ふすまのおく
細々、ぼそぼそ書いてます。

2011年05月30日(月)

立ち読みで最後を読んで、いいなと思った本の斜め読みがようやく終わった。

ラストで希望を感じる、と思って買ってみたら、不倫だった。
不倫かよ、と思ったけれど、男性のほうに生活感が全くない。
忙しい男性なら多いが、ここまで浮世離れした男性は現実にはいない。
周囲にいたら、私も恋をするだろうなという位の男性だった。

さて現実の私といえばハードルを少し越えた。
金銭面では相当苦しいし、顔で笑って心で泣くを地で行く。
覚悟はしていたはずなのに、予想以上にしんどい。
でも、将来の私が、今の私をきっと褒めてくれるだろうから、頑張る。
いつか、この気苦労が報われますように。
私と同じ思いの人が、少しでも報われますように。
個人的な祈りだけれど、私も幸せになりたい。



2011年05月21日(土)

お断りの電話を仲介していた人からもらった。

これでよかったとは思うが、なんだかむかつく。
これって内心「このアタクシを振るなんて!」って思っていたことなんだろうか。

また頑張んなきゃ。でも、どうしたらいいのか。



2011年05月12日(木)

どんどん周囲は変わっていく。私だけ取り残されている。
変わらないと思っていたことが、どんどんなくなっていく。

知人が今いる場所を去るという。
好きな場所だけど、事情があり離れなければいけないようだ。
それを人からこっそり聞いてショックだった。
義理堅い人だから、後でその事をちゃんと話してくれると思う。
事情はわからないけれど、その人のことだから、色々と悩んだろうと思う。
優しい人だから離れる決断をしたのだと思う。

寂しくなるね、なんだか、独身仲間を失うようで、辛い。
自分で思うより、この話にショックを受けている自分にショックだ。



2011年05月08日(日)

同居人としては生活できそうだけど、性の対象になるかどうか。
それがわたしの婚活の大きな肝となりそうだ。
今回の相手とは、なんだか難しい。

もうすでにげんなりしているが、こればっかりは、
良く見極めないと苦労すると聞いている。

また自分の足元を見られる生活が続く。
歳をとると女性は特に色々ときつい。
私だって、と思うけれど。


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襖 [MAIL]