私は小学何年生なんでしょうか?
感情を言葉にすることもできずにとても冷たい態度をとって そんな態度をとるくせに、相手の反応が気になって堪りません。
口先ばっかで、テキトーな言葉はスラスラ出てくるのに 肝心な事は、口がモグモグしてはっきし言えません。
溜まりに堪った言葉を言おうとすると 声よりも涙が出てきて、みっともなくなります。 そんなわけで、今日は人前で言葉よりも涙を出してしまいました。 泣き出したら止まらない、ちり紙箱抱えて泣きまくる 一番びっくりしたのは、泣かせたあの子よりも自分だと思われます。
今日は泣いて疲れました。 涙を流して、相手を責めている感じになったことが自分では気に食わないです。
あれ、とても自己嫌悪日記。
とても瞼が重いです。
2002年04月29日(月) |
まっすぐな事こそ、立ち向かう術を失っていく |
「ムカついて腹が立つ、どうしたらいいのか、どうすればいいのか」
まっすぐな糸がだんだんこんがらがっていって、 ぐちゃぐちゃしていって ほどこうにもほどけないし 私は、本当にぶきちょだし ほどこうとすればするほど糸が絡んで、夢中になりすぎて他のことにも目がいかなそうだ。
いっそのこと私自身も糸と一緒にこんがらがってしまえばいいんだ
私は、目が非常に悪い。 裸眼だと目の前の人の区別もつかないぐらい。
今、髪を染めている最中。 当然メガネをかけてない 「キーと画面がよくみえないよー」
今日は、友達がやっているHPに私の日記がリンクされたから そのHPについてとお礼を書こうかと思ったけど それは、また後で、
こんな日記でいいのだろうか。 っーか、髪ぐらい美容室で染めたいよ。 そんな金ないけど
2002年04月24日(水) |
まじで万引きしたくなる給料日2日前 |
目覚まし時計を無意識に止めて二度寝して寝坊した今日。 そのくせ強風ごときで遅れるJR。 必死こいて走るが時計台の前でちゃんとがっくししてみた(昨日日記参照)
「あまりにも、その人が好きで殺したくなってしまう」 ってことありますか?
ある雑誌で魚喃キリコ(もーすごい好きな漫画家さん、とくにハルチンがおすすめ)と雨宮処凜(映画「新しい神様」に主演していた元右翼の方)の対談で相手を殺したくなるってことが書いてあって。 「ああーあーわかる!わかるよー!」と思ったんですよ。 なんか、第三者から見たら和やかな感じに見える付き合いかたもできるとは思うけど、相手が「あー幸せだなー今」って思っているときに殺意を感じるかも。
昔職場の人と恋愛談義をしていた時に私が一言 「相手の人がいかにも幸せそうに笑っていて、自分も嬉しい時に、私はその幸せな瞬間に相手の首を絞めて殺したくなるよ」 といったら、「それは、おかしい」とおもいっきし言われました。 こう思うのはなんでしょうね。 実行は、しないとおもうけど殺意は抱く。 こんなこと書くととんでもなく、危ない人に思われそうだなー。
いままで好きになって、殺されなかった人はラッキーだね。 腹八分目なら、恋も八文目までがちょうどいい。 食べすぎないように、食べられすぎないように。
2002年04月23日(火) |
ナイフみたいに尖っては近づく者皆あたり散らす、生理二日目 |
7時間睡眠基本、でも4時間睡眠で動ける体になりたい。 だって、同年代の子たちは寝ないでも楽しくなるために動き回っているんだもん。 そんな君たちが、私は眩しくて直視できないよ。と思うなまけものな私。
「世界三大がっかり」 ってみなさんご存知でしょうか? 私は最近、友達の貧乏旅行の写真見て一つしりました。(ほんとマーライオンはしょぼすぎ) 今日たまたま読んでいた本で二個目を知って「じゃ最後はなんなの?」と思い、同僚の子に尋ねてみたら、速攻でその子が「正解三大がっかりについて教えてください!」とJTBに電話していてそんなあの子にちょっと惚れそうになってしまいました、やばい危なかったなぁ。 ちなみにJTBは「そのようなものは公式ではないものなので」といった返事で「公式とか置いといて、知ってるなら教えろよ!」と思いました。 で、結局ネットで調べて「世界三大がっかり」は判明したわけなのですが。
同僚の子が札幌の時計台って「日本三大がっかり」の一つだよねーと言われ、あたしは毎朝日本三大がっかりをの前を通っていることになんだか時計台の鐘がなる市民としてがっくし肩を落としそうになってしまいました。 あそこの前通ると観光客が「うわぁ!」とがっくししてるのかわかったので長年の謎は解けてよかったのかも。
意気揚々に他の子にその事を教えると「え、知ってるよ」と当然顔をされ今日のわたくしは、がっくりの連続だったわけです。 そんなわけで明日の朝も「日本三大がっかり」の前を通って、初めてのがっかりを体験してきます。
軽い目眩で、頭の中がぐるぐる回っていって 物事に集中できるわけもなくて 他愛の無い一言に噛み付きたくもなる。
そんなわけで生理中。毎度お馴染み不安定中。ダルサ最高でイライラ最高潮!
