約1ヶ月半におよぶ夏休みが終わろうとしています。もう日常生活に戻らなければなりません。・・・無理じゃないすかね・・・。 この1ヶ月半、部活ばかりしていた気がします。もちろん部活も多くのことを教えてくれました。なんつーか、教師としてのスタイルを確立するにあたり欠かせない一つの要素を身につけた気がします。同じように、実家や都留に帰ったとき、あるいは大学の後輩や友人が泊まりにきてくれたことで、今まで忘れていた「自分」を取り戻した気がします。1学期は無理してました。22歳ではあるけれど、大学卒業したばかりだけれど、それでも金もらってんだから「教師」しなきゃって、かなり自分を作ってました。でも、やっぱそれは無理があるなって。いくらやりたかった仕事だからって自分を作るには限界がある。むしろ「自分」がやりたかった仕事だからこそ「自分」でやらなきゃいけないんだと思う。 この夏であらためて自分には帰るところがたくさんあること、自分を支えてくれる人がたくさんいることを感じました。たとえ大阪を追われても間違いなく生きていけるな、と。だったら保身を考える必要はない。もっとやりたいようにやればいい。教師として最低限のラインさえ保っていれば、あとは自分次第だ。自分にはこれといって武器がない。でも22年間生きてきた自分自身が最大の武器になるはず。 2学期がはじまります。ガキに負けるわけにいかない。自分も成長しなきゃ。
無駄遣いここに極まれり。またまたアディダスのショップで15000円ほど使っちまいました。リバーシブルのトレーニングスーツとアルゼンチン代表のウインドブレーカー。ははは・・・、それってどうよ、オレ。ま、なんだかんだで使うしね。冬は雪降らないから外で部活動するだろうし、試合のときとかも着るし。 とにかく今は部活でもってるね。これで部活が楽しくなかったら、間違いなく教師辞めてるってくらい。サッカー楽しめるってのもあるけど、やつらが上手くなるのを見てるのも面白いし。ただ人数が少なすぎてレギュラー争いがないせいか、ハングリーさや必死さがないから、時々むかつきます。そんなにのんびりしてていいの?みたいな。 そうそう、それと今日念願のDVDが到着。ぶっちゃけ初めてのディスクです。『踊る大捜査線』です。実はパチモンです。台湾製。案の定、変な日本語がそこここに・・・。ま、見れるのでいいっす。 明日は夏休み最終日。仕事します。うん。
関西空港近くの駅、それが「りんくうタウン」です。そこにはアウトレットモールがあって、ぜひ1度行かねばな、と思ってました。今日、たまたま春木まで出張したので、その帰りに寄ってみました。目的はとりあえず部活で使用する腕時計だったんでNIKE、アディダスのショップを見ました。とりあえずアディダスの時計を¥3900でGET。他にもシャツとかパンツとかいろいろ欲しいものがあったんですが、とりあえずガマン。とか言いながらオークションで競り落とそうとしてる自分がいます。 今は「黄泉がえり」のビデオ見ながらこれ打ってます。相変わらず仕事してません。まずいことこの上なし。明日も部活で新任に暇なし。
正直、大阪で生きるのは中々にしんどい。文化や言葉の違い。それは想像以上に大きいもの。言ってしまえば空気が違う。息苦しい。いつになったら楽になるのだろう。
もうすぐ夏休みが終わってしまいます。生徒であったときよりも名残惜しいですね。ぶっちゃけガキどもの顔なんて見たくないもんよ。スキルアップを目指した夏でしたが、結局何もしなかった気がします。収穫といえば、クラブの運営が楽しくなってきたことと初任者同士が仲良くなったこと。あ、それとALTのマイケルとめっちゃ仲良くなったことか。もちろんオレは英語なんてそんなにしゃべれないしマイケルも日本語全くダメなんだけど、向こうがかなり気使ってくれるから何とか英語で会話が成り立ってます。ただ国語科のスキルは全く向上してません。はは、やべえ。
