ついに大晦日ですね〜。 大晦日ですが、ファーストフード店で働いている私は、普段と全く変わりない平日(日曜日だけどお仕事的には平日)を過ごしております(^_^;) 違うのは、子供たちが先日から夫の実家に泊りに行ってることだけ。 夫も、今日はコミケに出ているのですが、コミケ後、実家に帰ります。 そんでもって、私は、去年に引き続き、ひとりぽっちの年越しです〜(T-T) しかも、大晦日の今日は遅番で、元旦は早番です。確か去年もそうだったっけ……。 そんな私を哀れんで、夫が、年越しそばに、と、『どん兵衛』を買って来て、置いていってくれました。『置き餌』だぁ……(笑)
そんなわけで、普段どおりの生活を送っている私は、現在、らぶらぶばかっぷるフェア参加作を準備中です。 以前の日記でもちらっと触れたのですが、『エゴノキ平の春』の続編です。 竜と里菜の婚約時代のちょっとしたエピソードで、ヤマなし、オチなし、意味なしの、ほんの一こまのスケッチです。
とりあえず、ざっと下書きするところまでは進みました。 プロットというほどちゃんとしたものじゃなくて、メモというほど断片的でもなくて、一応、最初から最後まで、ざっと書いてあるんだけど、ほぼそのまま使える文章になっている部分と箇条書きメモに近い部分が入り混じってて、しかも一人称と三人称も入り混じってる……みたいなやつなので、私は『下書き』と称してます。
書いてみたら、里菜と竜の、予想以上のばかっぷるぶりに、自分でのけぞりました……(^^ゞ とにかくすごいばかっぷるだ! こいつら、なんて恥ずかしいんだ!! ラブラブなカップルなんてものは、たいがい、他人から見ればばかに見えるものですが、この二人は、かなりひどい。重症だ……。
作品としての出来の良し悪しとか他人が読んで面白いかどうかというのはさておいて、主人公のカップル二人がものすご〜くばかっぷるであるという点については、無駄に自信が沸いてきたんですけど……、そんな自信、あってもしかたないですね(^_^;)
あんまり恥ずかしいので、これ、『ばかっぷるフェア』という言い訳でもなければ公開出来ない気がします。 でも、『ばかっぷるフェア』であれば、普通なら恥ずかしすぎるほどのばかっぷるであればあるほど企画の趣旨に合っているということで、開き直れそうです♪ ありがとう、『ばかっぷるフェア』!
一番の懸案事項だった、フェア期間中(バレンタインくらいまで)に執筆が間に合うかという問題ですが、期間中に全部アップは無理でも、とりあえず、連載の最初の1回目は公開できそうな見通しがたちました。 期間中に連載を始められれば、期間中に終わらなくても、とりあえず協賛名乗りは上げられるでしょう。 たぶん3回くらいの連載になると思います。 エゴノキ平と同じか、ちょっと短いくらい?
では、これから仕事に行ってきます。 皆様、良いお年を!
ちょっと前の『オオアリクイ』に続いて、面白いスパムが来ました。 タイトルが『祖父の部屋にいるこの生き物って何だか分かりますか?』
内容は
『祖父はワンちゃんを拾ってきたんだよと 言ってるのですが、どう見ても犬じゃないですよね? これ、日本にいて大丈夫な生き物でしょうか? (URL入り) 写真をアップしておきましたので、 この生き物が何なのか 教えていただけないでしょうか? 犬はこんなに簡単に後ろ足のみで立ち上がったりしませんよね?』
というんです。 うわ〜、気になるじゃないですか! どんな生き物なんだ! 見たい!
