A Will
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2006年12月27日(水) いつもどうしたら良いのか解らなくなる。

何にも困ったことがないときに、わざわざ困ったことを探してしまう。
探すくらいならまだ良いのに、
なにが楽しいのか、自ら困ったことを作り上げて「困った」と言う始末。


今。この瞬間が。
きっと不安すぎるって。

わたしには、相応しくない状況って。



辻褄を合わせて、しわを寄せて、行き着きたいのは何処なんだろうって。




何年も前の話を、わたしはたった今の出来事みたいに話してしまうし、
それが整理なんだと信じ込んでた。

好きだった、と誰かに打ち明けるたびに減っていくような気がして。
理解。分解。拡散。



何年もの間に、きっと濃縮されすぎて、それは中々耐え切れないことだと思った。






幸せだって何度も思って、幸せになんかなっちゃダメだと何度も思った。



もっともっともっともっと!!!
そう望むことの難しさを痛感するしかない。











1人だったら寂しいって言っていられるのに。
ひとりだから、寂しいって言い訳が出来るのに。




こんなに楽しくて幸せで充実させてもらってて、
それでもわたしは何を不安だって言うつもりなんだろう。





あと、どのくらいで、「忘れる」なんて言葉を使わないで済むようになるんだろう。


2006年12月19日(火) たとえば、これを浮気って言うならば、だ

なんとゆうか。どちらかといえば。自ら進んで、という表現が非常に正しい。

それが正解なのか不正解なのかは、
今後の一週間にかかっているのは間違いないし、だからと言ってどうこう動く気もどうやらわたしにはないようだ。



自分でも驚いているのだけど、珍しいことに後悔なんてしてるんだ。
それが、都合の悪いことに、どう転んでも「後悔」しそうってことなんだけど。



ほぼ1日を共にする。
苦じゃないならなんなのだ、と思う。

大人じゃなきゃできない。
大人だと知ってるから、わたしも「いい気」になって大人ぶる。




ユーフォキャッチャーで500円もつぎ込んだのに取れなかったよ、と
しおらしくしたら、今度取ってくれるって。今度っていつだ?と聞かないあたりが大人ぶり。


約束なんて興味ない。
次があるなんて思ったらつまらない。




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