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| 2005年08月31日(水) | 二人展『カラマル』最終日 |
二人展『カラマル』、終わりました。
個展とは違った面がいろいろとあり、
準備期間を含め、勉強になり、楽しめました。
大成功♪
見に来てくれた方々、ありがとうございました！
いろんなモンをかかえつつ、
次回個展へ向けて歩いてみようと思います。
| 2005年08月30日(火) | 二人展『カラマル』五日目 |
今日は湿気も多く、気温も高く。
ガリガリの猫は同情すべきでしょうか。
偶然の縁がありました。
作品は津々浦々へ。
わたしのココロはどこへやら。
| 2005年08月29日(月) | 二人展『カラマル』四日目 |
四日目です。
今日は陽射しが強くなるも湿気が少なく。
暑くても外で佇むは気持ちよく。
時間の流れとともに、
気候の変化を感じられる事は至福。
と、人との会話。
皆、悶々としつつも生きている。
ゆっくり歩きましょう。
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ちなみに本日、グループ展の展示でした。
31日から始まります。
作品は一点ですが、なかなかカッコイイと思われます。
乞う御期待！
| 2005年08月28日(日) | 二人展『カラマル』三日目 |
三日目です。
なんともはや、涼しい今日でした。
日も落ちた公園での夕涼みは最高です。
もう展示内容については言うまでもありませんね（笑
後はその目で御確認を。
この三日をギャラリーで過ごし、
如何に展示前の数カ月がゆとりを失っていたかがわかります。
この時間の流れが大切なのです。
残りあと三日。
| 2005年08月27日(土) | 二人展『カラマル』二日目 |
二日目です。
とても暑いです。
なかなか好評な展示内容♪
二人でがんばってきた甲斐があるってもんです。
今日は長居してくれる方が多く。
作品に囲まれた空間にいるも、
ギャラリー前の公園からその箱を眺めるも、
後はこの時間を楽しむばかりです。
見たくなりました？（笑
お勧めの時間帯は、11：00〜13：00です。
来場する人が少ない時間帯なのでゆっくりと見れます！
| 2005年08月26日(金) | 二人展『カラマル』初日 |
いよいよ初日を迎えました。
台風の心配はなんだったのか、と思う程
晴れてくれました。
ってか、暑すぎ（笑
とりあえずは、会期中天気の心配はいらない模様。
自画自賛しますが、
やはり良い展示内容だと思います！
見たくなりました？
| 2005年08月25日(木) | 「二人展」 |
コジマユウジ + TAKE
二人展『カラマル』
8月26日（金）〜8月31日（水）
11：00〜19：00（最終日17：00まで）
OPA galleryにて。
詳しくは、HPを見て下さいな。
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今日は展示日でした。大雨のなか（笑）
雨男確定。
二人展。
面白い展示内容だと思っております。
何よりやってる二人が楽しんでますから。
乞う御期待！
いよいよ明日から。
皆、台風になんか負けないで、外出しましょう！
| 2005年08月10日(水) | 「参道のおばあちゃん」 |
今日はバイト。
あるお寺の参道の傍らに腰掛け昼休憩をとっていた。
参道の石畳を歩いてくるおばあちゃんを認めると、
そのおばあちゃんは当たり前のように
こんにちは、と。
わたしも自然と、こんにちは、と返した。
もうお昼は食べたのかい？
はい、今食べたところです。
それは良かった、と言っておばあちゃんはわたしの隣に腰を下ろした。
ここの後ろに防空壕があるんだよ。
私達が座っているのは
参道の石畳から、綺麗な水のながれるU字溝をはさんで
ひざ丈くらいに石が積み上げられた路肩で、
その後ろは整然と 樹齢5・６０年の杉が立ち並び、
そのまた後ろは雑然と木々が生い茂っている。
おばあちゃんはその中の一点を指差し、
そこ、と。
わたしは促されるように石の路肩にあがっていき、
木々の中へと入って行くと、
おばあちゃんの言うように、
木々に紛れて防空壕が小さく口を開いていた。
路肩に戻るとまた並んで座った。
その地域の事・戦時中の事・そのお寺の事・おばあちゃんの身内の事・・・
おばあちゃんは次から次へと語ってくれた。
足元を流れるU字溝の水が湧き水であることを知った。
夏の朝には蒸気して、白い布をずーっと広げたようで
すごく幻想的らしい。その光景は目に浮かぶ。
わたしはおばあちゃんの話を聞きながら、
田舎の熊本で過ごした小学生時代の日々を思い起こしていた。
このおばあちゃんが見ているものと、
あの頃のわたしが見ているものはきっと同じなのだろうなと思った。
できればその時間にまだ身を置いておきたかったが、
昼休憩はそろそろ終わる。
またどこかで会いましょう。
別れ際そう言いながら、瀬を向け片手をあげるおばあちゃん。
わたしは急ぎ、バイトの現場へ走る。
わたしはどこに走っているのか。
ひどく違和感を覚えた。
| 2005年08月01日(月) | 『異常気象の世の中に』 |
腐った女。
干涸びた男。
世の中いかれてる。
異常気象の世の中に
皆いかれてる。