『夫がオオアリクイに殺されてから一年経ちました』というやつは、設定は面白いけど内容はごく普通の『出会い求ム』なので、そこに載ってるURLをクリックしてみたいという気にさせる効力はありませんでしたが、今度のこれは、『その生き物の写真を見たい!』と思わせるので、ついURLをクリックしたくなる魔力があります。 巧いなあ……。 エロ臭が全くないのが、また、巧妙ですね。 ちょっとでもエロ臭があったら、たちまち警戒しますもん。
最近の出会い系スパムメールは、メールの文面にはあからさまなエロ臭が無いというのが流行りのようで、『在職中はお世話になりました。定年退職を機にHPを作ってみました』とか『私たち、結婚しました! 近くにお越しの際には、ぜひ新居にお立ち寄りください。結婚式の写真をこちらにアップしました』みたいな、とってもフツーな感じのが、たまに来ます。 こういうのは迷惑メールフィルターに引っかかりようがありませんよね。 しかも、偶然、知り合いの名前と同じだったりすると、一瞬、削除を躊躇します。 でも、よくよく見ると、記載されているURLに、loveとか、エッチ系を連想させる文字列が入ってたりするんです。 なんでわざわざそういうURLにするんだろ。 本気で騙す気だったら、もっと普通っぽいURLにすれば、たまたま同じ名前の知り合いがいる人はうっかり騙されるかもしれないのに。
2006年12月24日(日) |
絵に描いたツリーと皿に描いたツリー |
我が家では、今年も、去年に引き続き、猫がいるのでクリスマスツリーを飾れませんでした。 猫がじゃれて、ツリーを倒してしまったり、飾りをどこかに持ち去ってしまったり、ヘタをするとリボンやワタを食べてしまったりするので……。
猫は、去年今年に限らず、ずっと前から飼っているのですが、一昨年までは、たまに小さな飾りが一つ二つ持ち去られて家具の裏から発見される程度で、ちゃんとツリーを飾れていました。 その頃飼っていた猫は一匹で、しかも、とてもお利口で、今にして思えば、あまり悪戯をしない猫だったのです。
ところが、その後、新しい猫を拾ってから、ツリーが飾れなくなりました。 仔猫を拾って最初の年は、(今年、ツリーを飾れないのはしょうがないけど、来年になってこの仔たちが落ち着けばまた飾れる)と思ったのに、翌年の秋には、また新しい仔猫を拾ってしまい、その次の年には、また新しい仔猫を拾ってしまい……。
結局、猫は、今、3匹いるんですが、その中でも、一番新しい猫が、特にとんでもない悪戯好きのヤンチャ坊主なのです。 まだ一歳と若いせいもあると思いますが、他の猫たちは、一歳の時でも、ここまでイタズラ坊じゃなかったです。 今までどの猫も上ったことが無いような高い場所や入ったことの無い狭い場所を隈なく制覇して、どの猫もやったことがなかったような思いもよらない悪戯を次々やらかしてくれるのです。 好奇心旺盛で、珍しいものなら何にでも手を出すし、しかも、いじきたなくて、何でも食べてしまいます。 花瓶に花を活けた時には、花と葉っぱを食べられてしまいました。 クリスマスツリーなんて、格好のエジキです!
でも、クリスマスの飾りが全く無いのも子供が寂しがるので、せめて……と、クリスマスツリーを描いたタペストリーをかけてみました。 ずいぶん前から家にあったものですが、これがあってよかった! タペストリーの中のツリーなら、猫にイタズラされません。 絵に描いたモチならぬ、絵に描いたツリー(笑)。
でも、絵に描いたのだけでは寂しいので、クリスマスのお食事には、ツリー型のサラダも作ってみました。 茹でたブロッコリーをツリー型に並べて、ブロッコリーの軸を幹にして、プチトマトと星型に抜いたニンジンで飾りつけ。 マヨネーズでモールを表現してみました。 絵に描いたモチは食べられないけど、こっちの、皿に描いたツリーは食べられます! ……モチと違って、ツリーはもともと、別に食べるものじゃないけど(笑)。
話は変わって、覆面企画の受付がはじまりましたね。 私はもう書き上げてるんだけど、まだしばらく投稿しません。 年が明けてから投稿しようかと……。 なぜかというと、私は、あと一週間くらい置いてからもう一度作品を読み直すと、必ずもう一つ、誤字を見つけるから!(^^ゞ
そんなわけで、年明けまで寝かせておいて、最後にもう一度見直して、必ず発見するであろう誤字を直してから投稿します。
今回は本当に大勢の知り合いが参加を表明していて、推理するのもされるのも楽しみです♪ 今回、前回よりかなり参加者多いんじゃないかなあ……。 ABCD〜あたりじゃ足りなくて、JブロックとかXブロックとかまであったりして?
