もう恨んでもいないし、妬みもしていない。 ようやく、気分が穏やかになれた。 この感情がこのまま持続することを願う。
もう色々と言われても聞き流して、 愚痴はもう聞かないように、と釘を刺された。 本当にあの人の愚痴は凄いね、と言われて、 そう思っていたのは私だけじゃなかったんだと思って、 間違っていたわけじゃない、と思った。
議員に専念した彼女とその人とは、かなり私の印象はかぶる。 愛する旦那とかわいい子供と自分で築いた名誉ある仕事。 それ以上に何を欲しいのか、私にはわからなかった。 彼女の事をテレビで「欲張りすぎ」と言った人がいたが、 今までもやっとしていたことを言葉にしてくれて、 そのときも溜飲が下がった。 初めて手に入らないものができたことで、 彼女らはどのような生き方をするのだろう。 その人はそう言ったが、わたしもどうするのかな、と思った。 でもきっと、明るく生きていけるのだろう。
こんなことでいちいち溜飲を下げていてはいけないし、 私は私の幸せに集中したいものだ。 けれど、今日はちょっと報われたと思った。
楽しい夢を見たが、覚えていないのが悔しい。
今更迷うな、という気もするがまた迷っている。 何を迷っているのか、それは昨日の事も関係する。 答えを出さなくてもいいよ、というアドバイスももらっている。 それなら迷うしかない。
浮気してくれないかな、と言った彼女の気持ちがなんとなくわかった。
歯が悪くてご飯をおいしく食べる事ができない。悔しい。
これを機にダイエットしたらうまくいくのでは、 と思うほど、食べる事が辛い。 痩せないかなあ。
迷っているのは確かだ。 少し前に言われた「選択肢がいっぱいあるっていいことじゃないですか?」 という言葉がここまで身にしみると思ってなかった。 この言葉を聞いたときは、 けっ、それは自分に余裕があるから出た言葉じゃないか、と思ったが、 それは私がその人の立場にいないからそう思うのだ。 私がその人の立場になったら、同じ事を言うかもしれない。
楽しい夢を見るためにまた寝よう。
ここのところ夢ばかり見るので楽しい。いまはそういう時期かな。
贈り物をもらう夢を見た。 ダンボールに入った何物かを、誰かに渡るはずだったものを、 もらっていいよ、とのことだったのでもらった。 私は「本当にもらっていいのかな」と恐縮しつつ、 ちょっと喜ぶような夢だった。
ダンボールに入ったものは夢の中では知っていたはずだけれど、 起きてしばらく経ったら忘れてしまった。 せめて綺麗に包装してあるものが良かった。
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