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なぎの恋愛日記

2003年12月27日(土) 仲直り☆


 昨日、一応よっちゃんに電話をかけて、「昨日はごめんなさい」とあやまった。

 
 仕事中だったのですぐ切ったけど。

 彼は少しとまどった声で「いや。。。いいよ・・・またかけ直すわ」と言っていた。

 結局その日は彼からの電話はなかった。


 今日の朝起きて、出勤するのがホントいやだった。


 すると朝、よっちゃんから電話がかかってきた。仕事の内容だったけど。

 まぁ、声を聞くかぎりではいつものよっちゃん。


 おはようございま〜〜す。


 と出勤。


 早速何も無かったように普通の話をよっちゃんにしてみた。

 すると。。。目が笑ってない。。。


 気まずそうな感じで、なんとも不自然な目。


 それを察した私は何かむかっ腹。


 二人の間にな〜〜〜んとも気まずい空気が流れはじめた。。



 車に乗って現場に移動。その間も、必要事項以外話さない。


 沈黙。


 ・・・・・・・・・・・。


 木曜日の喧嘩の一部始終を見たバイトの男の子サカモト君が、気をつかって一人で一生懸命話してた。。。



 サカモト君には、喧嘩の後、私の気持、今までのよっちゃんとの過程を
 すべて話した。

 
 だから、全部わかってるから、色々と気を使ってくれてありがたかった。。。。



 でも、仕事をしだすと、、、、、、いつもの名コンビっぷりが発揮されて次第に距離が縮まってきた。。。



 仕事が終わる頃には、いつもとほとんど変わりのない二人に戻っていた。



 でも、とは言え。仕事の仲だけ戻ってもそれは完全な仲直りとは言えません。。。



 そして。現場の下関から、別の仕事があって、サカモト君は電車で行ってしまった。帰りの車の中は二人っきり。


 まぁ、その車の中ではいつも通り、仕事の内容だったり、世間話だったり、会話もちゃんとありました。


 でもやっぱり、、、何ていうのかなぁ。。。ちょっと違うの。言葉では説明できないけど。。


 私は、事務所に戻ると、とっとと自分の仕事を終えてよっちゃんより一足先にお疲れさまと言い、事務所を出ると車の中で待機。


 仕事を終えたよっちゃんは私の車を見つけると、コンコンコンとノックして「何しよん?」


 と話しかけてきた。


 とにかく私は、ケンカの日の居酒屋代を払ってなかった事が気掛かりだったので、


 「はい。これ。」


 といってお金を渡した。


 よ「何?これ?くれると?」
 
 な「うん。」

 よ「いやいや。何?これ?」

 な「この前のホルモンのお金。私払ってなかったから。」

 よ「いいよ。いらんて。」

 な「ダメ。受け取って。」

 よ「いらんって。その代わり今度おごって。」

 な「だって。私一円も出してないもん。」

 よ「だから。今度おごってくれればそれでいいって。」

 

 結局受け取ってもらえず。。。
 私は車に乗るように促した。

 な「乗ってく??」

 よ「いい。遠慮しとく。」

 

 そこで軽くショック。


 な「なんで?乗って行きっちゃ。」

 よ「いい。寄って行くとこあるから。。」

 な「そう。。。。。」


 と、、少し悲しい顔をして言った。その直後。

 よ「うっそぴょーーーん。。しゃーーねーーな。」


 そこには、いつもの、本当にいつものよっちゃんの恥ずかしそうな笑顔がありました。


 その瞬間、二人の間のわだかまりが完全になくなったのが私にはわかりました。

 後はもう、完全にいつも通りの二人。
 
 どうでもいい話しで大爆笑。
 
 いつもの2倍くらい、よっちゃんの家までの距離が近く感じました。

 

 ほっと。一息です。



 今度おごってくれればいいと言うよっちゃんの言葉。しゃーねーなと言った時の笑顔。


 それは、間違いなく、私を嫌っている態度ではありませんでした。


 本当に嬉しかった。


 よっちゃんの家に着いた時。


 よ「明日。。。早く来れそうだったら、、、、来て。」
 な「うん。。。。早く行くね。」


 うふふふ。完全復活です。


 なんだか、明日の仕事がとーーっても楽しみになっちゃいました。
 がんばるのだ☆


 私はバカな女です。

 でも。いいのだ。

 
 私達は、カップルではありません。
 でも。ふつ〜〜〜の友達でもないと思う。


 カップルじゃなくて。コンビって言葉が適当なのかも。


 これが私の片思いでも。


 いいのだ。

 とりあえず。今日のところはいいのだ。

 こんなに笑顔でいれるから、それでいいのだ(*´▽`*)
 

