熱帯マンゴー日記

2007年03月31日(土) 花粉症になってしもた

顔がとってもかゆく耐えられないので数日前に皮膚科に行ったら、「花粉症」と診断されました。
くしゃみとか鼻水出ないんですけど、ってお医者に言ったら、皮膚に出る花粉症もあるんだそうです。
知らんかったよ。
目や鼻の中もたまにかゆくなってたのも花粉症のせいだったのか〜。
前からこの時期に同じ症状で悩まされてたけど、花粉症だったのか〜。
暑くなると日光皮膚炎になるし、やっぱりアタクシって儚く弱い生き物だったのねえええ。
ヨヨヨ。

アタクシって、高原のサナトリウムが似合うと思いませんこと?
…発想が古いってのはナシだ。



2007年03月29日(木) 恋愛未満の心地よい空間

「桜蘭高校ホスト部」のレンタルDVD最終巻が出たので借りて来ました。
恋愛成就エンディングにしなかったスタッフに拍手〜〜。
原作が少女マンガなのでラブラブな方が少女向けだと思うけど、こういったモブ主体の話の場合は、キャラ達の関係性に亀裂が入るので、自分的には納得の終わり方でした。
ちなみに原作は読んだ事ないのっす…。
聞いた話では恋愛色が多少出て来たらしいとの事。

ヒロインが異様にテンション低くて変わってて、結構好きです。
嫌味がない。
逆ハーレム状態でも、本人は気付いてないし、物欲よりも将来の夢に向かってるような子なので。
でも肝心な箇所になると中々漢らしいっす(笑)。
いや、女の子なんだけど。
中の人は坂本真綾さんっす。
エスカフローネのヒロインの頃よりも、声が低くなりましたねえ。
っつうか、わざと低目に出してるのだろうか?

一応ヒーロー扱いになるであろうホスト部部長は、実はヒロインポジションと見た。
オイラの友人は副部長の鏡夜が好きなんだけど、実はオイラも鏡夜のが良いなあ。
鬼畜眼鏡だし(爆)。
ちょっと見、オタクなネタ狙い的に思っていたけど、本質は昔からの少女マンガの系譜を引くお話でした。
本格的恋愛の前の段階のお話って、ドキドキワクワクがたくさんあって面白いや。
本格恋愛モードになるとドロドロネチョネチョだからねえ(涙)。
暗めの話もあったけど、全体的に心地よい真綿のような世界のお話。
ファンタジーだね。

ところで、ヒロイン父役(オカマ)の子安が嬉しそうにオカマ演技してたのが印象的だった…。
楽しいんだろうねえ(遠い目)。



2007年03月25日(日) 風林火山〜勘助仕官

遂に春日源五郎(後の高坂弾上)登場!

武田への仕官を許された勘助が、躑躅ヶ崎館へ伺候する前の晩に源五郎の家に泊まる事になって、源五郎と勘助の場面の演出が何か男の色ぽかったんだけど〜〜〜。
勘助が源五郎の顎をつかんで「良い面構えだ」って言うトコは、あわや接吻かあ!と期待しちまったですバイ。
何つったって、高坂はお館様のアレですからね(歴史的事実)。
後半では勘助が武田家臣団にいじめられるし、何か勘助がmawasareruかと思っちゃったヨ(^-^;。
家臣団相手だと、勘助は受。
オヤジ受!

褌は0だったけど、温泉シーンがありました。
何か全体的に漢と漢な場面ばっかだったなあ。
臭いそうな…(笑)。

一応姫達も出て来たのに、漢フェロモンで消されてしまいましたとさ。
今日の感想は暴走超特急だあ。



2007年03月22日(木) DMC

とっても久し振りに本屋に行ってマンガを買いましたヨ。
ハガレンの新刊発売日だったので〜。
ハガレンは舞台が北の方へ移動。
新キャラのアームストロング少将がナイス!でぇした。
「鉄の女」って感じ〜〜!
でもって、アームストロング少佐の姉ちゃんです。
アームストロング家の女性って皆美形っすね。
ハボックもチラッと出て来たヨ。
相変わらずベッドの上だったけど、「ギブ・ミー・ボイン」(笑)と叫んでて、少しは元気になったようだ。
安心した。

