日日雑記
emi



 ヲタク的には

充実した一週間でした(まだ明日もあるけど)。
8月の中頃までは自由にパソに触れそーにない(^_^;)ので、やれるとこまでやってしまおうと。小心者だけどその分計画的なO型性格が発動され、ほぼ準備できました。あーよかった。アップは来週末(8月8日頃)の予定です。

やっぱりイラストは気乗りしないこともあって、たった一枚なのにものすごく手間取りました。今日一日で30枚くらいラフを描き散らし、まあまあ形になったかなって感じです。
「ここがヘンなのよね」と思うと緊張してますますヘンになります。ピアノの発表会で苦手だと思うところを必ずミスってしまうのと同じかも。子供の頃から全然進歩してないなあ(T-T)。
でもとにかく描いていればいずれ(気持ち的に)どーにかなることが分かったので、ちょっと安心しました。

いよいよ梅雨明けかなと思ったのに、まだ雨降りますねえ。でも暑さは本番を迎えそうです。夏の気分を盛り上げようと山下達郎のLP(CDじゃないのダ)をガンガンかけてみました♪


2003年07月31日(木)



 つらつら書き

質問。
ほわほわしたパステルカラーを背景に白い服で自分を抱きしめるように佇む和谷クンと、赤と黒中心で右腕にぐるぐる巻いた包帯を歯で噛み切る鎖じゃらじゃらなパンク和谷クン。
…さて描くならどっちがいいでしょう?(だんだん他力本願になってきた管理人…;)

エロティックな描写は苦手なんだけど、ときどき漠然とした景色のようにそういった映画なんか観てみたくなります。
「愛の嵐」「エマニュエル夫人」「ラスト・タンゴ・イン・パリ」…希望はあってもなかなか行動に移れないあたしは、勇気がないより怠惰なだけかもしれません。

以前レントゲン写真を見ながら先生が言いました。
「まーなんて小ちゃい心臓かしら、幼児くらいしかないわ。骨も細々してるし…」
あたしがしょんぼりしてると慌ててフォロー。
「でもスリムでいいわよね」
「せんせー、心臓も骨も外から見えません…」
しくしく。ちなみにあたしは手も小さいです。口も小さくて普通のコップだとよく飲みこぼします(T-T)。頭も小さいです。帽子が似合っていいわねなんて言われますが、脳みそも少ないのであんまりよくないと思います。

2003年07月30日(水)



 なんのかんのと

水面下で作業は進む(笑)。
なにしろ8月に入ったらすぐ身動き取れない状態が待っているので、今のうちできるだけ準備しておかないとー。アップはまだ先ですけどね。

そして問題のイラスト。描けるんかなー(-_-;)。

2003年07月29日(火)



 今週のSEED


虎が復活しとるやんけ!?
まさかとは思うが、今年の阪神快進撃を去年のうちから予想してたんか!?ううむ、恐るべきコーディネーター(-_-;)。
でもお声を聞いてそこはかとなく嬉しいアタシ(何故)。

しかし恐るべきはラクスの根回し作戦です!
こーの女は一体どのようなネットワークを持っているのでしょうか。底無しに恐ろしいであります(>_<)。
これにキラのぷっつんとアスランのめちゃくちゃとカガリのザ・タカラヅカとフレイの手段選ばずが混血したら…
およそこれ以上の最悪は人智を越えます。かの小泉博士が美智子さまを妃殿下にご推挙なさった例に従い、サイに是非がんばってもらいたいです!じゃなきゃお先真っ暗よ〜(ToT)!

2003年07月28日(月)



 高校野球観戦!