フーラフラとしている私を心配してくれて、職場の人が早退させてくれました。
目の前に100個の硝子のコップがあったら、全てを感情の流れにまかせて壊しまくって、飛んだ破片で傷つこうがかまわないぐらい、無我夢中でいかれる程度にやってみたいと晩御飯を食べつつ思った。
思うことは、際限がなくて自由。
今日は、映画「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」の公開を記念してピヴォのタワーレコードで行われた、ドラァククイーンショーを見に行きました。
一緒に行く予定のご近所ゲイ友が寝坊し結局一人でタワレコにいったら、シアターキノ(札幌にあるミニシアター)の人たちが宣伝をしに店内を巡っていて、その中に去年のパレードの手伝いをしてくれたゲイに見えるけどゲイじゃない、とてもゲイフレンドリーなイケメンの私好みな友達(しかし、彼女持ち)が宣伝スタッフでいて、久しぶりの再会なんかもできました。 キノの人が、訪れたお客さんたちをポラで撮影していたので私は知り合いの女装を捕まえて、女装だらけの写真大会をしてきました。 この写真は、映画が公開中にキノに貼られるらしいです。 しかも、写真を撮った人には3回分1000円で映画が観られる券がもらえておいしかったです。 シアターキノ自体もゲイムービーにはゲイの人を招いて試写会をやって感想を聞いてくれるとてもいい映画館です。 (HP http://www.infosnow.ne.jp/~kino/)
会場に集まった人たちはやっぱりノンケの女の子たちが多くて、男の子はゲイっぽい人たちもけっこういました。 ショーはというと、クラブでやるショーとは違っておとなしめだったのですが、映画とリンクする内容で面白かったのですが、やっぱし、ゲイナイトでやるショーの方が好きです、なぜかって小道具は飛ぶし(味噌汁、魚肉ソーセージ、お酢とか)客も飲んで踊っていちゃって妙な一体感で。 しかし、女帝ゆーこさんMCには笑えましたが、
今回ドラァクに魅せられた人がいたら、是非ともゲイナイトでまた、ショーを満喫して欲しいものです(ゲイナイトの宣伝もしてたし)
「女装いるところにあんたがいる」今日友達から言われた言葉 素敵なものが好きで、素敵なものを愛して、ドラァグはその素敵なものの中の一部です。
黒いです、いままで生きてきた人生の中でいちばーん黒い。 髪がね。 小さいときには、赤毛で「外国人とからかわれていたみたいです」(母ともこの証言によると)、大人になってだいぶ黒くなったのですが、色素が生まれつき薄いのか、完全なる黒毛でなかったのです。(かといって、肌は白くないし、鼻は低いし、出っ歯なのでジャパニーズな顔をしてますが) 見られてないせいか、鏡みて驚く「うおーくろー」
今日は、自分で撮った写真に自画自賛。 街で撮った満開の桜が綺麗に写っておりました。 あと、友達を撮った写真もいかにも自然体でよかったです。
一緒に帰った職場の友達に「ブスの掟と道」について力説しました。 私はブスなのですが、ブスなのにブス自認ができてなくて「自分かわいい」と勘違い系のブスと「ブスだから」といって努力もしないブスが嫌いで、 でも、ブスを武器にできる女と努力しているブスが大好きで、そういう女を見ると、尊敬のすら感じます。 ブスなのが駄目なことだとは思わないし、かわいくても性格ブスはけっしてかわいいなんて1ミリ程度も思わないです。 いかに自分のブスっぷりをいい方向に持っていって、人々に笑いと愛をもたらすことが、「ブスの掟と生きる道」だと思うのです。
職場の友達は女の子に「ブス」は傷つくよーといわれました。 「そっかなぁ?ブスは、おいしいんだけなぁ、そんなわけでブス女子はレッツブス自認!」
とりあえず、逃げれそうだったので逃げてみました。 その逃げ方っていうのもまた、中途半端なもので 先送りした程度の逃げ方であって まるで、再生できもしないのにとりあえずしっぽを切ってみた程度なのです。
