今日、お風呂に入って髪を洗っている時、途中で、シャンプーの後でリンスをしたかどうか、そして、その後、顔を洗ったかどうか忘れてしまいました。 しかたないので、とりあえずリンスして、顔も洗いましたが、もしかすると今日、私は、二回リンスして、二回顔を洗ったのかもしれません……。
でも、私の実母は、もっとすごいですよ。 前に、一度、シャンプーの途中で、自分がシャンプーしている最中であることを忘れて、泡を流さないままお風呂から上がろうとしたことがあるらしいですから(^_^;) この母にして、この娘あり?
さて、明日はネットに出てくる暇が無いので、たぶん、これが、今年最後の日記になります。 今年最後の日記がこんなネタだなんて、私の、この一年のうっかり・ぼんやりライフの締めくくりに相応しいかも(^_^;) いや、これが締めくくりならいいんだけど、今年はまだあと一日あるから、これが『うっかり収め』にならなくて、明日もまだ何かやる可能性も……。
そんな私は、きっと、新年早々に何か『うっかり始め』をやらかし、来年も、うっかり・ぼんやりライフを送るのでしょう。 ああ、うっかり・ぼんやり人生まっしぐら……。
というわけで、今年最後の日記でした。 皆様、良いお年をお迎えください。
2004年12月22日(水) |
まさか、また犬が一位? |
開催中のキャラ人気投票ですが、ミュシカがじわじわ追い上げて、ついに2位の里菜とタイになってしまいました! ここしばらく、3位のローイと抜きつ抜かれつしていたのが、とうとうローイを引き離して里菜に追いつきました。
でも、ローイも、ミュシカと競り合ったせいか、その間に票が増えて、21票。 里菜とミュシカは24票です。
アルファードも、あまりの哀れさにか、コメントつきで2票入って、最下位脱出の6票。 今回、彼は、ほとんどの票がコメント付きで、コメント率はダントツです! しかも、『ふぁいと』とか『がんばれ』とかの励ましコメントが……。最下位のおかげ?(^_^;)
そして、一位はやっぱり魔王。 下の方での競り合いなど我関せずとばかりにコンスタントにじわじわ増え続けて47票。 この展開だと、最後はまたミュシカと魔王の一騎打ちになったりして。 そして、また犬が一位になってしまったりして……?(^_^;)
2004年12月18日(土) |
10万ヒット御礼&本日の更新 |
おかげさまで本日10万ヒットです。ありがとうございましたm(__)m キリ番のたびに言っていることですが、ほんと、お客様は神様です。 人様のためなんて何一つ考えず自分が楽しむためだけに好き勝手にマイペースにやってるサイトだからこそ、そんな一人遊びに付き合って一緒に遊んでくださる皆様、下手を承知で公開している小説をたまたま趣味が合って気に入ってくださる皆様は神様仏様のようなありがたい人々だと、ことあるごとに心の底から思います。 そんな神様仏様が、こんなにいてくれるなんて、本当に夢のよう。幸せです。
今のこのサイトがあるのも、遊びに来てくれる皆様のおかげです。 小説本編だけなら誰も読んでないかもしれなくても一人で淡々と更新しつづけたかもしれませんが、読者参加企画とかお遊び番外編とか人気投票とか、そういうお遊びは、一人では出来なかったことですから。 というわけで、おかげさまで楽しく遊ばせていただいています。 これからも一緒に楽しんでくれる人がいると嬉しいです。
あ、キリ番10万の申告は、残念ながら無かったようです。 後からメールで申告が来るということがなければ……。 5万は自分で踏んだし、大きいキリ番に限ってゲッターさんが出ませんね(^_^;) キリ番過ぎたので、カウンターはまた下に戻しました。
さて、本日の更新ですが、記念すべき10万ヒット御礼作品がよりによってこんなもので本当にいいのかという、くだらないシロモノです(^_^;) 敵役でありながら当サイト一番人気、今もキャラ人気投票首位独走中の魔王をネタにしたパロディ番外編。『里菜の初恋ダイアリィ』と同様、本編中の出来事を別視点から描いたパロディです。
これは、感想掲示板などでの読み手様との会話から発想したものです。 魔王、悪役なのに、なぜか、感想掲示板などで皆さんから常々、「かわいそう、かわいい、けなげ、実は悪い人とは思えない、がんばれ、幸せにしてあげて」……等などの温かいお言葉をいただいており、そこでいろいろとお話しているうちに、私の頭の中で、『ちょっとイっちゃってるけどおちゃめで健気で寂しがりやで実はけっこういい人かもしれない魔王様』という、『お笑い魔王様』像がどんどん膨らんできて。 特に、第三章第十二場あたりの感想で『あの人形を作ったとき魔王はどんな心境だったか』という話題が出た時に、頭に中にこの番外編の元が生まれました。 ですから、ある意味、読み手の皆様が生み出してくれたお話です。