本日の保土ヶ谷球場は東海大相模、桐蔭、横浜と甲子園出場校目白押しなのでした。日曜日のベスト8戦ということで道路メチャ混み。球場は谷の字つくクセに山の上にあるんで坂道すごいんですよー。行く前に疲れちゃうんで入り口までバスで行きました。

すでに内野席は満員だったので、外野レフトの芝生の上にシート敷いてごろん。入場料大人500円でした。
ビール片手にどっちもガンバレな観戦は気楽です。双方の応援を生で聞くのもいいもんですね。
勝った方の応援団が負けた方にエールを送ったり、帰りのバスを拍手で見送ったり、行き交うチアガールたちはすれ違うお客さんに「ありがとうございました、お疲れ様でした」なんて声をかけていくのです。爽やかです〜♪
曇っててちょうどよかったのに、途中からカンカン照りになってしまい、結局1時間くらいで退散。日焼け止めばっちり塗っといてよかった。たまにはロコ的休日を過ごすのも面白いですね。

一方お昼をとったお店では、いかにも脱力系女子高生〜然としたふたりと風采のあがらんオッサンという変わった三人連れを見ました。
「じゃあさあ、彼氏とつきあってるときは絶対浮気しないの?」
「しない」
「尽くしちゃうんだ?」
「それはないけど、でも浮気はしないな」
「ふうん。あ、そろそろ行かないと。ここ払っとくからゆっくりしてって」
「え〜、一緒にプリクラ撮ろうよー」
「またね、またヒマなときに遊んでね、じゃ」
「絶対電話するね〜♪」
…かような会話が繰り広げられ、オッサンが立ち去ると
「わー今日は2枚(お札のことらしい)ももらっちゃった」
「お昼もおごってもらえたし、やめらんないねーやっぱ」
どうやらお食事&会話のみの援助交際場面だったようです。ホントにこんなことやってんだ、うわあ(-_-;)。

以上「今時の高校生極端な二態観察日記」でした。


2003年07月27日(日)



 なるようにしかなんねーよ

…ということで、気分転換に選んだ一曲は、いけない人ねと言っていつもこの頭をなでる、そう
Finger5の「個人授業」〜〜!!

ぜーはー、ついに行き着くところまで行ってしまった感じです(T-T)。しかもEP盤(45回転)、ちょっと溝も上げ底状態ですの(滝汗)。
なんだかイメージ的にリョーマさまがだぶりますねえ♪こんな生徒いたらあたし一発で堕ちますねえ(ヲイってば#)。

2003年07月25日(金)



 だらだらと

スランプ状態継続中。そう簡単に脱却できるものでもないので、しばらく様子を見ることにしようかと。

書棚から「少女マンガ家ぐらし」(北原菜里子・著/岩波ジュニア新書)を出して再読してます。雑誌「りぼん」の作家さんですが、作品は読んだことがありません(さすがにりぼんはもう…;)。
この本は実用書というより、マンガ家の日々の暮らしや作品への心構えなんかが書かれたものです。ジュニア向けなのでやさしい言葉で書いてあるけど、なかなかどうして含蓄のある内容でお薦めの一冊。

中にスランプについて触れた部分があります。
「読者にウケようとひとり相撲になり、描いていてもちっとも楽しくない。そのうち何が描きたいのかも分からなくなり、自分がカラッポになってしまったように感じた。このように突然それまでのやり方を見失い均衡が崩れ、意志や努力ではどうにもならずに七転八倒し自信を喪失した状態をスランプという」
北原さんは商業誌の枠にとらわれない同人誌で思うように好きな作品を描き、自分を客観的に見つめ直したことでスランプから抜けられたそうです。

スランプを忌むべきものとせず、次へのステップアップに必要な壁を越える時期なんだと思えば多少気持ちも軽くなります。

あきらめない、やめない――なんの取り柄もない自分が唯一今までできたことをこれからも続けたいです。

2003年07月24日(木)



 マダム・スランプ

たかが素人の分際でなにを生意気なと言われそうだけど、スランプです。絵が描けません。どうしても自分で気に入ったように描けないんです。

兆候はもう随分前からあったんですが、ここへきてひどくなる一方。あたしの絵は元々「マンガ用」なので、イラストばかりだと行き詰まりやすいんです。加えて一旦「ヘンだおかしい」と思うとものすごく焦っちゃう。おかしいのは分かっているのに、どこをどう直せばいいかが分からない。本気で情けないです…。

