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on a wall
亜栗鼠



 納涼会

今日は、職場の納涼会。
とりあえず、職場の人たちと馴染む為と参加することにしたのだけれど、思ったより楽しい時間が過ごせた。
たらふく焼肉を食べた後、隣の喫茶店でコーヒーとシロノワールを軽く平らげてしまった。
私の就職と入れ替わりに入院してしまった看護婦さんも来ていて、初対面だったのだけれど、隣の席に座ったこともあり、すんなりと馴染む事が出来た。
ペースメーカーを入れる手術をした後で、まだ傷跡が痛むと言っていたが、意外と元気で、唯一のおっとり系の彼女。他の人たちは、皆ペースが早い人たちばかりなので、なんだか少し安心。

持病があって、食事制限に水分制限のある主任さんは、隣にドクター、目の前には薬剤師、その他、周りは皆看護師という監視下の中、見事な食べっぷりを披露していた。

大笑いしながらの食事会となり、本当に楽しい時間だったけれど、やはり緊張していたのか、随分と空気を飲み込んでいたようで、帰りには空気で胃が圧迫されている感覚に襲われた。
まぁ、少しずつ慣れていけそうです。
とはいえ、今までの経験上、いくら慣れても、仕事終了後の吐き気は続くのですが。

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2004年07月31日(土)



 意味の無い言葉たち/夢

例えば私が・・・

例えばもしも・・・

そうしたら・・・

もしかして・・・

どうして・・・

どうしたら・・・


先の言葉が出てこない。
なのに、ぐるぐると頭の中を回り続ける言葉たち。
何も中身の無い言葉たち。
だったら考えなくても良い事なのだ。
だけど・・・
どうして・・・
どうしたら・・・


あのね・・・

私ね・・・


これもまた、中身の無い、意味の無い言葉たち。
ぐるぐると頭の中を回り続けるだけの言葉たち。




そう。
そういえば、今日は、とても寂しさの残る夢を見た。
旦那様が、どうも職場の女性と親しげな様子。
親しげというより、相手の女性は、どうもM女性っぽい。
真っ直ぐに訊ねてみると、「小柄で可愛いらしいハーフのM女だよ。お前とのレズの相手だ。会ってみるか?」と。
「彼女とは、寝たの?」と訊くと、「まあ、一通りは。」と答えが返ってきた。
正直、レズには興味がある。そして、旦那様というより、ご主人様が他のM女性を調教するということは、私も認めていたはず。
しかし、どうにも悲しい思いが込み上げて来た。
パートナーが出来たら、私にも真っ先に教えてくれる約束だったじゃない。
調教はしても、セックスはしないって言ってたじゃない。
悲しい思いを抱きながらも、それは口にはせず、その彼女を追った。
しかし、ちらりと姿が見えただけで、彼女は丁度、車で帰っていってしまった。
小柄で、胸が大きく、ぽっちゃりしていて、それでいてくびれる所はくびれているというグラマラスナイスバディーの女性だった。
彼女とレズプレイをしてみたいとは思いつつ、やはり悲しい思いの残る夢だった。


早く、レズのお相手が見つかるといいな。
見つけようとしなくては。
最近、全然努力していないしね。

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2004年07月29日(木)



 慌しい毎日

仕事を始めてから、慌しく毎日が過ぎていく。

他の看護婦さんや、患者さんとも大分話せるようになってきたし、少しは周りが見えるようになってきたかと思う。
一番若い25歳の看護婦さんは、職場では二番目の古株なのだけれど、後から入ってくる看護婦は、ほとんど皆、この特殊科の経験者ということで、いつまで経っても一番の新人扱いを受けている。
そして、彼女に突然懐かれてしまった。
まあ、懐かれることに対しては、悪いことではないのだけれど、いつの間にか愚痴聞き係にされてるような気がしないでもなかったり。
やはり、「話し易いから。」とのことだった。
それに、彼女も含めて、私以外の看護婦さんは皆、揃いも揃って早口で、動きもとても早い。
そんな中で、口も動きもスローな私は、良いカモなのだろう。
一応補足しておくけれど、口は言い訳出来ない程にスローなのだけれど、仕事はきちんとこなしていると思っている(のは自分だけかもしれないけれど)。
焦ってミスをしないように、緊急を要しない事はパタパタと動いても、他の職員や患者さんをも急かされる気分にさせてしまうと考えているので。
よく聞くんですよね。「だって、看護婦さん、忙しそうだったから声掛けられなかった。」と患者さんから。

まあ、それはさておき、「色々と教えて下さい。」と言われたものの、私も知識不足なので、ちょっと勉強しなくては。
知識欲が、少し出てきた。
これは良いことだ。
もう一度、自分の知識を洗いなおして、知識を付けていこう。
それに、何と言っても彼女は古株な訳だし、色々と内情なんかも情報収集出来るだろうし。


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2004年07月28日(水)