【今日の出来事】 普段はアナログな機械を使っているのですが、 デジタルの方の機械の使い方を店長から教わりました。 「簡単だろ?」と店長は言ってましたが、 「上手くいけば簡単だけど、エラーがでたらわかんない」と言っておきました。 アナログは方はエラーがでたら、見て、おかしい箇所を見つけて、それをどうこうしてやればいいけど、デジタルはおかしい箇所なんてそうそう見つけられそうもないしねー
人間もデジタル化しないで、アナログなままいて欲しいところです 複雑に見えも、実は単純がいいです。
そんなことより店長(たぶん40代独身男性)に対する言葉遣いをどうにかしないと 「店長?これどうするのー」じゃ店長の面子も丸潰れだろうに
2002年04月18日(木) |
冷まさなきゃいけないのは、私自信なことで |
「救われる」
「救う」
自分の目を使って、物事も見ることには限界っていう、うっとうしい現実があって。
だから、人と交わって人の目で物事を見るっていうのは、 「自分の限界」を広げることに繋がると思うのです。
物事を始めるて、つきつめてみると 「限界」というところにぶち当たると思うんです。 「限界」ができて 「上」が生まれるんです。
跳び箱を一段から飛び始めて、たとえば6段を飛べないという事に気づいて、やっと6段を飛べたら、次は7段なのですね。
結果、上の次のはまた、上が そのまた結果は 「気づいたら、飛べてたよ」 が、いいなー
2002年04月17日(水) |
畑が見えると「私の地元と一緒」と嬉しくなってしまいます |
ネコが私にぜんぜんなつかなくて、とても自信がなくなりました。 二人の仲のよさに私は、羨望の眼差しを向けそうになりました。 おにぎりと卵焼きが非常においしかったです これからもますます私に二人とも奉仕して欲しいと望みました。 ウソです、私も頑張る予定です(あくまで予定)
そんなわけで「ありがとう」
その次訪問した馬鹿女宅では シーフードスパゲティおいしかったです、料理を作ったところを見たことが今までなかったせいか、あんたがコックだということを忘れてました。 貧乏旅行したあんたの経験からいって 「日本」という国がどんなに金があって、国籍のおかげでもてて、ビザなしで入国できて、パスポートが高値で売れることがわかったので いい勉強になりました。
そんなわけで「国籍でもてても私は、ぜんぜんうれしくない」
最近ちょっと最近は巷ではやりといわれているアルツハイマー入ってしまって、コンビニで止めた自転車の鍵の暗証番号を忘れてしまったとしても こんな私を愛してくれる人は、広いこの世界で何人もいると 余計で、不確認で、不実な、不覚等な不自信を余裕を持って思ってしまいましたとさ。
ちょっと、意味不明な日記ねー
花見を計画しようと桜の開花予想を調べていたわけなのですが 「今年は、驚くべき速さで開花するのね」 急いで計画練って遂行します、たぶん場所取りは私の役目なのでしょう。 酔いどれでみんなを向かえますとも。
昨日の送別会の二次会は、ゲイバーだったそうです。 私の職場の方たちは非常にナイスですわな。 と思ったと同時に昨日のテンションの低さでそんな危険地帯に行くとわが身を滅ぼさん限りだったのでとっとと帰ってよかったです。(注:私はオカマには笑い的の意味で負けたくないので)
今日は、ネットをしていてしたら素敵なサイトに出会えてよかったです。 「ノンケ男の悪いところばかりをやるレズは、かっこ悪い」 (あーわかる!嫌ですねーお酒に酔って可愛い女の子に絡む人は、見ていて「私こんな人と一緒に思われたくない!」と強く思います。礼儀は大切です、女の子が好きならば女の子の嫌がることなんてしなきゃいいのにと思いますが)
「ネコレズも甘えないで自分のことは自分でやれ!」 (甘えるって行為自体は使いようによってはよろしいことかと思われますが、甘えてばかりじゃ意味がないって!自分でできない範囲を人に頼るっていうのが、正しいとまでいわないけど、気持ちよい甘えかただと私は思います。)
