家族が「キノの旅」に今更ながらはまっちゃって文庫を買って来いと頼まれたついでに、何故か九州男児の「課長の恋」2巻まで買って来ました。(勿論801) 何故リターンズかってーと、前に一度持ってたけど手放しちゃったんで〜。 好きなキャラは本皮仕様エゾリス形態セクサロイドのチャッピーと、ゲイバー「ブルードラゴン」のママです。
チャッピーはナリは可愛いのに、本性は腹黒くてえげつなくてたまりませんです。 よくこんなキャラ考えついたなあ…。 ママはノンケを○○プ(をいっ)して落とすのが趣味で、その餌食になっちゃったのは主人公大宝課長の下半身(?)の主治医肛○じゃなかった、内科医の要先生です。 流されつつもどんどんママの手管にはまっていく要先生が哀れで面白い〜(わしゃ、Sか?)。 ママ、最強! 2巻では二人の関係が進んでいて嬉しかったっす。 ところで、ママ、外国人だったのかよ! もう、訳分かんねー、このマンガ(笑)。
時々、アフタヌーンを開いては読む日々ですが、気になるマンガが「吉田家のちすじ」。 義祖父・義父・夫・義息の血の繋がらない4人のエロ男達がいる吉田家に後添えに入った30歳の人妻のセクハラの日々を描いたマンガです。 主人公の多香子の体の描き方がウン10年位前の人妻物のエロ劇画的で昭和の香りがプンプンしました。 ムッチリムチムチ。 多香子が結構どっしりした性格なのでお笑いになってますけど、まあ、読む人を選ぶ作品かな。 しかし、この隣で高校野球マンガ「おお振り」が載ってるんだあ。 三橋達が思いっきり青春を燃やしてる隣で、吉田家ではジジイ達が性春を燃やしてるんだよな。 アフタヌーンも訳分からん雑誌です(笑)。 ジャンルのごった煮が凄い〜〜(一応誉めてる)。
アニメーターの逢坂浩司氏が亡くなられたそうです。 まだ44歳って若過ぎ…。 GガンダムとかVガンダムとかカウボーイビバップのキャラデザとか作監やってた人です。 ニュースで見たら、劇場版のハガレンもそうだったのね。 詳しい人となりは全く知りませんが、自分的にはGガンでお名前を知ったのです。 デビルガンダムとかデビルガンダムとか東方腐敗、じゃなかった不敗とか、ラブラブファイヤーとか、Gガンの思い出がヒュルリラーと脳裏を駆け巡る。
結構おいらの好きな作品を手掛けてた人が亡くなるなんてショックですよ。 しかし、アニメーターとか漫画家さんって激務のせいか若く亡くなる人が多いような気がします。 ご冥福をお祈り致します。
追記:妖奇士が最後のお仕事だったのかな…?打ち切りだったのが今更ながら悲しい。 追記2:エスカフローネでもお仕事してたんだって!オイラの好きな作品ばっかじゃん(T^T)。
突然思い出しました。 よーく考えたら、アタクシの弟は昔高校球児でした。 今から4億光年前っす。 初戦敗退するような弱小チームでしたがっ。 ポジションは外野手だったと思ったが、当時は興味ないので応援もせず、忘れた(汗)。
西浦の子達もよーく食べますが、弟も大食漢でした。 毎日、おにぎり+弁当+パン代のお金を持っていってたそうです(証言者:母)。 早弁用のおにぎりに昼食の弁当(しかもドカ弁)におやつ用のパン代なのね・・・。 そう言えば田島神も早弁してたなあ。 今週放送されるアニメ版おお振り(最終回です←涙)でも描かれる三橋んちにカレーを食べに行く話ですが、花井の弁当も阿部の弁当も大きかったなあ。 田島神なんか、早弁しちゃったので手ぶらだったし(笑)。 弁当食った後に大盛カレーを食べる西浦ーゼ達。 いいなあ、男の子はこうでなくっちゃ!