 辞めたい理由

辞めたい理由は様々なのだけれど、一番の理由は、Drがあまりにも頼りない事。
正直、怖い。
信頼出来ない、頼りないDrの元で働くのは、ちょっと怖いかな〜などと思っている次第。
患者さんの処置をするのに手が震えるし、Dr1人と、介助の看護婦が一人付けば十分な処置も、看護婦が2人もとられ、15分で済むハズの処置が、2時間半もかかってしまう。
検査の結果も怪しいこと極まりない。

就職して、2回目の出勤の時、直球の質問をしてみた。
「ここの病院って、職員の入れ替わりって激しいんですか?」と。
すると、間髪入れずに、「激しいってもんじゃーないよ。」と帰ってくる。
みんな、どんどんと辞めていく職場なのだ。

まぁ、もう少し様子を見ながら頑張りたいと思っております。


<私信>
メールを下さった、M女のAちゃん。
心配下さってありがとうございます。
こんな感じで、何とか頑張っていこうと思ってます。

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2004年07月25日(日)



 今更、看護婦に向いてるのか悩む

今日は、動悸、眩暈が酷く、仕事中もぼーっとしていた。
この状態で、看護婦の仕事をするのは結構怖い。
集中力が散漫し、観察力も極度に落ちてしまう。

週に3〜4日のパートだが、一応、そろそろ一ヶ月が経つ。
やはり、感情の波か、ダイエットによる栄養不足か・・・
やはり、仕事は辞めた方が良いのかと少々考えたりもする。

特に今朝は、酷く夢見が悪く、空襲だとか、虐殺だとかといった内容が、とてもリアルで苦しかったこともある。

まぁ、もう少し頑張ってみよう。
仕事しないと、また引き篭もってしまいそうだし。


明日は、苦手な日勤。
朝がどうしても苦手なので、どうしても人数が足りない時にだけのシフトなのだけれど、朝7時起き。普通なら当然の仕事のシフトなのだろうけど。。。不安・・・

ふぅ。

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2004年07月23日(金)



 足がパンパン

やはり、今日の仕事は、かなり辛かった。
今まで、さほど気にしたことのなかった足のむくみなのですが、今日は、仕事終了2時間程前から、足がパンパンにむくんでしまい、ナースシューズもまともに履けない状態になってしまいました。

足が痛い。重い。肩凝りも酷い。
明日、精神科の受信日なので、ついでに百均で、青竹踏み買ってこよう。

それから、ダイエット!
全く思うように進んでいません。
本日の晩御飯は、胡麻を小さい子供茶碗に2杯。シャーぺと、クラッカーを一袋。

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2004年07月21日(水)



 不眠

どうしたんだろう。
もう、日付も変わって、21日水曜日午前5時半。
眠剤もしっかりと飲んだのに、全く眠れない。
α波が出るという、モーツァルトを聴いてみても、どうも眠れない。

はぁ、今日の仕事はキツそうだなぁ・・・

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2004年07月20日(火)



 

旦那様の知人の紹介の、中古自動車屋さんに行く。
今回、2回目の来店なのだけれど、そこの社長さんに、「新婚さんなの?」と訊かれた。
「一緒に住み始めてからは、2年以上になりますよ。」
と答えると、「仲が良いから新婚さんかと思ったよ。」
と言われる。

前日、大泣きして、首筋と胸に、まだ痛む内出血がくっきりと残っているのですけどね。
それも、仲良しの印ですね。

何だか、とても嬉しい言葉でした。


私が不安になったり、悲しくなったり、不安定になったり。
そんな時、犬型の私が顕著に現れる。

明日は、珍しく旦那様が日曜日以外のお休み。
久しぶりの2連休。
のんびりと過ごしております。

明日もお出掛け・・・するのかな?

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2004年07月18日(日)



 徒然

仕事を始めて、少々テンションが高めな毎日ですが、とりあえず元気です。

当分、sexもしていません。
随分と、SMからも離れています。

SMサイトにも、ほとんど顔を出していない。

マイ登録してくださってる方と、マイ登録している人の日記が更新されていたら覗く程度。
あとは、「エンピツ」さんから離れたM女さんのサイトを時々覗くかな。


以前、面倒を見ていた友人から、着信があった。
生憎、今日は夜勤で、電話には出られず。
旦那様に電話した模様。

内容は、ある程度は想像出来る。
しかし、ほんの少しずつではあるが、どうにか安定しつつある状態で、自分の事でいっぱいいっぱいだ。


彼女は、私たちを裏切ったのだ。
旦那様も、「亜栗鼠の気にすることじゃない」と気を使ってくれているし、甘えることにしよう。
また、私が首を突っ込むことで、旦那様に更なる負担と落胆をを与えてしまっては、元も子もない。
私にとっては、旦那様が一番大切なのだ。

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2004年07月09日(金)



 張り詰めていた糸

今日は、お仕事はお休み。
でも、昨日の仕事の緊張と、明日の緊張と、今日、初対面の人(店員さん)と長くお話しした緊張の糸が、突然ぷっつりと切れた感覚で、動悸と息切れ、めまい、旦那様の腕の中に収まると、安心したのか涙が溢れて止まらなかった。
やっぱり、私は旦那様がいないとダメなんだなぁ。
と改めて実感する。

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2004年07月01日(木)
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