熱帯マンゴー日記

2008年01月27日(日) 回線が遅くなっちゃって&初めてのメルフォレス

いやあ、昨日の午後からネットの回線が遅くなっちゃって大騒ぎでした(涙)。
今朝、NTT(フレッツなんで)に電話して、言われた通りモデムを再起動したら直ったよ。
一体何だったんだ〜〜〜〜〜。
速度がいつもの1/10になってたってさあ。
他のプランに変えようかな…。

先日、生まれて初めて、友人以外のお客様からメールフォームからのメッセージをいただきました。
今もご覧になってるか判りませんが、春之助♪様、どうもありがとうございました。
窓際閑散サイトなんで、大変嬉しかったです(^-^)。
ボーダーライン自体の話の続編が出てくれるといいんですけどねえ。
あのカップリングの先行きが知りたいです。
そうでなければ、二人とも可哀想過ぎると思ってます。

こないだ一ヶ月ぶりに本屋に行ってマンガを買ったので、その感想でも書こうかなと思ったけど、通信トラブルでそれどころじゃなかったので、気が向いたら後日書きます。
気が向いたら、ねっ。



2008年01月22日(火) お古のPSPで小説を読む

家の連中が新型のPSPを買ったので(よくそんな金があったなあ…)、お古を貰いました。
FF7CCを借りる予定だったけど、最近ゲームをやる気力がないからパス。
ネットはPCで見る方が断然見易いし、mp3を入れるまくるほどの容量のないメモリースティック(128M)なんで、何に使おうか思案してて部屋の片隅に放ってる状態でした(^^;。

んで、ふと先日、日本文学全集ってDSソフトのCMを見てて、PSPで小説が読めないかなあと思った訳。
ググってみたらPSP用のフリーのテキストブラウザソフトがあるじゃないっすかあ!と喜んだのも束の間、入れてみたけど起動しない…(涙)。
純正じゃないソフトを動かすには何やら他に別のソフトが必要らしいのだが、面倒なのでやめた。

ちょっと失意な心持で又々調べてみたら、テキスト画面を画像ファイルに変換してそれを読んじゃおうってやり方があった。
で、PSPの解像度に上手く合うように変換するソフトもあった(JpegBookっての)ので、試してみたら中々良かったっす。

↓こんな感じの画面(文面は拙作のFF6パロ)


デジカメに慣れてないのでモアレっぽくなっちゃいました。
スマン〜〜。
背景の画面も自作出来そうなんで、好きな画面で好きな小説を読むってのも出来るかもねえ。



2008年01月19日(土) いやあ、宝塚見ると元気出るよ

HDDレコーダーがお正月にフル回転して一杯になってきたので、編集&整理してました。
のだめスペシャルをDVDに移した後、去年からの溜まりまくったケロロを編集しようと思ったら…。
間違って11月第一週放映分を消去してしまったああああ(T-T) 。
まあ、いずれレンタルが出るから結局見られるんだけどさ。
ちょっとプチ気落ちしたっす。

で、落ち込んだ時に必ず見るのが何故か宝塚のビデオ(つうかDVD)。
元旦にBSで放映したのを録りっぱなしで見てなかったので、夕飯食べた後見てみた。
演目は去年の4月に上演した星組の「さくら/シークレット・ハンター」。
さくらは日本物のショー。
日本物は途中で眠くなっちゃうけど、雛人形が爆走する場面は面白かったです。
シークレット・ハンターは、あんまり評価の高くない女性演出家コダマッチ、じゃなかった、児玉明子氏の大劇場デビュー作っす。
カリブ海を舞台に、泥棒がお姫様のハートをゲットするっつう王道ド真ん中の話で先がすぐに読めちゃう展開でしたがっ、自分的には意外と面白かったっす。
ベタもベタ、大ベタでしたが、心の疲れてる時は単純でハッピーエンドなお話が見てて気持ち良いです。

でもって、この公演って、苦節十何年でトップの安蘭けいさんのお披露目公演でした。
今研17?18?遅めのトップ就任だよねえ。お歌の上手なスタアさんです。
二番手はぐっと若くなって柚木礼音くん。まだ若いんじゃないかな?
ダンスが売りの人です。背も高い。もうちょっとイヤらしいエロさが出ると最高です(自分的には)。
娘役トップの遠野あすかちゃんは名前は知ってたけど、ご本人の顔はよく知りませんでした。まあ標準的娘役さんかと〜。
しかし、知った顔が皆退団しちゃったんで、トップさん達以外は自分の知らない人ばっかになった今のタカラヅカでありんす。トホホ。

星組さんは今東京であの青池先生のマンガ「エル・アルコン」をやってんよね。
黒髪サド目悪役のティリアンが主役だよお。
怖いもの見たさで舞台見てみたい気もする…。
まあとにかく、フィナーレ見てたら元気が出たっすよ。
あの原色バシバシの舞台の色彩も影響してんのかなあ(笑)。



2008年01月10日(木) 正月から成田剣

遅ればせながらあけましておめでとうございます。
(お客様が何人いるか判りまへんが)今年も駄文にお付き合い、よろしうに〜。

正月早々、成田剣氏の変態役のドラマCDを聴いておりました。
しかもシリーズ物…。
トホホな内容でバカにされるのでタイトルは伏せておきますが、ナリケンは変態役を心から愉しんで演じてるようで、聴いてて清清しいです。
役者の鑑です!
トホホな内容だけどナリケン目当てで聞いてるのでいいのだ。
犬夜叉の殺生丸様(様がつくのだよ、様がっ!)でナリケンを認識した頃は端正な声の人だなあ、としか思わなかったのですが、去年初めて変態役のドラマCDを聞いてイメージ逆転しました。
駄菓子菓子、話が進むにつれて変態演技がパワーアップするってどうよ(笑)!?
こっちは嬉しいけど〜〜。

アテクシが変態攻めに目覚めた元祖作品―某蜃気楼のお犬様はDr.Hayamiもよいけど、今だったらナリケンにやらせてみたいっす。
…お笑い作品になるギリギリでしょうかねえ??プッ…。

TVドラマで「腐女子デカ」とかってのが始まるらしいけど、止めて欲しいっす。
乙女ロードがどーとかって報道もイヤだけど、ネタがないからってサブカルをメインカルチャーが取り扱ってどーすんだ?
あらすじ読んで来たけど、本当の「腐女子」の定義と違うし。
匿名のネットでは煩悩を叫んでるけど、三次元では猫被って一般人のふりして日蔭でひっそり咲くのが腐なのだよぉぉぉぉ。
それって自分だった。


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