったけど、これから出る予定だった人とか、まだ印税貰ってない人とかもいたでしょうに……(T-T)
さらに話は変わって、後日譚シリーズのWEB拍手を押してくださった方、コメントくださった方、ありがとうございます! 『イルファーラン物語』をずっと読んでくださっていたらしい方からの暖かいコメントもあって、とても嬉しいです。 記名でコメントくださったFさん、おひさしぶりです。いつも読んでくださっててありがとうございますm(__)m
覆面企画3、今回は全年齢オンリーの夏とR15もOKの冬の二回に分けて開催だそうで。 私にしては珍しく、お題が発表された翌日にはネタを思いついて、大体のストーリーが構想出来たので、出来れば参加しようと思います。
思いついたネタが明らかにR指定なので(エロ方面じゃなく他の理由で)参加するなら冬になるから、執筆期間は十分取れるけど、問題は、例によって制限枚数です。 書いてみて、もし制限枚数に収められれば参加します。 前回の教訓を生かして、今度はもっとうまく覆面かぶろうっと!
二回に分けると、たぶん、冬の参加のほうが、ぐっと多くなるんじゃないでしょうかね。 全参加作品の中でR指定が必要な作品の割合は半分以下だろうとは思うけど、夏は完全全年齢向けオンリーで、冬は全年齢もR指定も両方OKとなると、全年齢向けの人でも、夏の締め切りに間に合わなかったとか、冬の方が日程の都合がいいから冬に出す人もいるでしょう。 作品の内容についても、普通なら全年齢向けだろうと思うものでも、せっかく二つに分けてあるなら少しでも不安があれば冬に回したほうが無難だと思うだろうし。 なにしろ、前回、みんな一応全年齢向けの企画だということを考慮して出した作品に『若年層に相応しくない』と苦情が来たわけだから、なおさらみんな用心して、少しでも暴力や反社会表現があれば冬に回すでしょう。
ものを書いている人(童話は別として)で、『私の作品は小学生に読まれても全然平気だ』と胸を張って言い切れる人は、意外と少ないんじゃないでしょうかね。 私も、自分の作品にR指定をつける必要があるかというと、今アップしてるものでは無いと思うけど、だからといって小学生に読まれてもいいかと改めて考えると、微妙だと思いますもん。 『イルファーラン物語』だって、けっこう残酷描写があるし。
冬は、今まで以上にグロ作品とかが増えるかもしれませんね。 今まで全年齢だと思って遠慮してたけど二つに分けるなら遠慮はいらないというわけで。 いままで我慢してたグロを張り切って書き出す人もいるかも?(笑)
先日の日記で言っていた『イルファーラン物語』番外編、アップしました。 後日譚シリーズ完結です。
一年間のんびり実況中継してきた二人の交際を、やっとここまでたどり着かせることが出来て、完全なるハッピー・エンドマークを打てたかと思うので、満足です。
恋愛遊牧民さんで里菜竜シリーズの登録情報を更新して、ついでに、「中には『イルファーラン物語』の更新情報をチェックしてくださってる方もいるかもしれないから、その方たちにもお知らせをしなければ……」と、一応『イルファーラン物語』のほうも更新したら、『更新作品』のコーナーに二つが並んでしまいました……。 考えてみれば当たり前なんだけど、あまり考えてなかったです……。 しまった……orz
もし、両方から飛んでみて、「なんだ、同じものじゃん」と思った人がいたら、ごめんなさい、ごめんなさい……m(__)m
あ、でも、ヘタにちょっと離れてるんじゃなく、これだけ明らかに二つ並んでいれば、間違えて両方に飛んじゃうということがなくて、まだマシだったかな?
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