今日の私は、なんだか熱い感じですね。
2002年04月15日(月) |
赤信号の点滅瞬間に思うことといえば |
今日は、職場の送別会でした。2ヶ月遅れの。 仕事の終わり際になって大口のお客さんが来て。 最近なまけ気味な私はメラメラモード突入していたわけで 「輝いているよ!」と自画自賛で「全てのこの仕事をやっけてやる!」と素晴らしき私でしたが、一人で仕事時間外に働く私を誰も見てるわけでもなかったです。
結局みんな時間に遅れて集合して暖中という中華料理屋にいったのです。 したらば、鳴りもしない携帯がこの日に限ってよく鳴り。 「あたしって、売れっ子女優風味」であらあらまぁーみなさんすいませんねーでしたが、そんなことは誰も気にしてなかったみたいでした。(いいのどうせオカマからだったから)
このあとも、主役が遅れて到着したのも関わらずさっさとお先にしようとしてみなさんを解散させるというとても我儘女優ぷっりを炸裂させ。 11時以降はお酒は飲めませんもので。 主役は、他の子を誘って二次会に行ってしまいました。
「100パーセント片思い」 この私の着メロは駄目ですかね? そんな私は、氣志団が気になってしまいません。 スキスキベイビーやっぱイモ欽トリオで時代が止まっている私としては
ちゃんと復活いたしました。 日記を休んで、「私ってやっぱりネット依存症かしら?」と「なーんだ日記依存症だと思ってたけどそうじゃなかったのね」ということが判明しました。 いいのやら悪いのやら、それを確かめるために休んでいたわけではないですよ。理由はちゃんとあるのです、ちゃんとといいつつぼんやりとした理由なのですが。
この一週間何があったのかというと。 相変わらず、「暑い」「暇」「空気が悪い」な職場でまじめに働き 携帯の電源意識切りも過熱気味、家に帰れば梅干切れ発生で焼酎梅割りも作成できずにいて、パスタ猛烈食べたい病が発病して三食パスタで、ご近所ゲイっーかオカマ(本人様は違うと否定)に三年間の付き合いにして初の手料理初披露(カルボナーラを作った)そんでもって金なし愛なし恋人なし気づけばオカマと馬鹿ノンケばかりに囲まれ、それでも生きてるそんな毎日 な、感じだったのです。
今日は、お布団干して自転車洗って定期代節約のため札幌駅まで自転車を置きにいったついでに、映画を観に行ってきました。 「ポワトリーセックス」というR−15指定の映画なのですが、 一応、主人公はレズビアンという設定なのですが、 巨乳嫌いで乳輪でか過ぎ嫌いな私にはきつい映画でした。 ストーリーもたいして面白くなかったような気が... もう一本の方「夜になる前」を観ればよかった気も ちなみにこちらも同性愛(ゲイの方)が含まれているみたいです。
最後に 公開日記は、プライベートな日記とは違ってちゃんと読める書き方をしてるのでいいのかと思われました。
2002年04月07日(日) |
空気のようで、無視できない存在感 |
訳あってこの日記の更新を止めます。
ほんのちょっとばかし
一週間ぐらい
日記を読んでくれているあなたはその時間を自分の為にでも使ってください。
空気ほど、必要で軽くて、あたりまえで、なくてはいけないものは いつでも、私の頭に響きます。
アレルギーのせいでボーっとしながら仕事して 風邪をひいた子に鼻炎の薬をあげたりしたり 仕事がなかなか終わらなくて、残業。 風邪をひいたあの子を残して、先に帰ったりしたり 寄り道して古本屋で欲しい本を探してみても見つからなくて うっかりしてると別の欲しい本を見つけたりして 今頃みんな楽しく踊っているんだろうと思う。 ---------------------------切り取り線 ----------------------------------------- たくさんの言葉があって今の状況にあった言葉を捜してみる 言葉が多すぎて あまりにたくさんの単語がありすぎて いつも、言いたい言葉を簡単に吐き出せるとは限らない よく喋る私の言葉は、実はなんも意味もないことばかり言っているのかもしれない。