それから、表紙の奇天烈さに惹かれて、「デトロイト・メタル・シティ」も買って来たっす。
本当はこじゃれたポップスを愛する主人公(23歳・童貞)が、何の因果か、自分の嗜好とは真逆のデスメタル・バンドのボーカルをやってるっつうギャグマンガです。
10年位前に流行ったシブヤ系(死語)ポップスネタが揶揄られていて、苦笑いって感じっす。
結構笑えたけど、段々ネタが下の方に走っていくので、食事直後に読むのは止めた方がいいかも(^-^;…。
所属事務所の女社長が、キレイな顔してるのに強烈な性格っす。
はっきし言って恐いです。
社長のボディガードもヘン!
マッチョなくせに、名前はグリとグラ。
マッチョなリスを想像しちまったじゃないかあ。
グリとグラのマッチョ絵本、とか。

今週の大河ですが、信虎さんが全てを持っていっちゃいました。
信虎さん、ツンデレ発覚!
来週は久々にカンスケの風呂シーンがアルヨ!
楽しみ♪
って事で褌は0で、来週に期待あるヨ。



2007年03月13日(火) 今週の大河(何話目か忘れた)

日曜日は他の連中にTVをずーっと占領されてたので、録画してたのをやっと今日見ました。
とうとう、晴信が父信虎に反旗を翻す謀略の回っす。
他の家臣等に、晴信か信虎かどちらを選ぶかという談判を迫る千葉ちゃん板垣がカッコ良かった。
印象的だったのは、武田との戦に破れ、上州へと落ちて行く真田クラノスケ幸隆。
幸隆と運命を共にするという家臣達に、他の家の家来になってでもこの地で生き残ってくれと、旧領地を託す姿に漢を感じたねぇ〜。

主役のカンスケっすが、相変わらず無職です。
既に40歳です。
故郷の駿河でプー太郎です。
親戚の庵原家のヒモです。

今川の策略で、駿河に来た(まだ息子に甲斐をおん出されたとは知らない)信虎を迎えに行けと命令を受けます。
プーで家族もいないから、万一武田側に斬られても何のしがらみもない人物って事で選ばれたカンスケ、哀れ〜。
そうとは知らないカンスケは積年の恨みの相手である信虎に対峙出来るとあって、「武者震いがするのう」状態。
ミったんに作ってもらった藁の眼帯を取り出すのね。
その眼帯、月日が経ってるんで黴てたよ〜〜。
演出が細かい!
んで、脳裏に浮かぶのはミったんの姿。
ってとこで続く。褌0。

家族の連中がテイルズシリーズにはまっちゃったらしく、又、何か買って来てた。
アビスってやつ。
面倒で最近はゲームやる気力もないワシですが、主題歌だけは聞くと燃えるので、○TAYAでCDを借りて来た。
今度カラオケで歌おうっと。



2007年03月11日(日) 頭ラリラリだがアニメ週間だった訳だ

体調が大分元に戻って来ましたが、まだ薬を飲んでいるので頭がラリラリです。

先週頭は、突然森川智之さんの声を聞きたくなって、アニメ「今日からマ王!」(TVから録った物)のDVD全話を見ました。
お気楽なファンタジーですが、キャラが立ってるし、明るいノリで楽しめました。
ちょっとシリアスも入るが…。
見てる間にOVAの情報も入り、又々楽しみが増えました。
レンタルでも…、出るかな?
しかし、コンラッド、やっぱ某Nと被るわ。でもこれって両ファンの間では禁句なのよね。言っちゃったけどサ(^^;。
それから、今回見てて思ったけど、ヨザックにツボった(笑)!
苦労人だし、腕は立つし、役に立つし、ミス・上腕二頭筋だし、結構二枚目だし、庶民だし、ダンナにするには一番良いかもな。