 



2003年12月26日(金) 大げんか。


 私は大変な事をしでかしてしまいました。

 よっちゃんと。。。。。


 史上最高の喧嘩をしてしまったのです。。。。。


 私の中で、たまっていたもの。よっちゃんの中でたまっていたであろう事。

 それがお互いに爆発してしまい。。。


 全然別々の事を言いたいはずなのに、、、大げんか。


 最悪の結果になってしまいました。



 もう、、、ダメかもしんない。。。。


 あんなに仲よかった二人なのに、、、
 あんなに、笑顔でいっぱいの二人だったのに、、



 その間には笑いなどなく。。
 

 ただ、そこにあるのは、お互いを軽蔑し合う気持だけだった。



 私が言いたかったのは、どんな状況でも、私はあなたが好きだと。
 あなたの今いる立場がフリーターという立場でも。


 その先を見越すのは、女の仕事で。それで足りないものは自分で稼いで補填する。。



 そーゆー事だったの。


 なのに。売り言葉に買い言葉。



 何だか話はとんでもない方向に向かってしまって。

 気が付けば。


 お互いを罵りあっていた。


 最悪だね。

 私がどんなにあなたの事を好きでも。
 私がどんなにあなたの為にがんばっても。



 それが伝わらないんだね。。。


 そう思うと悲しくて悔しくて泣けて来た。


 いっぱいいっぱい泣いた。
 久しぶりにこんなに泣いた。



 でも。彼にも、いっぱいたまってる事があって。
 自分の現状。これからの事。今抱えてる仕事。



 きっと私なんかでは想像つかないくらい、毎日色んな事考えてて。



 自分の気持を、誰にでもはっきり言うタイプの人間じゃないから。
 ある意味、ストレス発散だったんだと思う。



 きっと、ここ最近で、こんなにストレートに自分の気持を誰かに言った事はなかっただろうと思う。


 私も、そこで引けばよかったんだろうけど。

 じゃぁ、何で私のぶつけた気持には男らしく返事してくれないの?



 と言う思いもあって。


 売り言葉に買い言葉。



 事態は泥沼化していった。。。



 ごめんね。よっちゃん。私が言いたかったのは。。
 ただ、どんな状況でも、あなたが好きですと。

 あなたが思うほど、人は肩書きで人を見ていないんだと。。


 それを言いたかっただけなんです。


 きっと、私がこんなに色々考えていても、あなたは何もなかったように。

 私が告白した時と同じように、、何もなかったように、、ふるまうんでしょうね。。


 でも。それが、その態度が、、逆に私を苦しめる事に気付いてください。

 
 私が欲しいのは、あなたのその、表面上の態度ではなく。
 本当の気持なんだから。


 だから。。その意味では。。。本音でぶつかりあえた今日は、記念すべき日なのかもしれません。。。。



 



2003年12月24日(水) 落ち着いてます。


 今日はクリスマスイブ。

 今年のイブも、結局家族で過ごす事になりました。


 今日は、一日よっちゃんと一緒に仕事してたんだけど、現場がよっちゃんの友達K君の職場の近くだったの。


 で、仕事が早く片付いたK君と合流して、結局よっちゃんはK君グループの友達と飲み会する事になって行ってしまいました。


 それを聞いたK君の彼女Tちゃんは大激怒!


 だって、イブだってゆーのに、よっちゃんを誘っちゃったでしょ?私が一緒に過ごすチャンスを奪っちゃったんだもんねぇ。(笑)