でも、これ、書いたはいいけど公開していいものかどうか迷ったものなんです。 あんまりバカらしいからだけじゃなく、最後の方、ちょっとお下品かもしれないし(私にはどうもそういうのの判別が付かないです(^^ゞ)、それよりなにより、アレを公開してしまうと、今後、第四章で魔王にはいろいろとシリアスなシーンを演じて貰わなければならないのに、この先、どんなにシリアスなシーンでも、いちいちアレを思い出して「プッ」と笑われることになるのではないかと心配だったのでした……というか、『だった』という過去形じゃなく、現在形で心配です(^_^;)
みなさん、お願いですから、アレのことは、読み終わったら忘れてくださいね。 この先、第四章を読むときに、アレのことを決して思い出さないでくださいね。 あの『魔王様』は、あくまで『お笑いキャラ・魔王様』であって、本編の魔王ではありませんから!
で、あんなくだらないものに、実は私、もう、続編をあと二作も構想しちゃってるんです……。パロディ番外編の続編って……(^_^;) 何か、くだらないことならいくらでも思いつくらしいです、私の脳みそ。 このネタで、次々と妄想が溢れて止りません……。
2004年12月14日(火) |
キャラ人気投票途中経過 |
現在開催中のイルファーラン・キャラ人気投票(投票所は こちら)の途中経過です。 現在、投票数は108。
一位、魔王37票 二位、里菜21票 三位、ローイ17票 四位、ミュシカ16票 五位、ニーカ9票 六位、リューリ5票 最下位! アルファード3票(笑)
アルファード、3票ですよ、3票……(^_^;) 最初の一日か二日で2票入って、あとはずっと増えず、最近、さすがに哀れに思ったのか、誰かもう1票入れてくれたところ。 ヒーローにこんなに人気のない小説って、珍しい(というか、ほぼ考えられないレベル?)ですよね。 明らかにカップリングのミス?(笑)
皆さん、よく、それでも読んでくださってますね。 恋愛モノとしての見地では大失敗作らしいんですが。 ありがたいことです。
魔王と里菜で一位二位は、最初からずっと変わらず。たしか、最初は里菜が一位だったかもしれないけど、すぐ魔王が追い越して、あとはそのまま二人とも順当に票が増えてます。 やっぱり『イルファーラン物語』は魔王×里菜が王道?(笑)
そして、ミュシカがじわじわ追い上げ。 他のキャラへの投票数が、日にちが経って鈍ってきてからも、ミュシカだけは着実に一歩一歩上昇中なので、徐々に他のキャラに追いつけ追い越せで、まもなくローイも抜きそうです。 もしかして、これは、特定の常連Yさんからの連続票でしょうか?(笑) 今回は時間さえおけば同一キャラに連続投票可能なので……。
他のキャラも、数日めからの増加分は重複投票が多いのではないかと思います。 コメントも、最初の数日に入って、あとは増えてないし。(今、『増えてないし』と書こうとしたら『不得手な石』と変換されて笑った……)
とりあえず、今回は、第四章連載前まで続けようかと思います。
2004年12月08日(水) |
『イルファーラン物語』第四章予告編 |
Girlish_Floricさんのランダムトップ企画に登録させてもらっている『イルファーラン物語』の予告編を、第四章の予告編に差し替えました。 GFさんに行っても見られる確率はすごく低いので(自分でもあまり見たことない)、ここで仮公開。 こんなのです。 (ジオのスペースだと広告が出て、スタイルシートで位置指定した背景と文字の位置がずれるので、夫がサーバーで借りてる広告無しのスペースに間借りさせてもらってます。)
第四章の連載開始はまだ2ヶ月先だというのに――更新が滞っているからといってわざわざランダムトップを取り下げている人もいるというのに、今から第四章の宣伝なんかしていいんでしょうか、私(^_^;) でも、自分としては、二ヶ月更新しなくても、『現在滞っている』という意識は全くないのです。 ただ計画通りに中休みを貰ってるだけで、あくまでも『順調に連載中』のつもりなんですけど……。(←そう思っているのは本人だけだったり?)
