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on a wall
亜栗鼠



 女性パートナー募集しております。

以前から、ご主人様に「亜栗鼠のレズショーが見たい。」と言われておりまして・・・
しかも、お相手は自分で探してくるように。
と命じられております。

SMチャットなどに、ちょこちょこと顔は出しているのですが、そうそうしょっちゅうは行けませんし、お互いを知る程お話が出来ないのですね。
せっかくこうしてweb日記を書いているので、この日記である程度私の事を知っていただいた上で、私と絡んでもいいと思ってくださる女性の方がいらっしゃったら嬉しいな。と思い、ここで募集してみることにしました。


ご主人様の前で、私と絡んでくださる女性の方を募集しています。


生粋の女王様でなければ、性癖は特に問いません。
興味のある方は、下のメールフォームからメール下さい。
メールをくださったからといって、即プレイとはなりません。
何度かお話しさせて頂いて、お互い納得出来れば・・・ということですので、お気軽にメール頂けると嬉しいです。


簡単に、私のプロフィールを・・・

1972年生まれ(30歳)
身長156cm 体重46kg前後
B84 W60 H82
レズ経験は全くありません。
一応私はM女ですが、お相手が女性になった時、M性が強く出るのかS性が強く出るのかは不明です。
性格は、おっとり温厚ですが、詳しくは日記から判断してください。

その他、詳しいことは、またメールで。


真剣に募集しております。
イタズラや、男性からの応募は固くお断りさせて頂きます。




・・・一緒に楽しみませんか?

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2003年04月30日(水)



 

不正出血はやっと治まりました。


暫く弄ってもらっていなかったカラダは
少し触れられただけで異様な程に敏感になり
焦らされて焦らされて
更に敏感に・・・


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2003年04月29日(火)



 友達と食事

職場で仲良くしている3人でお食事。

友達と食事に行くなんて、凄く凄く久しぶりな事なので
凄く凄く楽しみで
ドキドキワクワクしながら着替えて、お化粧して、
妙にはしゃいでいた。

実際に、凄く凄く楽しくて
あっという間に時間は過ぎて。

この二人には、自分がMであることもカミングアウトしている。
「えーっ!?どんなことするのー?」
などと興味深々に聞かれたり
「んー・・・理解しようと思うんだけど・・・理解・・・出来ないわぁ・・・」
などと言われたり。
けれど、決して卑下するわけでもなく。
私も、「信じられなーい!」と言いながら興奮している彼女たちを見て楽しんでいる。


もう、本当に凄く凄く楽しくて。
「また来ようね♪」と3時間程で解散した。

とても心地良い疲れ。


「楽しんでおいで。」と快く送り出してくれた旦那様に感謝です。

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2003年04月28日(月)



 1歳の誕生日

指輪を貰った。


2連のリング

連なった2つの輪は、決して離れない。
このリングは、旦那様と私。


「伝える」ということは、とても勇気のいること。
自分の中で、ぼんやりと結論は出ていたことだけれど
それを伝えることが出来たのは成長の証。

ひとつの物を捨て、何かを得た。

主と出会って1年と少しが経ち、
成長したご褒美。


そう言って旦那様がくれた指輪。

亜栗鼠が成長していることは、凄く嬉しいよ。
やっと1歳だね。

自分が成長出来ていたこと、
それを旦那様が喜んでくれたこと、
とてもとても嬉しくて
嬉しくて泣いた。


今日は、私の1歳の誕生日。
誕生日プレゼントになった指輪は、
私が2歳になる為の力にもなることでしょう。


本当に、ありがとうございました。
大切にします。

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2003年04月27日(日)



 私はそんなに優しい人間ではありません(旦那様へ)

私は、そんなに優しい人間ではありません。

友人のこと
もう、随分と前から、「大切な親友」だとは思えなくなっていました。
今まで彼女の発してきた言葉の端々にも、「裏切り」と感じることは多々ありました。
馬鹿にされてると感じることも。
先日、最大の裏切り行為をした彼女に、私が珍しく怒りを顕わにしたことも
彼女の事を思っていると見せかけて、本当にキレてしまっていた部分が大きかったのです。

