diary of radio pollution
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2004年04月30日(金) Sunday Tuning観光より

あいかわらず、ぶらーり、ぶらーり。

さて、五月といえば、杜若に藤の花。こんなところでしょうか。というわけで、Sunday Tuning観光がお届けするぶらり古都京都皐月編。

で、藤の花は、早速置いておきます。スルーします。また、来年。で今年は、杜若。お勧めは、京都市北部の北区にある太田神社。境内にある太田沢一面に咲く紫色した花弁のふっくらとした美しさ。そして、コントラストをかもし出すビビットな緑色した葉の鋭さ。静けさの中にある美ですね。
でも残念ながら、明日からは人で混雑してゆっくりと観賞は出来なさそうですね。
5月も隠居生活なので、GW明けにもう一度行ってみようかな。

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2004年04月27日(火) 雨音リズム寝る

外が暗かったので、昼過ぎまで寝ていた。

だけど、午前中に大雨が降っていて、幾度となくその雨音で目が覚めた。雨、夢、雨、夢と繰り返し繰り返し。
素敵な素敵な夢だった。

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2004年04月26日(月) 50 State Quarters Program

手持ちのドルを見ていて、アメリカ行った気分。小さな幸せだなぁ。

アメリカのコインを集めている。今時、古風な趣味。何でもかんでもという訳ではなく、25セントの記念硬貨専門。1999年から製造されている全50州の歴史・伝統・象徴がデザインされた25セント。おつりにこれが混じっていると、嬉しい。

それとは別に、前回の渡米の際に手に入れた1ドルコインもコレクションに追加。
2000年に製造された記念コインで金色。あまり見かけないので使い勝手は大変悪い(出回らないので偽者と疑われる)が、デザインが良いので好きだ。

いくら集めてもゴミにはならない。なんて素晴らしいコレクション。

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2004年04月25日(日) 1円の情景

とあるお店で。

レジに並んでいるときに、どうやらお金を落としたようだ。1円。店員さんの声が聞こえるようにとさっきまでしていたウォークマンを片方だけ外していたがまったく気付かず。

一歩、二歩とこちらに近寄る女性。「落としましたよ」と。1円。
「どうもありがとう」と。1円。

美しい日常の何気ない1シーン。

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2004年04月24日(土) でも、理想の気候

今朝、寒さで目が覚めた。

寒いけど陽光は暖かく穏やかな一日。同僚の人がこんなことを言っていた。
「今日は山の上からどこまでもはっきりと見えた」
澄んでいるんだなぁ。

ここ最近の装いで出かけてしまったので、寒かった。明日は例年並の気温かな。

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2004年04月23日(金) 良く香る風強い日

今日もぶらりぶらり。風に乗って、どこへ行く?

用事があったので繁華街へ。ちょうど、お昼時だったので、道には大勢の人。渋谷に比べれば圧倒的に少ないが、楽しそうに「今日のランチ」へと向かうその人達を横目に大きな自転車を押しながら人込みを掻き分けて進む。運動がてらにこなしにきた用事だったので、簡単に終了。その後、ご無沙汰していた知り合いのお店へ行って珈琲を飲みながら楽しいお話。ちょっとの休憩のはずが、結局2時間ぐらい話し込む。そして、帰って夕方から・・・寝た。3時間ぐらいグッスリ。また色んな夢を見た。今日のは面白かったような気がするが、あまり憶えていない。

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2004年04月22日(木) 失われた時を求めて

まず起きてシャワー浴びて珈琲を飲みに行く、そして読書。夢中で読んでいると、知り合いがやって来た。職場の同僚。二人でおもいっきり日光浴しながら、時事問題で盛り上がる。まぁ例えば、政治関係とか。とくに郵政民営化に伴うこれからの日本の郵便事情及び流通について。というところであろうか。
それはさておき、その後、今日仕事の彼とは別れ、家路へ。そこからひたすら家にこもって、色々なことに没頭する。大音量で音楽聴きながら、絵を描いたり、カレーに改良を加えたり、パソコンであれこれしたり、弟や猫と遊んでみたり、NHKスペイン語講座を見てみたり、となんてまぁ緩い1日。

