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2003年04月30日(水)
就活が一区切りし、なんだかやる気のない毎日である。 暇なのはいいことだが、本当にこれでよいのか、ここで止めていいのかと 悶々としており、その反面「もう就活やだ」と引きこもりたくて仕方ないのであった。
今日は学校を休んだ。
僕は面倒くさくて家にいた。 バイトが何時からか分からなかったので電話する。 「早めに来てもらえるか」という店長の要請により早く行くことになった。 どうせ学校なんて逝く気ない。 働こう。
バイトへ出かける。
早く来ても特に働くべきことはない。 こんな夕方から客が入るはずもなく、僕は準備や棚卸をして過ごす。 と、店長から座敷に呼ばれた。
来て早々説教かよ。
僕はビビリながら座敷で正座して待った。 そして店長は「話は聞いたか?」とよく分からないことを言い出した。 …またN山か誰かのチクリか。クソッ。 僕がよくわからないと言う顔をしていると、「聞いてないか」と合点し、次の言を発した。
「単刀直入に言う。店がcloseすることになった」。
「……ク ―― クロ… ズ―…(゚Д゚)??」
「クローズ。つまり閉店ということだ」。
(゚Д゚)ハァ?
それから店長は今後の予定や身の振り方などを説明し、 店長にとっても青天の霹靂である閉店と言う事実をとくと語ってくれた。 まさに寝耳に水であった。 すでにウィーク明け用の新メニューまで届いており、準備に明け暮れていたのだ。 閉店日は5月11日。 一ヶ月どころかもう1週間チョイしか間がない。 僕は内定をもらって喜んでいる場合ではなかった。 来年度の予定が立っても今現在の仕事がないのだ。 聞けば市内の東店(僕は北店に勤めている)は5日には閉店とのこと。 ウチは宴会が入っているおかげで11日まで営業できるのが幸いである。
一体どこまでネタにすればいいのか。 もうこんなオチはいらない。
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