熱帯マンゴー日記

2007年10月23日(火) おお振り9巻

発売日が発表されました。
12月21日だそーです。
パチパチパチパチ(^^)//。
年内で良かった、良かった。

夏野さんからナリキリバトン(三橋)をいただきましたが、日記で書くようなネタがないのでもうちょっと待ってて下され。



2007年10月16日(火) やきう物のBLCD、他感想

久し振りにBLマンガ買いました。
ハハハ、おお振りのサントラ買った日、ついでに本屋覗いて衝動買いっす。
岡田冴世さんって全然知らないマンガ家さんの本だったんだけど、表紙に惹かれてつい買ってしまった。

「資料室の麗人」
営業部から閑職の資料室へと移動になった攻が美人な受と出会う話。
…ってマンマがな〜!
萌えるっつうよりも、ほのぼのしている話でした。
絵は地味っぽいマンガ家さんですが、男性の体をがっちり描いてました。
その辺りは結構そそられるものがあるかも。
短編集だけど、他の話もリーマン物でほのぼの系。
ちょっと物足りない感もあったけど、体の描き方が気に入ったのでもう一冊出てるコミックスも買ったです。
(尽々フェチだなあ、ワシも)

「本日のご予定」
天然系玩具会社社長(受)とその秘書(攻)のまったりしたお話。
秘書が色っぽかったっす。
これも短編集だけど、全編スーツ物。
これが初コミックスって事で新人さんぽいけど、大人の男性を描ける珍しい新人さんでした。
この作家さんの個性でしょうか、話はほのぼの系です。
短編だとちょっと薄味な感じなので、この人の長篇ってのも読みたいかも。
ところで検索してみたら、LOTRのボロアラで同人してたのねえ(笑)。
渋い男性描くの上手いはずだ〜。

緋色れーいち氏原作のドラマCD「Double Call」シリーズを借りる事が出来たので聞きました。
プロ野球が舞台のBL物です。
BLなので、プロ野球だけど♂♂カップル率が高いのは当たり前っす。
一応主役は「清水オリオールズ」の正捕手塔馬(森川智之氏、ちなみに攻)と一塁手千堂(石田彰氏、受)です。
受の千堂が「をいっ、お前、マジで野球選手っすか?」と疑っちゃう位色っぽかったっす。細腰だしっ(爆)。
これでもファーストの前のポジションは捕手だったんですと。某西○高校の変態キャッチャーも細かったなあ。クロスプレーではぶっとばされちゃうし。
…話がそれた。

最初は「ありえねーよ」ってな感じで聞いてましたが、話が進むにつれて、プロ野球熱血マンガのようになってて燃えました〜。
塔馬がホームラン王を目指すんだけど、その理由が♂♂同士の愛の為ってとこがBLクオリティ(^-^)。
聴き所は、現在はBLドラマ界を引退されちった(!)石田氏の超絶色っぽい声の垂れ流しなトコです。
どこかの感想サイトさんでは「伝説となった石田氏の演技」と書かれていた。クゥーッ。
原作は今もコミックスが出続けてるようですが、石田氏が出ないので続編のドラマCDは無理っぽいですねえ。
残念。



2007年10月13日(土) ガンダムOOどす〜

先週から始まりました、新番組。
機動戦士ガンダムOOどす〜。
あらすじですかあ?
アホなオイラには意味分りません(汗)。
ただ、現実の今の世界情勢と被るとこがあるんで、ちょっとマズイんでないの?といらぬ心配をしてしまったり〜。

で、今日の放映分で、中村悠一(おお振りの阿部)氏演じる敵役のグラハムってのがガンダムに一目惚れしたらしく、敵方モビルスーツに乗って喧嘩を売ってきました。
一部のお姉さま方からはグラハムはガチ○モ扱いされております(プッ)。
阿部の声で「ガンダムに一目惚れさっ」(ちょっと違う)なんて言われたら、受けちゃいますよおおお。
受けるって何を?
喧嘩に決まってるでしょ。
何を期待していたんだ?