 その後、速攻K君からも電話がかかってきて、


 「本当ごめんね〜。なぎちゃんの気持とか全然考えてなかった〜。」


 と、思いっきり謝られてしまった。。。。


でもね。。今日の私は本当によっちゃんと過ごす気なんてなかったんだ。


 帰りが遅くなって、飯食おうかって流れになったら行こうかね。。。
 くらいだった。
 



 よっちゃんと一緒にたとえご飯を食べに行ったとしたって、
 結局答えはもらえずに、モンモンと家路につかなくちゃいけなかった。



 よっちゃんがK君たちと遊びに行くって話を聞いても、まじで「ふーん」


 って感じだったし。



 私の中で、何かが、変わってきてるのかもね。。


 少し前の私だったら、今日はよっちゃんと出かけるモード満々ですっごい可愛い服来て出勤してただろうな。。。。


 明らかに以前のような情熱は失せてきています。


 明日も、一緒にお仕事だけど、別にその後、一緒にすごした〜〜いって感じでもない。


 過ごせるもんなら、過ごすけど、、、くらいのもんですわ。


 
 結局、私がよっちゃんを好きって、そんなもんだったのかな?(笑)


 よくわかんない。また、何かあれば気持もかわってくるかもしれないけど。


 少し距離を置くのもいいかな?って。思うの。


 ずっと、ここ3ヶ月くらい、ホント、毎日毎日、ずっと一緒にいて、仕事終わった後も一緒に帰ったり、どっかご飯食べいったり、そこらのカップルより一緒にいるんでないの?ってくらいだったんだけど。


 少し距離を置いた位置で、冷静によっちゃんを見て。



 それでも本当に彼の事を好きだと思うなら、ズンズンアタックしちゃうけど。


 離れてみたら、案外「????」とか思うかもしんないし。


 
 それに、最近、まったく他の男の子を見てなかったので、ここらへんでコンパなぞというものをしてみてもいいかな〜って思うんだ。


 さっそくレゴに頼む予定。

 ワタシ好みの人を見つけてくれたのよ♪



 それに、これからはスノボシーズン。ガンガンスノボに出かけちゃうぞぉ♪♪



 私のモットーである「常にどんな状況でも楽しむ事」これを忘れかけてました。。。



 さぁてと。コンパコンパ☆


 



2003年12月23日(火) 中途半端


 レゴの彼氏と話をしてから、相変わらず弱気モードのなぎちゃんです。

 ついに、今週はクリスマスがやってきます。


 じんぐるべーるじんぐるべーる♪


 はは。。。。ふつ〜〜〜にお仕事。


 まぁ。好きな人と一緒に過ごせる事には変わり無いけど。。。
 何とも、、寂しいモノですね。。


 29日は、バイト先の大忘年会があります。


  もちろん。よっちゃんも来ます。


 


 そういえば。。不倫元彼と、ヨリが戻ったのは、今から2年前の12月29日だったな。。。


 あの時は、チャットの大忘年会があったんだっけ。。


 私の日記も、もう来年で三年目を迎えるわけですか。。。。


 三年間読み続けてくれてる読者の方々。。ありがとうございます。。。
 

 そして、果林ちゃん。。。


 君との付き合いも来年でもう三年目なんだね。。。長いね〜〜。
 お互い今は不倫娘を卒業してそれぞれちゃんと恋をしててよかったね。


 とまぁ。私的な事はここらへんにして。



 よっちゃんと遊んだり、ご飯食べたりするのはすごく楽しいんだけど。


 最近、逆に辛い事に気付いた。


 この前、仕事の後。


 他のバイトの子と別れて、当然のように私の車に乗り込み、「寒いから家までヨロシク。」


 とか言いだす彼。


 彼を家まで送るのはすごく嬉しい事だし。帰り道の会話は楽しいんだけど。



 なんだかねぇ。



 とっても切なくなってしまった。


 モシカシテ、、、リヨウサレテル???


 そんな事が頭をかすめてしまったじゃないの。



 
 最近のよっちゃんの私に対する態度は、明らかに昔とは違う。


 まったく遠慮がなくなった。



 そりゃぁ。ほぼ毎日一緒に働いて。プライベートでも仲のいい友達で。


 親しくなれば、それなりになーなーになるのも当然なんですが。



 せめて、送ってあげた時は、「ありがとう」くらい言ってほしいよ。

 私はあなたのタクシーですか?



 よっちゃんを家に送るという事は。あきらかに遠回りで。

 別に送る事自体、ケチケチしないけど。



 でも、ありがとうくらい、親しき仲にも礼儀ありでしょ。



 ましてや、私はよっちゃんの事好きなんだから。
 

 返事待たせてるんだから。


 ちょっとは考えようよ。



 NOならNOで。


 ちゃんと意志表示してよ。



 今まで通りの関係でいたいなら、それもヨシ。

 でも。それならなおさら礼儀は必要でしょ。


 
 あなたは自分の事を好きだと言っている人を利用できる人なんですか?


