熱帯マンゴー日記

2009年12月23日(水) ダメだ…TEARS BALLADばっか

昨日から角松敏生のバラードアルバム「TEARS BALLAD」ばかりをヘビーローテーションで聞いている。
つうか、CDプレーヤーで流しっぱなし。
こんなに聞いたのは十数年ぶりなんだけど、目当ては「サンタが泣いた日」。
女々しい歌詞がたまんなく良いとは今まで気付かなかった。
年取って趣味が変わったんだろうか?>σ(^_^)。
もうすぐクリスマスだし、寂しい人達はこれを聞いて泣こう。




2009年12月06日(日) がんばれ!はやぶさPart2

こんな動画があったんですね〜。
真田さんに笑ろた〜。



先日の報道では、地球への帰還の確率は五分五分だそうですが、とにかくガンバレ!はやぶさ!
地球帰還まであと半年!あと、半年!

真田さんと言えば、ヤマトっすが、もうすぐ公開される復活編の予告をようつべで見てしまいました。
作画監督ってイデオンの湖川さんじゃん。
ヤマトっつうより、イデオンだよ(笑)。
古代進、子持ちのオッサンかよ〜。
アラフォーだと十代の頃と変わらんあの髪型はキツイなぁ。
敵側のキャラで遊佐さんっぽい声を聞いたんですけど、聞き違いかな?
別に見に行かんけどね。



2009年12月05日(土) 憶測で物を言わないでケレ

ここのところ、あんまり楽しい話題がなくてすいません。
でも書かないとストレスがたまっちゃうんで、チラシの裏って事でお許しを〜。
コレは先週の話なんだけど、ちょっと心にわだかまりがあるんで書きます。
本人の知らない内に勝手にストーリーが出来ていたって話。
プライベート関係なんでちょっとボカシが入ります。

先週、自分の住むマンションのエレベーターで階の違う人とあって、時節の挨拶とかしてたら、急にその人が「シグロさんってXXでしょ?」と言われてビックリ。
「XXなんてしてないですよ」ときっぱり言うと、ご近所さんはシドロモドロ。
何だかオイラの知らない所で、勝手に設定が出来ていたらしい。
何だかなぁ…。
本人の知らない所で勝手にそういう設定で話し合うのはご勝手にって感じですが、その本人に面と向かって自分達が作った設定を押し付けるのは辞めて欲しいもんです。
それか、本人に確認取ってよね、って感じ。
でも何の根拠で言われた設定になったのか謎だ。人の考える事って時々分からなくなる。

そのご近所さんに関してはもう1つモニョる事がありまして、数ヶ月前の夜9時頃に突然うちに来て、「ちょっと下から騒音がするんだけど(その人はうちの上の上の階に住んでる)、お宅じゃない?」という用事でした。
他の家も回ったのかは不明ですが、直接上じゃなくて、別の階を1階挟んでる訳なんで聞こえる訳ないと思うんですが…。しかもその人ん家、うちと同じ列じゃなくて、斜め斜め上だし…。
つうか、うちはペットも飼ってないし、普通に暮らしてるんで大きな音を立てようがないんですが…。
でも、急にそんな事言われると、自分ん家が騒音を立ててるのか?とあせっちゃいますよね、普通は。
まあ、騒音元がうちじゃないって納得して帰って行ったんで、その場は納まったけどね。

悪い人じゃないんだけど、ちょっと短慮的なのかなあ?
別に挨拶する程度のお付き合いなんで、気にする事もないんですが。
っつうか、もっと強烈な人達が住んでるんで、そのご近所さんなんて可愛いもんです(笑)。



2009年12月04日(金) 怒(`ヘ´) (汚い言葉が飛び交ってます。イヤな人はスルーしてね)

お昼過ぎに隣町に用事があって出掛けたんですが、街中を通る時、道路が渋滞していて、仕方なく信号のない横断歩道の所で停車する羽目になってしまったんだけど、歩行者のジジィに「邪魔だ!」と言われて車を複数回蹴られました。
こっちだって好きで止まってるんじゃないんだ!
頭の中は怒りで一杯だったけど、一応穏やかに「車を傷つけないで下さいよね!」と言い返すのが精一杯でした。
そのすぐ後を来た自転車のおばさんからは憐れみの視線をもらったんで、その時は何とか落ち着いたんだけど、うっ、今思い出してもハラワタが煮えくりかえる!

