時々管理日誌
時々だけ書く管理人の日誌です。
サイト運営や創作について、日々の雑感など。

2004年08月31日(火) 謎の芸人?

ふと気づくと、この日記、10日も書いていなかったのですねえ。
特に理由があって書かなかったわけじゃないのですが、気がついたら10日経ってました。トシを取ると時間が経つのがどんどん早くなります……(^^ゞ

久々の日記がこんなネタでなんですが。
きのう、ヘンな夢を見ました。
夢の中で、私は、掲示板の書き込みにレスをつけているのです。

それは、実際、ほぼ毎日のようにしていることなので、それをしているところが夢に出てきても別に不思議はないのですが、その書き込みが、
『冬木さんの○○というキャラは高橋白菜に似ていますね』というものなんです。
で、私は、
『そうなんですよ〜。やっぱり分かります? 実は、○○って高橋白菜がモデルなんです!』みたいなレスをつけています。

『高橋白菜(ハクサイ)』って、誰?(笑)
どうやらタレントであるらしいのですが、名前からして、お笑い芸人?



2004年08月18日(水) 構想20ウン年、執筆30分

参加している競作企画 365ALIVEに、また掌編を投稿してきました。
8月18日付けのが、そうです。
相変わらず浮きまくりです……(^^ゞ

実は、前回の『ふたごのたまご』、その前の猫の話に続き、今回のも、中学生か高校生の頃に考えたネタです。
構想20ウン年、執筆30分(笑)。
『20ウン年』というのは年齢をごまかすためにぼかしてあるわけではなく、正確にはいつごろ作った話か覚えてないからです(^_^;)
たぶん中学生か高校生の時だろうとしか……。

こんな大昔のデッドストックなネタがいまさら日の目を見ることになるとは思いませんでしたよ。
この競作企画に参加しなければ、たぶん一生、ちゃんとした形を成さないまま立ち消えになっていただろうネタだから、企画への参加がいいきっかけとなりました。

『ふたごのたまご』もそうですが、これも、元は散文詩のつもりで考えていたものです。
今でも、一応、表向きは掌編ということにしていますが、実は散文詩かもしれません……というか、やっぱり散文詩ですね、あれ。

私はもともと中学生の頃から詩を書いていて、自分にとっては詩が一番当たり前の、デフォルトの表現形式だったので、かなりストーリー性のあるものでも、詩以外の形式で書こうということは、なかなか思いつかなかったのです。
で、けっこう強引に詩でお話を書いていました。
時々、メロディが付いてることもあったりして(^^ゞ
例えて言えば『平家物語』みたいな?

今にして思えば、かなり変わった、時代とズレたことをやっていたと思うのですが、当時としては別に特殊な表現形式を選択しているという意識は無く、それが私にとっては一番普通に思いつく、自然な表現形式だったのです。
しまいにはSFまで散文詩の形で書こうとして、当然ながら構想段階で挫折していましたっけ……。

まあ、今にして思えば、あたりまえですね(^_^;)
SFを詩の形式で書くというのは、絶対出来ないとは言いませんが、平凡な中学生には、普通、無理でしょう……。
そうか、それで当時の私はいつも構想段階で挫折してたのか……。
書きたいものを書くために相応しい形式が分かってなかったらしいです(^_^;)



2004年08月11日(水) 横スクロールバーを消す

以前から、うちのサイトのフレームの右側に不必要な横スクロールバーが出て困っていたのですが、それはIE6のバグなんだということを、たまたま知りました。

どうりで、確か以前はこんなもの出なかったのに、いつの間にか出るようになっていたはずです。
IEをバージョンアップした時から、あれが出るようになっていたのですね。
(なんで、前は出なかったのに、いつの間にかこんなものが出るようになってしまったんだろう)と、ずっと不思議に思ってたんです。

ということは、うちのパソコンでは横スクロールが出ていなかった頃からIE6の人のパソコンではあれが見えていたんですね。
で、今でも、他のブラウザやIEの旧バージョンを使っている人には、あのスクロールバーは、見えていなかったのですね。

で、回避策を調べてみたら、Doctypeを変えればいいらしいということがわかりました。

今までも、横スクロールバーを消すこと自体は、しようと思えば、常に横スクロールバーを出さない設定にすることで可能だったのですが、そうすると、解像度が低いなどで本当に横スクロールが必要な場合にもバーが出ないことになってしまい、例えば800×600の人にはページの右端の方が見えないことになるので、むやみに消すことが出来ず、とりあえず、ちょっとみっともないだけでさほど害はないからと、そのまま放置してあったのでした。

