2005年10月30日(日) |
パトラッシュ、僕はもう疲れたよ・・・ |
最近のワシの口癖っす。 フラダンスの犬の美少年ネロのセリフっす。 何だかね。 もうね。 ケロケロリン(T_T)。 とっても忙しい訳ではないのだが、精神的に落ち着かなくてイライラするっす。 でもってつい出るのがこの台詞・・・。 「パトラッシュ、僕はもう疲れたよ。何だかとても眠いんだ」 これを呟くと天国に行った気になり、少し落ち着きます。 末期だ・・・。
とうとう、サイトの方、更新停止報告してしまひました。 更新したいつもりはあるんだけど、気力がなひ。 ほんと、つもりはあるんだよーーー(いい訳)。 ここからいい訳↓ ネーミングセンスが悪い悪いと言われ続けているワシですが、今は便利なソフトがあるのですねー。 ランダムで名前が出て来るソフトがぁ。 って事で、それ用のデータベースを作り出してしまいました。 マタマタ更新が遠のくって事で、報告しちゃったのさ。 でも、何か書く気はあるつもりはあるらしいので、怒らないでねm(__)m。
いやあ、データベース作りって孤独な作業なんだけど、結構楽しいのよん。 フフフ。 こっちのが楽しくなって、何か書く気が失せる可能性は大だな(爆)。
突然「機動武闘伝Gガンダム」を見たくなり、レンタル屋でビデオを借りて来ました。 昔っからのガンダムファン等からは酷評されたGガンですが、すびばせん・・・。 ワシ、実はこれ、密かに好きなんです。
熱血ぅ! 拳と拳で語る友情! 無愛想な主人公! けなげなヒロイン! 訳分からん主人公の師匠! 何たってラストはラヴラヴファイヤーだし(爆)! Ready Go!
・・・。 ・・・・・・。 作品に影響されたのか(?)ついつい絶叫してしまひました(^^;。 それから、放映当時は知らなかったんだけど、キャラクター協力が島本和彦氏だったんすね。 だからどっかで見たことある絵だと思った。
アストロ球団の見過ぎからなのか、何か暑苦しいのを求めている最近のワシ。 暑苦しいってーか、昔ながらのWJのスローガンみたいな話が見たいのかもしれんね。 正義・友情、後何だっけ? 努力?? 忘れた(冷汗)。
もうね、もうね、前衛的で主義主義した物はお腹一杯。 痛快娯楽作品が見たいのよ。 ゲームもそう。 オーソドックスだけど、シャイニング・フィンガーじゃなかったバーニング・ファイヤーなしっかりした筋のがやりたいっすよ。
頭使うのがイヤになったのか?<ワシ。 もしかして、老化!?)°O°( ヒィィィ 墓穴。
昨日の深夜(正しくは今日の早朝)、BS2でオペラの「トスカ」(プッチーニ作曲)がやってたのでDVDに録りました。 んで、さっきまで昼飯食いながら見てたって訳。 オペラはとにかく歌詞が分かんないもんで敬遠してたんだけど、こうして見てみると中々良いもんですね(^-^)。 内容とか詳しい事はこちら。←手抜き・・・
「トスカ」は悲劇なんだけどさ、喜劇的要素もあると思った訳。 あっ、これって私感だからさ、真に受けないでね(^^;。 特にヒロインのトスカの性格。 オペラ歌手なんだけど、これが凄く嫉妬深い女性なのよ。 その嫉妬のせいで物語が悲劇になっちゃうんだけど、嫉妬の度合いがなんつーか、ある面から見ると喜劇的と思っただよ。 感情豊かな骨っからのイタリア女性なのね。
それから、敵役のスカルピオ伯爵(警察総監みたいな位の人)に何故か萌えてしまったワシ・・・。 (トスカに横恋慕してて、トスカの恋人を陥れて、トスカを我が物にしようとするまるで悪代官のやうなお方) 典型的悪役なんだけど、演じて歌手の人が素敵なロマンスグレイのおじ様だったからかもしれなひ〜。 余りの悪役さにアッパレと思ってしまったね。 いいなあ、地位と権力があって強引な男って(笑)。
あとあと、ワシ思ったね。 まだCDなんかで少ししか聞いてないけど、ワシの好みのオペラってイタリア製のグランド・オペラだなあって。 ワーグナーはちょっと荘厳過ぎって感じだし、おフランスのやモーツァルトみたいな古典期のオペラは綺麗だけどパンチに欠けるって感じだし。 ウィーンのオペレッタは見たことないので分からん。 楽しそうだけど。 今の気分がラテンからなのか?? それから、やっぱオペラって今のミュージカルの遠いご先祖だなと実感しました。 だって、オペラって音楽性をもっとロックぽくすれば、ウェーバーのミュージカルやエリザベートなんかとあんまり変らんのだもん。 皆、歌いっぱなしだからね。 と、的外れな感想であった。
おまけ:トスカはマリア・カラスの当たり役っす。CDでは聞いたことあるけど、映像でも見たいなあ。クラシックの詳しい人がオペラはやっぱ映像でないと、と言ってたけど、同感。っつうか、総合芸術だから当たり前だな。何かミュージカルを見たくなって来た。
今日の昼飯。 豆腐の味噌汁。ツナと大根おろしのパスタ。 やっぱ、ワシ、白味噌が好みのようだ・・・。
今更ながらだけど、アストロ球団!