ひとつ狂うと全部が狂い出す感じ。今までどうやって描いていたのかすら、分からなくなってしまいました。
ああ、どうしよう…って自分でどうにかしなきゃなんないんだけど(T-T)。

2003年07月23日(水)



 マゾを開ければサドヶ島

船はゆくゆく港は残る 遥か彼方にゃオホーツク
右を向いても左を見ても 莫迦と阿呆のからみあい
だれーかフレーイーをー知らーなーいーか〜〜♪

…以上先週のSEEDダイジェストでした。
そして今週のSEEDはOPにだけ価値がありました(核爆)。EDに続いてこっちも新しくなってるしー(しかしあのEDはリヴァイアスと全く同じです)。画像は相変わらずパッチワーク。そんなに辛いなら模様替えは年二回でいいんじゃないの?

特長1.ラクスの露出度がだんだんグレードアップ。しかも宇宙の女王様化し、キラもアスランも下僕気味(そりゃ最初からだって;)。
特長2.ナタルさんがてんぷくトリオたちの上司になっている。通常だったら反旗を翻した脚付に同調転換だけど、マリューさんとフラガさんのイケイケフィルターがどこまで彼女を化けさせるか見もの。

だがしかしフリーダムの肩に手をかけるジャスティス…なに考えてるんだアスラン
壊れるじゃないか。
そして来週のラクス出撃、
搭乗艦がハロ艦だったらなんとしょう。
ついでにハロ砲だったら…。
宇宙がうるさくてかないませんね。


2003年07月22日(火)



 効果あんのか?

東横線車内吊り広告に「横浜中華街フェスティバル」がぶらぶらと。
中華街の有名店メニューをいろいろ味わえるらしいんだが、開催店が日本橋三越。…どう考えても東横線利用者が中華食べに日本橋まで行くとは思えない。車内吊りのお値段がいくらすんのか、三越広報担当は知っておるのだろうか。

話し変わって、昨日のマンガ。
寝しなによーく眺めていたら、なんだか懐かしさがこみ上げーの。そしてガンダムWでお気に入りだった同人作家を思い出す。PN違うから確証はないが、ほぼ九分九厘間違いないだろう。ご無沙汰して時間経ったので随分絵柄が変わったものの、好みのアングルや線のクセは変えようがない。そっかープロになったのね、すんげー上手だったもん(だから追っかけしてたんだけどさ)。
…しかし借り物マンガは面白いのに、オリジナルでのこの落差は如何ともし難い。同人の片方の限界が見え隠れする一瞬である。

2003年07月21日(月)



 7月20日横浜MM21状況報告

本日は学校がらみのイベントが行われるため、桜木町の横浜パシフィコまで行って参りました。車内からすでに浴衣姿のお嬢さんたちがいっぱい。そう、港では花火大会もあるのです。場所取りのため午前中からシート抱えてる若者も多く、この日に賭ける(いろんな意味での)意気込みがひしひしと感じられました。

さて目的の会場なのですが、さすが県下全域対象だけあってものすごい人混み。ちょっとあたしナメてましたすいません。いきなり入場規制がかかり、ふと「サークル入場はどこ…」とうつろに。
案内整理は高校生たちの合同実行委員会が取り仕切っているらしく、大変手馴れた行列さばきに感心しました。有明の某イベント主催者さん、スタッフスカウトにいかがでしょう?

予定より随分時間がかかってしまいお昼にしようと思ったら「クレープ食べたい」と子供が主張。しょーがないんで付き合いましたわよ、この蒸し暑い炎天下。
しっかしクインズ・スクエアはすでにごった返し状態。同時多発する行列に恐れをなしてさっさと帰ろうとするも、駅に戻るまでで気力体力使い果たしてしまいました。おまけに駅構内もロープ誘導始まってるしー(T-T)。

大倉山を「ぼんくらやま」と聞き違える程度に壊れながら帰宅。イベントでゲットした資料を眺めていたら某高校愛唱歌CDなんてーのが封入されており、作詞作曲小田和正。脱力限界、ちょっと倒れててよかですか。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

今日のマンガ(なにそれ)。
書店イチオシで紹介されてて、表紙の絵がすんげーキレイだったので買ってみました。発行元がちょっと微妙(笑)だったんですが…1冊目BLのみ(T-T)。2冊目「えええーっ、これって女の子じゃないのおおおっ!?」とゆーことで半分BL、残り一応ノーマル。1勝3敗ってとこ?