これだけの疲労を抱え、私は、既に彼女に対する心は無くしてしまっています。
何度見限ってしまいたいと思ったことか。
見限ってしまうことで、私達に火の粉が降りかかって来る。
私が持って来た種、これだけ旦那様にしてもらい、申し訳無い気持ちと、被害を出来るだけ小さく抑えられるように。
ただ、それだけになっています。

こんなことを言っていては、こんなにも親身になってしてくれた旦那様に、申し訳無く、嫌われてしまうのではないかと思ってしまう部分もあります。
私の最も大切なものは、旦那様であり、絶対に失いたくないのも旦那様だけ。

過度のストレスが原因と思われる不正出血は、日に日に出血量が増してきているような気がする。
1週間分処方されたピルを飲んでみて、治まらなければ病院を変えることにします。

ごめんなさい。
どんな結果になるのか。
今すぐに出る結果ではないでしょうが、私ももう限界が来ています。
それは自分でも自覚が出来る。

どんな結果になっても、何らかの負担が私たちにかかって来る。
本当に申し訳ありません。
私も、その事に対しては、これからまた考えて行きます。

明日、彼女と、彼女の元夫とと親権を巡っての話し合いが行われる。
私も同席し、ただ見守り、私に出来ることだけをしてくるつもりです。
帰って、まさか誉めて欲しいとは思っていません。
ただ、ゆっくりとお話を聞いてくださいますか?


数日前から、何度も何度も血の気の引く思いをしていました。
明日は、極力冷静に。気合をいれて頑張ってきます。
今日は、軽い眠剤を2錠飲みました。

私は、そんなに優しい人間ではありません。

おやすみなさいませ。


am3:00

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2003年04月26日(土)



 

仕事中、気を抜くと涙が出そうになる。
何を考えているわけでもない。
ダメだ・・・壊れかけてる。


体調が悪いと言っている旦那様にじゃれついて叱られる。
弄られているのか、機嫌が悪いのかの区別がつかない。
どちらにしても、自分のことしか考えられずオイタをしてしまったのだから、反省。。。


早めに寝よう。

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2003年04月24日(木)



 眠れなくて

体調悪いというのに・・・
胸に触れられるだけで腰をクネクネさせてしまい
声を漏らす
が・・・
そのまま旦那様はご就寝。
ポツンと取り残された火照ったカラダを持て余す余裕もなく
吐き気に襲われてトイレに。
なんとか器用にほんの少しのゲップと生唾だけを吐き出して
旦那様が買ってきてくれたレバーは吐き出さずに済んだ。

今度はスッカリ覚醒してしまって眠れない。
布団を出てから1時間が経って、やっと少し吐き気も治まってきたし
そろそろ布団に戻ろうか。

もう少し、眠っている旦那様の腕をマッサージして。
少しでも、ほんの少しでも
旦那様の負担が軽くなれば。

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2003年04月23日(水)



 体調不良

あまりに出血が続く為、昨日、病院に行ってきました。
剃毛したアソコを晒すのは、かなり勇気がいりましたが、
婦人科系の病気は、そうして発見が遅れてしまうことが多いので。
子宮も、1度手術した卵巣も綺麗だということで、出血を止める為のホルモン注射をしてもらい、飲み薬を貰ってきました。
けれど、注射の所為か、あまりに気分が悪くなり、今日も注射に行く予定だったのだけれど中止。
やはり、ストレスから来る出血のようなので、このままもう少し様子を見ることにします。
貧血が少し酷くなっているようなので、暫くはレバーを食べまくって。
来週、まだ治まらないようであれば、病院を変えてみようかと。

血の滴るようなレバ刺し希望・・・

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2003年04月22日(火)



 結婚の理由

夕べ、びっくりするほど誉められて。
「俺にはもったいない程いい女だよ。」
とまで言われた。

どうして結婚したのかと問われて、
「好きだから。」
としか答えられなかったけれど、
まさかそんなに短絡的なものではなくて。
それしか言えなかったのは
私が表現することが下手だから。

