涙にくれる日々が続いた真夏から秋にかけて
何度もくじけそうになった。

どれだけ・・・何度も同じ世界へと考えたことがあった。

私が無力であったこと　
何もしてあげられなかったこと
一番必要な時に私はそばにいてあげようと
そう思っていたのに・・・

ごめんなさい

寂しかったよね・・・

今の私を見ていたらもっと寂しいのかなぁ。

でもね。。。
生きている自分を大切にしたい。

今を大切にしないと私は潰れてしまう

潰れてしまったら貴方が守りたかった全てが壊れてしまう
守れなくなってしまう。

私は今までも　そしてこれからも
自分に正直に　そして素直に生きていこうと思っています。

私が貴方に幸せなときを貰ったように
これから私は幸せを続けていきたい。

やっぱり愛する人が幸せになる・・・それが一番でしょう。

ね・・・そう思ってもいいよね。

半年たった・・・そしてこれからまた長い貴方との時間がやってくる

それは形のないものであっても
私はいつまでも忘れる事は無く
変わらない気持ちで行くと思う。

新年がやってくる・・・
新しい私　新しい世界　新しいまわり・・・
大切にしていくよ。

今年も後１ヶ月になった。
今までは暦通りの「師走」でそれなりに忙しい思いをして来た。

でも今年は８月２日で時が止まってしまったようだ。
色々な事がそれから起きて　自分も体調不良になって
話していなかったけれど私「一過性の健忘症」にもかかってしまった。
原因はショックから・・・・。

時間が解決するらしい・・・
精神の安定が必要らしい。。。。

今精神の薬はお休みしているけれど　このお薬だけは飲んでいる。
元々薬にトラウマがある私は薬嫌い・・・
これだけでもストレスになる。

癒しに行こうと誘われてサイパンにも行ったけれど
楽しかったし癒された所もある。

でも私は私の容量を超えてしまっているだけの問題を抱えている。
これは私自身が解決しなくてはならないものだ。
誰かに相談しても何も解決はされない。

楽しそうにしていても　お気楽なプー太郎生活を送っているように見えても
私はとても苦しんでいる。
そしてこれは今私が大切だと思っている人でも解決できない。

表情が優しくなったと言われた。
普通それは良い事として受け止められる事なのかもしれないけれど
どうやら違うようだ。
仕事をして張り詰めてぴりぴりしていた頃の私がやっぱり良いみたいだ。
でもそんな時もその人は「素顔になりなさい」と言ってくれていた。
だから今素である私であって良いのだと思っていたら・・・
違うようだ。。。。

鎧を着ている私が時々見せる素顔がお好きなようだ。
今鎧なんて着る場所も機会も無い私は・・・
とっても普通で面白みに欠ける女なのかもしれない。

仕事はしようといつも思っているし　動いている。
でも事細かく話さない私は分かってもらえないのかもしれない。

今鎧を着ているとしたら・・・
お気楽で平静を装って　テンションを保ち続けている鎧かもしれない。
でもこの鎧が一番しんどい鎧だって事・・・・自分自身しかわからない。