伊勢二見鳥羽 - 2006年07月03日(月) 休みを取って、伊勢二見鳥羽へ行ってきた。2泊3日のドライブ。 目的は、伊勢神宮、鳥羽水族館である。 鳥羽のよさげなホテルに2泊してきた。 まず、どのルートを通って車で行くかである。 正解はないと思うが。 いかに安く行くか考えた。 行きは名神の八日市ICまで行って、一般道で伊勢関ICまで行ってから後は伊勢道で行ってみた。結構スムーズな流れだったと思う。 名神は若干車が多かったものの、北陸道伊勢道は車は少なく快適。 伊勢神宮は外宮から。 伊勢うどんを食べてから参る。伊勢うどんの太さ、濃さにびっくり。 おいしいと思うけど、1日1食が限度かな。 神宮はできれば早朝に行きたいと思っていた。 神々しい雰囲気が味わえるらしいのである。 外宮に行ったのは午後だったが、たまたま雨上がりで涼しく、 神々しい雰囲気を若干楽しんだ。 あとやはり平日は人が少なくていい。 二見の賓日館もおすすめ。 昔の迎賓館であり、いろいろ細かい造りが楽しい。 うちの娘は大広間で大はしゃぎ。 伊勢の内宮は次の日の朝早めに行った。 正観さんの教えに従って、ありがとうだけしか言わないつもりだったのだが、 子育ての神社があったので、ついお願いしますとお願いしてしまう。 やはりおはらい町とおかげ横丁が楽しい。 赤福をお土産にしたかったけど日持ちしないのでできず残念。 赤福を本店で座って食べる。1盆280円をみんなで分けて食べる。 外を見ながら。ロケーションがよい。リーズナブルさに感動。 うの花ドーナツもおいしく頂く。軽い食感。 次の日におかげ横丁で鯛のてこね寿司を食べたが、旬のおいしさだった。 鯛が分厚い。 鳥羽水族館は、スナメリが愛嬌があった。客が少なかったせいだろうか。 いろいろ話しかけてくれているような大サービス。 そして帰りに菰野のパラミタ美術館に寄る。 池田満寿夫の般若心経シリーズが圧巻という情報をあるメルマガに書いてあったのを思いだしたのだ。 最近正観さんの『釈迦の教えは感謝だった』で般若心経を読んだこともあり。 あらかじめ般若心経を読んでいくとより楽しめる。 ポイントは思い・執着を持つことで苦しくなる。 受け入れることで楽になれるということ。 イオンカードやJAFカードで割引有り。 ということで楽しい3日間を過ごすことができた。 ありがたいなあと思う。 その他おみやげのオススメ ・神都麦酒(伊勢の地ビール) ・シェルレーヌ(鳥羽ブランカ) ・ひもの(おかげ横丁のお店) ...
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