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■ 仕事が忙しいのは良いことなのかもしれないが。
血液透析室とCAPD(腹膜透析)外来の兼任チームに入って早2ヶ月が過ぎようとしています。 そして、次の日曜にはCAPDの講座の中で演題を一つ担当することになっていて(いや、はっきり言って無茶だと思うが)、その準備もあり忙しくやってます。
そんな中、CAPDの患者さんが腹膜炎という合併症を発症。 前回のが治ったばかりなのに・・・ 当然本人もショックが大きいらしく、かなり動揺しているのが分かります。
が、その患者さん・・・亡くなったばばちゃんに似てるんだよね。 初めて会ったときの第一印象が「ばばちゃんに似てる」だったのね。 性格と言うかキャラクター的にも体格的にもにてる。 血管が細くて採血に苦労するその腕とか。
なんでかな?ってくらい似ているそのおばぁ。 今回のショックで動揺している様子が、癌の末期で闘病中のばばちゃんに重なって見えて、正直辛い。 幸いCAPDチームのメンバーも研修などが終わってみんな出勤している状態だから、相談すればなんとか一人でかかりっきりにはならなくて済みそう。 前回(といってもすごく最近)は腹膜炎になった初めから先生に「治ったね」と言われるまでの間(2週間以上)私が一人で担当していたんだけど、今回はそれやったら絶対潰れる。 私が。
早いところ落ち着いてくれるとありがたいんだけど。。。
2007年07月25日(水)
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