今年の秋は暖かいそうです。夏が寒かったせいですか?よく分かりませんが、寒い季節が大好きなジョンとしましては、大変遺憾に思ってます。やっぱ冬でしょ。
大阪を出発し、糸魚川、上越で1泊ずつした後、新潟の実家に帰りました。で、都留に寄り東京から大阪に帰ってきたんですが、いやはや大変な旅でした。特に都留では着くなり発熱し、舞妓さんに看病させました。アホです。 さあ、帰ってきたら帰ってきたで仕事が山積み。1日丸々休みなのは8月中あと1日だけ。くふぅ、だるい。
大阪は暑いです。新潟もまあ暑いです。都留、寒すぎです。
帰省します。就職後、初帰省っす。つっても、親類の家や都留に行く予定もあるので実家にいるのは実質2日間くらい。それでも新潟に帰ることに意義があるんです。リフレッシュしてまたここに戻ってきます。
その中、明日はサッカー。さらに今時宿直(予定)。ま、もうすぐ実家ですし。もうひとふんばり。
今日は自転車で30分かけて練習試合に行ってきました。まあ、結果は・・・ね。自分がすごく恵まれた環境でしっかりサッカーしてたんだなあ,と思いました。
今日「エヴァンゲリオン」全部見終わります。やっぱすごいです、あのアニメ。世界観が。あれを越える、あるいは並ぶものはジブリ以外にないんじゃないすかね。
仕事が山積み。余裕なし。
予想した現実はあくまで予想されたものでしかない。どんなに厳しくても現実は現実。逃げることができない。逃げたくもない。立ち向かうだけの力もない。先は見えるが、そこは荊の道。素手で歩くには辛すぎる。
自分はなぜ教師を目指したのか。どんな教師になりたかったのか。どんな生徒を育てたかったのか。どんな社会を作りたかったのか。思いをめぐらせるも、結論は出ぬまま。保身を良しとし安穏とした日々を送るのか、それとも。やっとつかんだ夢のしっぽ。それをつかみつづけるのは難しい。そもそも離さずにいることに果たして意味があるのか。生きる道に迷いはないが、その歩み方に戸惑う。
言葉。とても大事なもの。今、関西圏にいる自分は時々途方もない孤独感に襲われる。それは「孤独感」という言葉で表現しきれるものではなく、何か無性に叫びたくなるような感覚。その時、テレビや友人の言葉に支えられる。何気ない言葉でいい。それが自分を育てた言葉であるならば。いわゆる標準語であるならば。それだけで自分は救われる。
いまニュースステーションで「12歳の地図」という特集を見てました。こんな子どもばかりだったら中学校教師は楽しいかもしれない。
2003年08月04日(月) |
Do you understand? |
最近とある人が調子ぶっこいてます。その人は今年の四月に知り合って「すごく丁寧でおとなしい人だな」という第1印象を持ちました。仕事のことでだいぶ悩んだりしていたので「前向きに行きましょう」なんて話もしました。その様子に気付いたのか職場の上司が彼に「もっと楽に力を抜いた方がいい」なんてアドバイスをしたんです。ま、オレもそう思いました。実際、自分のほうが年下なんで中々言いづらかったってのもありますが、ともかくそれでかなり楽になったようでした。 ところが最近の様子を見ているとなんか勘違いしているようです。仕事はあるのにやらないし、オレが仕事していると「何で仕事してるの?」とか言ってくるし、忙しくて断ればブツブツ後まで文句を言うんです。挙句の果てには「オレはこんな風に素のままでいたほうがいいんだな」とか言ってます。もう見てらんない。しかも大学も職場も地元なのに友人が少ないらしく、休みの日にまでオレに電話してくるんです。段々腹が立ってきました。ま、穏便に済ませたいです。
ここ2日間、久々にクラブも休みだったんで寝ました。ええ、大学時代並みに寝ました。もうね、だるいんすよ。ま、明日から怒涛の1週間ほぼ毎日出張なんていう日になりますので死なないようにがんばります。
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