熱帯マンゴー日記

2007年04月27日(金) 再来年の大河

何と、直江兼続ですと!
って事で、期待したんだけど、脚本家が女性で現代劇(しかもラブストーリー)しか書いた事ない人って事と、日本○モ協会のドラマの意図が「ひたすら「利」を求める戦国時代において「愛」のために生きた英雄とそれを支える女たちの物語!!」で、期待度-100%になってしまいました。
おいらはね、漢と漢のぶつかり合いが見たいの。
例えば今の風林みたいに~。
で、「愛」を勘違いしてるよ。
「愛」は「愛染明王」の「愛」。
現代的な「愛」ではないのだああああ(力説)。

まあ、晩年の御実城様は出て来るし、御館の乱は絶対に描かなきゃならん事件で三郎景虎も絶対出さなきゃならんだろうし、多分直江信綱もチョイ役でも出さざるを得ないと思うので、御館の乱辺りまで見てあとはスルーでしょう。

今週の風林火山ですが、もう決めた!
おいらの中では由布姫は女装の少年だ!
脳内変換したら逆に萌々だ!
おおおお、漢祭でわっしょいわっしょいになったではないかあ。
今週も褌0。
 
すびばせん、風林のヒロインは、おいらの中ではミッちゃんなの。
永遠に。
カンスケが今でもミッちゃんを引きずっていて逆に安心しました。



2007年04月21日(土) イライラ

4月から地区のとある役員になってしまって、書類を作らなきゃならんのだが、資料が来ないと作れない。
しかも、その資料はこちらが集めるのではなく、上の方から配られるのを待ってる状態なので、余計イライラするっす。
これでは埒があかんので、別の所から資料を得ようと決めて、その係の責任者の電話番号を聞こうとしたけど、その番号を知ってる人からは連絡がない。
約束したんだけどなあ~。忘れてるんだな、きっと。
期限に余裕がないんで、すぐ作りたいんだよ!

自分から動きが取れないって、本当にイライラするよ!
全く!
すいません、頭が沸騰しそうなんで愚痴です。



2007年04月18日(水) ヅカ受験特集TVが2本も!

昨日はTV局は違えど、ヅカ受験(正しくは宝塚音楽学校受験)の特集番組をそれぞれやってました。
T○Sの学校へ行こう!Maxはまるまるヅカ受験特集だった。もう1本はニュース番組の中の1コーナーだった。
最後の受験年になる高校3年生の子達をクローズアップしていた。

みーんな可愛くて、オイラが試験官だったら皆合格にしたい位の子達だったよ。
でも45人しかとらないから、落ちる子が続出。
一生懸命レッスンして来たのに可哀想だったね。
でもこれで懲りずに、レッスンを続けて、別の舞台なんかで頑張ってくれたら嬉しいっすよ。

男役志望で身長178センチで容姿も中々の子がいて、その子、体は堅かったんだけど(^^;)、何か光るもんがあるなあって感じてたら、案の定合格しました!
初舞台は95期生になる筈です。あああ、将来が楽しみだわ。
こうしてババアが青田刈りしてくのね…。
カッコイイ男役になってくれ!期待してるぞ。

って事で、久々にヅカの古いビデオのDVD化作業をした。
標準で録ってたんで画質はそんなに悪くなかったんだけど、何せ10年以上も前のビデオだもんで、途中で大きい画像の乱れがあった(T_T)。
仕方ないがの。
作品は花組の「冬の嵐 ペテルブルグに死す」って文芸物。
原作はプーシキンの「スペードの女王」。
主演はヤンさん(安寿ミラ)だもんで、暗~い役が似合う、似合う。
相手役のみはるちゃんは途中で身投げしちゃうし、主人公も死んじゃうしで、闇のドツボな話でしたが、私的には面白かったゾ。
ヤンさんが暗~い目でみはるちゃん演じる伯爵令嬢(でも養女)をストーキングするとこなんてゾクゾクしましたヨ。
あたくしって変態が好きなのかしら?(ヤンさんが変態って訳ではない)
二番手の真矢みきちゃん(みはるちゃんの婚約者役)は端正な伯爵でした。
今では素敵なおねいさんなみきちゃんが信じられん位、「漢」だったヨ。
ハハハハハ。
見事性転換出来て良かったネ、っと。



2007年04月15日(日) 由布姫は男だ!

と、思ふやうにして見る事にしました。
だって、「絶世の美人」じゃないやん~。
しかも中の人、170センチもあるって!
もしかしたら御屋形様より大きいんじゃ?
少年が女装してる、と思えば逆に萌えるぞ!