 それならそれで、もっともっとこっぴどく利用しちゃって嫌いにならせてくださいよ。。



 何もかも中途半端なんだよ。君は。



 



2003年12月19日(金) あきらめようかな。


 今日は、レゴの彼氏の家に、バイトの契約をしてもらったので、その接続をする為に仕事が終わってから行った。


 そこで、レゴの彼氏に、色々よっちゃんの事を話していたのです。


 で。そこで出たレゴの彼氏の答え。


 「俺が思う限りでは、、、答えはNOなんじゃないの?」

 と。。。。


 手厳しい結果となりました。。。。 (;´Д`)


 そうだよね。


 よく考えたら、YESなら、もうとっくに返事してるだろうし。


 返事がない=NO



って事だよね。。。



 まるで、あの告白がなかった事のようになってるってのは。

 つまりは、それが答えなんだね。



 何もわざわざ、断るというバツの悪い話を自分から蒸し返す必要もないわけで。。。


 そーゆー事ですよ。



 よっちゃんは、今まで通りの二人の関係をきっと望んでいるんだろうね。


 そう、思ってしまいました。




 もう、あきらめよっかなぁぁ。

 はぁぁ。超ブルー。


 
 うううううっっっっっっっっっ



2003年12月18日(木) 兄妹疑惑

 
 今日、バイト先で、私とよっちゃんを初めて見た人が、「兄妹??」と聞いてきました(笑)

 そんで、他の人たちも、顔をみくらべて、「ほんとや!」と驚いてました。


 私は、秘かに嬉しかったんだよね。だって。カップルは顔が似てる人が多いってゆーじゃないですか☆

 
 今日も、一日ほとんど一緒にいて、家に帰りついたのは12時過ぎ。
 明日もきっとそうだろうな。


 はぁぁぁ。こんなに一緒にいるのに、ちっともイヤいならない。
 でも、相変わらず返事はなし。ふぅぅ。。。


 23日は、どうやら、私とよっちゃんとK君とTちゃんのいつもの4人で温泉に出かける事になりそうです。


 でも。よっちゃんが休みとれればの話しですけどね。。。

 
 4人でどこかに行くのはとても久しぶりの事だから、絶対行きたいんだよね〜。

 休みとれますように。
 

 



2003年12月16日(火) 三年越しの思い


 先週の木曜日、三年前に熱烈に好かれていた男の子と二人で飲みに行った。


 この前の日記にも書いた通り、今しているアルバイトの契約をしてくれたので、お礼もかねてです。


 私には、ある計画がありました。


 煮え切らない態度を取るよっちゃんに、私がいつまでも側にいると思うなよ!と喝を入れる為に。よっちゃんの友達のK君にガセネタを伝えさせようと考えたの。


 K君も乗り気で、「それはいいね〜〜」と喜んで引き受けてくれました。


 その内容とは。


 私の事を熱烈に好きだという人が現れて、ものすごい勢いで押され、ヘタをすると、付き合う事になってしまいそう。



 というものでした。


 よっちゃんも、私が他の人の物になるかもしれないと思ったら、少しは反応してくれるかな?と最後の賭けみたいなもんですけど。



 ところがです。それが本当になってしまいました。



 木曜日のみに行ったO君は、三年間、ずっと私の事を思い続けていたそうな。。。。


 告白されてしまいました。。。。


 三年間ですよ?三年間。


 三年前私が一度フったんですけど。。。



 それからもずっと、私の事を思い続けていたんですよ??



 頭おかしいか、よっぽどのマニアとしか思えませんけど、、(笑)


 でも、そんな私も女です。



 そこまで思われると、ぐらぐら来てしまう事も確かです。


 しかも。。。O君は税理士。実家も税理士事務所。。。。。



 となれば。。彼と結婚すれば、一生お金に困る事なく暮らしていけるんですよ。。。。



  顔だって、まぁ、多少濃いですけど、いい男っちゃいい男だし。

 やさしいし、お金ももってるし。。


 何より。。。。私の事をものすごく好きでいてくれてるから、付き合えば宝物のようにあつかってもらえる事は間違いないでしょう。




 「返事は急がないから。ゆっくり考えて。後悔しないように。」


 と。言ってくれました。



  かたや何ですか?