森川祭の続きと、アヤカシ終了記念(涙)藤原啓治祭を催したく、森川さんがトム・クルーズの声を当ててる「ラストサムライ」と某お子様アニメ劇場版のDVDを借りて来た。
ラストサムライはまだ見てないっす。
先に藤原さんがパパ役やってる某お子様アニメを見た。
世間的に名作と言われている例の二本だ。(原監督のやつ)
個人的には戦国物がヒットだった。
お子様映画の姿を借りた戦国時代アニメだった(マジ)。
お子様映画なので生ぬるい箇所もあったけど。
(敵将の首を取ろうとしたら、主人公に阻止される所)
合戦場面に石投隊がいて、感動の嵐であった。
きちんと時代考証がされてあったんだろう。
主人公一家がいない場面はまるで大河ドラマのようだった。
(ちと誉め過ぎか?)
藤原氏にも武将の役をやって欲しかったな、実は。

で、昨日のアヤカシだけど、半島ネタとか一部を抜かして結構面白かった。
特にアヤシの連中が妖異と戦う所はギャグも入っていて楽しかった。
しかも褌祭〜〜〜!
エドゲンが結構マッチョで驚いたっす(笑)。
あんなに美人なのにぃ。
お頭の裸も久々に見ました(喜)。
やっぱ自分の中ではお頭は「受」決定。
しかもお頭、限りなく酒に弱い事が判明しました。

本格ラリ状態になる前に、友人と「ドリームガールズ」を見てきました。
やっぱ、R&Bは良い!
ソウルは良い!
ソウルヒストリー的な雰囲気の楽曲(初期のR&B〜モータウン風〜ファンク風〜フィリー風〜ディスコ風)の数々が、ワシが昔から聞いてきたエヴァーグリーンスコア達を思い起こさせて、涙々でありました。
でもって、実は最近一番好きなテイストはメローなアーバンソウル(死語)なんだよな。
スムース・ジャズとかクワイエットストームっつうの?
ってな訳で、只今のBGMはレジーナ・ベルの「This is Regina」。

先週の大河ですが、閑話休題的な回だったのかな。
褌はナシ。
今日は話がすごく動きそうで楽しみだ!



2007年03月09日(金) ラリラリ〜

アニメとか映画のネタを書きたいのですが、先日から飲んでる風邪薬のせいか頭がラリラリで何もやる気しまへん…(T_T)。
熱はないんだけど、昨日は最悪で体中だるくて、夜の8時には寝てしまいました。
今日もまだだるいです。
ラリラリ〜〜。

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あんまりだるいので熱を測ったら、ありました〜〜。
トホホ〜〜。
大久し振りに病院へ行ってきましたヨ。
でも中途半端な熱だったので、お医者さんもインフルか普通の風邪か悩んでいた。
お腹もやられていたんだと。
大好きなメンチカツが食べられないっ!
トホホ。



2007年03月01日(木) アニメ話三題

どうやらあやかしの打ち切りが決定のようです(T_T)。
妙な箇所で時代考証に忠実だったのがツボだったのに・・・。
こうなったら最後まで付き合いますヨ。
後番組は何と!「地球へ」。
何とも懐かしい〜〜〜。
映画版の主題歌、歌えるよ…。

間を飛ばし飛ばしだったけど、エスカフローネを最後まで見ました。
SeparateLivesな終わり方だったけど、ワシはあれで良かったと思う。
青春の思い出って感じで。
キャラクター達は濃かったです。
バァンの兄様ファルケンがジョージ中田で、大人の色気で良かったっす。
敵の美少年戦士ディランドゥの逝っちゃった演技も最高どす。
(中の高山みなみさんが楽しそうだった)
んで、古代文明とか天使とかのモチーフが出て来てて、どこかで聞いたような設定だなと思ったら、原作者の一人が創聖のアクエリオンの人でした。
こういう神話めいた設定が好きなんだろうか??
呼ばれる高校生が男子だったらもっと萌えたが、10年前では許されない設定だったんだろうなあ(^-^;。
つうか、男子だったらまるマになってしまうか(笑)。

友人からアニメ版の東京魔人学園を見せてもらいました。
キャラデザがゲームと違いました。
ゲームとは別物っすね〜。
アクションシーンはアニメならでは。
ワシ的には長髪の如月若旦那がツボかもしれんです。



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