初日 最新 目次 MAIL HOME


ピコとチロの部屋【テレビ日記】
てんとう虫
HOME
【生活日記】
【ブログテーマ日記】
逆流性食道炎
掲示板
人気ブログランキングへ
TV Drama★Ranking
テキスト餡
【テレビドラマ感想日記】
2014年2月お引越しをしました。 これからも新しい場所で楽しみながらブログ遊びを したいと思います。 これからもよろしくお願いいたします。 http://eystgm234.blog.fc2.com/

My追加

2007年02月28日(水)
華麗なる一族:第七話*ウガンダ・トラ

華麗なる一族
稲森いずみから木村拓哉はせつない恋心を聞かされます。
 「ごめん!僕は父のようには生きられない」
は父の妻がいながら、鈴木京香と・・を、さしてるようでしたが、
七話ではとんでもない、お話が聞けました。
尊敬してた祖父が木村拓哉の”父親?”
多岐川裕美の手紙にはそれらしき事が・・・・・・

さて、36年前と言いましたね。木村拓哉は35歳でしょうね。
お風呂場で倒れた原田美枝子を、助けたのが、祖父!
祖父の”マシュマロのような肌”
この一言がいけませんでした。お風呂場ですので、衣類を
つけてませんから、”見えたまま”を、語ったのかも知れませんが・・。

稲森いずみの両親は鈴木京香の話から、何となく
五話でわかりましたが、(こちらの日記)
祖父の残した思わせぶりな言葉から、”祖父が木村拓哉の父親?”
かも知れませんと、なってるのですが子供にとって
これ程、不幸な身の上はありません。

息子(北大路欣也)が、父親に疑いを抱いた事で、
妻(原田美枝子)、息子(木村拓哉)は、救われない人生となり
しかも北大路欣也自身も、苦悩の人生、始まりだったでしょう。
政治家に言えるのが『口は災いのもと』ですが、
祖父の”マシュマロ”はいけません。
万俵家の不幸は全て、ここから、始まったのかも知れません。

ラジオの”小沢昭一的こころ”を最近、聞いています。
今週は”落ちこぼれ”です。
奥さまは”主婦業をやめて?”そして、ご主人さまには
”出世はもう、しなくていいのよ”てな事を話していました。
”落ちこぼれる”とは余裕のある人生を与えてくれます。
完璧さがないのが、どれ程、楽であるかも知ります。
ナポレオンは『わが辞書に不可能はない』と言いましたが、
北大路欣也の辞書に『落ちこぼれ』とはないでしょうね。(0^ー^0) 
そこでは恨みをかおうとも、息子からの信頼をなくそうとも、
我慢ができます。かわいそうな男性ですね。
とは言いながら北大路欣也は”自分がまいた種”で、ありながら
家族間のギクシャクさ、バラバラさでは、仕事に逃げるしか
ないのでしょうか。

北大路欣也は
綿貫専務(笑福亭鶴瓶)にポストを餌につりあげました。
大同銀行とは”日銀派と、はえ抜き派”の対立があります。
ドラマではありましたが、企業合併では情報収集が
いかに大切かを知りました。
世の中では今、”合併”で生き残ろうと、企業などが画策しています。
合併の裏では、このようなきなくさいお話が
チラホラ、あちこちであってたのかも、知れませんね。

突貫工事が事故の原因とされましたが、負傷者、死者もでて
木村拓哉のこれからは、大変でしょう。
工場長は”私がいながら、爆発がおきて・・・”と
木村拓哉に報告に来ました。木村拓哉の最初の言葉が
 「怪我はないのか?」
と工場長を案ずる言葉でした。阪神特殊製鋼の将来が
危ぶまれる時に、工場ではなく、工場長の体を
気遣う処に、木村拓哉の人間味がうかがわれます。
そう言えば、海に飛び込んで、職人さんを助けたのも
彼でしたね。
人をみるには・・・『とっさの出来事』で・・その時の言動が
貴方の魅力を、プラスにさせたり、マイナスにもなれます。