で。絵はキレイなんだけど話が…絵はとってもキレイなんだけど話が…
絵はとおおってもキレイなんだけど話がああああ(T-T)。

2003年07月20日(日)



 「お客さま、これはサッカーマンガです」

手書きのPOPがゆらゆら揺れる書店平積みの前。
「生徒たちにやる気があるのかないのか、脱力系青春グラフィティ。描いた人→ゴツボ×リュウジ。お客さま、これはサッカーマンガです」

…ごくたまーにこういったツボなPOPを見かけます。そんなときは迷わず購入。ちょうど現刊3冊でいい具合だったし、なにしろオビ担当が浅田弘幸だわ小畑健だわ(笑)。ちゅーことで
みんなゴツボ×リュウジの「ササメケ」読んでおくよーに。
角川コミックスです。

ついでに同じようなノリで必読は
片岡吉乃「煩悩クラス」。
こちらはマーガレットコミックス。

感想お待ちしています。是非。

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そして来たわよSEED本〜〜〜!!
あーネット通販って便利〜♪




2003年07月18日(金)



 「待つわ」嫌いで「まちぶせ」好きな母

古い話で(いつもそうだろ#)恐縮なのですが。
あみんの「待つわ」が大ヒットしてた頃、我が母は「なんでこんな歌が流行るのかしら」とカリカリ怒っていました。前後して石川ひとみの「まちぶせ」がスマッシュヒットすると「いいことemiちゃん、オンナはこうでなくっちゃいけません!」とえらい贔屓ぶりなのです。

…どちらも好きな男にGFがいる状態で前者は「わたし待つわ、いつまでも待つわ、他の誰かにあなたがふられる日まで」という他力本願なのに比べ、後者は「もうすぐわたしきっと、あなたを振り向かせる」いわゆる略奪系。
欲しいものは欲しいと言ったもん勝ちだっつーんですね、要するに。行動は絵に描いたように保守的なクセに「魂は永遠に革新な人」らしい発言です。

母は時々鋭くゾーフをえぐるような直球を投げてきます。
ユーミンの「Destiny」は「バカな女ね」と一刀両断、アニメ「クラッシャー・ジョウ」のビデオを観ていれば「あなたジョウみたいな彼氏いたらいいとか思ってるんでしょ?あんなの現実にいやしません」、accessに至っては「知性の感じられない顔」とほざきやがりました。

かなりいちいちご尤もで反論できないのが口惜しいですが、弟の嫁に「お姉ちゃまはあたしよりずっと気が強い」と話したらしいのだけは即刻撤回してほしいです(T-T)。

2003年07月17日(木)



 身の上相談

お客様がBBSに面白いコンテンツを紹介してくださいました。「アナタの恋愛観レベルを測る」という内容ですが、それによるとあたしに恋愛相談をすればなかなか満足のいく答えをもらえる――らしいです(笑)。

何故か恋愛に限らず相談をもちかけられることが多いです。多分他人に話すことでスッキリしたり、自分の考えがまとまってくるんじゃないかと思うのですが。しかし相談する相手をもっと選んだほうがいいよー(^^ゞ。

以前新聞の身の上相談で、新妻が夫の隠し持っていたHなビデオや雑誌やらを発見してしまい「私というものがありながら」と訴えていました。
これについての識者のコメントが秀逸。

「世の男性というものは、Hなことが好きか大好きかのどちらかです」

…これってどうにかして広辞苑かなにかに載せられないものでしょーか。

2003年07月16日(水)



