中華食べ放題 - 2004年02月28日(土) 金沢市内の中華料理店で、食べ放題をやっていたので、行ってきた。 そこはいわゆるバイキング形式ではなく、注文して出てくるという形式で、どれだけ注文してもひとり3000円ということである。 2人でオーダーしすぎて、結局お腹がはち切れんばかりとなってしまった。 今日得た教訓。 ・中華料理は大人数で行くのも楽しい。 ・今日のような注文できる食べ放題形式では、1度にたくさんオーダーしすぎないこと。2品ずつくらい注文していって、ゆっくり食べるのがよい。 ・無理して、全部食べることもない。最後に杏仁豆腐を食べたのだが、これがまたとてもおいしいのである。でも苦しくて全部食べられない。おいしいものを目の前にして、食べることができないっていうのも辛い。 ... テクノロジーの進化 - 2004年02月22日(日) 今日、新しい石油ファンヒーターを手に入れた。 コロナのマイナスイオンが出るやつ(FH-iX343BY)である。 マイナスイオンだけ出すこともできる。 けっこういい。やはりマイナスイオンはさわやかである。 いや最近のファンヒーターはすごい。 音も静かだし、パワーもあるし、省エネモードもある。 ものを大事に使うという文化も大切だけど、使えるテクノロジーは利用すべきである。 エアコンや冷蔵庫も、最近のものは省電力になってきている。 買い換えを検討してみるといいかも。 ... 「マーシャル・エンジェル」 - 2004年02月21日(土) 「クローサー」や「トランスポーター」が意外と面白かったので、スー・チーが出ているということで「マーシャル・エンジェル」を観た。 女7人が主人公の恋人を助けに行く話。 これは観ないほうがいい。 でもけっこう僕のようにダマされる人っていそうだな。 印象に残ったのが、中国系の女の人って、迫力があるということくらいだろうか。 ドルビーデジタルと書いてありながら音がステレオだったのも気に入らない。 あと最近観た中で「ムーミン パペットアニメ」はキャラはかわいいんだけどねえ。 映画館で観ることもない映画だった。 ... 視察 - 2004年02月20日(金) この時期、中央からの視察がよく行われる。 視察がもし増えたとしたら、『踊る大捜査線』の影響が大きい。 小泉首相も「現場はどうなんだ?」と言ったとか。 現場を見にくるのは大歓迎だが、エライ人が来るのはノーサンキューである。 今回は担当の人が1人でやってきて、少し話をして現地を見るというもの。 ま、言ってみれば遊びに来るということである。 今回は迎える方も気は楽とはいえ、資料を調べたりあちこち聞いたり調べてみた。 資料を揃えすぎて、全部伝えようとして、焦点がぼけたかも。 説明では、世間話で時間をとりすぎて本来の説明をなんとなくうやむやにしてしまったかもしれない。 いっしょに説明した別の方の落ち着いた話しぶりや、言いたいことを絞った説明ぶりには説明はなるほどかくあるべきと思わされた。 説明はやはり場数が必要か。 膨大な資料を集めても、説明するには自分なりにまとめて原稿を作ることが必要だ。 資料を集めて読んだだけで安心してしまう悪い癖。 説明できてはじめて理解できていると言えるんだけど。 こういったアウトプットの場は必要である。 そういった場があるからこそ勉強するからね。 あと数字の意味である。 単なる数字だけ見るとここの数字はいい、ここの数字はダメと言うことになるんだが、それぞれの数字には意味がある。 そこを見抜けるか。見抜けなくても、分かるひとに教えてもらうといい。 そして感じたのが魂の入った仕事は違うということ。まちなかは少しずつ整備されていっているわけだけど、裏方ではちゃんとがんばっている人がいる。 連携してやるのもいいけど、やはりその地域のことを考えているのはその市町村であり、それを支援するのが現実的であるということも感じた。 金沢に来て、半日でレンタカー借りて能登をまわってくるその行動力はすごいよなあ。 出張して観光というケースについてももっと考えてもいいかもしれない。 