今日何をしたのか書くことはたやすいことで 思ったことを文字にするには難しくて
ごまかすことの方かたやすいことだと思ったりもする。
靴下を脱いだ足はすごく臭かった。 こういったことは、簡単だなぁー
2002年04月05日(金) |
それは、ごくありふれた日常なわけで |
今日は、久しぶりの平日の休み。 朝からやっぱり部屋の掃除 黄砂で汚れた窓を屋根に登って拭いた。 やっぱりいい天気で。 布団なんかを干してみたりして。
琴似まで自転車乗りながら写真を撮ってみる。 パソコンの先生があまりにかわいいので先生も激写する。
前に使っていた日記が最近復旧したので過去の日記を整理するので読んでみた。 内容が偏っているのよね。 私はなんだか「裏と表」が好きみたい 酔っていて、それも自分にまで酔っている時に書いた日記は 恥ずかしいことこの上ないので全部削除しときました。
「過去の私は、今以上に私のことが嫌いみたいでした」
巷で春が来たといわれていても、まだまだ寒い札幌。
でもね、私の職場はクーラー21度設定でもまだ暑い そりゃーあれだけ機械から熱が発散されていりゃー暑くて当然だけど 冷蔵庫壊れていて、うっかりあったかいコーヒーなんて飲んでいれば それは、暑いです。 半そでで過ごせる、私の職場。
夏は、大好きですが今から夏が来るのが怖くなってきました。
いや、やっぱ夏は楽しいイメージモンモンなので楽しみ。 一つ年もとってしまうけどね。
2002年04月02日(火) |
とても鮮やかで とても鮮明で |
あなたがこのままでいいと思っても
何も変わらず、何も変わることなく
っていうことは、まず無理に近い
時は思いとは別に流れる、変わらずにいたいようで、変わらずにいられない。
ぬるく心地よくはいられない 冷たくても 熱くても
それに、先に、将来に、未来に 浸かってみないと駄目だと思う。
時間が経てば あなたも私も、変わってしまう。 変わらない、変わらずにいたものが 私たちを繋げる「何か」に。 変わっていけばと思って今を過ごす。
昨日、女の子限定のクラブのパーティにいってきたわけなんですが、
「女子ってみんなやっぱりお喋りしているのが好きなのね」
っーか、あんな大音響の中会話は成立するのかしら? 恋人探し目的の人は携帯の番号なんて軽いトークで聞けるのかしら? と思いつつ主催者の方に「いやー人集めるには出会いがメインじゃないと難しいんじゃないですかぁ」なんて言っていたけど。
友達のノンケオカマ(ノンケでオカマ)は、お立ち台(古いわね)に登って踊りまくるし、あげくの果てに見たくもない乳まで出すし、「今日は、エセビアンで!」とか言ってるし、それでもみんなに愛されるあやつはすごい女です。 卒論のテーマはセクシャルマイノリティーについてだし、 パレードで実行委員もやれば、女装もするし。 人類の宝だね、見かけたら石でも投げてやりましょう。
最近気になることだけど オカマ=女の格好した性別上の男 と勘違いしている人が多いと。 私一応戸籍上は、女の性なのですが「オカマです」というと元男だと間違われることがあります。 どんな性的指向の持ち主であろうと「オカマ」にはなれます。 オカマの人たちが好むものを私も共感し好んでいるからなんですが、 オカマテイストをわかってそれに共感できる人は「オカマ」だと思います。 女だってドラァククイーンはするし、オネエ言葉だって使う、
境界線を決めるのはその人個人の問題ですが、 みんながみんなその境界線ないの収まる人間性を持ちえているわけでわありませんよ。
説教っぽいけど、説教ではないですよ。 だた、「当たり前」という言葉ってどれだけ曖昧なものかといいたいだけであって。
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