”アメトーク”でウガンダ・トラさまが、出演されていました。
ウガンダ・トラさまが後輩芸人さんに話されてるのが
”シャツの色はグレイにしなさい。汗が目立つ。一生懸命さがわかる”
でした。太り気味のタレントさんとは、”汗が勝負”です。
エアロビクスをしてる私は、グレイのTシャツは汗が
くっきりと現れるを最近、知りました。
ちなみに黒は目立ちません。
ウガンダ・トラさまのお話が、余りにも的を得てるのが
わかりましたので、思わず、ニヤニヤとしてる私がいました。


2007年02月25日(日)
松本清張わるいやつら:第六章

わるいやつら
サスペンスドラマでよくあります・・と同じ展開となりましたね。
米倉涼子が亡くなるのですか・・には、ドラマ上、”早すぎる”が
ありましたので、前回、『サスペンスドラマでは・・』と
書いたのですが、まさか、その通りになるとは、驚きです。

で、最終場面からですが、
米倉涼子と余貴美子がどうして、二人で、行動が出来るのですか?
二人は相対する間柄であったと思ってましたが、二人の間で
どんなルールが出来上がったのでしょう?

そして、六話のほとんどが、亡霊と言いたいのかも知れませんが
病院に現れる米倉涼子!現場にかけつける上川隆也!
そこではおかしな話ばかりでした。
埋めてなかったのですか?マネキンの足?場所が移動?
生き返った米倉涼子は、逃げるで精一杯そうでしたから
 ::マネキンをみつけて運んで死体らしく埋めた?
こんな手のこんだ事をするでしょうか。
誰かがかかわってそうです。一番怪しいのは北村一樹!
あっ、でもマネキンの靴下が気にかかる!
北村一樹が、勝手にしたとすれば、靴下まで揃えられるかしら?
すると、やはり米倉涼子の仕業?
彼女をみくびったら、いけませんという事ですか?

 「彼女です。首吊りです。」
と伊武雅刀から、聞かされての上川隆也の顔アップ!
この表情が何を語ってるかは、自ずとわかりましたが・・・・・・。

さぁ〜観てる側を惑わすような、上川隆也の怪我!
彼の手から血液が落ちて・・・・・
米倉涼子の殺害現場でしたから、その時点では”亡くなってる”
でしたので、この血液から、”犯人、彼にたどりつける”と
探偵気取りの私でしたが、『生き返りました』ですので
この場面は、何を告げたかったのでしょう。
六話で、『上川隆也』の怪我のアップが何度も登場したのですが・・・
米倉涼子は双子でしたはありませんよね。
身寄りがないと言いましたからね。

わかります・・・が
 ::職員だから捜索願を出さないと責任問題になる
自分が加害者なのに、”疑われるから・・”の逆があるのも怖いね。
 ::母の形見だからの指輪!
女はこれに弱いね。”形見”この言葉に弱いのよね。

上川隆也はいずれ、一人で戦わねばならないのでしょうね。
それと、伊武雅刀の、上川隆也を”こ馬鹿”にしてるような笑い!
気がかりです。貴方も裏で何かをなさってるのですか。

ドラマを勝手に私が思いこんで書いてますので、責任はもてません。
当たるとうれしいな!!(´▽`*)


2007年02月20日(火)
松本清張わるいやつら:第五章

わるいやつら
上川隆也と余貴美子の会話
 「警察にかけこまれたら困る!」
 「金で黙らせたら?」
 「そんな女ではない」
 「では、殺したら?」
こんな会話を聞かされた後でしたが第五話で米倉涼子は
殺されたのですか?
あのね、上川隆也が手袋をして、ハンドルを握ってるを
見た時点で、”危ない!”とは感じましたね。
皆さんもそう思いませんでしたか?

北村一樹が米倉涼子に伝えてた
 「土曜日に、エメラルドホテルに行けばいいから・・」
を、”彼女をホテルに、よんで北村一樹はいけません”と
よくある、男女の話と一瞬考えましたわ!(*^-^) 
でも違いましたね。

米倉涼子の言った”上川隆也は結婚すべきではない”の言葉は
北村一樹の心を動かしたのでしょうか。
笛木優子の家族と逢う上川隆也のホテルを教えました。
彼女は部屋に乱入!結婚話はこわれたでしょうね。

さて、米倉涼子は救い出されないのでしょうか。
”生き返る”なんてはありえないかしら?
サスペンスドラマでは亡くなってたと思う被害者が
突然、現れて事件は解決!
”めでたしめでたし”とはよくある話ですが・・

