diary of radio pollution
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2006年03月19日(日) とどめは四つ目・・・屯風にて

サトルオノ凱旋ライブ〜東京チャンピオン〜

起きるとすでに入り時間を過ぎている。急いで今から行くと電話で伝えるものの、さて本日は何をすれば良いやら。考え込む。とりあえず、本日デュオのヒラヤマくんにネタは考えてもらっているはずなので、MCグレート・アメリカ使用で家を出る。屯風に到着するとみんなに、よくその格好でここまできたなぁ、と言われる。そこまで酷くないと思うのだが・・・ヒラヤマくんと打ち合わせ。音楽というより寸劇。リリックを書いてもらう。屯風に戻る。トップバッターは、マサルくん。素直な弾き語り。2番手で我らの出番。アメリカ人とイギリス人という設定。と、その前に、ヒラヤマくんはコートを着ているもののうっかり下着を着用しておらず。みんなから罵声を浴びせられるものの、うっかりとのこと。ときどき、チラチラ、ときどき、しっかり。まぁ、とにかくやりきったと思う。サトルさんの演奏はバッチリ。新曲が素晴らしい。新ユニット植野中は、気持ち悪いノナカくんにウエノさんが真逆の音楽で挑む。この二人が組んで無事終わるはずもなく、ノナカくんの歯も欠ける。遅れてパーフェクトダンサーがやって来る。終了後、今宵もラブミーハウスにて打ち上げ。小田島さんとラブミーバンド新曲「ペガサス騎士団」のその後について熱く語る。朝方、謎の参考書の謎をみんなで解き明かす。

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2006年03月18日(土) さらに三つ目ラブミーバンドでライブ

第37弾『 画画ボクシング 』
〜小田島等VS青山健一〜

起きるとまたもや雨。ラブミーチームを迎えに行き、ガケ書房へ。小田島さん、青山さんにご挨拶。こちらの機材セッティングの側、ライブペインティングのセッティングも進行。みなさんリハで爆笑。開演後、女装の仕込み。今朝、しっかり無駄毛も剃毛済。昨晩、寝る間も惜しんで急きょ作ったスカートもバッチリ。バレないようにフードを被って外でタバコを吸う。オープニングはノナカくんの自称ギターソロ。こっそり見ていたが、目の前のお客さんはかなり強烈だったよう。その後、2時間近くひたすらラブミー。終了間際、ヒラヤマくんのメンバー紹介。相変わらず、ここで絶頂マックスで気持ち良さそう。今回もラブミーズはやりきっていた。終了後、ラブミーハウスへ。打上げ。朝方まで。

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2006年03月17日(金) お次は二つ目Mount Eerieライブのはずが・・・

Mount Eerie(ex The Microphones) & Nikaido Kazumi Japan Tour 2006 featuring special guest : WOELV (from K records)

当初、セッションで参加予定だったMount Eerieのライブ。前日に京都はソロでやることを聞く。あらまぁ。お昼前に起床後、本日も台湾料理をいただきに行く。餡子の饅頭とお茶。前日は四季春というお茶を選んだので本日は違うのにする。名前は忘れた。作法はしっかり学習したので、一人でお茶を淹れる。本日のお茶菓子は・・・またもや梅。本日のは、種まで食べれる梅。これは、酸っぱい。でも、全部いただく。おそらく、この二日間でこれまでの梅消費量をかるく超える量を食す。ニラを京都駅まで送り行く。ここ数日当たり前のようにニラと会っていたけど、別れ際になって遠い所から来ていたことを実感する。ニラの人としての成長も。ラブミーハウスへ戻りラブミー練。ちょうど到着すると、「やさしさ100%」という新曲の練習中というか寸劇中。せっかくこうしばらくの別れに気持ちが浸っているのをいとも簡単にぶち壊すラブミーバンド。しかたなく、ラブミーモードへ頭を切り替え練習。その後、ウエノさんとアンデパンダンへ。入り口で弟にバッタリ。会場で以前バイトで知り合ったリッキーくんにバッタリ。のんびりライブを堪能。二階堂さんもたっぷり演奏していたし、WOELV、Mount Eerieも良かった。そして、初めてのOrgel Quartetに聴き入る。終了後、ウエノさんからオリンピアで知り合ったというブレットを紹介される。話を聞くとお互いに共通点がたくさん。音楽、食生活、etc...すぐに仲良くなる。さらに、2週間後、今、住んでいる神戸の辺りから京都に引越してくるとのこと。再会、遊ぶ約束をする。深夜、帰宅。

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2006年03月16日(木) まずは一つ目night tellerライブ

SECOND ROYAL presents "VERTIGO - ACOUSTIC EDITION -"

雨降り木曜日。昼過ぎ起床後、ニラとスタジオ練習。2日前から毎日練習してきて以前の雰囲気を取り戻してきた感じ。本番さながらの蝋燭を灯しての演奏。アンティーク燭台と蜜蝋の淡い輝きの中。京都駅にて東京から到着のウエノさん、サトルさんをピックアップ。機材を車に積み込みウエノさんオススメの台湾料理を食べに行く。そこで、以前から体験してみたかった中国茶(台湾流)をメニューに発見。作法を習いながらしっかり堪能。数十年振りに梅干も食べる。ただし、甘い甘い梅のお茶菓子。その後、WELLER'S CLUBへ。ライブまでゆっくり過ごすが、今回は主催ではないので落ち着かない。さらに、久々のnight teller。ライブは練習時間が少なかったので曲も少なめに。だけど、演奏すればするほど気持ちが入っていったので曲数が少ないのに悔やまれる。ウエノさんのリズムマシーンとサックスによるソロは聴き応え十分の内容。そして、ここからはSECOND ROYAL祭。RUFUS、METON MILKのしっかりした演奏に続いてサトルさん。その前に、日付が変わった辺りでサトルさんの誕生日をみんなで祝う。しっかり準備していたオサナイくんの気遣いが素晴らしい。サトルさんの演奏は、もちろんバッチリ。途中、ノナカくんが登場してラブミーの愛レボリューションを披露・・・終了後、本日主役のサトルさんを街に残し、ウエノさんとご飯を食べに我家へ。その後、ウエノさんを送って帰宅。明日はラブミー練習とMount Eerieのライブ。

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