2006年12月23日(土) |
ドキッ☆男だらけの調理実習 |
先日、中学生の息子が家庭科で調理実習をしました。 私が子供の頃は、小学校の家庭科は男女共学だけど中学校では男子は技術・女子は家庭科と別れてたんですが、今は男子も家庭科をやるのですね。良いことです(^^) 良いことなんですが……(^_^;)
調理実習は班に分かれてやるのですが、息子の班は、全員男子だったそうです。 そうしたら、もう、しっちゃかめっちゃか、迷走に迷走を重ねて、とんでもないことに……。
調理が出来ないとか、そういう問題じゃなく、それ以前に、そもそも、実習の段取りをまともにすることが出来ない。 この実習は、まずは自分達でメニューを決めて、そのメニューに必要な材料を分担して持ち寄るところから始まるのですが、まず、おバカな男子たちは、メニューを決める段階で大もめ。 まず、誰も全体を取りまとめて舵を取る子がいない。 各自、オレはステーキが食いたい、などと、予算や栄養バランス、調理所要時間などは一切無視して、てんでばらばらにおのれの欲望のみを主張する男子たち。
でも、調理実習は給食の前。予算も限られてます。 で、私が常日頃から鍛えているため多少は主夫感覚を身に付けているうちの息子が、 「この予算でステーキが食えるか。あと、肉だけじゃ栄養のバランスが取れない。それに、そんなもの食ったら給食が食えなくなるだろ。もっと軽いものにしよう」と、皆を説得した結果、やっと決まったメニュー案は、なぜか、『ホットケーキと生野菜サラダ』。 何か、確かに『軽食』ではあるけれど、作るのも簡単で初心者向けではあるけれど、お腹が膨らむという点ではステーキと大差ないような……(^_^;)
で、事前にそのメニュー案を先生に提出した結果、先生から、『主菜が無い』との指摘を受け、修正したメニューが、なぜか、『肉野菜炒めとホットケーキとサラダ』。 実習の時間は短いので、他の班は2種類の料理(主菜と副菜)しか作らないのに、息子たちの班だけ、主食を含めた3種類。 調理時間もオーバーしかねないし、ボリュームもさらにアップしてしまってます。
「なんで3種類も作るの? 炒めものを作るならホットケーキをやめればよかったんじゃないの?」と言ったら、 「だって、オレはそう言ったんだけど、○○が『オレはどうしてもホットケーキを食う!』って言い張って聞かないから……」。 全く、君らは幼児か!(笑)
そんなわけで、3種類のメニューを作ることになり、必要な食材をリストアップして、誰が何を持ってくるかを決めた結果、うちの息子が分担することになったのはツナ缶と片栗粉、その他。 で、片栗粉をくれというから、どのくらい要るのか聞いたら、「分からない」というのです。
何ぃ、分からない? なぜ? 調理実習だったら、家で料理する時のと違って、ちゃんと食材の分量が決まっているでしょうが。決まってなくっちゃ、作れないでしょうが!
でも、息子は、「分からない」の一点張り。 しかたがないから適当な分量を持たせましたが、そんなことで本当に料理が出来るんでしょうか……。かなり不安。
そして、当日、帰ってきた息子に首尾を聞いてみたところ、 「片栗粉は足りた。ちゃんと3種類作れた。炒め物は美味かった。でも、サラダはサイテー。チョー不味かった……」
生野菜を切っただけのサラダなんてものがどうやってそんなに極端に不味く出来るのかと思ったら、なんでも、ドレッシングを作ろうとしたらお酢がなかったとのこと。 どうやら、誰が何を持ってくるか決める時に、お酢がリストから漏れていたらしいのです。 誰もそういうのを総合的にチェックする子がいなかったらしい……。
でも、ドレッシングがなければ、塩でも振って食べれば少なくとも不味くはないだろうに……と言ったら、 「オレもそう思ったんだけど、××が、『オレはどうしてもドレッシングがかけたい』って聞かないから……」だそうで。 だって、お酢がないのに! ほんとにワガママなんだから……(^_^;)
で、友人達の理不尽なワガママに押された息子が、 「しかたないなあ、じゃあオレがなんとかしてやるよ」みたいな感じで、ありあわせの材料で、一応、何やらドレッシング状のものを作ったのだそうです。 そういう応用が利くのは、たいしたものです。 しかも、『しょうゆとサラダ油、ゴマ油、隠し味に砂糖』という、その材料は、中華風の蒸し物や和え物のタレとしてなら、ごく妥当です。 サラダにかけても、別に不味くはないはず。 実際、ウチでは、中華風蒸し鶏を作った時には、だいたいそんな感じのタレを、付け合せの千切りキャベツやキュウリやトマトにも一緒にかけます。