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2004年04月21日(水) 例えば・・・

春は読書です。

午前の珈琲を飲みながら・・・正午の照りつける陽光を全身に浴びながら・・・川の流れ雲の流れの狭間で・・・昼過ぎのまったりとした部屋の中で・・・喫茶店の奥の方でひっそりと・・・窓を開け心地よい夜風に当たりながら・・・読書。

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2004年04月20日(火) ひたすら煮る

勢いあまってカレーを作る。

トマトベースのソースを作る為に先週買い込んでいた野菜達をふと思い出す。最近のこの暑さが続くと彼らがすぐ傷むので何を作ろうか考えた末、ここは無難にカレーで決定。同時進行で今日の晩御飯作りながら、横でひたすらカレーのベースになるタマネギを飴色になるまで炒めたり、野菜をコトコト煮たり、とまぁ忙しい。で、今日はとりあえず終了。冷蔵庫で寝かして数日待つ。すると美味しいカレーの出来上がり!!

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2004年04月19日(月) 雨の中

大声で笑えなかったけど、雨降る中の仕事は面白い。

じゃじゃ降りの雨の中、外での仕事。これもたまには良いもので、好きだったりする。こう、プライベート時に私服で降られるのは困るが、仕事時に制服で降られるのには一向にかまわない。気持ちよくすべてを洗い流してもらおう!って感じ。

春も洗い流し、これからは新緑の五月かな。

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2004年04月18日(日) 梅図ワールド

あぁ、恐ろしい。

仕事から帰宅してご飯を食べると、眠くなった。少し眠ることにしたのだが、これが悪夢の始まり。ほんとうの悪夢。
3時間ぐらいかな?寝ていたみたい。起きた時には背中に汗をビッショリとかいていた。夢は結構見るのだけど、ここ最近では間違いなくトップレベルの怖さ。起きてしばらくしても訳が分からないし、どうすることも出来なかったのだけど、駆け込むようにしてお風呂場に行きシャワーを浴びた。そして、時間が経って何とか理解することが出来た。夢だと。
とにかく、それからどうも緊張が解けなくて困るなぁ。

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2004年04月17日(土) ツツジ彩る垣根の華やかさ

ピンク色。それはそれは鮮やかに。

桜が終わりを告げ街中にはいたる所にツツジが咲き乱れる。今日は久々の出勤。ということで、車でドライブ気分でお仕事。まだまだ、これからだ!といわんばかりの桜もおりますが、低木のツツジもこれまたきれいですね。明日も出勤なので仕事がてらツツジの甘い甘い花弁をもとめてフーラフラ。手とかベタベタになるけどね。甘い甘いツツジもとめて。

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2004年04月16日(金) 木香る

木材加工。

昨日、やけに疲れたのか目覚めると正午をまわっていた。また今日も良い天気。珈琲をたててバナナとチョコレートを食べながら朝刊に目を通す。珈琲を飲みながら考える。そうそう、棚というか台を作るんだ。で、設計図を書きながら材料を探す。すると、家にある木材と金具で理想的な物が作れることが判明。しかも、箇所によってはそのままの長さで切らずに済むところもあるようだし。というわけで、早速始めることに。

その後はとくに問題もなく、1時間ぐらいで完成。しいていえば、風がきつい1日だったので、木屑が風に舞い大変だったなぁ。

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2004年04月15日(木) 春の大掃除

部屋を片付ける。

朝起きると、比叡山が鮮明に見えた。今朝は、とてつもなく天気が良かった。友達に電話して1日が始まる。

ついに、散らかっているこの部屋を片付けることにした。窓を全開にして、スタート。埃が舞う。書類の束が崩れる。CDも崩れる。本も崩れる。なだれだらけ。でも、地道に進行。机を移動させたりする。ちなみに、今までとんでもなく使いにくいレイアウトだったので机一つ動かしただけで、かなり機能的になる。むしろ、何であんな使い勝手の悪すぎるレイアウトにしていたのか謎だ。それはともかく、そこからは順調で、掃除機をかけたり、珈琲を飲んだり、花に水をやったりと、静かな一日。

明日は久々日曜大工。楽しみだ。

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2004年04月14日(水) ほんの少しずれている日

要所、要所で勢いだけが・・・空回り。しているような、していないような。

昨晩、部屋を片付けるはずが・・・ほとんど着手できず、おやすみなさい。(今思えば、ここからずれてきたのかな)

起床。色々と準備しないといけないことを思い出す。なぜなら、明日は撮影に出かけるから。それの為に行動するものの、何かしっくりこない。うーん、このずれ、どうにならないものか!?で、外を見るとアスファルトが乾き始めていた。そうだ!外へ行こう!