 一晩たって

ちょっといろいろ考えすぎたので、今朝になって少し頭の中が整理できてきた感じです。

正直申しまして、今回の佐為登場は冷めた感覚で見ておりました。自分にとっての佐為はやはり「あの時点」できれいに昇華してしまったようです。

それよりもヒカルの大人っぽい、男っぽいことといったら!惚れ直してしまいました。当初あんなに苦手だったのがウソのようです。彼もまた、倉田さんのように下から突き上げてくる者の脅威を感じるようになるのでしょうか。
なんのプロにせよその一生は、自信とうらはらな小心の繰り返しかもしれません。まわりは当然のように最高級のレベルを期待する。それにいつも充分応えられる状態に保つ――苦しい人生を選んだものですね、ヒカル。

感想はもっと細かいことにも触れるつもりでしたが、つまらない重箱の隅つつきは相応しくないように思え控えました。自明の理をわざわざ書くのも粋じゃないし。
みんなはどんなコト思ったのかなあー。これからぼちぼちサイトめぐりしてみます。

2003年07月15日(火)



 人の噂も七十五日

最終回から数えてたのよ。ほぼぴったりじゃあないの。

あー終わった終わった。
気分いい。
みんなどうだった?あとでこっそり教えてね♪

今日は来てくれてありがとう。じゃ。

2003年07月14日(月)



 3日連チャンでお出掛け。

3分の2は楽しく、残り3分の1は辛く;靴擦れが痛い今日この頃です…。

えー、明日はいよいよヒカ碁番外編掲載日!
もう早売りでとっくに読んじまったよ〜んと言う方は、もうちょっとお口チャックしてて下さいね(^.^)。
当サイトでは特に関連イベント等企画しておりません。番外編を読んで自分の中でなにかが生まれそうな時、形にしたいと思っています。とても楽しみです!

…なワケでSEEDは来週まとめて絶叫する予定。ごく一部の絶叫ファンの方、申し訳ありませんm(__)m。でもそのほうが都合がいいの。だって予約してる公式ガイドブック2とキラ写真集(ヲヨヨ;)が届く予定なんですもの〜♪(こっそり何してるんだか)

2003年07月13日(日)



 ルナティック集会です♪

今日は4人参加でわいのわいのと騒いできました(^.^)。
いつも集合場所決まってるんですが、最近その近くに輸入雑貨屋さんができまして時間つぶしにちょうどいいのです。
普段使いのコロンを探してウロウロしてたら、別の子がハンドクリームを探してウロウロ。そこへ靴擦れテープを探しに別の子が(笑)。ホントうまい所にショップ開くよね。

お昼がいつもの5割増しだったのに「ケーキケーキケーキ!」でまたぞろコムサ・カフェにレッツゴー!レモンのシフォンケーキと桃のお茶なんぞ頼んでしまい、案の定食べ切れず。己のキャパ、とっくに越えてたもんなー。

毎回会誌のテーマを決めるのが大変なんです。そろそろ出尽くした感があるんですよねー。
「捨てる!技術」流行りだし収納とか整理整頓とかどうかな?から始まって、何故か相方の部屋の話に。これがメッチャ面白いの!だって本人クールで仕事できるタイプだから、さぞやお部屋もビシッと…しかし彼女もルナの仲間なのでした。建て増しの状況といい、自転車操業(笑)のお部屋といいスゴイんだわこれが。
そんなこんなで次回のテーマは「マイハウス紹介、できれば平面図付き」に決定しました。
あたしの部屋も似たり寄ったりで、今大地震でもきたら本とCDに埋もれて間違いなくあの世逝きですわ(^^ゞ。

2003年07月11日(金)



