私は、何を・・・何を・・・心の隅で気にしていたんだろう・・・笑顔の裏には、そうじゃないことがある。でも、きっとあの独特の声であの人しか呼ばない名前で声掛けられたら時間が止まってしまっていたかもしれないきっと誰も知らないからいいんだ。誰も気づかないからいいんだ。あの時間に起きたことをこだわる必要ももうないってわかったけど背中が丸くなる、いつでも、私は、寂しいんだよ言えない言葉を心に思う