北村一樹がどんな人物かは”一時的ですから”とは伊武雅刀に
伝えていましたが、病院理事長の名義を自分に変えていました。
上川隆也は書類を見て”聞いてなかった”と言いました。
北村一樹は信頼のおける相方とは違いそうですね。

『早く逢いたい』と言う上川隆也に笛木優子は『来月初めに』
と言いました。
金融業者の利息計算がどうなってるのか、わかりませんが、
月が替わるというのは、利息に関係するのでは?
怖いですね。三億円借りてますね。
大丈夫ですか。上川隆也さま!病院が乗っ取られませんか?

小島聖が”身寄りがありません”を知り、上川隆也は
殺人を犯しました。さて、彼が知ってはいけない事を
婦長から聞きましたね。米倉涼子には
 ”親、兄弟など、親しい身内がいない”と・・・・・
米倉涼子の家族関係を知ったので、わが身を守る為
一刻でも早く、邪魔者は消してですか?
上川隆也はスコップ、手袋まで準備してたのですから、
用意周到なと言われても仕方ありません。

米倉涼子が五話で消える運命になろうとは、想像出来ませんでした。
犯罪者(上川隆也)に個人情報が洩れるのは怖いです。


2007年02月13日(火)
華麗なる一族:第五話*和田アキ子殺人事件

華麗なる一族
財閥と呼ばれるとは、”家族で狩り”をなさるのですね。
益々、武家社会と同じ、比べたくなりましたね。

西田敏行の記事を書かせたのが阪神銀行と
木村拓哉に知れての仲村トオルがすごいです。
 「阪神銀行の役員の一人が独断で書いた!」と・・・
どこかの世界の”秘書がやりました”と全く同じでは
ありませんか。世間に及ぼす影響が、重大だと知りながら
トップにお伺いを立てないような、行員は、
怖くて、使えません。即、首にするのが、常識でしょう。
これを信じるかどうかは、木村拓哉に任せましょうか。

第五話では、”そこで、それを言ってはいけません言葉”が
木村拓哉、山本耕史にありましたね。
木村拓哉はキジをし止めようと、何発も撃っていました。
その一発が運悪く北大路欣也の額を弾がかすめました。
 「おまえは私を殺そうとしたのか」
 「やましい理由があるのですか」
あれは確実に誤射でした。しかし、『やましい理由』
と木村拓哉は口にしたばっかりに、
”息子が自分をねらって撃った” 『やはり、そうなのか』
と、北大路欣也に思い込ませたでしょう。
この場面では、”誤射でした”と誤りの言葉をすべきでした。

相武 紗季(次女)に総理の甥とのお見合い話を、鈴木京香は
持ち込みます。家族皆がテーブルを囲っています。
山本耕史は言いました。
 「次の閨閥結婚の犠牲になる話ですか」
事実だとしても、こちらを山田優(山本耕史の妻)の前で
言ってはいけません。
『次の。犠牲。』これが夫の言葉では、彼女は悲しいです。
自分自身の身に置き換えても考えられますから・・・

原田 美枝子(北大路欣也の妻)もやりますね。
山田優は開いてるドアから、鈴木京香の寝室を覗きました。
”部屋の鍵をかけ忘れたでしょう?”と原田美枝子は
鈴木京香に責められていました。
原田 美枝子が鍵で鈴木京香の部屋に
入れる理由がわかりません。どうしてですか?
愛人さんは正妻さんに、お部屋の掃除でもさせてるのですか?
としたら、鍵がどうかよりも、これの方が恐ろしい!

気がかりなのが、多岐川裕美は、木村拓哉の祖父の
おめかけさんであったと、鈴木京香が話した事です。
稲森いずみを養女と言っていましたが、実の子供?
でしたら、多岐川裕美が木村拓哉との、結婚を
猛反対した理由がわかります。

鈴木京香の弟家族の登場がありました。
幸せを説く弟には、強がりともみえる彼女の
『普通の女では出来ない、特別な人生を選んだ』と言いました。
特別な人生と普通の人生の違いを
弟家族の質素?な身なりで比べていましたが、誇張し過ぎかしら?
と意地悪な目で見てる、私がいましたね。