「よく思いついたね」と私が感心すると、息子は、 「お母さんが作るのを見てたからね」と得意そう。
でも、それがなぜそんなにチョー不味い最低のものになってしまったのかというと、ほんのちょっとでいいゴマ油を、大量に入れてしまったかららしいです。すごく苦かったそうです。 何を入れているかは見ていたけど、どのくらい入れているかまでは見てなかったんですね。
そんなわけで、迷走に迷走を重ねた、男だらけの調理実習……(^_^;) ここに女子が一人でも入っていたら、こんなことにはならなかったと思うんですよ。 調理経験の有無に関わらず、この年齢だと、男子より女子のほうが確実にしっかりしてますから。 でも、それでは、たぶん、男子たちは、女子にまかせっきりで、言われたことを言われたとおりにするだけになってしまって、あんまり勉強にならなかったと思うんです。 そういうことを考えてわざと男女別々の班にしたのか、それともたまたま息子たちの班だけ余りものの男子が集まってしまったのか分かりませんが……。 まあ、とりあえず、今回、息子は良い勉強をしたと思います。
遅くなりましたが、『金の光月の旅人』第九回UP、完結しました。 最後の回は冬至のお祭りのお話なので、この時期に完結できて、ちょうどよかったです。 それにししても、改めて振りかえって見ると、我ながら、地味〜な話だなあ……(^_^;)
あと、第一回分を少し改稿しました。 冗長な描写を削ったり文章の並び順を変えたりしただけで、ストーリーには全く影響のないマイナーチェンジなので、もう読んでくださっている方は、もう一度読み直す必要はありません。
直したのは冒頭部分なんですが、この冒頭、ネットでの連載に当たって推敲する際に、さんざんああでもないこうでもないと迷った部分なんです。
前にちょっと事情を書いたと思うんですが、もともと、この作品は、ある企業系文学賞に投稿して受賞したものです。 で、受賞後に出版社と打ち合わせをして、選考委員の先生や出版社の担当の方のアドバイスを受けて一部改稿したので、原稿に、投稿時バージョンと改稿バージョンの2パターンがあるんです。 改稿といっても本当に部分的なもので、文章表現をちょっといじったり、小さなエピソードをいくつか追加した程度なんですが、その中で一番大きく変ったのは冒頭部分でした。
が、その改稿した部分については、その後、改稿した原稿を提出した段階で出版計画の進行が止ってしまったため、直した結果として良くなったのか悪くなったのか、向こうの意見を聞けないままになってしまっています。 なので、自分でも、『直して良くなった部分もあるけど、元のままのほうが良かった部分もあるような……』みたいな中途半端な感じです。
で、今回、ネット連載に当たって、もういちど推敲して、元のままのほうが良かった気がする部分は元に戻してしまったんですが、冒頭については、投稿時バージョンを採用するか改稿バージョンを採用するかで迷いに迷って、両方つき合わせて、ああでもないこうでもないといじった挙句、最終的にはほぼ改稿バージョンに近い折衷形でアップしました。
でも、しばらくして見てみたら、やっぱり投稿時の原稿のほうがいいような気がしてきて……(^^ゞ
というわけで、今回、もう一度推敲して、今度は投稿時バージョン寄りに戻してみました。 (投稿時バージョンそのままじゃなく、あくまで『投稿時バージョン寄り』で、投稿原稿ともちょっと違うんですけど……)
そんなわけで、この話の導入部は、4パターンあるのです。 投稿時バージョンと、改稿バージョン、ネット公開初期バージョンと、今回の修正バージョン。 長さで言うと、改稿バージョンが一番長くて、次がネット初期バージョン、投稿バージョンと来て、今回の最終稿(たぶん……)が一番コンパクトになってます。 だから、多少は導入部の冗長さが減ったんじゃないかと思うのですが、『多少は減った』程度では、まあ、他人から見れば、たぶんほとんど差はないし、そんな細かい部分を気にするのは本人だけでしょう(^_^;)
それにしても、改めて実感したんですが、こうやって何度も書き直さなければならないような箇所って、結局、何回書き直しても良くならない箇所なんですよね……(^_^;)