ってことで、自転車で出かけることに。とにかく、体動かさないと眠れなくなるので、自分なりの運動。曇り空の中、珈琲を飲みながら、先日教えてもらったパン屋へ。でも、ちょっと寄り道。近くの本屋へ向かう。そこで、欲しかった本を発見。それは、日本語版なんだけど、そんなのが出版されているとは知らなかったので、あぁ感動。そらに、予測もしなかった本を発見。1969年出版の本で、あぁ感動。さらに、好きなバンドの新譜のCD発見。あぁ、買わなきゃ。で、散財。まっ、いっか。というわけで、店を出るとなぜか雨。アメ!?しょうがないので、さっき買ったCDを聴きながら雨宿り。しばらくすると、霧みたいになってきた。先程より少しマシだと判断。出発。が、あまい、あまい。見事に裏切られる。あぁ、春の雨って冷たいな。なんて思いながら進むとパン屋の看板を発見。が、見事にお休み。あぁ、見事だ。なんか、ずれている。気持ちを切り替えて、次、次。ということで、次はCDとカメラの三脚を求めて繁華街へと向かうことにした。

雨はとりあえず上がる。よかった、よかった。で、目的のカメラ屋さんへ到着。三脚を見る。しかし、ここは種類が少ないのでスルー。で、次はCD屋さんへ移動。欲しかったCDを買いにきたのだが、んん!?!?!?"The WHO"の見たこともないCDが・・・近づいて見る。よく見る。ベスト盤のようだ。が、んんんん!?!?!?新曲が2曲!?意味が分からないぞ。だって、"The WHO"でしょ。騙されたと思って試聴機に入っていたCDを聴いてみる。あぁぁぁぁぁ、これは間違いなく"The WHO"だ。そして、聴き入る。そこからしばらく動けなくなる。あぁぁぁぁぁ、良い。やはり、良い。にやける。2曲とも、素晴らしい。またしても、散財。そうだ、三脚を買いに行かないと。で、2件目のカメラ屋へ。で、理想的なのがあったので購入。でも、若干予算オーバー。で、次はフイルムを買うために1件目のカメラ屋へ戻ろうとするが、あぁお金が無い。下ろすために少し遠回りをする。で、遠回りをしたら知り合いが働く珈琲屋さんの前を通ることになったので、休憩。しばらくゆっくりして出ようとすると知り合いがいなくなっていたので、奥で休憩しているのかな?と思いながらも、お店を出る。ま、後で分かったことだけど、実はもう仕事上がりだったそうで、これまたずれる。で、カメラ屋行ってフイルム買って家に帰る。これで、明日の準備バッチシ!!が、一緒に行くはずの人から行けなくなった旨を伝えるメールが・・・あぁ、ずれてる。でも、仕方ない。が、今日はこれから楽しみなことが!!NHK-FMで"maher shalal hash baz"のライブが放送されるのだ。あぁ、感動がもう一度。で、しっかり準備してPCで録音出来る環境をセッティングして待つ。しっかり確認して待つ。気になったので、もう一回確認して待つ。で、始まった!!あー、すごいなぁ、すごいなぁ。で、あっという間に終了。あぁ、素晴らしい!!なんて、素晴らしいんだ!!感動を噛み締めつつPCの方を確認していると・・・・・あぁ、フリーズした。あぁ、辛いなぁ。辛すぎるなぁ。で、電話が掛かってきた。mmiura氏だ!!が、なんと聞き逃した、忘れてた、って電話だった。発見。ここにも、発見。ずれていた人。

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2004年04月13日(火) 自身のライブ後のような

昨日。濃い1日。そう、とても充実していた。

余韻に浸っていたというか、抜けきらないというか。とにかく、モワモワした1日。
朝、
珈琲飲みに行って読書。その後場所を鴨川に移してさらに読書。真っ赤に日焼け。ついに長編読破。キャンザス州から、おさらば。調べ物のため図書館へ。道中知り合いに会い予定変更。珈琲を飲みながらおしゃべりたっぷり2時間半。一旦家に帰り車でニラをピックアップ。そして、ライブ・・・