いつも言われていること。
亜栗鼠は感受性が強いのに、それを表現する術を知らないだけ。
言葉を勉強しなさい。と。
これが、日記を書いている理由のひとつでもある。

溢れそうなほどのこの気持ちを、上手に表現することが出来たら・・・
素適ですね。



どうして私と結婚したのか
同じ質問をしてみた。
沢山の言葉をくれた。
出会った時の気持ちから、今の気持ちまで。
とても嬉しくて、とても安心した。

「亜栗鼠を救っているようで、亜栗鼠に救われているんだよ。」

随分と前にも、同じことを言われたことがあった。
「・・・」で終わった日記、
「その続きを聞いてもいいですか?」
と訊ねた時のことだった。
その時の言葉は、私を安心させる為の言葉ではないかと思いはしたけれど、言葉の裏側を勘ぐることはしなかった。
どんな言葉も、私は素直に受け止めるようにしていた。
勘ぐるほど疲れることはない。
だから私は、ここまで導かれてきたのかもしれないと思う。



私はどうして結婚したのか。
「好きだから。」
そうは言ったけれど、燃え上がるような恋心というものはあまり無かったような気がする。
「好き」という気持ちは、もちろん嘘でもなんでもなく、私の素直な気持ち。
どんな風に好きか、どこが好きかと問われると、直感、感覚的なものなので、上手く表現出来ない。
その直感・感覚から、私は、この人の子供を産みたい。と思ったし、この人と一緒に子供を育てたいと思った。
何を捨てても、他の全てを失っても、絶対に彼だけは失いたくない。
そう感じた唯一の人だから。

今日はここまで。
いつか、私がもっと表現する言葉を憶えた時に続きを。

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2003年04月21日(月)



 一週間ぶりの日記

月曜日の深夜、友人が自殺未遂をした。
旦那様と私にメールが入ったので、すぐに彼女の家に行き、一命は取り留めた。
旦那様と交代で仕事を休み、1週間経って、やっと落ち付いてきた。
けれど、落ち付いてきた今が1番危ない時でもある。
出来る限りのこと、それ以上のことをしてきているつもりではある。
彼女にそれが見えないのであれば、私たちは良い様に利用されて、ただただ引き込まれていくだけだ。

もう、これ以上詳しく書くのは止めよう。
自分が壊れていく。

不正出血が止まらない。



母から、暗い声で電話があった。
「元気か?」
と問う母に、
「なんかあったの?」
と訊くと、
4月9日に、一緒に暮らしていた男性が亡くなったと、泣きじゃくりながら話した。
好きなことしてここまで来て、最期を看取って。
いいんじゃない?
私にとっては、知り合い程度でしかない為か、比較的冷静。
母の人生に、一つの終止符が打たれたのでしょう。
また新たな分岐点に差し掛かる。
今後は、実家に帰って祖母の面倒を見るそうだ。
それも良いでしょう。



旦那様の苦しそうな顔を見るのはとても辛い。
けれど、きっと乗り越えられる。
忘れてしまうのではなく
きっと、乗り越えていける。
一緒に。

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2003年04月20日(日)



 日記

ローボードの下に入り込んでいた日記が出てきた。
ココに来る前に、実家に帰っていた一ヶ月間の手書きの日記。
丁度1年前の日記。
その日の出来事、戸惑い、不安、ご主人様への想い・・・
誰かに見せるつもりで書いていたものではないので、文章の繋がりも考えることなく、言葉を選ぶこともなく、素直に書き連ねた日記。

見せてはいたのだけれど、久しぶりに見つかって、声を出して読まれる。
恥ずかしくて恥ずかしくて
色々なことを思い出す。
少しずつでも変わってきていることが
嬉しくて嬉しくて
涙が流れる。

1ページだけ、旦那様が書いたページがある。
破ろうとする旦那様を、泣きながら必死で止める。
だって、宝物なんだもの。
もう、二度とくれないかもしれない
旦那様からのラブレター。