また読了本をメモするのをすっかり忘れてました……。 前回、どこまで書いたっけ……。
ハードカバーは、『図書館内乱』『レインツリーの国』。 文庫は『魔術師の娘』『運命の姉妹』『神様家族』『空ノ鐘の響く惑星で』。
他にも何か読んだはずなんだけど、全く思い出せない……orz どうしてこんなに何もかも忘れてしまうんだろう、私。 こういう忘れんぼうは、ちゃんと、その時にすぐメモしないとだめですね。
あ、思い出した! 図書館からの借り本を切らしちゃったので、手元にあった菅浩江のSF短編集『雨の檻』を再読してたのでした。 年月を開けて読むと、昔読んだのと違う風に感じられるものもあって、やっぱり良いものは何度読んでも良いんだなあ、と再確認しました。
あと、ハードカバーのほうは、図書館から借りた本が切れた合間合間に自前の『山尾悠子作品集成』をちびちびつまみ読みして、うっとり幸せに浸ってました。 なんたって、3行でお腹いっぱいになれる豪華絢爛さです。 文章の流れがあまりにも絶妙で、まるで自分の体温で温まったお布団に包まっているような心地よさで、心地よさのあまり、あっというまにうっとりとして眠くなってしまうので(笑)、少しづつしか進みません。 いいんだ、こういう風に少〜しづつ読みたいから、そのために、図書館で借りるんじゃなく、買ったんだから。 毎晩3行とか3ページとかゆっくり読んでうっとりして寝るのが至福なのです。
それから、図書館から借りてあって、これから読む予定のものも、きっと読了後にはメモするのを忘れちゃうから(笑)、今のうちにメモ。 『パラケルススの娘5』『彩雲国物語 光降る碧の大地』。
あと、いつ読むか分からないけど、グインサーガの最新刊、買いました。 前々巻は表紙と口絵で爆笑したけど、今回の表紙も、何かに似てると思ったらガッチャマンじゃん〜!(^O^)
季節の行事の時などに時々デザインが変る グーグルのロゴが、今、なぜか『ムンクの叫び』になってるのはなぜでしょう……。 ちゃんと、グーグルの文字も絵に溶け込ませてありますよ(^_^;) どこかで大きいムンク展とか、やってましたっけ? ムンクの誕生日とか命日とか?
あと、NNRさんで『ロング短編』と名乗っている作品を見かけました。 それって、長いのか短いのか、どっちなのか!? どのくらいの長さだろうと思って飛んでみたら、一ページで収まっているけど縦スクロールバーがすごく短かかったです。なるほど〜。
あと、前々から疑問に思っていることが一つあります。 いろんな人の日記や掲示板の書き込みで頻繁に見かける、こういう記号→『ノシ』。 これは、どういう状態を表す顔文字(?)なんでしょうか。 手を振ってるとこ? 手を叩いてるとこ? 分からないので、いつも、心の中で、つい、『のし』と変換して読んでしまいます。 語尾に『のし』がついている文章……。どこかの方言でありそうですね(笑)。 誰か、この記号の意味を知ってたら教えてください!
追記:今、調べてみました。やっぱり手を振ってるところだったんですね。 これからは、人様の文章の語尾に『のし』をつけずに読めそうです!(笑)
やっぱり、『金の光月』の毎土曜日更新は無理でした……orz あ、今回は章の切れ目だから、一回休んでよかったのか!(自分で勝手に決めたルールだけど)
今、職場の人が足りなくて、7日連続出勤中(しかも朝八時過ぎに出る早番と夜10時近くに帰ってくる遅番がランダムに混じってる……)なので、更新は、今度、落ち着いて時間が取れる時にします。 細切れの時間にネットを覗く程度のヒマはあるんだけど、なにしろおっちょこちょいなので、出勤前の空き時間とかに急いで更新すると必ず何かドジを踏む(リンク切れとかアップロード漏れとか更新履歴の表記ミスとか)というのを、今までの経験で嫌というほど思い知っているので……。 今まで、何回、それで慌てたことか! 何回も失敗して、やっと、『自分にはそれは無理だ』ということを学習しましたよ(^^ゞ
というわけで、次回の更新はもう少し先になります。 はたして読んでくれてる人がいるのかどうか分からない連載ですが(笑)、次回で完結です。 最後の回だから、なおさら、落ち着ける時に大事に更新したいです。
話は変わって、『イルファーラン物語』にコメントくださった方、ありがとうございます。 9日にコメントくださった方、お仕事がんばってくださいねv 10日にコメントくださった方、二人に温かいお言葉をありがとうございます!