 油女シノくんって…

NARUTOの中でサスケくん(断突/笑い)に次いで好きだったりいたします(^^ゞ。あの虫ゾロゾロがいいのです。完全に「嫌よ嫌よもイイのうち」ですわね(困ったもんだよ…)。ちょっとテニプリの乾センパイにも似てるし♪
そしてカブトさんも好きです。裏切りは男の美学ですもの(はーと)。単にメガネ好きが発動されたって気もしますが(((^_^;
そいでもって大蛇丸さんも大好き〜、アニメのあの声がいかにもアブノーマルでございますって感じで。ドスコイ注連縄みたいなコスプレ(違)がナイスです。
ナルトに引きずられてサスケくんにまでアホが伝染ったらどうしようと心配してたんですが、大蛇丸さんのおかげで「いつダークに転ぶかわからない」なんてステキなファクターが付きました。感謝しております(^.^)b

主要メンバー等「いい人」たちって言動が限定されがちでしょ?その点悪役や脇役は、思うがまま好き勝手できるとこが観てて楽しいんです。演技の幅が広いって言うのかしら。バトル中心やTRPG系ストーリーだと特にそう思います。

2003年07月10日(木)



 イヤな事件

一家全員を惨殺する、次々と女の子を棒で殴りつける、乳幼児を虐待して死なせる、同級生に死ぬまで暴行を加える、子供を裸に剥いて屋上から突き落とす――想像過多な人間にとって、気が狂いそうな事件が間断なく続く昨今。
途切れない恐ろしさ。
異常事態に慣れ、磨耗してゆく感覚。

「我慢は自分にウソをつくことだからしない」
「いつか人も殺せるような強い自分になりたい」
少年犯のひとりが語ったという。出発点が間違った論理は、永遠に正論に軟着陸することはできない。

この世で自由ほど素晴らしいものはない。表現の自由、主義主張の自由、何よりも自由であろうとする強い欲求――しかし、権利を求める前にまず果たすべき義務を知れ。

2003年07月09日(水)



 ひっさーっつ!

…平井さんがキャラ担当するアニメって、このテの決め台詞がお約束なのでしょーか?リヴァのときは「とっかーん!(吶喊)」と叫ぶおっさんがいましたっけ。

なにはさておきキラとアスラン妥協篇でした。和解というには遠いです。まだ双方共わだかまりを理性で乗り越えようとしてる過渡期ですね。
絵がすっばらしくキレイでした♪特にコクピットから降りてくるワイヤーにかけた足がカッコイイー♪(…相変わらず注目するとこが変;)。
すったすったと歩み寄ってどうなるのか(やあか殴るか笑うか抱きつくか)固唾を飲んで観てましたのに
カガリ王子、今回に限りジャマです。更に量産型の美少女パイロット隊は「自分サービス@スタッフの皆さん」ですか。

レベル5キラの本人は、短い会話で随分たくさんのアフォリズムを発しておりました。
「敵が替わるだけ」
「守るために銃をとってしまった僕だから」
「そんなことをしようとする人は僕が撃つ」
このままOPの歌詞に流用できそうです。まさか、この日のために準備してたんじゃあるまいな。

クロト、オルガ、ジャニのてんぷくトリオはクスリ浸けのようですね。三人揃って叫び出したとき「もしかして往年のバイオリレーション?(@エルガイム)」かと思いました。ガンダムXには人工ニュータイプなんてーのが出てきて、バックヤード(笑)に苦しんでましたが。
「まだいたんだヘンなの」って言ってるキミも充分ヘンだよ。
総会屋若頭はアズラエル。イスラム教の4大天使のうち、死を司る天使です。主要固有名詞は神話からの法則健在ね。

さぁて、そろそろクルーゼさんがフレイ・カードを見せてくれるかな。ゲームを面白く引っかきまわして下さることを切に希望します。
といっても今のキラじゃ「パスいち」で逃げられそうですが。


2003年07月07日(月)



 夏の定番ソングBEST30

…という番組を観ました。
新旧取り混ぜてなかなか興味深い結果。第一位はサザンの「勝手にシンドバッド」でした。最近リバイバルでオリコン1位になったそうですね。他にもキャンディーズやピンクレディー天地真理、ワイルドワンズに美空ひばり、まあ凄い豪華なラインナップ(笑)。