確か夏場は能登小松空港間は、レンタカー乗り捨て無料だったはず。 能登空港−レンタカー−小松空港っていうのもいい選択だと思う。 ... はてなアンテナ - 2004年02月14日(土) 画期的なツールを発見した。 はてなアンテナである。 お気に入りのサイトを登録しておけば、自動巡回して更新を通知してくれる。 更新したことを確認して訪問すればよい。 近頃ではかなりのレベルでの感動である。 ... 男の料理教室 その1 - 2004年02月12日(木) 早く帰った方が料理の準備をするのが理想である。 でもどうすればいいのか分からない。 ということで、簡単に準備できるように、材料をあらかじめ揃えてもらった。 家の奥さん監督の下、本日料理をやってみた。 永谷園の煮込みラーメン(しょうゆ味)である。 和田アキ子と爆笑問題のCMである。 野菜を切って、麺と野菜を鍋で煮込んで、スープを投入し煮込むというもの。 野菜は、ネギとタマネギ、キャベツとにんじん、あと豚肉。 これが意外と楽しい。これなら簡単である。 3人前なので、2人で食べると結構な量である。 手取り足取り、作り方が書いてある商品でまずやってみること。 これで、一つ一つものにしていくしかない。 手前味噌だが、かなりおいしくできた。 みそ味もけっこう美味しいらしい。 ... 紅白再放送 - 2004年02月11日(水) 紅白歌合戦の再放送をとちゅう2時間くらい見た。意外と面白い。 近いうちにカラオケに行く予定もあり、歌詞を見ながら「この曲歌おう」と思った曲多数。 年末は紅白を見るのが正しいのではないかと思った。 印象に残ったもの。 ・布施明「君は薔薇より美しい」 ・あやや ・伊藤多喜雄「TAKIOのソーラン節」 ・はなわ、テツandトモの時に出ていたパペットマペット ・藤あや子 ・BEGIN「涙そうそう」 ... 「ミスティック・リバー」 - 2004年02月05日(木) それぞれの立場で考えるとそうせざるを得ないのかもしれないけど。 もう少し何とかならないのだろうか、というやるせない感じ。 アメリカの地方都市で、幼なじみが、そのまま近所にいるというのも、ちょっとやだなあ。 近所のスーパーで、知り合いと会うのはちょっといやだ。 レンタルビデオ屋で、小学校の時の知り合いと会ったときがあるけど。 あと男友達の微妙な距離感というのもなんだかリアルに感じた。 ふとアメリカがショーン・ペンという見方もできるかなと思ったり。 大量破壊兵器を持ってるだろうと疑って、イラクをズドンと。 武力外交は、取り返しが付かないこともあるともいえるし。 北朝鮮は予防外交しかないのだというのは、最近読んだ中野有氏の 『国際フリーター、世界を翔る』の影響かもしれない。 ... お見舞いなど - 2004年02月01日(日) お世話になっていた方のお見舞いに行った。 点滴の管が痛々しい。 行く前は何話そうと思っていたのだが、いろいろお話ししてもらって、沈黙が気まずいということはなかった。 20分くらい、1対1で、淡々と近況等を話した。 一度入院したことがあるので、少し分かる。 入院していると、病状が重くなければ、退屈である。 落語のCDをまとめてきくのもいいのではないかと思った。 その後に、友人の家へ赤ちゃんを見に行く。 赤ちゃんの世話は大変だ。2時間の間におむつを2回替えていた。 でもかわいい。見ていて飽きない。 抱かせてもらったが、まだまだあやすのは慣れない。 TINYLOVE(タイニーラブ)のシンフォニー・イン・モーションモビール(アニマルキャラクター)をプレゼントしたが、ポップでなかなかかわいいものであった。 「○○でちゅよー」と赤ちゃんを囲んで、みんなで赤ちゃんを喜ばそうとしていろいろやってみるが、なかなか期待通りのリアクションは得られない。 でもかわいい。赤ちゃんって不思議だ。 自分の子はもっとかわいいと思うが、友人の子供も十分かわいい。 あと石引の福光屋はかなりいい感じである。酒の器も素敵なものが多い。 ...
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