bigrock diary...bigrock

 

 

直近1週間 - 2004年08月30日(月)

・TSUTAYAの会員になる。
職場の近くのTSUTAYAの会員になった。
気になっていたCDを大量に借りることになりそうである。
まず借りたのはスクイーズのベスト等、買うまでもないが聴きたいCDってけっこうたくさんある。

・ドラえもん展
高岡市美術館でドラえもん展をやっている。
いろんなアーティストがドラえもんをテーマにした作品を制作したもの。
小曽根真のドラえもんジャズもかっこよかった。
面白いと思ったのは、電話ボックスでドラえもんに悩みを話すとひみつ道具を出してくれるというアトラクション。
仕事の悩みを打ち明けたら、ドラえもんは「スケジュールどけい」を出してくれました。そうだよなあやっぱりと思う。
「きこりの泉」の音付きプロジェクター絵本も面白かったな。

・デイキャンプ
小松で2人デイキャンプ。
川の近くで、全部道具はこちらで準備である。
テーマは「グリーンカレーとBBQ」
グリーンカレーは、あまり煮込まなくてよいので、手軽にできる。
無印のカレーセットを使ったが、唐辛子を全部入れたところ、
激辛カレーになった。
肉を焼きつつ、食べ終わったところで、カレーを食べる。
あまりに辛いため、2リットルのお茶を2人で全部飲んだほど。
梨を買ってきてよかった。口直しになった。

・シーライズ
横川のパスタダイニング。前はラーメン屋だった。
ランチセットが1050円で平日は15時まで、土日祝は18時まで食べられる。
前菜(デニッシュパン付き)とパスタかピザ(か一口ステーキかハンバーグ)とドリンクである。デザートは200円増し。
パスタダイニングだけあって、パスタの種類が豊富である。
クリームソースを注文したが、あっさりしておりおいしい。
前菜は、まあまあというか印象がうすい。薫製が塩辛かったかな。
ピザはナポリピザで、モチモチした食感である。食べごたえあり。
リーズナブルにイタリアンが楽しめる。




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新選組!、マイケル・ムーア - 2004年08月21日(土)

○新選組!
大河ドラマの「新選組!」(脚本:三谷幸喜)がやっぱり面白い。
観ている人には、ほぼ日テレビガイドを読むことをおすすめします。
みんなちゃんとよく見てるなと感心する。
まだ大河を観ていない人も、ほぼ日テレビガイドにあらすじがかいてあるので、
追いつくことも可能である。
幕末と今の日本は先がどうなるかわからないところで重なる。
新選組のように若者が世の中をよくしようと思ってできることって現在ではなんだろうか。
山南さん(22日切腹予定、涙なくして見れないだろう)が、坂本竜馬に、
「結局政治は主義主張じゃなくて、人のつながりで決まっていくもんじゃないでしょうか」と語っていたが、今でもそうだと思った。

○華氏911
皆さんに観てもらいたい。
演出なしのリアルな映像である。
ものごとには原因があるということ。
そして、この映画も本質の一部に過ぎない(田中宇「華氏911とイスラエル」)という話もあるし。
イラク戦争がブッシュのビジョンの元にやっているのではなく、他に黒幕がいたとしたら、どうすればいいんだろうか。
とにかく世界を統治する計画をアメリカは持っている。
今それで動いているわけである。
その流れを変えるには、誰かが対案を作って、調整する人が必要なのだろうか。

・バグダッドの映像、市民の感情
・イラク侵攻の正当性はあるのか
普通に考えると、アメリカがイラクに攻め込む理由はないと思う。

・愛国者法
アメリカではうっかり外で政治の話をすると家にFBIがやってくるらしい。
こわい話である。

・徴兵募集
アメリカでは貧しいところは本当に貧しく、失業率も高い。
軍に入れば大学に行くことも可能である。
兵士になるのは貧しい人が多いのだろう。

・最後のほうでの、「戦争は勝利でなく、継続が目的である」ということや、
国民にテロの恐怖をあおることで、戦争を始めたという仮説(結論)には説得力あり。
「ボーリング・フォー・コロンバイン」のようなハッピーエンドではない。
これからの大統領選で、結果が出るわけである。


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日曜子育て教室 - 2004年08月08日(日)