月曜ゴールデンSP和田アキ子殺人事件
さぁ〜テレビの中で、何度も語りつくされた和田アキ子の
エピソードを登場人物に語らせて、ドラマの筋書きなんては
どこにも見えません。世間では知ってる事ばかりを並べていました。
事前の宣伝がすごかったから・・・
画面を観ながら、新聞を見ながら・・・裏番組を観るべきでしたわ!
あらぁ〜〜これはドラマと思うから、いけないのね。
TBS番組の宣伝でしたか?そう言えばいいのに・・(^m^ )クスッ 


2007年02月10日(土)
松本清張わるいやつら:第四章

わるいやつら
心理描写が丁寧になされていると感じます。ドラマの筋書きがそこから
良くわかります。さぁ、どのお話から始めましょうか?(^▽^)

救急車で運び込まれた患者は、捜査一課の刑事
 「やってみるか、オペ!」    上川隆也
 「いいですか。やらせて下さい」 平山広行
完全犯罪が成立するまでは、上川隆也、米倉涼子が、
一番恐れる殺人課の刑事だったからと言えば、あれですが
新米の医師に、こんな感じで手術をさせますか?
患者は手術台にのせられたら、祈るしかありません。
医師は選べません。貴方が有名人ならば別ですが・・。

笹野高史を”個室に入院させたい”と言ってた余貴美子が
”個室でなくてもどうでも良い”と看護士に伝えたを
聞いた米倉涼子は、そこで安心するのですが・・・・・・

上川隆也と余貴美子は同室の刑事を、利用しました。
上川隆也は笹野高史に、丁寧な病状説明をしていました。
 「ヘモグロビンAICのコントロールが悪い。心電図も・・」と・・
”亡くなってもおかしくない”を刑事に聞こえるように話しています。
刑事が退院して、すぐの、笹野高史の死亡です。

上川隆也は笛木優子に結婚を申し込みます。
 「承諾したと思っていいのか?」
 「どうでしょう?どちらと思う?」
”はい”でも、”いいえ”でもなく”どちらと思う?”
はいいですね。
”俺にそれを、言わせる気なのか・・”ですね。
完全に笛木優子は優位な立場で、ものを言っています。

彼女の父親からの結婚条件が”三億の財産”ですって!
上川隆也は三億円を借ります。
自転車操業とはサラ金地獄に陥った多重債務者をさしていますが
上川隆也の、やり方はサラ金利用でなく、女利用ですね。
三億円の利息375万円は、手に出来ましたね。多分?
余貴美子の夫が亡くなりましたから・・・・・

今回の上川隆也は、風邪でダウンしていました。
回復して、診察室で報告を受けていました。
 「入退院はありません。男性7、女性6、空床のままです。」
申し送りがなされていました。病棟がこれでは、困ります。
北村一樹が”借金まみれ”と言っていましたよ。
空床になってるが、どれ位かを聞かされて、上川隆也の
病院がどんなかが、わかりそうですね。
入院患者が多かれば、病院はもうかります。
上川隆也のお金の工面を、これから、じっくりと眺めましょうか。


2007年02月08日(木)
華麗なる一族:第四回*野党の抗議?

華麗なる一族
シカゴのベアリング社に新素材が認められた事で、
木村拓哉は原料の確保を急ぎます。
第一製鋼の協力を得たのですが、それは覆されます。
通産省からと、帝国製鉄からの妨害でした。

北大路欣也が子供の結婚で”けいばつ作り”に励む?が
これでしょうか。
山本 耕史の披露宴に”公家の親戚が予定より多すぎる”と
鈴木京香は皮肉を言いながら
”政財界の方々に来てもらってる”とも言いました。
時代劇のドラマを観てるような感じ
武士が重んじられ、公家は”お飾り”で利用されてたような・・
万俵家には公家からの、お力は必要ありません。

さて、沖仲仕が
 「早づみだから、早く積み込んだら資材を大切に扱え!」
と言われて、”請け負えない”と木村拓哉らと小競り合いと
なっていましたが、
 「君達は仕事を投げ出すのか。すぐ戻ってほしい」
と頼み込んでいました。