で、DOCTYPEを変える方法ならそういうことはないはずなので、実際にやってみようとしたのですが……。
なんと、HPビルダー上では、Doctypeが変えられなかったのです。これはうちのHPビルダーがすごく古いバージョン(5年位前に買ったHPビルダー『2000』)だからかもしれませんが……。
HTMLソースを書き換えても、保存しようとすると勝手に元に戻ってしまうんです。

しかたがないので、ジオシティのファイルマネージャー上で直接その部分を編集してみたら、確かに、あの、無意味な横スクロールバーが消えました\(^o^)/

といっても、やってみたのは、とりあえず、トップページ右側だけ。
だって、自分のパソコンの中のデータなら、HTML一括書き換えソフトで全ファイルの該当部分の書き換えが一気に出来ますが、サーバー上での編集では、それが出来ず、全部のファイルの該当部分をひとつひとつ手作業で書き換えないといけないので、回線速度の遅いうちのパソコンでオンラインでそれをやるのはすごく時間がかかって大変すぎるのです。

まあ、トップページだけでもあれがなくなってすっきりすれば、かなり嬉しいです。
ただでさえジオシティの上部広告で画面の縦が狭くなっているので、トップページの一行分のスペースは、けっこう貴重ですから。

ただ、今後、トップページを更新してアップロードするたびに、Doctypeがいちいち元に戻ってしまうことになるわけで、横スクロールバーが出ていない状態を保つためには、それを、毎回、ファイルマネージャー上で修正しなおさないといけないので、かなり面倒ですが、一ページだけなので、なんとかがんばって実行してみようかなと思ってます。

他に、たぶんもう更新しないはずのページなら、一度修正すればそれで済むはずなので、手が開いた時にぼちぼち修正してみようかな。

あと、これで嬉しいのは、あの横スクロールバーが邪魔くさいので使用を諦めていたインラインフレームが、これで、使いたければ使えるようになったこと。
更新履歴に使うのは、履歴から最新ページに飛べるようにすることにこだわっているのでダメなのですが(飛べることは飛べるんだけど、飛んだ先がフレーム無しの状態になってしまう)、何かほかの事で使いたいことがあったら、これで使えるはず……。



2004年08月10日(火) 本日の更新&更新の適量って?

『イルファーラン物語』更新しました。
そろそろお盆時期だから、ネットに出てる人が少ないかなあ……。

今回、ちょっと短いです。
ちょうど、先日、お世話になってる 超長編小説同盟さんの掲示板で、一回の更新量の話が出て、
(どう考えてもうちの一回分は長いよなあ……)と思った矢先だったので、今までだったら一回でUPしていたかもしれない分量を前・後に分けてみたのですが、分けてみて、アップしてから改めてよく見たら、思った以上に少なかったと言う……(^^ゞ

まあ、今回、自分としてはクライマックスの一つだと思っているので一回で終わらせちゃうのももったいないような気もしていたし、たまにはいいでしょう(と、勝手に決める)。
その代わり、次の更新は早めにしますので。(ヘンなとこで切っちゃったし……(^_^;))

それにしても、今回はともかく、ここのところ、『イルファーラン物語』、一回分がだんだん長くなってた気がするんですよね。
第一章の頃なら二回に分けてた程度の分量でも、ついつい、一回でアップしてしまっていたような。

ほら、いつも香水をつけてると、だんだん自分の鼻が慣れてしまって、ついつい付ける量が増えたりするじゃないですか。で、他人には臭くてかなわないという……。
あれと同じですね。
いつも長いのを上げてると、だんだん自分がそれに慣れてしまって、他人には長すぎるかもしれないものに気づかなくなってしまうんです。
そのことに、はたと思い当たって、反省した直後だったので、反動で短くしてしまいました。
いきあたりばったりですね〜(^_^;)

更新一回あたりの適量とか、更新の回数を増やして一回あたりの量を減らすのと、回数を減らして一回あたりの量を増やすのとどちらがいいかというのは、連載を始めてからずっと、常に悩み続けて、いまだに答えが出ていない問題です。

もちろん、あんまりちびちび少しずつというのもなんだし、あんまりまとめすぎて回数が減りすぎるのもなんだし、『ほどほど』がいいとは思うのですが、その、『ほどほど』というのが、具体的にはどの程度のものなのかが……。
更新の回数については、私の好みでは、月1〜2回から週一回程度までがちょうどいいような気がするし、長さについては、月一回だけの更新ならたくさんアップして欲しいし、週に何度も更新するなら少しずつでいいし……と思うのですが、その、『たくさん』とか『少しずつ』というのも具体的にはどのくらいかというと、やっぱり悩みます……(^_^;)


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