残念ながらあたしのご贔屓は入らず。えっとね稲垣潤一の「夏のクラクション」なんですけど(照れ;)。
夏の歌っていうと恋愛真っ只中より晩夏の破局もののが好きですねー(^^ゞ。ひと夏だけの恋物語っていうの?なんか妄想が刺激されます。来年の今頃はどうしてるんだろうとか、去年の夏はきみがいたとか。
上記以外にも崎谷健次郎クンの「夏の午后」、ユーミンの「入江の午後三時」「残暑」などなど個人的夏の定番ソングは多いです。

さて皆さまの定番はありますか?

2003年07月06日(日)



 期末終了。

カンボジアで開かれた東南アジア諸国連合の会合で、北朝鮮の核開発問題が重要テーマになりました。この東南アジア諸国連合をアルファベット5文字でなんといいますか。

…社会の期末テストに出た時事問題のひとつです。答えは「ASEAN」なのですが、どーしても思い浮かばなかったウチの子はNATOに1文字足して「NATOO」と書きバッテンをもらいました(-_-;)。ナトゥー…最近スタジオからトンヅラかましたどっかの女の子デュオみたい。
この時事問題は出題内容がとてもユニークで且つ文章もユカイです。「来るのか来ないのか北朝鮮のお騒がせ貨客船の名前は?」とか「とっても助かっていたマックのハンバーガー1個いくらでしたっけ?」などなど。先生の普段の授業の様子が目に浮かびます。

2003年07月05日(土)



 先週からの主な症状

鼻水が止まらない、頭痛、全身倦怠、吐き気、下痢、寝違え、そして口内炎。これらが日替わりで襲ってくるのです。次はなあに、なーんてもう開き直りだわ(T-T)。

先月読んだのは「ノヴァーリスの引用(奥泉光)」「木島日記(大塚英志)」「メタルバード2(若木未生)」「ココ・シャネルの秘密(マルセル・ヘードリッヒ)」…4冊ですかー買った本の数のが上回ってますねーとほほ。
今月は「僕はイーグル4(夏見正隆)」がそろそろ出るのでは、と期待しています。七夕じゃないけど、年に一度のお楽しみなんですよ。主人公の風谷がヘタレでカワイイのじゃ!ちょっとキラに似てるかも♪

こないだ東芝のCMにスリーアミーゴズ出てました。公開前でぬかりありませんって感じ(笑)。あとは新城さんの人格崩壊(核爆)がちゃんと矯正されてるかですわね。あーでもポスターの青島かっこいいなあ、欲しいなあ〜!

2003年07月04日(金)



 いよいよ

踊る大捜査線である!
その前にWJ掲載である!(まさかGちゃんじゃないよな;)
その前に七夕なんだな、これが…(-_-;)。

七夕ネタでなんか書こうかと思ったんだけど、ロクなん出てこない。星に願っても暗い方向にいってしまう。ギャグで落とす気分でも無し。
とりあえずイラストは描いております。

話し変わって。
ちょい前に父が出席した結婚披露宴、ゲストに山下達郎氏が来たそうです。お若い方々は新郎新婦そっちのけで大騒ぎ(そりゃそーだわね)。しかしご年配の小父さま方はさっぱり。
「いったい何をなさってる方ですか?」
「彼は有名なミュージシャンですよ。奥方は竹内まりや」
あたしと弟のおかげでこっち方面に妙に明るい父は、得意げにウンチク垂れてきたらしいです(笑)。

2003年07月03日(木)



 たまには占いなんぞ

ガンダムキャラ占いとゆーのをやってみました。
−−−−−−−−−−−−−−−−−

■あなたのガンダム・キャラクター・タイプはミライ。(ううう、よりによっていちばんキライな女キャラだし;)

おっとりして、マイペースな面があるあなた。
あせらず、いそがず、いつも自分のペースで行動しますが、その鷹揚としたおおらかさがあなたの意外な魅力となっているのでしょう。
自分で夢中になったことにたいしては、気力と体力のすべてを一途に費やして、やり遂げるだけの実力を持っています。

