  ［目次⇒］ |
|
◆ 誰かに問いかけたくなるのもうさん臭い。 |
|
愛や友情が一番大切なんだと思うものの それは単に理性でしか思ってなんかいない 人生の精神安定剤が欲しくって もがいて おぼれて じたばたしなければいいのかもしれない そう思うものの 自分の人生の送り方の なんと無様で、みっともないものか そういう姿を晒す事を許してくれる人たち、います でも ちっとも楽になんかならない むしろ面倒で 辛くて すべてを投げ出したくなってくる すべての人に 晒すことをしたくなくなり 溜まる罪悪感 共有できない孤独感 今聞いている『愛』の歌も 遠く彼方の星の出来事なら 心、揺さぶられるのに 自分の未来なんて想像したくない こんなに自分勝手なのに 「生きててもいいですか？」 なんて 誰かに問いかけたくなるのもうさん臭いんだってば 2008年08月29日(金)
|
沙 亜 子 は い ま だ 、 水 の 中 |
◆ 誇らしい誰かを直視できないんです。 |
|
人に誇れる人生なんて 送りたいなんて願ってなんかないくせに 誰かに誉められることを願ってる自分に 嫌悪感を感じて仕方ないなんて 素直って何？ これも私なんだよ！ 精神の自由って何？ 腰痛悪化 いっそ レースのことも 未来のことも忘れて 地平線の彼方へ走り倒したい そうして私は独りになる 誰にも誇れることのない 哀れな人生 考えたくない 狭いなあ 私の世界って 2008年08月28日(木)
|
沙 亜 子 は い ま だ 、 水 の 中 |
◆ 溢れんばかりの。 |
|
さびしいって口に出してみたい 他人の前で でも それは恐ろしく恐いことだから 絶体にやってはいけないこと 心に 溢れんばかりの、膿たち またまたこんにちは。 2008年08月26日(火)
|
沙 亜 子 は い ま だ 、 水 の 中 |
◆ 口にしたくない言葉の一つだね |
|
自分の理解者は自分だけ 残念ながら、運命に定められてしまいました 人を信じられない言い訳 そんなことも承知の人生 だから自分をよけいに愛しいと思っているんだよ 他人を見れば不安になるばかり 自分、何やってるんだか まだ消えるには早いよ わずかな未練に火を灯しながら エナジーに変えながら 生きていくんだ 生きる 生きる 生きる 口にしたくない言葉の一つだね 2008年08月25日(月)
|
沙 亜 子 は い ま だ 、 水 の 中 |
◆ 幼い自分を成長させない。何をやってるんだか。 |
|
人好きな振りをしているのは承知のこと。 気がついている人はいるわけで。 そんな人たちをも欺くことに必死になって。 ますます私は独りに追いやるのだ。 人が嫌いなわけではない。 独りが好きなわけではない。 自分の深呼吸できる場所が必要だから。 独りでいるだけ。 自分のすべてを認めてもらいたいなんて。 そんな都合のいいこと。 未だに夢見る幼い思考の私。 2008年08月20日(水)
|
沙 亜 子 は い ま だ 、 水 の 中 |
 | ［目次］ |  |