地元の市主催の、今度両親になる人対象の講座に行ってきた。
29組58人の参加である。
この講座は結構人気が高いようだ。
まず、自己紹介。
今回はパパに前に出てもらおうということで、
住んでいる町、産婦人科、予定日、参加動機を順番に話す。
ちょっと緊張。
その後は、
・赤ちゃんの抱き方
・おむつの替え方
をリアルな赤ちゃん人形(わりと重い)を使って実習。
赤ちゃんは1・2ヶ月首が据わらないので、しっかりささえなくてはならない。
お風呂もこれから入れることになるわけで、大変だ。
次はNHKスペシャルのビデオを鑑賞した。
赤ちゃんはおなかの中にいるときから外の音が聞こえているらしい。
ビデオではお父さんがおなかの赤ちゃんに話しかける前に小さな太鼓をてんてんてんと鳴らしてから語りかけるのが可笑しかった。
話しかけることって大切だということがわかった。
愛は言葉とこころとスキンシップで伝わる。
愛を伝えよう。
パパの育児体験談ということで、新米夫婦と1歳の赤ちゃんで、主にパパの体験談を聞く。
育児で何をしたというのはよく覚えてないけど、優しくしっかりしたパパで、話しかけることを心がけているということだった。
また出産の時はできるだけその場にいたほうがいいと思った。
その方は転勤族で、こういった育児教室やこどもの広場で友達ができたという話だったが、この教室ではなかなか友人を作るきっかけがつかみにくいかなとも思った。
少人数で話し合いの時間を取ればまだきっかけづくりになるんじゃないかとか思ったり。
大人になってからって、なかなか友人ができないなと個人的に思う。
それはそれで別にいいんだけど。できるにこしたことはない。




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真夏の夜のこども - 2004年08月07日(土)

毎年、こどもキャンプに参加している。
ここ近年は運営側でなくその場での手伝いである。
今年は、1日目のBBQ、ゲーム、風呂といったプログラムに参加した。
このBBQは素材がかなりゴージャスであった。
大きなエビ、カニ、アワビなど。BBQでは初めて見た。すごいな。
また器材は、U字溝を4個くらい並べてあった。
年配男性の仕切りで、この辺はちゃんとしており、ぬかりない。
この前めざましテレビでNYのBBQ事情というのを見たんだけれども、
BBQは男の料理なんですね。NYでは自宅のプールサイドでやってたりして、
焼いている途中にプールに飛び込んだりしてましたが、まあアメリカの文化なのかもしれない。
僕の仕事は、ゲームのお兄さんである。
穴の開いた巨大な野球盤みたいなものに、ボールを投げて得点を数え、景品を配るというもの。けっこう楽しいものである。
そして急にクイズを頼まれることになった。
クイズ券を持ってくるこどもに対し、クイズを出し、当たったら景品を出す。
これもけっこう楽しいんだけど、なかなか思いつかない。
小学生とか。幼児とか。
困っていたところ、この子はクイズを出せるよという子がいて、やってもらうことにした。彼は6年生で、クイズを出すにはちょうどいいし、頭の回転も早く、たちまち名クイズを立て続けに出題していた。(例題「ドラえもんは青色だけど、本当は何色だったか?(正解:黄色)」)
ちょっと悔しいけど。なかなかやるなあと思った。
こどもの段階で、この子は本当に感じのいい子だなという子がちらほらいる。
どうやったらこういう子になるんだろうかと思う。
その後は、かき氷を作ったり、花火をしたり。
花火は見るのもいいけど、線香花火って風情があっていいもんです。最近してない人多いんじゃないかな。
その後は銭湯に行って、こどもたちとお風呂にはいる。
大人4人でこども7人くらい。
幼児をお風呂に入れるということを再認識した。
もっとこどもたちにつきっきりでいるべきだったなと反省である。
さっきの6年生はちゃんとこどもたちを見ていて、頼もしい存在であった。
こどもの背中を流した。かわいいなと思う。
来年のキャンプではもっと役に立てる大人でありたいと思った。
そんな今年の夏のキャンプであった。




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物事を実行しないリスク - 2004年08月06日(金)

街で友人と焼肉。
その後は居酒屋。
金沢の街は風俗の客引きがいつからこんなに多くなったんだろうか。
街の人の入りは結構あり。

今日は居酒屋で、まずやってみることについて話題になった。
何かやった上で、ダメだったらしかたない。
やらないままで終わってしまうと、結局後悔するんじゃないかと。
あと、表現するときはあっさり表現すればいいということを、学んだ。
これからは、これを実行した!ということをつづっていきたいものである。





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