さて、衆院予算委員会では柳沢厚生労働相の発言を巡っての
野党の執拗な抗議は、いかがかと思われます。
労働相の発言が適切ではないは、わかりますが、
大事な”予算案審議”はどうなるのでしょう。
高井美穂議員の
 『首相は子供がいないが今回の発言に傷ついたのではないですか』
には、あきれはてました。
議員さんと言えども、いろいろいますという事ですか?
沖仲仕は、木村拓哉の”仕事を投げ出さずに戻ってほしい”を
受け入れました。
”鬼の首をとったがごとく、失言を責める”
くどいほどの、時間をさいてを、有権者は望んでるのかしら?
実のある質疑応答を、お願いしたいものです。

西田敏行の病状を病院に問い合わせた、武田鉄矢は
北大路欣也に報告していました。
銀行合併問題に苦慮してる北大路欣也
さんえい銀行からの闇献金を受けてたのが、西田敏行
スキャンダルを手に入れてたのに、身内だから
使えぬと嘆いてましたが・・・・・・

伸びようとする人物は、選択肢を誤まれば、行く手を
ふさがれます。
郵政民営化、トップを読み違えたばかりに落選!
彼は国会には戻れるのかしら??????

津川雅彦(大蔵大臣)の方を選びました。
西田敏行の健康状態には問題があるからで・・・・・
長谷川 京子の父親であろうとも、つぶすには新聞社に
情報を売るも出来ます。
さんえい銀行の合併をこれで阻止できました。
トップの座に座り続けるとは、”並みの精神”では
勤まりませんね。


2007年02月05日(月)
松本清張わるいやつら:第三章

松本清張わるいやつら
米倉涼子は余貴美子から、”やっぱりね”話を聞かされましたね。
 「間違って患者を死なせたから、病死だと診断書を書いてやった!」
だってさ!!上川隆也がどんな人物かが、わかりましたね。
余貴美子の事だから、
 「葬儀に米倉涼子が参列してたけど、どうして?」
と執拗に、上川隆也を問い詰めたのでしょうけれどね。
それの返答がこれですよ。
彼女の為に”偽の診断書を書いてあげました”ですか?
嘘の話で切り抜けてでも、米倉涼子は守るべきでしょう。
彼女が貴方の為に犯した罪だって事を忘れています。

別居中の妻が上川隆也を尋ねて来ました。
離婚届を持っています。
 「離婚する事にした。出来るだけ安くしてほしい」
 「金もないのに、なぜ離婚をするのか?」と北村一樹
女性関係にだらしない夫に腹いせで、”印鑑”をおさない
妻の話はよく聞きますが、男性の離婚出来ない理由に
”慰謝料が出せないから”があるのですね。
もしも、負債 が資産 を上回っていたとしても、
病院経営者の上川隆也です。
はたからみればお金持ちとみられるから、つらいです。
普通の私らでしたら”お金はないよ”であっさりと、妻を
納得させる事ができます。(^―^)

上川隆也は余貴美子の”何とかならないの?”に
”君には金銭的に世話になってる”からと、勝手な理由をつけて
自分から、話を持ち込みました。

小島聖の場合は切羽詰った段階だったのでしょうか?
米倉涼子と上川隆也だけが知りえる犯罪でした。
冒頭に書きましたが、彼女はそれでつらい立場にされていますが・・。
今回は用心深くなりました。犯罪を重ねるというのは
そういう知恵も浮かびますか?目撃者は多い方が良いと考えます。

笹野高史(余貴美子の旦那)にはマージャンです。
お相手が三人必要です。マージャンの最中に
倒れるように薬を盛りました。
笹野高史は糖尿病のようでした。上川隆也は倒れてる
笹野高史に、治療として
”低血糖だから、ブドウ糖を点滴する”と言いました。

『まだかしら』とは”ワルの余貴美子”
笹野高史が目を開いたので、余貴美子には予期出来ない出来事に
体は恐怖心を示していました。
そこでは、冷徹さをうかがわせるような、上川隆也
 「うったのは、インスリンではないのか?」
と米倉涼子を責めました。
 「うったのはブドウ糖です。
   もう共犯者ではないのよ。敵同士なのよ」米倉涼子
上川隆也は米倉涼子が点滴バッグを取り出してる時、
側にいました。
彼女を共犯者だと考えていましたから、まさか、それが
ブドウ糖だとは、考えられなかったのでしょう。
だから、念入りに、確かめもしませんでした。
それが第二の犯罪を防げたのですが・・・・・。