そう言えば、アニメの後期EDが部活帰りの風景で、皆コンビニで何かを食べる場面もあったですなあ。 水谷がソーダの棒アイスの他にソフトクリームを持ってて(溶けないのか?)、三橋はチョココロネを食べてて、田島神はカップラーメンだったような…。 又、確認してみまする。 あのEDでの田島神は皆と一緒に帰る為に、わざわざ遠回りしてるらしいです。 (だって田島の家って学校からチャリで1分) 何かこういうエピを聞くと、ほのぼのするっすねえ。
アニメスタッフがすごく原作を愛して作っていてくれるのが伝わって来て、ほんと、丁寧なアニメ化だと思いました。 先週の話では桐青の描写も良かった!(特に和さん。準太は可愛かった) スポーツ物って根っからの悪人が出て来ないので、見ててスカッとするわ。
2007年09月23日(日) |
アフタヌーン11月号 |
を、買ってしまった。 数日前には某書店で売れ残ってた唯一冊の10月号も買ってしまった。 全ては「阿部の怪我祭…、怪我なのに祭と言ったら不謹慎だが」のためなのでした。
駄菓子菓子、アフタヌーンは月刊誌なので厚い。 少年ガンガンのがもっと厚いが、アフタヌーンは中々厚いので華奢な体(すいません、嘘つきました)のアタクシには荷が重い。
冗談は置いといて。 阿部の怪我で暗くなると思いきや、逆に笑えるテンションの西浦ナイン(+1)で安心しました。 田島と三橋のバッテリーが何か新鮮だった。 田島って、野球のセンス抜群なんだけど、今まで野生のカン(笑)で野球してたのではないだろうか? 捕手のポジションなんで、今までの百倍頭を使ってた田島…(^o^)。 又1点取られてしまったけど、もしかしたら奇蹟が起こるかも、ってな明るい雰囲気のベンチでした。 三橋が四球出しちゃった場面で、怪我を忘れて怒りまくる阿部がいつものまんまで笑えた。 そんな顔すると(怒り顔)と病院行きだよ、とモモカンに脅されてビビル阿部もいとをかし〜。 モモカン最強です。…胸も…(ボソッ)。
あっ、9巻が出るそうっす。 時期はまだ未定だそーですが。 コミックスに出来る原稿量って既に12巻分まで溜まってるんだってね。 次も早く出ろ〜!
海を漂っていたら、今更ながら地デジの録画のコピーアットワンスの話題を拾いまった。 何て不便な機能なんだ。(詳細は検索してけろ) うちはまだアナログなんで、HDDレコーダーからDVDにダビングするのを失敗しても、何度もやり直しが効くけど(DVD焼きって結構失敗すんのよね)、コピーアットワンスは失敗してもそれが一回にカウントされちゃうんで、HDDの元画像が消えちゃうんだって。 7月頃にそれを9回までに緩和する、とかって記事もあったけど未定だそうです。 こういう記事読んじゃうと、地デジ導入なんて躊躇しちゃうよな。 っつうか最近は二、三のアニメと大河抜かして、ろくにテレビ見てないしなあ。 全世界的に見ればデジタル放送はコピーフリーだそうで、こんな事してんのは日本だけだそうだ…。
何だかな〜、と嘆いていたら、さっき家族が「三十三間堂にペンキが塗られた」ってニュースを持って来ました。 何やってんだよお!あの素敵な渋い建物にペンキだとおおおお!? 仏像ファンは怒るぞあああああ! 観音様の仏罰でも受けろっ>犯人!
はあはあはあ…。 前半はおお振りで萌え萌えしてたのに、後半は怒りの鉄拳になってしまいまいした。 怒りと言えば、昨日偶然見ちゃった某テ○朝(伏字になっとらん)系の「声優さんの素顔を見たい」の番組。 レポーター(テ○&ト○、ホ○○シャン)が失礼極まりない態度でした。 プンスカ(`へ´)! 見たいアニメキャラも新鮮味があまりなかったし…。 たまに涼宮ハルヒとかキラリンレボリョーションとかがオタ向きに入ってて、それが逆にワザとらしかった。 声優さんの声技は素晴らしかったので、それだけが救いでした。 アーンド島本須美さんのお顔を久し振りに拝めたので、それだけで元取ったかな。
2007年09月20日(木) |
アフタヌーン10月号ネタで |
ニコニコ動画でアフタヌーン10月号ネタのMAD(おお振りの)を見てきた。 職人さん達の編集センスに泣けた。 BGMに使ってたYOSHII LOVINSONの「Call me」が良い曲だった。 iTunes Shopで買おうとしたらなかったので、CD屋行きどす。 何か原作だけ(&アニメ)でお腹一杯で、というか今の所オリジナル至上主義なもんで、二次やろうとか全く思えんです。
もう原作のあの子たちの魅力が完璧過ぎて、他の二次を読む気にもなれません。 (時が経てば変わるかもしれんが…) ファンアートくらいなら覗くかも、だけど。 ストーリーはとにかく原作で充分だから。
