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■ ER HIV+のTシャツ
ちょっと前に買ったERのビデオ、ようやく13巻まで見終えました。 なんかあっという間で。続きが見たい。
最後の話で、エイズ末期の患者が出てくるんだけど、自分的に気になったのは付き添いの人。 きていたTシャツの胸にはでっかく「HIV+」左肩には医療機関で感染性廃棄物につけるハザードマークの刺青。 その人がHIVポジティブだっていうことなんだろうけど、あえてそれを公表して歩くっていうのはどういう意味があるんだろう? 普通なら必死に隠すだろうに。 それを公表していながら生きやすい国ではないと思う。 それはアメリカに限ったことではないけど、根強い差別、バッシングを受けているだろう。それでも、隠さない。 その刺青を、どんな気持ちで背負っているのかな、と思うと見ていて切なかった。
2005年07月10日(日)
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