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2003年04月13日(日)



 夜桜

先週咲いていなかった枝垂桜は、見事に満開でした。
誰もいない真っ暗な山の中、夜中の枝垂桜は、車のヘッドライトに照らされて、怖いくらい。
桜は、何故にこんなに人を魅了するのか。

また来年・・・

来年の桜を、私はどんな風に見ているのだろう?
今年よりもっと素適な笑顔で見ているでしょうか。


まだチャットで他愛も無い話をしていた頃
「桜が見たい。」と言う私に、確かこの場所を教えてくれた。
この話をした時から、私は辛い思いを伝え始めた。
そして、「いつか、機会があったら連れて行って下さい。」と言っていたような気がする。
1年経って、それは現実となった。
まさか、こんな形で叶えられるとは思ってもいなかったけれど。

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2003年04月12日(土)



 元気です

何があっても

どんなに辛くても

どんなに苦しくても

決して

掴んだ手を離したりはしないから

だから


落ち込むこともあるけれど

私は元気です。

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2003年04月11日(金)



 

友人から、旦那様に電話。
今から家に来ると。
血の気が引く。
私に背を向けて座っていた彼女の声は
私にはほとんど聞こえなかった。

目を瞑ると世界がぐるぐる回る。
胸の辺りがキリキリと痛む。
時々下腹部を差し込むような痛みが襲う。


彼女を奴隷にするのですか?


彼女と私が似ていると
そう言われる度に
異様な不安に襲われる。

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2003年04月08日(火)



 お花見

片道3時間程かけてお花見に。
旦那様と、旦那様の友達と3人で。

山の中のその場所は、まだ風が冷たくて
桜はまだほとんど咲いていなかった。
来週末辺りが見頃というところか。

名物の鯖寿司を食べて、蕾をいっぱいにつけた枝垂桜の下を歩く。
少し離れたところにも桜の咲いている場所があった。
「行きたい?」
いつもの私なら、「もういいよ。」と遠慮してしまうところだけれど
なんだかどうしても行きたくて。
迷うことなく「うん。」と答えていた。

もちろん桜も見たかったのだけれど
それよりも、旦那様が今まで見てきた風景を私も見たかった。

渋滞の中、車を走らせてぽつりぽつりと咲く桜を眺める。
あまり桜を堪能することは出来なかったけれど
とても幸せな時間を過ごした。

「来週の土曜の夜にでもまた二人で来ようか。」
と。
体力があれば、是非この蕾たちが満開になった姿を見てみたい。


一旦家に帰って、今度は片道2時間程かけて、旦那様のダートラチームのお店に。

ダートラの好きな人が集まって、楽しそうに嬉しそうに尽きる事の無い話をしていた。
そこには、私が兄に対して憧れていたモノと同じモノがあるような気がした。


家に帰ると、もう夜中になっていた。
今日は1日よく遊んだ。
なんでもない話から本音の話、バカ話や意地悪も。本当に色んなお話をいっぱいいっぱいして
とてもとても楽しい1日でした。

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2003年04月06日(日)



 桜並木

用事があって、二人でお出掛け。
着いた所には桜並木。
桜の下で、丁度お祭りをしていた。
用事を済ませて、お花見デート。

桜並木を腕を組んで歩く。
出店で買い物をしながら
桜の花びらの舞う中を
ふたりで歩く。


丁度1年前の今頃
ボストンバッグを持って歩いた道
どうしようもない不安の中、涙を堪えて
待ち合わせの場所まで
ひとりで歩いた桜並木
1年後に、こうしてふたりでこの道を歩くとは思いもせず。

今日は、笑顔で桜並木を歩く。
ふたりで。


「また来年。」




明日は、旦那様のお友達も一緒にお花見。

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2003年04月05日(土)



 アナルに・・・

妻としての私が少々ご立腹。
ご立腹とは言え、「怒り」として表現出来ず
背中を向けて泣いていた。
お話をして、仲直りはしたものの
この状態ではなかなかMモードになれるはずがなく・・・
敏感なはずの乳首に触れられても反応しない。
大きくなった旦那様で顔を撫でられて
Mモードに入り始める(コラ)