『森の花嫁』にコメント下さった方、滅多にコメントを頂くことが無い作品なので(^_^;)、読んで頂いて、コメント頂いて、本当に嬉しかったです。ありがとうございます!
2006年12月07日(木) |
そんなテーマパークは嫌だ&企画いろいろ |
勤め先の社内報に、『私のお薦めテーマパーク』という記事が載っていました。 各地の社員の人に、『お薦めのテーマパークと、そのお薦め理由を教えてください』というアンケートを取った結果発表です。 で、その中に、『○○ランド。お化け屋敷……本当に出る』という回答がありました。 そんなテーマパークは嫌だ……(^_^;)
話は変わって、よく眺めに行ってる オンライン小説サイト共同運営お絵かき掲示板で、来年1月頃からバレンタインデーまで『らぶらぶ・ばかっぷるフェア』というお祭りを開催予定だそうなので、微力ながら告知に協力中です。 うちのキャラはこの企画での弄りOKです!
出来れば企画への協賛コンテンツとして、前から構想だけあってそのうち書こうと思っていた『エゴノキ平の春』のその後のお話を書きたいなあと思うんですが、企画期間中に間に合う可能性は低し……(^^ゞ それに、番外編のさらに続編だから、いきなりそれ一本だけ独立した企画協賛作として押し出しても、意味通じないかも? しかも、その番外編は、存在自体が本編の超ネタバレだし。 でも、まあ、完結して一年もたった作品なんだから、今さらネタバレなんて、もういいか。時効ですよね。
だから、問題は、単発では意味不明かも知れない(『イルファーラン物語』は読まなくても、せめて『エゴノキ平』は読まないと意味不明かも)ということと、そして、何より、私がバレンタインデーまでにこれを書き終えられるか、ですね。 もし書き終えられたら、大手を振って協賛サイトに名乗りをあげようっと。 (現段階では、自分は絵も描けないし、『協賛』を名乗るほどでもないので、単に『勝手に宣伝協力中』状態)
というわけで、『月刊カノープス通信』の続きは、また後回しかも……。 (あの中では、うちの家族、夏休みの旅行に行ったきり、まだ帰って来てませんよ……(^_^;))
それと、 覆面作家企画2のお題作品は、無事、書き上げました。 なので、ほぼ確実に参加予定です。ワクワク♪
『イルファーラン物語』連載中は、連載に手一杯で、あまり企画に参加したり出来なかったので、今、企画参加がマイブームです(^^)
K.Sさんにバトンを回していただきました。 K.Sさんの回答は こちら
『中学生の頃なんてとりたてて良い想い出もないし、そもそもあまりに昔のことなのでほとんど何もかも忘れちゃってるし、特に懐かしくもない』……なんて思っていたけど、思い返してみれば、けっこういろいろ憶えていて、やっぱり懐かしい気持ちになりました。
------------------------------- 中学生バトン
○中学時代のあだ名
小学生の頃はいろいろあったけど、中学では特に無かったような気がします。 普通に苗字呼び捨て、または苗字にさん付け。
○制服はどんなの?
紺のジャンパースカートに襟なしブレザー。白いブラウス。 今みたいにおしゃれなのじゃなく、昔の普通の公立校のダサくて生地も安っぽいやつでしたが、けっこう気に入っていました。 高校になっても、まだ着られたし、気に入ってたので、たまに気が向くと着ていってました。 (高校は服装自由で、一応『推奨服』というのはあったけど購入は任意で、各自が好き勝手な服を着ていたので、他校の制服っぽいものを着ててもそれほど奇異ではなかった。推奨服がブレザータイプだったので、『憧れのセーラー服がどうしても着たい』というだけの理由で勝手に他校の推奨服を着てくる女子までいた。今思うと、すごい話だ……)
○告白したことある?
