最近、友人から楽しい遊戯王のSSが連日届いている影響(?)と、アニメが最終回ということで、大久し振りに見ましたヨ。 表遊戯VS闇遊戯でデュエルでしたが、最後は闇が負け、黄泉の世界に帰っていくという綺麗な終わり方でした。 しかも、原作とほぼ同じ終わり方らしい、とのこと(原作は途中で読まなくなっちゃったので、伝聞形ですまぬ) いいねぇ、大団円! 記念に、ビデオにも録りましたワ、ハガレンが入ってるテープに・・・。 そーいや、ハガレンも今週最終回だけど、どういう終わり方になるんだか。 脚本の會川氏は鬱展開が超得意なんでねぇ。 血みどろはイヤン(^_^;)。 それにしても、社長が乗ってた飛行機、デザインがヘンだった。 さすが、社長(笑)!
今日はたまに買うBL雑誌「シャレード」の発売日っす。 「喜見津化学」シリーズがお目当てでしたが、攻の前川の鬼畜度がアップしてました(^。^;)。 夏の渇水の影響で、ラインに制限が出てるけど、お得意さんの注文分だけは製品を作らなきゃならんし、でも水が足りないので、満足した精度の製品を作るのに四苦八苦、とお仕事が大変な部分もしっかり描写。 前川(工場の現場)も受の弘(管理係)も工場に詰めっきり。 で、台風が襲う無人の工場で、とうとうHしちゃいました(でも仮眠室だけど)。 をいっ! 弘のプライベートでも展開があって、北海道に転勤中の両親がそちらに永住を決めたので、今住んでる家を処分することになったのだ。 それをきっかけに弘はどこかに部屋を借りる事に決めたんだけど、これってもしかして、同棲展開になるかもと予想しました。 だって、攻の前川はずっとずっと受の弘と一緒にいたくてたまらないんだもんね。 鼻血ブーで甘甘な未来になることを期待します。 ところで、文庫はいつなのよ?
そうそう、最近あんまりBL系はマンガも小説もご無沙汰だったんだけど(今月出た山田ユギたんと西田東のは買った)、剛しいらさんの落語家シリーズの新刊が出てたのねん。 買いに行かなくちゃ、だわん♪ 山田ユギたんの「ピクニック」は中々良かったです。西田氏のも切なかった。 ユギたんのお話は、片思いの相手と体だけの関係なんだけど、実は二人は愛し合ってたって王道の展開で、けど胸キュンでした(笑)。 特に攻が、感情を全く出さないタイプなんで、相手に思いが伝わりにくいんで、すれ違いやすいのよさ。
話は変わるけど、いつも801系サイトばっか回ってるので、たまにはノーマルラヴ系も回ろうと思ったけど、入口に入っただけで、帰って来てしまいました。 男女に萌えられない不治の病になってしまったのか!? うおおおおっ。゚(゚´Д`゚)゜。
2004年09月22日(水) |
薔○族が廃刊だそうです |
ネットニュースでも結構流れてるんで、ご存知の方も多いかも〜。 あたしゃ一度も読んだことはないけど、Gayと言えば薔○族っつうくらい、代名詞的存在でしたね。 数年前には兄貴と呼んでくれ「さ○」の休刊や今年初めには小June休刊と、Gay関係雑誌(Juneは女子向だが)が悉く無くなってくのも、ネット社会に移行したっつう証なんでしょうか? まっ、801系雑誌は創刊、休刊を繰り返して、栄枯盛衰が激しいですけど。 今は体育会系的なテイストのが好まれてるらしいけど、古臭いと言われようと、日陰に咲く妖花のような雰囲気も好きなんですけどね、ワシ。
いかん。 801系とリアルGayを一緒にしてしまったかも(ーー;)。 とにかく、一つの時代が終わったってことなんでしょうねぇ。 しみじみ。 (だから、読んだことないのに、偉そうなこと書くな<自己突っ込み)
自分のタコ部屋があまりの惨状なんで、肥大化した書類だけでも片付けようとしたら、しまってあったウン十年前の中学・高校時代の原稿が出てきました。 原稿っつっても、ノートに鉛筆書きですけんど。 しかも余所様のばっかり〜〜(:D)┼─┤。 今もお付き合いしてる腐れ縁の人(笑)のから、もう音信不通の人のまで様々です。 昔はメールがなかったので、交換日記か文通がお楽しみだったけど、文通でマンガのやりとりをした時の物や強奪した物まで…。 懐かしくて、片付けるよりも読みふけってしまいました。 あの頃って、12〜17才くらいだったんだけど、皆何だか熟成してて(誉めてるんです)、今見るとシニカルだったり、すごく大人っぽかったり、すごく趣味に走っていたり、バラエティに富んでました。 いやぁ、今読んでも面白い! で、思った。ごく普通の学園物が全くないのはさすがだなぁ〜。 皆様、ヘンタ…、否、個性の強い方達ばかりで、現在も立派に自分の趣味を貫いておられます(^^)v。 ところで、ワタクシですか?…一般市民です(嘘)。 これ以上書くと、その方々から攻撃されそうなので、今日はこの辺で〜。
