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■ ひとり
前からだけど物心気づいた時から一人で遊ぶ子だったと思う。
記憶にあるのは幼稚園の砂場でいつも一人で遊んでいた事と、 砂場から離れなくて先生が呼びにきた事
末っ子って誰かに構われたいとかそういうのあると思うけども 私は何故か一人遊びが好きだった
そう言えば初ライブに行った時も一人で行った 帰り道に急に淋しくなって このままじゃダメだと思って ファンサイトのチャット集会に出入りした
結局続いたのはその次のツアーまでだった
なんだかんだ言いながらどうでもいいことは人に相談して本気で迷ってる時は自分で考え抜く
「人は一人では生きていけませんよ、君」
そう言われたことがあった なんだか非常に腹が立った、あまりにも上からの言い方にご立腹してしまった
話がそれたけど 私は何故か一人が好きだし、一人で遊ぶことも出来る。 ほっとけば毎日一人だ、喋ることも無いだろう
よく頭の中で空想することがあった ここに妖精がいたとする、鳥がいたとする、犬が、馬が じゃあ、それはどんな形のどんな色で、どんな形状をしているのか そうやって一人で楽しんでいた 途中から絵が描きたくなって紙いっぱいに物語を展開していった 今でもそれは楽しい、寝る前の日課
集団行動が出来ない人間を、一人でいいという人間を「独りよがりな自己中心的人間」って言うかもしれない でも無理に集団に入って、精神的苦痛を受けて体を壊して、相手も苦痛を受けるのならばそう思っていただいていて、私は一人ならば構わないんだと思う。そこにいに穴が開くほどの苦痛は無い
たぶんこのまま一人で楽しんでいくのだと思った それもまぁいいかと思う。
あるのはちょっとの淋しさだけだから
2004年09月30日(木)
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