ないです。
○中学生時代、仲良しだった人とは今でも仲良しですか?
年賀状をやりとりする程度。
○部活は何をしてましたか?
新聞部。 最初は顧問の先生がほったらかしで好きにやらせてくれてたので、各部員が一人一人好き勝手に自分の書きたいことを書いていたら、私が、特にそのつもりはなかったのに何か反体制的なことを書いてしまったらしく(本人には別に学校を批判したり大人に反抗するつもりなんか何もなくて、普通に書きたいことを書いてただけだった)、顧問の先生が教頭に呼び出されて絞られ、それ以来、先生が企画内容や紙面割りを事前に細かくチェックしていろいろ采配してくれる体制になってしまったです……(^_^;) それ以来、新聞はちゃんと新聞らしい体裁になり、部員はちゃんと新聞記者みたいな取材をするようになり、それはそれで楽しかったけど、各自が好き勝手に展開したワケの分からんオレ主張(『美について』とか『文明について』とか『マンガについて』とか(笑))を持ち寄ってホッチキスで閉じ合わせて『新聞』と称して配っていた最初の一年間は面白かったなあ……。(でも、その最初の一年に配ってた『新聞』は、ぜんぜん『新聞』じゃなく、ただの『各部員の個人的な主張だの芸術論だのをベタ書きした紙を持ち寄ってホッチキスで綴じたもの』だったけど(^_^;))
○当時ハマッていたものはありますか?
何が中学生の時のことで何が高校生の時のことか、あまり区別して憶えていないので、もしかすると高校生の頃だったかもしれないけど、パックマン。 アーケードのじゃなくて、ファミコンでもなくて、PC用ゲームでした。 パソコン雑誌の別冊付録としてついてきたマシン語のプログラム(今ならCD-ROMがついてくるところだろうけど、当時はそんなもの無かったので、プログラムを延々と印刷した小冊子が付いてきた)を根性で手入力しました……(^_^;) あとはペーパーフラワー手芸とか? 地味な日々だったなあ……。 あ、そうそう、アニメ『ドカベン』に夢中でした(笑)。殿馬君が好きだったv
○当時、誰かと大喧嘩したことはありますか?
4人きょうだいだったので、毎日が阿鼻叫喚のバトルフィールドでした。
○好きだった科目は?
理科。特に生物と地学。
○嫌いだった科目は?
体育。特に球技と短距離走。かけっこはいつもビリ。 でも、短距離はいつもビリだったけど、持久走では学年トップクラスでした。 短距離の時も持久走の時も、フォームやペースがほぼ同じだったので……(笑)。
あと、家庭科。料理は、共働き家庭の長女として家でいつもやってたからわりと得意だったけど、機械オンチなのでミシンが使えなくて課題作品が完成しなくて泣きました……(T-T) しかも、結局作品を提出できなかったので通信簿で五段階評価の『1』を貰いました……(T-T)
あと、国語も、嫌いというほどじゃないけど、意外とあんまり好きじゃなかったです。 国語全体の成績は良かったんだけど、漢字の書き取りが死ぬほど苦手でした。今でも、漢字は、読めるけど書けません。パソコンがあって良かった! それと、実は作文や読書感想文も大の苦手でした。 実際にあったことの作文じゃなく、詩などのフィクションを自由に書かせてもらえた時だけは、俄然活き活きと張り切りましたが。
○塾は行ってましたか?
中三の夏に短期の夏期講習に行っただけ。 塾に行ったのは、後にも先にもその一回だけです。 夏期講習に行ってみたらタルかったので、『勉強なんか別にわざわざ寄り集まってやらなくても、家で一人でやればいいだけじゃん、そうすれば余計なお金もかからないし、通塾のための時間のロスもなくて合理的!』と思って。
○「あイター」な出来事はありましたか?