なかなかMモードになれないと言いつつ
かなり簡単に入っちゃってます(笑)


「舌を出せ」
ご主人様で舌をなぞられ
おしゃぶりも許してもらえない。
欲しくて欲しくて
下のお口から涎を垂らし
上のお口を開ける。
頭を掴まれて
喉の奥まで突かれる。

「歯を立てた回数だけ叩いてやろう」
10回のスパンキング・・・
愛しいご主人様に、そんなにも歯を立ててしまっていたのか・・・

カラダの奥で振動を感じる。
全身に振動が響く。
一体どこで振動しているのか分からなくなるような
不思議な感覚と不安が、思考を消してゆく。
「これからだよ。」
耳元でご主人様の声がするだけでゾクゾクする。
涎を垂らしたお口にご主人様が入ってくる。
アナルにはローター
頭が真っ白になってゆく。

もう、普通では満足出来ない淫乱なカラダ。
「ローターは入る様になったね。」
ご主人様に処女を捧げられる日が少しずつ近づいてゆく。


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2003年04月04日(金)



 

「俺の身体だからね、綺麗に洗わないとね。」

そう言って、私の身体を洗ってくれた。




先端恐怖症で、顔に指先が近寄って来るのも嫌がる旦那様なのに
私に眉のお手入れをさせてくれる。



そんなことも嬉しい。

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2003年04月03日(木)



 臆病者は臆病者なりに

「どこが好き?」
冗談から始まった質問。
幾つもの冗談の後
「人一倍臆病なのに、一生懸命俺について来ようとするところ。」
と。
以前は、臆病だから必死でついていこうとしていた部分が大きかったかもしれない。
今は、少し変わってきている。
上手く表現出来ないけれど、私は自ら望んでいる。
臆病なのは変わっていないけれど、安心出来る場所を知った。
私は、自ら求めている。
苦痛、恐怖、快楽、安心・・・
主の与えてくださるもの全て。
意地悪、厳しさ、優しさ、温もり、愛・・・
旦那様のくれるもの全て。



「おしっこかけられて濡れてたくせに。」
耳元で囁かれて思い出す。
ご主人様に出会う前の私では考えられなかったこと。
「体中に俺の匂いが染み込んだ。もう、一生他の誰にも抱かれられないね。俺のモノだ。」
そう言われて安心感を覚えたこと。
マーキングされる歓びを感じたこと。


私は、一生ご主人様だけのモノでありたい。
私は、一生旦那様と共に歩み続けたい。

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2003年04月02日(水)



 幸せ

桜が咲き始めた。

去年の今日は、満開の桜の下を歩いていた。
とてもとても不安な気持ちで。


今日は、仕事のストレスがかなりキツくて
家に帰って、ちょっとダウン。
昼食がなかなか消化されない。
噴水のように嘔吐。
熱はない様子。
けれど、顔が異様に熱い。

友人宅で子守り。
精神的に追い詰められてきた友人は、うちで旦那様に相談していた。
ヤキモチはない。
少し、体調的に辛かっただけ。
子供達の不安が、どこからともなく伝わってくるのが苦しかっただけ。

23時をまわって、夕食。
ふたりで一緒に食事を出来る幸せ。

「亜栗鼠の幸せって何?」
と問われる。
漠然と、イメージはあるのだけれど、上手く説明出来ない。
旦那様のことが好きで、大好きな旦那様の子供のことも大好きで、みんなで笑っていられる家庭。
極々平凡な、でも、とても難しい幸せ。
欲しい。

旦那様にも聞いてみた。
旦那様の幸せは?
「亜栗鼠がずっと傍に居て笑っていてくれること。」


どちらも、一瞬の幸せではない。
長く長く、維持していかなければならないもの。

決して簡単なことではないけれど
なんとなく、希望が見えるんだ。
旦那様となら。

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2003年04月01日(火)
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