 女の子から告白されたにもかかわらず、考えてるんだか、考えてないんだかよくわかんない行動で、煮え切らない。


 仕事だって。まぁ、今は契約社員みたいなもんだけど、フリーター。
将来どうなるのかもまだ不明。
 


 ああぁぁ、、、どう考えてもO君を選んだ方が賢いでしょう??



 なのに。。。一緒にいたいのは、、声が聞きたいのは。。よっちゃんなんです。


 何か物事があった時、考えるのはよっちゃんの方なんです。。。。



 こんな気持のままでO君と付き合うなんて絶対無理だもん。



 せめて、よっちゃんにはっきり答えを出してもらわないと、、、私は前にも後ろにも進めない。


 よっちゃんと付き合う事になれば、しっかりとお断りするし。
 でも。無理なら、O君と付き合ってみるという選択肢も出てくる。


 だから、よっちゃんが答え出さないと私も答え出せないんだよね。




 女は愛するより愛される方がいいってゆーし。

 実際、そこまで自分の事好きって言われたら付き合ってもいいかな?
 って思っちゃうもん。



 K君に例の計画を実行してもらわねば!!!


      
 

 



2003年12月09日(火) 告白以来、はじめての食事。

 
 今日、仕事が終わって帰ろうとしてたら。

 よっちゃんが「今日さ〜。おかんから電話かかってきて、家におらんけコンビニでご飯食べてきてってゆーんよね〜〜。」

 と言ってきた。

 そう言われたら。「じゃあ、ご飯食べて帰る?」と言うしかないじゃないの。

 そんで二人でご飯食べに行きました。


 あの告白以来、二人っきりで何かするのは初めての事でして。


 返事があるのかしら?それとも何ごともなく今日も終わるのかしら?


 と秘かにドキドキしておりました。


 最近小倉にできた何ともオシャレな居酒屋に行き、ごくごくばくばく。


 ご飯もとっても美味しくて、二人とも超満足。



 でも、結局本題に入る事もなく。


 あの日の告白ってなかった事になってるのかしら???


 ってくらい、今までと何ら変わりのない一日でした。。。。



 いったい、あの男、何考えてるんでしょうねぇ??



 居酒屋の会話といえば、


 スノボに行く日程とか、今度私がカレーを作って食べさせるとか。

 よっちゃんがスパゲッティを作って食べさせるとか。



 そ〜〜んなほのぼのした会話でした。



 しかし、本題に触れる事もなく。終わってしまいました。



 私。。。。返事もらえないんでしょうかねぇ???



 ってゆーか、覚えてるんですかねぇ??



 あたし。とっても不安になってしまいました。



 酒の勢いを借りたとはいえ、一応告白ですよ。
 勇気だっていりましたし。


 その後もモンモンとした日々を送りましたし。


 結構悩んでいるんですよ。こっちは。


 だのに。奴は、何でしょうねぇ??



 
 でも、もう、付き合うとか、付き合わないとか、どうでもいいのかな?ってゆー自分もいる事は確かなんです。


 私がよっちゃんを好きという事実を彼は知ってしまったし。
まぁ、気付いていたかもしれないけど、しっかり私の言葉で伝えましたし。


 それでも、今までの関係と、少しも変わらず。むしろ、仲良くなってるくらいですからねぇ。。。。



 もう、付き合うか付き合わないかは、ヤるかヤらないか。


 その違いだけなんですよね。



 二人で過ごす時間は相変わらず、すっごく楽しくて。
 彼の方もすごく楽しそうだから。


 もう、あえて、結果にこだわる必要もないのかな?と。


 それよりも、他の男に少し目を向けてみるのも手かな?と。


 真剣、彼以外の人を見てみようという気になってきました。



 よっちゃんの事はすごく好きだけど。

 彼が色々考えて、私に踏み込むのをためらっているのなら、


 無理に彼だけを見る必要もないわけで。


 私ももう若くないのだし。

 色々するなら、今、この26歳の時を無駄にするわけにはいかないもんね。


 そうそう。今週の木曜日は。私の事をずっと前、熱烈に好きだった人と二人で飲みに行きます。


 私のバイトの契約をしてもらったお礼も兼ねて。


 前々から、飲もうね。とは言っていたんだけど。忙しくて予定も合わなかったので、延び延びになってたんだよね。


 まぁ、その人の事は、いまだにどうも、男として好きにはなれないけど、
 よっちゃんを好きになってから、男の人と二人で飲みに行くのは、初めての事です。


 これが、何かのきっかけになって、また以前のようにブレイクしちゃおうかな。(笑)



 でも、一つ言える事は。


 よっちゃんの事は、やっぱり大好きだって事です。


 



2003年12月04日(木) 元彼からの電話


 昨日、夜の12時半頃。突然電話がなった。


 誰からかと思えば。元、元彼のいはちんでした。

 
 会社で飲み会だったそうで。おふとんに入ったら寂しくなって電話したんですって (;´Д`)


 おいおい。私にしてくんなよっ!