何しろ大昔のことなんで、よく覚えてないんだけど、毎日がアイタタターだったような気がします(^_^;) 青春はアイタタだ!(笑)
あ、思い出した! 先生に叱られて、出席簿で頭を叩かれてアイタタター! その時、一緒に叱られた友達はしゅんとしたのですぐ許してもらったけど、私は感情を表に出すのが恥ずかしいからわざと平然としてたら、態度が悪いと怒られて教室の前に立たされた! 立たされてるときにも、注目されて恥ずかしかったので照れ隠しにニヤニヤ笑って、反省が足りないと、また怒られた! でも、結局、最後まで無表情&薄笑いを貫きました。バカだ、当時の私……。 いくら当時でも、中学生にもなって女子で先生に叩かれたり立たされたりしたなんて、うちの学校では私くらいでしたよ……(^^ゞ
○当時、流行っていたテレビアニメは?
かなりはっきりと年齢がバレる設問ですね(^_^;) 私は隠してないからいいけど。 当時はまだあまりオタクじゃなかったので、あんまり覚えてないんですが……。 宇宙戦艦ヤマト(再放送)。ドカベン。 999も、テレビ版はもう始まってたかな?(映画は高校生になってからだった)
○ちゅうがくせいを携帯電話で変換するとトップに何がきますか?
すいません。携帯持ってません(^^ゞ
○実は不良でしたか?
いいえ。超真面目でした。 でも、バカ真面目の度が過ぎて、ある意味、問題児だったかも……。 本人、わざわざ大人に反抗しようとか学校や社会を批判しようとか言う気はさらさら無いにも関わらず、ヘンなところが妙に素直すぎて他の子が疑問に思わないようなことを疑問に思ってしまったり、精神構造が幼稚すぎて普通は思っても口に出さないことををはっきり口に出してしまって、結果として問題発言多発、大人に喧嘩売ってんのか、みたいな……。 『決して不良ではないけど、先生から見たらたぶん天然困ったチャン?』なタイプでした。
○異性を異性として意識してましたか?
う〜ん、相手によっては。ほとんどの人は意識してなかったけど好きな子は意識してた。
○その頃の将来の夢は何でしたか?
何も無かったですね〜。お先真っ暗なお年頃でした。 強いて言えば、大人になる前にこの世から消えてなくなる(病死とか自殺とかじゃなく、あくまで自然に『消える』)ことが夢だった(笑)。 どうせ1999年に世界が滅びることになってたし(笑)。
○一番クラスがまとまっていたのは、何年生のときでしたか?
さあ……。全学年通して常に集団行動が出来ないはみ出しもので、クラス全体のまとまりなんて気にもかけずに一人で勝手にはみ出してたので、ぜんぜん分かりません。
○忘れがたい思い出はありましたか?
前述の、先生に出席簿で叩かれた事件とか新聞部の件の他には、告白もせずに立ち消えさせた初恋(超ありがち!)とか、合唱コンクールとか、後は、教室の窓から見た空、校庭のイチョウの木、屋上から見た街の景色、通学路沿いのドブ川のやなぎ並木や麦畑の土の色、登下校の折々に見た花や小鳥とか、いろいろ。 毎日、一人でぼんやりと窓の外の景色ばっかり見ていました。 人間よりも木や花や鳥や空にばかり興味が向いていた時代でした。
○中学生に戻っていただく5人はどなたでしょうか?
年齢が分かる質問があったりするので、例によって、こちらから回すのは遠慮しておきます。 でも、知り合いのみなさんの中学生時代にはすごく興味があるので(その年代には、その人の原点があると思うんです)、回答してもいいと思う方は、ぜひ拾ってください(^^)
2006年12月03日(日) |
本日の更新&NNR登録 |
『金の光月の旅人』第八回UPしました。 土曜日には間に合いませんでした……orz 次回で最終回です。
あと、『金の光月〜』をネット小説ランキングに登録しました。 作品を気に入ってくれたら応援お願いします。 登録URLは本文一ページ目で登録して、投票ボタンを目次ページにつけて、はたと気付いたら、これでは、一ページ目に直接飛んできて目次に戻らず『次へ』リンクで読み進んだ人は、どこから投票すればいいのか分かりませんよね(^_^;) で、本文最新回末尾にも投票ボタンを付けてみました。 最初のリンクページを目次ページにしておけばよかったのかなあ……。
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