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■ 愛と尊敬が混じる
一晩たってもやっぱり何も変わらないわけで。
泣いて落ち着いたって子の話を聞いて 泣けていいなぁ、と思った
泣けない分の涙が体内でどうにかなっちゃうんじゃないかと言うくらい溢れていて どうせなら泣いてしまえと言うほど落ち込む。 この目は涙も流さない。 タクマを抱えてボーっとしてました。 何も思い出せなかった 考えられなかった
祝ってるはずなのに落ち込む 関わることのない事なのに動揺する 一生生きてる間のその線に絡むことさえも出来ないのをわかってて それでも好きで 好きで ああ、こんなにも好きだったのかと。 そう想う。
私は三十万の中の一人で、それ以上かもしれない中の一人で 一人の君は気づかないだろう
ほんの、ほんの米粒の一人で その思いなんかどれだけ大きな声を張り上げても耳にも届かないだろう
愛をも叫べない。
こんなにも君は遠い
察しがいい人は私が誰のことを言ってるのかとかわかると思うのですが しばらくこの可笑しなショックに付き合ってくれると嬉しいです、間違って読まれてしまった方申し訳ありません。 口先だけでお祝いなんていいたくない。
2004年06月09日(水)
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