そんなあなたをガンダムキャラで表すならば【ミライ・ヤシマ】がぴったり!
物語では、おおらかな優しさを持ちながら、芯の強さと責任感を発揮して、ホワイトベースの母となりました。

■あなたにぴったりのセリフ集 (いつ言うんだよこんなの#)

「ともかく他の人への示しもあります。3日間の独房入り、いいわね?」
「今のあたし達の戦いを見れば、追いかけてこないでしょうね。ことにシャアのような人だったら」
「ニュータイプは人の革新だって言うわ。アムロにその兆しがあるんだったら・・・」

【ミライ・ヤシマ】
名前からわかるとおり、日本人系。18歳。
連邦軍政府の元高官を父にもち、たまたまスペースグライダーの免許を持っていたため、ホワイト・ベースの操艦をまかされた。
結局最後までホワイト・ベースを操ることになり、ブライトが父なら、ミライは母親的存在。
(ブライトもイヤなんだよう〜あたしはカイが好きなんだよう〜〜〜!!)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
当たってるよーな気もするが…しかしミライとは、とほほ。
ちなみに@えばげりキャラ占いもあります(こっちは冬月サンだったわ…(T-T))。

その他フローチャートでは「おたく度110%」「希少価値度100%要種の保存」「すてきじゃない奥さん」などの結果が出ました。もう今日はフテ寝してやる#

2003年07月02日(水)



 宮澤賢治の思い出

掲示板で名前がでたのでちょっと懐かしくなったり。

子供の頃は随分と引越しが多かったですが、幸い小中学校のあいだ転校は一度だけでした。小2の夏休み前引越しが決まったあたしに、担任の先生がくださったのが「風の又三郎」でした。

入居した社宅は今までになく大きな平屋建で、庭の池には鯉が悠々と泳いでいました。夏休み中遊び相手もおらず親は挨拶や片付けに忙しく、仕方なくいただいた本を読み始めました…が、難しい。今まで読んでたものより内容が格段に難しかったのです。

途中でほっぽりだしたまま二学期を迎え、新しい学校に編入しまず驚いたのは「言葉がわからない!」でした。
イントネーションも語彙も違う。早口だとなにを言ってるんだか全然わからない。こちらがしゃべると「オマエの言葉は変じゃ」と指差して笑われからかわれる。
今まで当たり前と思っていたことが通用しない、自己弁護しようにも口が開けない、味方が誰もいない――さしもの能天気なあたしもすっかり精神的に参ってしまい、ズル休みを決行することにしました。

とはいえ親も状況はちゃんとわかっていたのです。わかっていて、でもズルを見逃してくれました。毎日帰ってくるたび、ランドセル放り投げて前の学校に戻りたいとわあわあ泣いてましたから。こちらもウソをついたのがうしろめたく、本でも読んでおとなしくしてようと例の「風の又三郎」を手に取りました。
――読み終わって布団の中でボロ泣きしました。高田三郎はあたしの分身でした。本気で又三郎になりたいと思いました。

二学期なかば先生から届いた手紙に「あなたの行ったU市があまりに九州に近くて驚きました。こんな遠いところへ行ってしまったのね。本はどうでしたか?少しむずかしいけど、じきに読みこなせると思います」と美しい文字で書かれてありました。
その頃にはカルチャーパニックも収まり、少しずつ友達も増え、そこそこ方言も使いこなせる(?)ようになりどんどん前の学校のことを忘れていきました。健康な子供には過去より現在未来の方が大切なのです。

果たして先生が転校生となるあたしを想定してこの本を選んだのか、単に名作だからという視点だけだったのか、今はもうわかりません。
それからも折りにつけ賢治の作品に触れてきました。言い尽くせない感があります。ただ、賢治と共にあった子供時代が今の自分の中核であることは間違いありません。読書は確かに「人」を創るのです。


2003年07月01日(火)
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