8月からテレ朝系で水曜の深夜(正しくは木曜の早朝)に実写ドラマがやってますが・・・。 濃い! 濃い! 濃い!
ワシは原作の方は初めの方しか知らないのでよく分からんのですが、原作をしっかり読んでた友人達にドラマの事を教えてあげたら大受け(笑)。 ワシの知る限りでは結構原作通りに作ってると思いましゅ。 ジャコビニ流星打法もスカイラブ投法もしっかりやったし、残るは人間ナイガアラ??
もうね、熱い熱い漢達の友情と戦いのドラマ(荒唐無稽だが・・・)を見てしまうと、他のドラマが物足りないっす。 こうなったら、男塾とかもドラマ化してくんないかな〜(嘘)。 ロッテ戦が終わって、今度はビクトリー戦どす。 峠球四郎が出張っちゃって、球三郎の兄の大門が敵になっちゃうし、ああ、こういう男達の愛憎劇っていいわん♪ 何か、男、男と連呼して、まるで「さ○」のような様相を呈して来ちゃいましたが、ここは横浜、マリンタワーよん(意味不明)♪
で、友人から指摘されたんだが、スカイラブ投法はボークではないか?って事なんだけど、ワシは全く分からんので、どなたか詳しい方いらっしゃいます?
2005年10月04日(火) |
エコー&ザ・バニーメン |
ううっ、半月ぶりっす。 今月は月一にならないよう気ぃつけますです・・・。
近所のCDショップに行ったら、ぬゎんと、エコー&ザ・バニーメンのニウアルバムが出とるとです! エコバニと言えば、1980年代に一部のマニアに人気があった英国のロックバンドです。 北海の如き寒く尖がったギターサウンドとボーカルのイアン・マッカロクの太くてボソボソした歌が魅力でした。 十数年前にイアンが脱退し、他のメンバーの一人も死亡して、解散してたと思い込んでいましたが・・・、イアンちゃっかりバンドに戻ってるじゃん(笑)!何時の間に・・・??
いやあ(~_~;)、最近のお店は便利ですねえ。CDのパッケージのバーコードを専用の機械にかけると中身を試聴出来るんですねえ。 で、聞いてみた。 ・・・。 昔と変ってないやん! いいのか、悪いのか?? ッてことで購入は見送り〜。 中古で安くなってたら考えるかも(^^;。
ワシはPoorなので、帰りにレンタル屋でコールドプレイを借りて来ました。 何か有名な英国バンドらしいのですが、ワシはR&B系に走っていたので、最近のロック畑は全く無知になっておりました(恥)。 で、何でコールドプレイかってえと、エコバニのニウアルバムの帯に「コールドプレイ」もファンのエコバニ、って煽ってたからだよん。 今BGMで流れてるけど、名前の通り、涼気のあるサウンドです。 こういう音、久しぶりだなあ。 大昔、よくクールなサウンドの英国バンドばっかり聞いてた時期がありまして、あの頃のバンド達の音と根本的に変ってないとです。
おっと六曲目(アルバムタイトルは「静寂の世界」)! Daylight。 これなんてモロ、エコバニっぽいじゃん。 尖って突き刺さるようなギターとマイナーだかメジャーだか分かんないメロディ。 ひねくれたメロディラインが英国その物?? 偏見でした。 すびばせん>英国の方々。
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