diary of radio pollution
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気付けば長月も半ば。
先月末はライブで、新曲だけで演奏。細胞黒田もいたからカバーでも何でもどうとでもなったけど、そこはあえて新曲にこだわり演奏してみた。やはりまだまだ詰める要素がある状態だったけど、一度やることによりうっすらと輪郭を捉えたような気はする。間髪いれずに作り続けることにする。
少しは秋らしくなり、昼夜の寒暖の差が出てきた。金髪にしてから初めての秋。落葉に映える髪の色、と勝手に思案に暮れる。装いの幅も広がるし、今までのコーディネートと違った形の楽しみがある。
ラリーの小ツアーの手伝い。京都と神戸で2本。車を走らせ、機材運び、少し演奏し、司会を務める。
部屋を片付けた。だけどまだ半分だけ。大掛かりなことは後回し。でも家具を一つ作る。以前よりは快適になり、少し広さを取り戻した部屋。障害物に足を取られることなくベッドまで辿り着ける幸せ。ゴミ袋は、燃えるゴミ計4袋、プラ計2袋。思い切ってあれこれ捨ててみた。
念願の境港へ行った。水木大先生ロードを歩いた。妖怪トランプを買って、コレクションに一つ追加。夕焼けが染める浜辺で空を仰いでいると、すぐ真上を飛行機が飛び立っていく。
翌日は出雲大社へ。独特の雰囲気が漂う場所。日御碕にも立ち寄る。もちろん灯台目当て。雲一つない晴天で、灯台日和。滅多なことがない限り二度と来ないかも、と思うと、見え方も感じ方も違ってきた旅中。夜のひなびた駅前の光景にて。
tricot
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