上川隆也、余貴美子、今回は米倉涼子の機転で、
防げましたが、お二人がこれで、あきらめるとは
感じられません。
慰謝料捻出に医師の資格を、利用しますか。
犯罪に”身近にいる人物を疑う”とは、最近の報道でも
ありますが、悲しいですね。


2007年02月01日(木)
華麗なる一族:第三話

華麗なる一族
第三話で、父、息子の確執がなぜあるのかが、わかりましたね。
ドラマでは謎が欲しいですね。『なぜ?』は、視聴者を最後まで
ひきつけます。

北大路欣也は父親の一言
 『おまえと銀平は金を作るは出来る。しかし物を作る仕事は
    才能が必要だ。鉄平は天才で器の大きい人間だ』
祖父は孫を褒め称えた事になりました。
木村拓哉の研究は大学時代に感謝状も受けていました。
たぐいまれな才能をもつ木村拓哉を目の当たりにする度に
北大路欣也は嫉妬を覚えたのでしょう。
木村拓哉が父親からうとまれる理由がこれでしたか?

子供とは夫婦の遺伝子をあるいは又、祖父母の遺伝子も
受け継ぐ事があります。
”自分がいかほどの男か・・”とわかってるからこそ
自分より劣る子供は我慢できても自分より優れているで、
我が子に嫉妬を覚えるは、ありそうですね。
『男』とはやっかいですね。

「二十億の融資をとりつけました」武田鉄矢
「一人で集めたのか・・」     北大路欣也
さて、冒頭に書きました事は父親から
”お金は集めるは出来る”と言われてた北大路欣也!
それが木村拓哉にも出来ました。
北大路欣也の心情を表すには、第三話でのあの場面は
不可欠だったのでしょう。
最終回一歩手前までは・・と考えてた私ですが
ドラマの展開上、致し方ない事でした。
『謎』は明かさねばならない時も、ありましたね。

さて、”教育改革タウンミーティング”でのやらせ質問
”さくらを仕込んでた”で問題となりましたが・・・・・。
北大路欣也は預金獲得で支店長を前に”目標額をあげてほしい”
と頼み込んでいました。
 「池田支店の角田支店長!!増やせませんか?」
彼は18億の目標額を25億に修正しますと皆の前で宣言!
あちらこちらから角田支店長の発言に刺激されて
手が上がります。我が支店でも・・と修正が続きました。

厳しいノルマ達成で角田支店長は亡くなりました。
支店長が狭心症であるも知ってて、驚く言葉がありました。
 「支店長の中では最も忠実な男だったから・・」
と北大路欣也
部下を見る目が確かであったのですが、彼を北大路欣也は利用しました。
これを”さくら”とは言えないかも知れませんが、
悪徳商売をする者らは、”さくら”を仕込んで
主婦やお年寄りへの購買意欲をかりたてます。

一瞬の画面で”これって必要?何が言いたいの?”のお話
角田支店長のシャツには泥はねが、あってる。
預金獲得で出向いた農家は田植えの真っ最中でしたねぇ!
支店長が田植えを手伝って出来た汚れには見えないし・・・
畦道から、転げ落ちて・・にも見えないし・・・・・・
『不自然なシャツの汚れ!どうしたから出来たの?教えて!!』(^▽^) 

今、考えればですが、これほどピッタリの名前あるかしら。
阪神特殊製鋼勤務だから、鉄平!
阪神銀行員だから、銀平!
あらっ!もう一つ言いたい事があります。
山本耕史のお見合い相手、山田優
 「姉のハズバンドがジュネ−ブにおりますので・・・・・」
こんなカタカナで書かねばならない言葉を並べて話す。
自分に”いろいろ”が備わってないから、周りを豪華そうに
立派そうにかためて・・・哀れな女性でありますこと!
鈴木京香さまの選んだお相手ですから、言わずともわかります。
申し分ないない処はどこであるか位はね・・・ぅんぅん
山本耕史さま。お幸せになって下さいな!
山田優は好きになれませんが、貴方の嫌いな処は
まだ、みつけては、いませんから・・・・・・。
好きになるかも知れませんから・・・・・・・。