これが綺麗なお兄ちゃんとか渋いおじさまなら「すいません〜」と返したかもしれんけど、しわくちゃのジジィが相手だから余計に腹が立つんだよねっ。
多分、ジジィはいつも怒ってるヤツなんだろう。
あれじゃあ家族からも相手にされてないかもな、と思うとちょっと冷静になってきた。
ああいうジジィが自分の周りにいなくてよかったワ。



2009年12月01日(火) そして続きがあるのなら

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やる気のない麻雀漫画誌の編集者・坂口は打ち合わせ途中に立ち寄ったコンビニで偶然、高校時代の後輩・藤代と再会する。藤代は坂口に漫画家になる夢を諦めさせた才能の持ち主だったが、漫画を辞めバイト生活を送っていた。もう一度、藤代に漫画を描かせるためにあれこれ世話を焼く坂口。その甲斐あってか藤代の漫画が評判になり、大手出版社に引き抜かれてふたりの関係は終わったかと思われたが−−。暴力編集者とヘタレ漫画家志望の10年越しの想いを描いた表題作と、人気漫画家とそのマネージャー(兼恋人同士)となったふたりのその後を描いた続編他、読み切り1編を収録した最新作品集!!


新規開拓作家さんです。
作風とかは噂で聞き及んでましたが、一言感想。
マッチョ(笑)〜〜!
絵柄から見ると青年漫画風で上級者向きです。オイラは好きなタイプだけどなっ。
筋肉もスネ毛もワキ毛もしっかり描いてあるんで(特に受側)、ダメな人はダメかも。
攻のがツルツルってのは新鮮かもしれんが…。

うっ、ワシの感想は何でいつも下品なんでしょう?
話は普通に面白かったです。
どう見ても暴力ヤクザだけど世話女房な坂口と、漫画の才能はとってもあるのに普段はダメダメな藤代のやり取りが既に夫婦漫才〜〜。
二人の感情のすれ違いは少女マンガ的な展開で、絵柄はマッチョでもやっぱBLだなあと思った。

高校の時に初めて藤代のマンガを認めてくれたのが坂口で、その頃から藤代は坂口をオカズ(謎)にする程の片思いで、漫画を描いてるのも坂口だけの為(漫画を描けば坂口が認めてくれるから)っつう藤代はもうヘタレワンコじゃなくて、ヘタレ奴隷ですぅ。
でもラブシーンでは野獣〜〜、ククク♪
藤代の想いのが強かった筈が、話が進むにつれて、坂口も藤代なしでは居られなくなってくってのもグーです。
続編に出て来る大手出版社の編集が意味もなく美形で、当て馬かな?と思ったけど全然そうじゃなくて、その辺りはアッサリしてました。
逆に新鮮かもね(笑)。
あっ、ラブシーンですけど、掲載誌が麗人なんで凄くアダルトですよ。
やっぱ上級者向きだな、こりゃ。
続きが麗人に載るそうなんで、コミックスも続刊が出るかもですね。
楽しみ。

読み切りの方は、どう見ても上司(オヤジ)に片思いしてる部下(クール眼鏡)のじゃれ合い的小品(部下が上司をからかってる)で、ラブシーンも告白シーンも全くなかったけど、結構面白かったです。
内田さんの他の作品も読んでみようかな、と思いました(作文?←@銀魂)。

そういやBLコミックスだけど、最近多く買ってるレーベルって麗人だったりする。(多くって言っても、大した量ではない。当社比)
R指定描写が多いんでアレだけど、話の作りの自由度が高いのか、個人的には好きなレーベルだったりする訳です。
いやあ、R指定を堂々と買えるババアな歳で良かったヨ。


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