今回、一番上の『エレオドリーナ云々』という文字の色をどうするか、すごく悩みました。 最初、白にしたら、なんだか白々しくて、青にしてみたり、わざわざロゴ作成ソフトで影のついたロゴを作ってみたり、ああでもないこうでもないとやったあげく、結局、ただの赤字にしてみました。たまにはちょっとおどろおどろしく……。
でも、な〜んかイマイチです。色が暗くて文字が目立ったないし。 あれ、今回のメインのキャッチフレーズなのに。 やっぱりロゴにすべきだったのでしょうか。 まあ、根本的にセンスが無いんだからしょうがないか。
あと、ENTERのロゴも、素材屋さんを回ればいくらでも素敵な素材がありそうなものなのに、いざ探してみるとなかなか見つけられず、結局、自分で作ってしまいました。 あれはあれで別に悪くも無いけど、ごく普通なので、せっかく綺麗な素材を使うチャンスだったのに、ちょっとつまらないです。 そのうちたまたまいいものを見つけたら差し替えようっと。
この予告編には、そのうち『イルファーラン物語』目次ページからもリンクする予定です。 今のところはランダムトップとここでだけ公開。
2004年12月07日(火) |
障害のお詫び&韓国語版『カノープス通信』? |
つい先日、ジオシティは落ちなくていい……と書いたばかりなのに、数日前に部分的に落ちてたみたいです。 落ちてたといっても、サイトが誰からも完全に見られなくなってしまうわけではなく、なにやらDNS障害というもので、経路によって見られる人と見られない人がいるというものだったらしいのですが。
どうやら、うちの場合、運良くほとんどの人がちゃんと見られていたらしく、アクセス解析もカウンターも普通に動いていたので、今朝、ジオのお知らせコーナーに障害復旧のお知らせが出てるのに気づくまで知らずにいました。
というわけで、もし、3日から6日までの間くらいにうちのサイトが見られなかった人がいたら、ご迷惑おかけしましたm(__)m アクセス数から見て、見られない人はほとんどいなかっただろうとは思うのですが……。
ジオも、統合前後から色々不安定ですね。そのうち落ち着くといいんですけど。
『イルファーラン物語』目次ページについているアクセス解析のリンク元に、面白いものが出てきてました。 なんと、ハングル(たぶん……)表記の『カノープス通信』トップページ! リンクをクリックすると、リンク先のページも韓国語になって出てきます。 『イルファーラン物語』も韓国語……(@0@)
リンク元URLの一部j2k.naver.comをグーグルにつっこんで調べてみたら、どうやら、韓国でブログなどを運営しているNAVERという会社が日韓無料自動翻訳サービスをやっていて、そこで翻訳した結果らしいです。 利用者が、自分の読みたいページのURLを入力すると、そこが翻訳されて出てくるらしいです。 (ちなみに、ネイバーって、何か聞いたことあるぞ……と思い出してみたら、私の勘違いでなければ、著作権関係で良くない評判を聞いたことのあるところでした……)
誰か、韓国の方がうちのサイトを見てくださっているでしょうか……? 小説読んでくださったんでしょうかね?? 学術論文や新聞記事みたいな文章は自動翻訳でもわりとなんとかなるでしょうが、小説だと、とてもじゃないけど読めたものじゃない文章になってるんじゃないかと思うのですが……。 特に、文法的にきちんとした、構文のしっかりした教科書的優等生的文章ならまだしも、私の文章は日本語としてもかなりの悪文なので、なおさら翻訳に耐え得ないんじゃないかと……(^_^;)
韓国語のものを更に自動翻訳で日本語にしてみると、伝言ゲーム的に内容が変質したすっとんきょうなものが楽しめるかもしれませんね(^_^;)
ちょっと前からTear Drop.のzeroさん(というか今は『ノベルウッドの管理人さん』と言ったほうが通りがいい?)のところなどで話題になっていた、グーグルを利用してオンライン小説を検索する企画 『のべぐる』。 技術的な問題を話し合っている段階では知識のない私には参加のしようがないので興味深く傍観だけしていましたが、運用実験が始動したので、さっそく実験に参加してみました。