主役のガンダム乗り達ですが、変人っぽい印象どす。
刹那…今日の回では「オレがガンダムだ!」と叫んでいたゾ。無表情なとこはWのヒイロっぽい。声は宮野真守。
ロックオン…声がノーマルモードの三木眞さんのせいか、一番常識人っぽい。又、一番年上。いつもハロと一緒。何かその辺は可愛い。刹那のオカン。
アレルヤ…独り言が多い。ガンダムに搭乗する時「I have control」って言ってる。何でここだけ英語?意味分らん。声は吉野裕行。
ティエリア…放映前は中性的な容貌で女性に間違えられたけど、声が神谷浩史さんなんで完璧男。女性と期待してた一部男性ファンはがっくり来た。ちと女王さまっぽいと思った。でも乗ってるガンダムは一番重量級。

普通なのはロックオンだけだな。今のところ。
自分的にはまだ萌えにはほど遠いけど(つうか話がまだよく分からん)、好きな声優さんが結構出てるので、とりあえず声優さん目当てで見てみます〜。



2007年10月12日(金) おお振りサントラ

買ってしまいました。
アニメ「おお振り」のサントラ〜。
今途中まで聴いてるけど、全体的に明るい調子で真夏の球場の空っぽい音楽です。
ドラマチック♪チック♪チック♪

野球つながりって事でGyaoテレビにて「ドカベン」をちょこっと見ました。
あの当時は普通だと思ってたけど、今見ると作画が荒いです〜(涙)。
でも、脇にカッコイイキャラが結構いるのよね。ワシ、不知火とか犬飼(兄)が好きじゃ。アウトローって感じ〜。
どう見ても高校生には見えないけど。
里中君はガラスのエースだ(涙)。
安定してる作画だと美形なんだけど、酷い作画だとうううっ、悲しくなってきますた。
私的意見で、水島キャラだと美形のダントツは「野球狂の詩」の国立玉一郎だよね。
昔、すげえ好きだった。
今考えると、歌舞伎役者がプロ野球選手になるってのありえないけど。
平成版では歌舞伎役者に戻ってて、しかも口うるさいお父さんになってて少しガックリ来ました。
(娘がプロ野球選手になった)
無闇に続編描くのも問題だなと思った。



2007年10月02日(火) 涼宮ハルヒの憂鬱

アニメを4話まで見ました。
学園物+何だかSFっぽい話、なんですねー。
やっとちょっと内容を理解したような…。

涼宮ハルヒがとっても酷いオンナで爆笑でした〜。
やりたい放題ですねえ。
みくるちゃんとの関係がちょっと百合ぽかったです。
みくるちゃんは奴隷!?

一応主人公のキョンですが、女性キャラ主体の話の男性キャラにしては、地味っぽいけど涼しげな目元で、女性視聴者OR読者受けの良さそうですね。
声は杉山智和だし。
もう一人のSOS団の男性メンバー古泉も美形だし、ちょっと波乗りしたら、古泉×キョンサイトがちらほらありました。
原作に手を出すべきか…。ふむ、悩むっちゃ…。



2007年10月01日(月) 課長の恋ファイナル

最終巻を見つけたので買ってきました。
主役を差し置いて、脇役達がどんどんパワーアップしてました。
何かもう刺身の男盛り(意味不明)って感じでした(笑)。
作者の九州男児さんってほんとに九州在住だったんすね。
やっぱオラが一番好きなのは、ママ×要先生のカップルだな。

「課長の恋」の表紙が相変わらずとんでもなかったので、カムフラージュに文庫を一冊買いました。
山田風太郎の「甲賀忍法帖」です。
のっけから超常的な忍術バトルでマンガっぽいなあと思ったら、アニメ化されてたのね。
やっぱ山田風太郎はエンターテイメントだなっ、と。

ちょっと萌え系アニメとやらを見てみた。
「らき☆すた」と「涼宮ハルヒの憂鬱」。
「らき☆すた」は原作が4コママンガなんで、その延長って感じだったですけど、ゲストキャラに何故か「アニメ店長」が出てて、そこだけ劇画タッチで爆笑でした。
ケロロ小隊の中の人もゲストの回があって、ケロロネタなんかも大っぴらにやってて製作会社が違うのにええんかいな?と心配したけど、協力の所に「サン○イズ」ってあったので、大っぴらに出来たのね。
原作が両方とも角川書店なので、それもあったのかも。
「涼宮ハルヒ〜」は1話しか見てないので何とも言えんが、可愛い女の子達を見てる内に禁断症状が出て来て、兄貴達がぎょーさん出て来る話を見たくなったオラって、やっぱり根っからの腐なのでしょうか?


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