もうすぐアニメのおお振りが最終回なので、今までDVDに録ったのを見直してました。 途中で原作も読み直したり〜。
やっぱ、皆キラキラしてて可愛いです。 他校の子達も可愛いなあ。 今回は田島に注目して見てましたが、野球の時の天才ぶりと普段のアホ&天然の落差の激しさが面白いです。 三橋とは良いコンビだなー。 三橋も田島と同じクラスで良かったな! 1年9組なんだけど、三橋&田島の漫才コンビ+クールに突っ込む泉(時々じゃれる)+年上なんだけど泉にいなされる浜田…。 脇から見てたら楽しいだろうなあ。
もうすぐアフタヌーンが出るけど、こないだ先月号のアフタヌーンを立ち読みしてしまったです。↓ネタバレ 現在、美丞大狭山と試合中の西浦ナイン。2点差で負けております(T_T)。 で、で、何と、相手と接触して阿部が負傷しまった! (美丞大の投手だか捕手だか忘れたけど、ラフプレイで有名らしい) 試合に出るのは勿論無理で、外野に西広が入りサードは水谷、捕手は田島にコンバート。 三橋は無事に投げ続ける事が出来るのか!?って感じで、緊迫の事態っす。 読者は皆心配だろうなあ。本当、どうなるんだ!?(涙)
コミックスの9巻も早く出ないかな…。
ずっと放置プレーの拙サイトですが、やっと更新停止の告知を出しました。 閑古鳥サイトなんで別に放っておいても構わないんだけど(笑)。 まあカッコつけって奴よ。
いつかはショートショート位でも何か書けるかなと思ってたんだけど、やっぱ無理でした。 あんまりプライベートな事は書きたくないんだけど、父の病気の件が一番かな。 それから他にも家族の問題(これは来年になれば結果が出るので)もあるので精神的に落ち着かないのです。
ネタとか萌え萌えとか色々と浮かぶっちゃー浮かぶんですが、耽溺できる程余裕がないのですぐに忘れます(汗)。 一つの事しか出来ない不器用な奴なんで…。
まっ、燃えたぎるリビドーなんかは日記でたまに吼えますので…。 (ってこれじゃあ変態じゃん、オイラ) ここ数日、三木眞一郎さんの声が脳裏で木霊してます。 ドラマCDの「二重螺旋シリーズ」を聴いたのがいけなかったのか…。 三木さんって徹底冷酷サド攻めな声だとマジ鬼畜に聴こえますっる。 (まあそれがいいんだが) 攻め帝王森川さんのが冷酷役やっても暖かく聴こえる。
しかし、このお二方、BLにも真摯に取り組んで下さってて嬉しいです。 作品によってはBLの範疇を越える名作なんてのもありますんでね。 「二重螺旋」なんかBL越えて家族サスペンス物になってたもんなあ。 すごい重い暗い話でした。(兄弟物っす) 最後で救いが見えたのは良かったかな。 兄(攻)が三木さんで弟(受)が緑川さんだったけど、緑川さんの鳴き声が色っぽくてなあ。 悶えさせたら男性声優ナンバーワンだな。 ちなみにオイラ、兄弟物も好物っす。 やっぱ変態だよ。トホホ。
毎週大河を見とりますが、感想はご無沙汰でした。 っちゅうか、特に漢祭りでもなかったのでテンションは低いんだが(^^;…。
先週から御屋形様の新しい側室として於琴姫が登場しとりますが、演じるのは元宝塚雪組娘役トップの紺野まひるたん〜〜! 久々に見たまひるたん〜〜! 可愛かったああ! もうすぐ三十路とは思えん! ヅカ時代はどっちかてーと気の強いお姉ちゃん役が多かったので、於琴姫のようなおっとりした姫役は珍しいでやんす。 しかし昔取った杵柄っちゅうか、所作が綺麗でした。時代物に元ジェンヌさんが出てくると、いつも所作の美しさは褒められるのよね。これは嬉しい。 あああ、レヴュウ・ロマネスク「パッサージュ」の少女を彷彿とさせるうう可憐さ。 ♪天使の歌を見たわ〜、主題歌が脳に蘇ってくるぅ。 ラリタリラーン♪
別世界に旅立ってしまったので、今回はこれで終わり。
ここんところ、ようつべでおお振りMADばっかり見て笑っております。
おお振り@YouTubeちゃんねる
特に笑ったのはベルばら風おお振りとか、やらないかおお振り。 神だったのは、創聖のアクエリオンに載せたおお振り映像。ビデオ編集が神でした。 田島をフィーチャーした田島・ザ・ファイヤーはカッコ良かったっす。 榛名ファンや桐青ファン向けの作品もあったなあ。 MAD見て、榛名×阿部にちょっと萌えたのは秘密だ(笑)。
著作権(-_-;)の都合で消される場合もあるので、視聴はお早めに。 しかし、阿部くんってほんとにネタにされやすいのね。 ベンチでの「起きてくださーい」のセリフネタだけで複数あるでやんの。
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