 「ご飯食べに行こう」と何回も言ってたなぁ。そういえば。


 今となっては、寂しくて電話してみたとか言われてちょっとトリハダたっちゃったもんな(笑)




 不倫元彼のあきらくんからも、そういえばこの前電話かかってきたな。

 最近私がよっちゃんに夢中でメールの一通もあきらくんに送ってなかったから、これまた寂しくて電話したそうな。



 はいはいはいはい。あんたたち。どいつもこいつも。

 いいかげん。私の元を離れたら、寂しさまぎらすのに私を使うのやめてもらえませんかねぇ??


 寂しいなら、かってにひからびてください。

 あたしには関係ないっつーの!!


 
 お前らに裂く時間なんて私にはないのだーー!!


 別にね。たまに電話するのは結構なんだけど。

 寂しいからとか。そーゆーのキモチワルイのでやめてください。


 
 人の心は変わるものですネ(笑)



 
 
 



2003年12月02日(火) 何考えてるの??


 今日は、告白以来、初めてよっちゃんと顔を合わせました。

 相当緊張していたにもかかわらず、いざ会ってみると、以前と何も変わらず仲むつまじい私達でした。


 仕事が終わって、帰る途中。

 もう一人のバイトの男の子とご飯を食べに行くとかで、よっちゃんは私を誘ってきました。

 
 二人で車でとりあえず移動。


 そして、もう一人のバイトの男の子と合流し、いつも私達がたまっている店に行きました。


 ところが、そこでのよっちゃんの言動が何だかいつもと明らかに違うのです。


 まず。4人がけのテーブル席に座ったんだけど、今までなら絶対私が一人で座って男同士が隣に座ってたの。

 なのに、今日は、よっちゃんは私の隣に座ってきたのです。


 ???


 と思ったけど、まぁ、今日はたまたまだよな。と、あまり気にとめずに飲みはじめました。


 3人で盛り上がっていると、よっちゃんは私の口につくね串を押し込もうとして食べさせようとしたり、自分が食べ散らかしたロールキャベツを私に食べろって言ったり。


 「おっぱいパブ行こうかな。」
  と言い出し

 「ふーーん」とふくれた私の肩をたたいて

 「ウソウソ」と言ってみたり。



 今までではありえない事で、ましてやもう一人のバイトの男の子もいるのに、そーゆースキンシップを計ってくる事に、びっくりしちゃいました。


 よっちゃんいったい何考えてるのかしら?


 私は木曜日告白したんだよ?


 いい加減に考えられないから、と言ってその態度は何なのですか?




 極め付け。小倉の風俗店の近くに私は車をとめてたので、二人は私をそこまで送ってくれたの。その途中。


 「あ。俺そこの裏の店にちょっと用事が。。。」


 と風俗店を指して言い出した。


 そして、軽くにらみをきかせるまねをしたら、


 「行ったらダメって?」


 と聞いてきた。



 いやいや。別に付き合ってるわけじゃないし、あなたが何処に行こうと勝手なわけですから。ダメも何も私に何か言う権利ないでしょ?(笑)


 意味わからん。


 駐車場について、「家までおくろっか?」

 と言う私に「家まできたら、この時間帯は道が危ないから、JRで帰るよ」

 とよっちゃん。


 そこで私が口をとがらせてたら、「何かこの口は!」といってほっぺたをツンとつついてきた。


 いやいや。バイトの男の子いるし。君の言動おかしいよ。

 普段から何かとスキンシップの激しい男の子だったらこのくらいの事、全然当たり前なんだろうけど、よっちゃんは全く女の子に触ったりする事がない人だからさ。。


 二人っきりになった時間も少しあったのに、この前の事には全くふれなかったし。。。。


 お前の行動はなんだ!?
 意味わからん!


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