家の近所に猿が出たんです! 本物の猿! って、おいらが見たわけじゃないんだけど。 自治会の放送で、猿警報が発令されました。 会ってもえさをあげないで下さいだって。 しかし、うちの周辺は全くの平野部だし住宅地だし、時々工場地帯もあるし、猿が出るような環境じゃあないんだけどなぁ。 数キロ先の丘には猪が出るけど。 謎。 烏とか鳶とか鷺とか鴨とか鳩とか、野鳥なら結構います。 川っぷちなもんで。
まだ公開してないんですけど、創作BL系の話を久々に仕上げました。 18禁です(をいっ!)。 この話の共同発案者と、続編を書く、との確約してしまいました(^_^;)。 (ちょっと借りも作っちゃったんで) その前に、発表の場であるウラサイトを整理しなくちゃだわ。 しかし、下手は下手なりに何かを成すと、気分は良いもんですね。 話の内容はグチャグチャですけど〜〜。
2004年09月10日(金) |
屍鬼(ネタバレあり) |
(おまけニウス:日経新聞に連載中の高村薫「新リア王」に合田登場!!ただし1987年当時の設定)
友人にずーっと長期借りっぱなしだった、小野不由美氏の「屍鬼」をやっと読了しました。 (どもありがとう!>友人殿)
上巻は長く感じたけど、下巻はあっという間でした。 殺戮の連鎖な話なんだけど、悲哀が漂っているのはやっぱり女性作家ならではだな、と感じました。
好きなキャラっつうか共感出来たキャラは夏野、昭、敏夫、律子、徹、辰巳かな。 夏野はクールな少年だけど、最後まで行動してましたね。 彼には一本筋の通った物を感じました。 途中で儚くなってしまったのには、びっくり〜〜(;´д`)。 こういう美味しいキャラは生き残るのが相場ですが、キャラ萌えしない小野主上はその辺りは容赦がない。
昭も出た当初は、実のお姉ちゃんを呼び捨てにするわ、結構傍若無人なとこはあるはで、「かわいくないガキ」と思ってましたが、後半の頑張りぶりには涙です。 その頑張りが呑気な(というか現実に目をそらしてる)大人達に通じない場面は、昭と一緒に切なくなりました。 そんな昭も容赦なくやられてしまって〜〜。ううっ(T.T)。
敏夫はずるい所もあるけど、それは村のためであって仕方がない。 やっぱりオイラは自分自身がのんべんだらりとしてるので、行動するキャラが好きなようです。
律子も一本芯があるキャラでしたねー。 屍鬼になっても、自分の意思を通し、血を一切口にせず、死んでいった姿にはアッパレです。
徹は夏野命という感じで〜〜。いや、変な意味じゃなくって(意味も有るけど)。 苦悩してたけど、最後には律子の感化でお食事をやめて安心しました。
辰巳は悪の魅力ですわん。彼は沙子のために動いていて、黒に徹する時は徹する姿が潔いです。絶対美形だと思う。
さて、静信ですが、自分は彼のことをあんまり理解出来ないかな。 で、知人のサイトにも書いたんだけど、この話って小野さん唯一のラヴストーリーでは?などと、勝手に思っております。
しかし、長くて、重かった(重量が)。 次は別の友人から借りた少年愛関係の本でも読みます♪
2004年09月04日(土) |
ボーボボ・ショック! |
約一ヶ月ぶりのアニメ「ボボボーボ・ボーボボ」。 相変わらずバカだなぁ、と大笑いしながら見ておりました。 本編が終了したら、突然「ボーボボ・ニュース」が…。 「ボーボボは今回で終わりです」って言うのですが、ワシは「又、ギャグだろ?」と気にもしていませんでした。 しかーし、さっきとある掲示板を見たら、「ボーボボ打ち切り」は本当だったと知り、ショック! だって、中途半端なとこで終わったのよ! OVER戦直前で終わったのよ!考えられる!?これから盛り上がるってとこで! なめとんのか、ワレッ!<TV局!
…すいません、ついつい怒りが…。 テレ朝をはじめ、数局では時間帯を変えて放送するらしいけど…。 幸いにもうちはCATVに入ってるので、テレ朝は映るんだけど(今日は在住の地方局で見てました)、でもなぁ〜〜。 時間帯が土曜日の午前中で中途半端なんやねん。 まぁ、しっかり見るつもりだけどね。 けどさ、打ち切りにしたってキリの良いとこで終わらせるのが人情ってもんじゃねーの?
やんなきゃいけない事があったんだけど、ストレスが溜まりそうだったんで、家人を引っ張ってカラオケに行ってまいりました。 2時間ぶっ通し歌いまくり♪ 実は先月、友人とウン十年ぶり(?)にカラオケに行って、それがとても楽しかったので、又行きたいと思ってたのでした。 歌った曲ですが、宝塚歌劇の主題歌が何故かあったので、調子こいて歌いました。 大好きなショー「ノバ・ボサ・ノバ」の曲や「ブルー・ムーン・ブルー」の曲を気持ち良く歌い(この際歌の下手さには目をつぶり〜)、後はアニソン尽くし。 「エリザベート」の曲がなかったのは残念だったです(^^;。 もしあったら、トート閣下になりきって歌ったのに…。 それとも機種によって違うのかな? ってことで、又、行くゾ(^-^)/!
PS:ここを見てる友人殿へ やっぱり「Blaze」ありませんでした。残念〜。
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