熱帯マンゴー日記

2010年09月25日(土) ゲゲゲが終わってしまった!

お久です。
今日、とうとうゲゲゲの女房が終わってしまいました。
久々に楽しめたTVドラマでした。
終わり方もファンタジックでほのぼのして綺麗な締め方だった。
世知辛い今の日本の現実を忘れさせてくれる癒しのドラマでした。
普通っていいなぁ、平凡に静かに暮らすってのがどれだけ幸せなのかを再確認させてくれたドラマでもありんす。
ゲゲル先生は変人で天才だけどなっ(笑)。
原作というか実話に基づいているので、話もしっかり組み立て易かったんだろうけど、脚本は中々上手いと思った。
(去年の大河の人!伏線ってのはこうやって使うもんだぜ!)
ペトペトさんのエピソードがここで来るか!しかも、気付いたのはフミエだけってのが良かった。
シゲー先生は絶対に覚えてないだろうなぁ(笑)。

しかし、明日から何を楽しみにすればいいんだろう…。
とりあえずは来月から始まるアニメ数本を楽しみにしとくとすっか。



2010年09月05日(日) 今日の戦国BASARAですが

久々におバカな内容で楽しかったです。
独眼竜VS長宗我部の闘いなんて、二人とも空飛んでるし!
幸村も薩摩で、武蔵に蹴られて空飛んで海に落ちてるし!
ずっと鬱回が続いてたので、見るのを辞めようかと思ってたんだよ。
しかし、毛利元就の輿にはどうしてでっかい鳥居が付いているのだろう?
厳島神社が本拠だからでせうか?
ビジュアルはどう見てもオバカ>鳥居付き輿。
本人は大真面目で乗ってるんだけどね(笑)。



2010年09月02日(木) 今頃になってCOYOTEを

発売から3年経って、やっと聴き始めておる佐野元春のアルバム「COYOTE」。
っつっても、寝しなに布団の中でCDを聞くので、前半しか聞いておらんのですが(汗)。
いつも途中で寝ちゃってるんだよっ。
聴き直すきっかけになったのは、motoが文学について語るラジオに出てて、そのラジオを車の運転中に聴いてた訳だが、そん時かけた曲がCOYOTEに入ってる「君が気高い孤独なら」で、何かジーンと来ちゃったのだ。
motoが「孤独は必ずしも悲しみではない」って肯定的意見を述べながら曲紹介をしてたんだけど、その言葉がオラの琴線に触れちゃったんだな、こりゃ。
で、放置してたこのアルバムを聞いたら、「結構いいじゃん、これ」。
最初聞いた時は地味目な雰囲気でそんなでもなかったんだけど、今の気分はジャストフィーリングですた。
メロディラインもすげえPOPではないかっ。
久々に音楽によって癒されましたヨ(ってもアルバムの前半だけだが。後半は鬱曲連発らしい…)。

とにかく、ええ年こいて、オラもmotoもまだ中二病の中でさまよってるのかもしれんです。


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