本編は謀略に次ぐ、謀略でした。
さすが戦国。
間者をしてた教来石(高橋和也)が良い味出しておった。
わざとらしい演技が(爆)でした。
諏訪側にばれて捕まっちゃって可哀想だったけど。

今週はホ○度、褌度、共に0。
残念!



2007年04月10日(火) やっと平熱に…

今日、やっと平熱まで下がりました。
土曜日から調子悪かったから、今回は結構長かったか(T_T)。
朝は足がフラフラしてたけど、飯を食ったら少し元気出ました。
でも午後からあちこち飛び回ってたら、又フラフラ。
まだちょっと顔の下が腫れてるけど(T_T)。
アゴの肉じゃねえぞ。肉もちょっとあるけど。

そうそう、こないだの日記には書かなかったけど、今週の大河、褌0。
代わりにカンスケと御屋形様の入浴シーンあり。
二人の会話がキャッキャッ、ヤメロヨ、バーカ(ハート)って感じに見えて、これをゴールデンで流していいものなのだろうか?とあせってしまったワシ。
平蔵はカンスケに抱きつくし、ほんとに今回はホ○度が高い大河だぜ。
嬉しいけど。
これで謙信公が出て来ちゃったら、もうどうするんだろう?
ナルシストのGackt様だぜ?
背景に紅薔薇でも出てきそうだぜ!

ところで、由布姫は何か漢らしくないか?
実は女装してるだけではないのか?
源五郎のが乙女度が高いって~~。

そうそう、時々覗く某掲示板の数字系の大河スレッドで気に入ったフレーズ。

nhk…ニッポン○モ協会
兵法は衆道なり!



2007年04月08日(日) 今日の大河

いつにも増してホ○くさくて楽しかったレス。
カンスケのいない間に源五郎が御屋形様のものになっていた~~。

突然ですが、リンパ腺が腫れてしまい、高熱があったんだけど、ホ○萌えには勝てず、TVを見てしまいました。
もう寝ます。ダルダル。



2007年04月04日(水) 風林火山の原作を読む

友人が井上靖の原作本を貸してくれたので読みました。
ドラマのが断然濃いので、原作の方はあっさり醤油味って感じ。
淡々とした感じで話が進んでます。
由布姫が死んだ事をカンスケが嘆く場面のみが感情の火山大爆発最高潮でした。
その後の、川中島合戦に至る話の持って行き方は流石に井上さんやっ!上手いと思ったです。
高坂弾正が美味しい所で出張っていたです。

由布姫は、ごめん…、オラの好みのタイプでありませんでした。
ちょっとスカーレット・オハラが入ってるようなプライドの高さです。
そこがヒロインたる性格なんだろうけど、付き合うなら於琴姫のがいいなあ。
原作は結構出張ってるけど、ドラマではあの新人さんもたくさん出張るんだろうか?
難しい役柄だよ、ホント。

今週の大河はちょっとコメディが入ってる回だったな。
やっぱ、春日源五郎よっ!源五郎!
カンスケの部下みたいな感じで色々とお手伝いしてたよ。
可愛いかったよ~~。
そのお手伝いしてる所をどうやら御屋形様が見初めたって噂だけど、ほんとかよ?
ドラマの二代目ヒロインはやっぱり源五郎かしら?
(初代はみっちゃんだね!)

アヤシが先週終わりました。
何とか綺麗に締めたって感じかな。
アトルがうざかったけど、お頭が可愛かった!ので、まあいいや~。
お頭、本当に可愛い!
あの顔でまだ20歳だったんだね、お頭。
…受決定だね。
最初の方で縛られたし(爆)。
狂斎にお頭緊縛画集を描いてもらいたいでごいす。
OVAも楽しみです。
又、褌や柔肌見せてね!お頭!

今週は春のせいでとち狂ったのか、普段よまないような本を買ってしまいました。
何故かケン月影の「首刈りお仙」って時代物。
大河のせいもあり、今ちと時代物萌えだったんで~。
ケン月影って、弟が隠し持っていたエロ雑誌で名前は知ってたんだけど、時代物描いてたなんて知らんかったので、つい買ってしまった…。
表紙が片肌脱ぎの綺麗な姐さんだったので、ちょっと色っぽいだけの時代劇だと思ったら、ハハハハ、モロ18禁でした。
でも、絵は上手いし(昭和的だが)、話もしっかりしてました。
つうか、劇画道30年以上の大ベテランだそーだから当たり前か。
美形の男が皆無だったので、たくさん出て来るとよいのだが、熟れた女体(^^;)がメインなので無理か。
滅多に読まないジャンルなので、軽いカルチャーショック受けつつ、やっぱ男も美しい方が良いわなあ、と再確認したアタクシは根っからの乙女なのね。
(きりっとした壮年の男性キャラもいたけど、大体攻める男達って醜男ばっかだったんだもん)


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