と、色々思い浮かべながら、今日は朝から晩まで英語漬けの1日。勉強、ベンキョウ。夜はiked氏と電話で打ち合わせ、という姿をしたおしゃべり時間。やっぱり、氏とは話し出すと止まらない。もちろん、打ち合わせもバッチシ!!さぁ、明日は雨なので部屋の片付けスタート。もちろん、今から。
時計の針は、午前1時15分。

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2004年04月12日(月) MOVIETONEは、限りなく完璧なサントラ

maher shalal hash baz・・・

は、街。たとえばね。街の雑踏でうまく、そしてきれいに聴こえるときがあって、そのタイミングを余すところなく表現する人達。そして、それを簡単に散らす工藤冬里氏。リアリティがありすぎてありすぎて。

とりあえず、みなさん感じてください。人間は音楽です。からね。

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2004年04月10日(土) 春の陽射しで焼けた

待ちに待った本がドシドシ届く日。

幸せなことに本に埋もれながら生きている毎日ですが、実際に埋まりつつあるこの部屋。読む時間が有り(この春は無理にこの時間を作った!!)溜まっているのを消化してはいるのですが、つい見つけてしまう。そして、つい買ってしまう。そして、山がドンドン高く高く。

同じようにCDは飽和状態になりかけ。書類は飽和状態。本もまた、これに続くのか!?って、全部整理さえすれば問題は無しなので、来週は部屋をきれいにしながら模様替え(倉庫番よ!!ふたたび)をして、本格的なアンノーン(今日現在)のリリース準備に入ることにします。気が付けば、4月だねぇ。

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2004年04月09日(金) 春に取り憑かれたような

キャンザス州に逃げ込む。というか迷い込んで出られない。

桜も次第に散り始めた。新緑の葉が少し顔を出し始めた桜の木にすがるような人々。まぁ自分もその一人といえば否定はしないけどね。なんて考えたりしながら今日も雲ひとつない青空を見上げる。すると鳥達の動きが面白いのに気付く。目で追う。そして少し寝てしまう。目覚めると春。当たり前だけど春だったのに気付く。今更ながらね。

ダメ、ダメ。しばし日本の春とは別れを告げる。そう。本へ逃げ込むのさ。が、まぁここもとんでもない所でね。どこにも逃げれそうにもないな。

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2004年04月08日(木) 春らしいハルの日

春の淡い曖昧な日。

いつもより早く目覚める??そうだ、用事があるから。前日の天気予報では、雨。だけど、どうみても逆さまの天気??窓から射す光が理解できない。晴れてるなぁ。明らかに寝ぼけている頭には到底理解できない現状を熱いシャワーにあたりながらゆっくりと整理してゆく。そうか、晴れたのかぁ。そして、身支度をして出発。自転車を漕ぎながら思う。あぁ、止めた。中止。計画を白紙に。読書をすることに決め込む。帰宅すると弟に散髪してくれと頼まれる。適当にやっていると意外にうまくいく。喜んで出かけていった。読書をする。だんだん、だんだん、眠く、ねむく、ネムク ナッテ ユク・・・アワイ アイマイナ ハルノヒ

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2004年04月07日(水) 春が来た!mmiura氏がまたまたやって来た!

6日の終電にてmmiura氏来京。

とにかく、最近よく彼に会う。そうUNKNOWNのmmiura氏。普段は家も離れているのであまり会わないが、今年の春はやたらと会う。以前から春になると京都にやって来るので春の風物詩的な存在だったが、それ以上に今年はよく会う。そして、最近ではすでに3回目(間違いなく最近会った人の中ではトップ!!)。ほんとうに、よく会っている。

さて、そんなmmiura氏もただむきになって来ているわけではない。もちろん、春なので純粋に桜を見にやって来るというのと、UNKNOWN用映像の素材集めと2つの理由でやって来る。そして、今回は遠出をするために前日入り。行き先は、高原に思いを馳せる春のんびり生活3日目の小生リクエストで、琵琶湖バレーというスキー場へ。