埋め込み用タグの自動生成ツールも用意されていて、知識のない人にも参加できるようになってます。 こちらは、そのツールで取得したタグを自分のサイトに埋め込んでアップするだけ。 そのあと、グーグルに巡回を申請すればなお良いらしいんですが、うちはわりと普段からグーグルにはマメに拾ってもらえてるみたいなので、それはしなくてもどっちみち近日中に拾ってもらえると思って、面倒だから省略。
取得したタグを埋め込んで、HPビルダーの編集画面で見たら、隠れるはずの文章が見えてしまったのですが、プレビューでは消えてました。 で、アップしてWEB上で確認したら、やっぱり見えないようになってますが、何か、ほかの人には見えちゃったりしていないかどうか、ちょっと心配です。 もし見えても、一番下の方に書いたので、なにか業務用の文章なんだろうと思ってやりすごしてもらえるだろうと思いますが……。
もし、『イルファーラン物語』目次ページの最下部に変な文字列(Novegle対応ページ云々……)が見えてるという人がいたら、お手数ですが連絡くださいませ。 (あ、本当は、『のべぐる』企画について語る時に『Novegle』という文字列は使ってはいけない決まりなのですが(小説のための検索にひっかかってしまうので)、ここはグーグル避けてるので大丈夫のはずです。)
この、『のべぐる』、とても斬新な、革命的な試みだと思うんです。 うまくいくようなら、オンライン小説界の救世主になるかも?
今、ジャンル限定じゃない総合オンライン小説サーチの大手でちゃんと機能しているのは、カオパラさんだけじゃないですか。 楽園さんもノベサさんも、負荷がかかりすぎて、まともに機能していない。ジャストさんは消えちゃったし、ほんなびさんはとうの昔に機能停止だし。 あ、ニューベルさんもきちんと運営されてますが、ちょっと規模が小さいですよね。
他にも規模が小さいところはいろいろとありますが、サイト登録ではなく作品登録型で、登録作品が増えて来ると、負荷がかかりすぎて、みんな、バグっちゃったり、あるいはサーバーから追い出されそうになったりしちゃう。 オンライン小説の数が増えすぎたのでしょう。
ノベルウッドさんなんかは最初からそれを見越して押出し方式にしているし、カオパラさんはデータベースを分割する等の工夫で堅調な運用を維持していますが、ここも資金面で立ち行かなくなりかけているらしく。 お世話になってるカオパラさんにみんなでほんの数十円づつのカンパをすれば済むならカンパしてもいいような気はしますが、それは、『そこら辺の募金箱にお金を入れればカオパラさんに届くなら』ということで、金額がほんの数十円でも、ネットでお金を扱うとなると、いろいろ手続きが面倒ですしね。
また、規模が大きくなると、金銭的なものだけでなく、作業量的にも、ただのボランティアであり、たいていは一個人である管理人さんの手に負える範囲でないでしょう。その点、カオパラさんは複数でやっているのでまだましなのでしょうが、それでもきっと、かなり大変であることと思います。
こうなると、もう、オンライン小説検索サイトって、ジャンルや形態ごとに細分化したものしか立ち行かない時代になってきたんじゃないかという気がしてしまいます。
でも、ジャンル別に特化した専門サーチはそれはそれで有意義だけど、やっぱり、ジャンル別じゃない総合的なサーチも欲しいですよね。 ファンタジーでもSFでもどっちでもいいんだけど恋愛要素ありの冒険ものが読みたいなあとか、完結済みでも連載中でもどんなジャンルでもいいから歳の差カップルが出てくる話が読みたいなあとか、そういう時、ファンタジー専門サーチとSF専門サーチ、完結専門と連載中専門のサーチを両方探さなきゃいけないとかより、ひとつのデータベースの中から自分で絞り込んで探せるほうが便利な時ってあると思うんです。
それが、『のべぐる』なら、出来そうじゃないですか。 うまくいけば、いろんな問題が一挙に解決しそうじゃないですか。 まだ実験段階なので、本当にうまくいくのかどうか分かりませんが、成功して欲しい試みだと思います。
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