丑三つの頃、京を出発。峠を越えて滋賀に入る。夜なので1時間も掛からず到着したが、しまった!早すぎた!とりあえず、朝日を撮影するために名も知らない山をひたすら車で登ることにした。登り始めどんどん行くと道は狭くなり、ついには砂利道になる。どこかもまったくわからないので、とりあえず下山。中腹の開けた所で待機することにした。が、しかし、時間はまだまだあるのでmmiura氏は寝る。眠たくない小生は、持参のギターで野外演奏することに。

見上げた空はいつもより近く、奏でたギターの音色は溶けてゆく。自分は確実にここに存在するのに、目を閉じると消えてなくなる。最近考えていたことが、ゆっくりと浮かんでは消えてゆく。この静けさの中で・・・

一時間もしないうちに手が若干かじかんできたので終了。車に戻るとmmiura氏は起きていた。どうやら眠れなかったよう。とりあえず、まだまだ夜明けには程遠い。温かい珈琲が飲みたくなったので、さらに下山することにした。

ふもとのコンビニにて珈琲購入。あぁ、温かいなぁ。そうこうしているうちに空が白み始めてので急いで撮影ポイントに引き返す。琵琶湖の奥から少しずつ赤みが増してくる。

ジワジワ ジワジワと 月がひっそりと 
ギラギラ ギラギラと 太陽がゆっくりと 

空のバトンも無事に渡り、朝がやってきた。

撮影も終了し場所を移動。湖畔に行ってみることに。湖畔はとても気持ちよく、朝の新鮮な空気を胸いっぱい体に入れた。その後、のんびりしすぎたのか眠たくなってきたので、コンビニの駐車場にて睡眠をとることにした。

目覚めるとちょうど良い時間。よく寝た。が、mmiura氏はあまり眠れなかった様子。目覚めの珈琲を飲む。さぁ、今回のメインとなる高原へ!!

高原へと向かう途中、桜がちょうど満開で桜のアーケードをくぐるような形で道を進んだ。とてもきれいで、ピンクの合間からときおり覗かせる空の青さが、美しさを際立てる。風は少し冷たいが心地よい。幸せだな。少し行くと大きな駐車場が現れる。車はここまで。ここからは、頂へとまっすぐのびるゴンドラだ!!

ゴンドラって、すでに遠い遠い懐かしい響き。その懐かしさに揺られゆられて山頂へ。ゴンドラの駅を出るとそこは・・・高原!!!!!気持ち良い。眼下には琵琶湖が広がり、見上げると雲がほとんど無い青い青い空が広がる。あぁ、人は小さいな。

少し雪が残る山頂で、はしゃぐ。間違いなく、うかれ騒ぐ。空気はおいしいし、見える景色は美しく、そこにいる自分がたまらなく贅沢に感じる。あぁ、ありがとう!!なんて、楽しんでいられるのもつかの間。実は、mmiura氏、昼から仕事に出勤するという強行スケジュールで今回の企画に挑んでいた。なので、山頂もそこそこに下山。絶対、また来ようっと。

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2004年04月06日(火) 春のんびり満喫2日目

雲一つ無い青空の下 ワイパーのゴム交換。

つい先日、大好きな高速道路を運転していたときのこと。突然、ワイパーのゴムが切れるというアクシデントが発生した。こうなってしまうともちろん本来の機能は発揮せず、動作がヘナヘナで若干おもしろいだけのゴムになってしまう。それから何度が雨をそれでのりきったが、あまりに不便なのでこの思い腰をあげることに。

さて、どこのカーショップに行こうか??悩んだ末に導き出したのは、最近共に行動する機会が多いUNKNOWNのmmiura氏お気に入りの宝ヶ池周辺に行くことにした。

フラフラのんびり午後の京都を車で進み、カーショップへと到着。そして、ワイパーゴム無事交換。ついでに、窓ガラスに撥水液も塗って完璧。

青空を見上げて思う。雨降らないかな、と。

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2004年04月05日(月) 春の京都鴨川を流れるように

素晴らしく晴れた月曜日!!さぁSCHWINNで出かけよう!!

って、仕事は!?んー。さぁ仕事のことは忘れよう!!
ということで、諸事情によりブラブラできる優雅な生活が始まりました。春ですね。春ですよ。今年の春はのんびりした生活を送ることにしました。

今日は自転車で桜を横目に鴨川南下。買い物を少々。のんびり珈琲を飲みながら読書。

最高に気持が良い1日。

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